*パイロ
x
ナリッシュ
(母父 *ヘニーヒューズ)
募集総額 1800万円 / 募集口数 400
(一口金額 4.5万円)
募集中


栗毛

2023-02-26生
現1歳

ナカノファーム生産・提供

関西 平田 修 厩舎予定

×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:1500円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1440円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2024年6月時撮影
  • *パイロPulpit
    Wild Vision
    ナリッシュ*ヘニーヒューズ
    アデュラリア
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2024年11月

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RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2024-11-01公開

    立ち・歩様・調教風景【H.S.K/クローバーF】
  • 2024-10-11公開

    立ち/歩様【H.S.K】
  • 2024-09-06公開

    立ち・歩様【H.S.K】
  • 2024-08-04公開

    1歳馬展示会個体展示風景※音声有
  • 2024-07-17公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2024-07-04公開

    放牧風景<TFC2024年1歳馬募集先行動画>
  • 2024-05-17公開

    立ち・歩様【ナカノファーム分場】
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    立ち/歩様【ナカノファーム分場】
  • 2024-03-07公開

    立ち姿・放牧風景【ナカノファーム分場】
  • 2024-01-12公開

    立ち・放牧風景【ナカノファーム分場】
  • 2023-12-11公開

    放牧風景【ナカノファーム分場】
  • 2023-11-10公開

    立ち/歩様【ナカノファーム分場】
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    TFC2023年秋募集馬見学ツアー展示風景※BGM有
  • 2023-09-29公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2023-09-21公開

    放牧風景<2023年当歳馬/10月1歳馬募集先行公開動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2024年11月
     H.S.Kで育成中。中間も近隣のクローバーFの施設で乗り込まれており、11月中旬現在、屋内ダートコースでダクとハッキングで準備運動を行い、屋外800mダートコースでハロン20秒程度のキャンター3周を乗ったあと、周回コースと繋がっている坂路にそのまま入り、1本登坂している。清水代表は「10月後半からは屋外トラックで調教を開始し、ハミをしっかり取って走れています。今はまだ前だけで走っていますが、乗り込んで後ろがしっかりしてくれば、トモが自然と入ってくるようになると思います。これだけ乗っても食いは落ちず、体力もあって、馬は元気いっぱいですよ」とのことだ。11月上旬の馬体重は457キロ。
    2024年10月
     10月中旬現在、H.S.Kで育成中。引き続き、近隣のクローバーファームの施設を使って進められており、10月中旬現在、屋内ダートコースで左右手前を替えながら、ダク2000mとハッキング2400mを乗られている。清水代表は「屋内ダートコースを使い、1歳馬の集団調教で進めていますが動きは素軽いですし、ハミをしっかりと取って、良い感じで動けています。馬はかなり元気で、そろそろ外へ出て坂路を上げてみようとも思っています。馴致を開始して一旦は身体が減りましたが、飼葉をしっかり食べて、食べた分が身になって充実してきました。ひと回り馬体が大きくなりました」とのことだ。10月上旬の馬体重は451キロ。
    2024年9月
     9月中旬現在、H.S.Kで育成されている。中間は馴致を順調に終えて、9月からは場内の丸馬場で騎乗を開始。9月中旬現在、通い調教で、近隣のクローバーファームの200m馬場でダクを乗られている。清水代表は「9月2週目から通い調教を開始して、200m馬場でダクを乗り始めましたが、素直で乗り手の指示にもしっかり従っています。運動を開始して身体は全体に締まってきましたが、馬の恰好がいいですし、これから乗り込みを行っていく中で、良い筋肉がついてきたら、結構楽しみな馬になりそうだと思います。8月末には平田調教師が来場されて状態を確認していただきましたよ」とのことだ。9月上旬の馬体重は435キロ。
    2024年8月
     引き続き、ナカノF本場で朝夕合わせて1時間程度のウォーキングマシン運動と、週3日はロンギ場でロンジングが行われ、8月6日に北海道日高町のH.S.Kへ移動した。8月中旬現在、馴致を開始しており、背馴らしが行われている。H.S.Kの清水代表は「移動してすぐは環境の変化を気にしている様子が窺えましたが、不安定になるようなことはなく、徐々に環境にも慣れてきたので、馴致を開始しています。今後の本格的な育成は、通い調教の形で、すぐ近くのクローバーファームの馬場を使って進め、さらに段階が進んだら、門別競馬場への通い調教で坂路調教を行っていく予定です」とのことだ。7月27日の馬体重は445キロ。
    2024年7月
     ナカノファーム分場にて、舎飼で右前脚蹄の砂のぼりの経過を見て、もう大丈夫とのことで、6月下旬から夜間放牧を再開した。7月からは、今後へ向けて本場へ移動し、朝夕合わせて1時間程度のウォーキングマシン運動と、週に3日はロンギ場でロンジングが行われている。中野将大代表は「今月末のクラブ展示会に向けての馴致と、今後に向けてという意味で、ウォーキングマシン運動で体力づくりとロンジングを7月に入ってから始めました。性格的に初めて経験する事にちょっと反応を見せますが、馬が納得して理解した後は受け入れてくれます。体高も、このひと月で明らかに上に伸びましたよ」とのことだ。
    2024年6月
     引き続きナカノF分場で夜間放牧が行われていたが、6月上旬に右前脚の蹄に砂のぼりを発症してしまい、6月中旬現在、舎飼されている。中野将大代表は「季節も良くなって、中間も放牧地で仲間と相撲を取ったりしながら元気いっぱいな様子で過ごしていましたが、6月になって暫くしてから右前脚の蹄が砂のぼりになって歩様にも見せていたので、放牧はお休みして舎飼に留め、装蹄師に診てもらいながら治療しています。その甲斐あって蹄から排膿も既にしており、歩様にもほぼ見せなくなりましたので、そろそろ放牧を再開できそうです」とのことだ。6月上旬時点の体高156cm、胸囲173cm、管囲20.5cm、馬体重427キロ。
    2024年5月
     5月中旬現在、引き続いてナカノファーム分場で夜間放牧が行われている。体高が1歳3月時点で155cmを越えており、母や兄よりも身体をスッキリと見せているが、背腰にはしっかり肉付きしているのが見て取れる。中野将大代表は「ずっと夜間放牧を継続していますが、相変わらず食いが良くて、怪我や病気をすることもなく、兎に角、元気です。放牧地では放牧仲間と相撲を取ったり、ちょっかいを出して乗っかかったりしている姿をよく見ます。身体も順調に大きくなってきました。パイロ産駒らしく敏感なところがありますが、それが競馬に行っての反応の良さになってくれたらと思います」とのことだ。
    2024年4月
     4月中旬現在、ナカノファーム分場で夜間放牧が行われている。中野将大代表は「平田調教師には、冬の間もこまめに牧場へ足を運んでいただいてましたが、今日初めに来場された際の第1声が『大きくなったなぁ』でした。全体に身体が大きくなって馬体には幅がしっかりとあります。ただ、ガッシリしたタイプを出す母の仔としては、身体をスッキリと見せるタイプですね。ダート馬らしい身体つきの中に感じられる軽さと力感の絶妙なバランス感が、この馬の特徴だと思います。そして、現状でもだいぶ力が強くなっていますが、これからまだまだパワーがついてくると思います」とのことだ。4月2日の馬体重は389キロ。
    2024年3月
     3月中旬現在、ナカノF分場で夜間放牧中。中野将大代表は「右前脚蹄の裏側が欠けて気にしていたので、2月中旬の時点で放牧は一旦お休みしましたが、数日で歩様にも見せなくなり、夜間放牧を再開しました。その後も問題ありません。中間はひと回り身体が大きくなり、直近3カ月で体高が8cm伸びて155cmです。このまま即1歳セリに行っても違和感がない位の馬格ですよ。一時期、母や兄と馬体の雰囲気が近くなっていましたが、最近はまた脚長で、サイズの割に軽さが目立つようになりました。身のこなしもバネがあって重さはなく、中央の軽いダートが合いそうです。いい意味でパイロ産駒らしい馬ですよ」とのことだ。
    2024年2月
     引き続きナカノファーム分場で夜間放牧が行われていたが、2月になって右前脚が砂のぼりになってしまった。その後、症状は改善したが、右前脚蹄の裏側が欠けてしまい、馬が気にするため、2月中旬現在、放牧はお休みしている。中野将大代表は「放牧地に雪はありますが、かなり少なくて地面も硬く、右前脚の蹄の裏側が欠けてしまい、ガチガチの放牧地を歩くと気にするため、無理せずにお休みしています。相変わらず飼葉食いが良く、このひと月で馬体はまた上に伸びて、前月と、また少し印象が変わりましたね。この時期は体型が崩れながら大きくなっていくので、“変わる”のは成長している証ですよ」とのことだ。
    2024年1月
     1月中旬現在、ナカノファーム分場で夜間放牧が行われている。中野将大代表は「暖冬で、放牧地も雪が降っては溶けてを繰り返しています。そろそろしっかりとした積雪が欲しいですね。馬は普段落ち着いていて、あまり手の掛からない性格ですが、この中間、何かの拍子で馬のスイッチが入ると、気合が乗って、パイロ産駒らしいピリッとしたところをしっかりと出すようになってきました。馬体も、前月辺りは脚長のスラッとした体型に見せていましたが、ここにきて幅が結構出てきました。母のナリッシュだったり、上の兄たちと馬体のイメージが近くなってきたと感じています」とのことだ。
    2023年12月
     12月中旬現在、ナカノファーム分場で夜間放牧中。中野将大代表は「12月10日過ぎからようやく気温がグッと下がりましたが、それ以前は雪も1回パラッと降った程度で、今年は本当に暖冬です。放牧地は、まだ緑色の草が残っていますし、地面も硬くなく、馬の脚にはいいコンディションです。蹄が欠けたり、砂のぼりになる馬も、今年はまだいません。本馬も、仲間と仲良く元気に過ごしており、腹袋もだいぶ出来てきて、上背も伸びて、恐らく来夏頃には155~156cm位にはなりそうです。このひと月でも全体にしっかりとした成長を見せてくれていますよ」とのことだ。12月5日の体高148cm、胸囲158cm、管囲18.5cm。
    2023年11月
     ナカノファーム本場で放牧され、10月上旬に離乳した後、ナカノファーム分場へ移動した。11月中旬現在、夜間放牧が行われている。中野将大代表は「ツアーが終わってから離乳して分場に移動しました。10月初め頃は脚長で、ダート馬の割に馬体をスッキリ見せていましたが、その後のひと月で馬体に幅が出て上にも成長し、特にクビから肩にかけて、いい肉付きがするようになってきました。精神面は、手を焼く程の向こう気の強さはありませんが、この時期の当歳牡馬らしくヤンチャの盛りで、放牧地では相撲を取ったり、活発に走り回ったりして運動量が豊富です。このまま無事に成長して欲しいですね」とのことだ。
  • CATALOG TEXT
     日本競馬のレベルアップにより、近年身近な存在となったのが世界の高額賞金レース。かつては雲の上の存在だったドバイWCやBCクラシック、そしてケンタッキーダービーまでもが、夢ではなく“目標”となった。そして、そのほとんどがダート競馬。日本産馬として最高賞金獲得馬のウシュバテソーロが稼ぎ出した賞金は、国内外のダート競馬で獲得したものがほとんどだ。グラッド8は、そんなダートに特化した血統馬。母はヘニーヒューズ×クロフネというダートの黄金配合で、大型馬ゆえに仕上がりが遅れ、それでもデビュー戦で上り最速タイムを記録するなど血統通り高いダート適性と能力を示したが、2戦目に無念の競走中止。その1戦で競走能力喪失の憂き目に遭い、夢を仔に託すことになった。そんな母の第3仔。現役屈指のダート種牡馬パイロを迎えて、その特性に磨きをかけた。やや立ち気味の繋は程良い角度と弾力性を保ち、前膝や飛節は大きくて力強い。血統通りの特徴が、その馬体には表現されている。
     「当歳時は手足が長くシャープな体型でしたが、最近はダート馬らしく馬体に厚みが出て全体にボリュームアップし、6月上旬で馬体重も427キロと成長振りは順調そのものです」と話すナカノファーム代表の中野将大さんの表情もとても満足そうだ。
     2月の一時期、蹄が欠けて舎飼されることがあったが、それ以外は厳寒期も休むことなく夜間放牧を続けられた健康優良児。「内臓が丈夫からだと思いますが、冬の間も飼葉食いがずっと良い馬です。人間もそうですが、急に大きくなると一時的に体のバランスを崩すことがあるので、そのあたりに注意しながら管理しています。最近はパイロ産駒らしい悍性の強さがだいぶ表面化してきたので大変ですけど、心強くもあります」と白い歯を見せる。「曾祖母クロッサンドラからの血統は牧場の宝物。その血を後世に残したい」という中野さんの決意を託すに足る1頭だ。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 156cm / 胸囲 173cm / 管囲 20.5cm
[Glad] Line up