キタサンブラック
x
ルガーサント
(母父 ヴィクトワールピサ)
募集総額 3300万円 / 募集口数 1000
(一口金額 3.3万円)
満口


青毛

2023-02-14生
現1歳

谷川牧場生産・提供

関西 西村真幸 厩舎予定

分割払い表
※満口馬のため自動見積もり機能はご利用いただけません
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:600円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1056円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2024年6月時撮影
  • キタサンブラックブラックタイド
    シュガーハート
    ルガーサントヴィクトワールピサ
    アワーオアシス
RECENTLY PHOTO -近況画像-
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RECENTLY MOVIE -近況動画-
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    立ち・歩様・調教風景【BTC】
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    調教風景【BTC】
  • 2024-08-04公開

    1歳馬展示会個体展示風景※音声有
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    立ち/歩様 【谷川牧場第三分場】
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  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2024年11月
     西舎共同育成場内谷川牧場で調整されている。中間もBTC内の厩舎に在厩して進められており、11月中旬現在、1歳馬の集団調教でBTCの屋内1000mウッドチップ坂路1本をラストはハロン18秒ペースのキャンターで乗られている。騎乗スタッフは「中間は、ネックストラップを使って頭の位置を下げて走ることを教えながら進めています。馬具が効いているので頭を上げることは出来ませんが、キャンターの出だしや、集団の後ろで坂路を上がる時は、頭を上げそうな気配がまだあります。乗りながら体力は備わってきており、さらなるペースアップにも全然対応できそうです」とのことだ。11月上旬の馬体重は456キロ。
    2024年10月
     中間は谷川牧場第一分場での馴致を終えて、9月26日に西舎共同育成場内谷川牧場へ移動した。翌日からBTCで調教を開始。10月中旬現在、BTC内の厩舎に在厩し、ハロン25~30秒のキャンターで1000m屋内ウッドチップ坂路1本を乗られている。スタッフは「今はBTCのウッドチップ坂路を1本上がっています。素直で母と比べても落ち着きがありますが、結構物見をするし、坂路の壁際を嫌がって頭が高くなるなど幼さを見せています。ただ、今は色々経験して学習する段階ですからね。まずはネックストレッチをつけて、頭の位置を下げて走ることを教えながら進めます」とのことだ。10月中旬現在の馬体重は450キロ。
    2024年9月
     引き続き、谷川牧場第三分場で昼夜放牧が行われたのち、9月1日に谷川牧場第一分場へ移動した。その後は日中放牧で過ごしたのちに馴致を開始。9月中旬現在、場内の屋内円形馬場で騎乗馴致が行われている。スタッフは「グラッド3(母ファンディーナ)と一緒のタイミングで第一分場へ移動しました。こちらではまず鞍付けを一番最初に行って問題なく完了し、そのまま騎乗馴致を開始していますが、素直でスムーズに進んでいます。身体を動かすようになっているので体重は減っていますが、細くなったというよりも身体が引き締まってスッキリ見せているという感じです」とのことだ。9月中旬の馬体重は452キロ。
    2024年8月
     8月中旬現在、谷川牧場第三分場で午後2時頃から放牧を開始して、翌朝10時半頃に収牧するスケジュールの昼夜放牧が行われている。スタッフは「7月末位からは、暑さ対策で放牧時間をそれまでとズラしていますが、先月辺りに右肩に出ていた皮膚病も治まり、夏バテだったり、気になることもなく、順調に過ごしています。このひと月はそこまでの変化は見られませんが、春先から夏にかけて、身体が出来てきて、体躯のバランスが一気に良くなり、全体的にグッとあか抜けてきました。馴致は、恐らくグラッド3と一緒に1番目の組に入って開始することになりそうです」とのことだ。8月上旬時点の馬体重は465キロ。
    2024年7月
     7月中旬現在、谷川牧場第三分場で朝9時頃から放牧して翌朝6時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。スタッフは「放牧地では運動量が豊富で、中間、少し右肩に皮膚病が出ましたが、そんなに酷いものではなく、その他、怪我をしたりとか、痛いところも全くありません。とにかく、ここまでアクシデントがないことが一番です。馬体もしっかり成長して、このひと月でも馬体重が25キロ増えていますし、段々と柔らかいいい筋肉が全身について、特に腹構えや肩先の肉付きがしっかりしてきました。いい雰囲気のまま、この暑い夏を過ごすことが出来ていますよ」とのことだ。7月11日時点の馬体重は468キロ。
    2024年6月
     6月中旬現在、谷川牧場第三分場で朝10時頃から放牧して翌朝5時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。スタッフは「ここまで夜間放牧をずっと続けてきた中でも、一度も疲れを見せたことはなく、最近は精神的にも逞しくなってきました。馬体はルガーサントに似てスッキリと見せる体型ですが、最近は筋肉量が増えて全体的に幅が出てきました。サイズ的にも母の同時期よりもひとまわり大きく、前月と比べてもさらに成長の跡が窺えます。父の影響で、身体は結構伸びがあるので、母よりも、きっと距離をこなすことが出来そうです」とのことだ。6月上旬時点の体高156cm、胸囲171cm、20.0cm、馬体重443キロ。
    2024年5月
      5月中旬現在、谷川牧場第三分場で朝10時頃から放牧して、翌朝5時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。スタッフは「お腹の下やあごの下に冬毛がまだ残っていますが、それ以外は冬毛がすっかり抜けて見映えも良くなりました。実際にこのひと月で体重が35キロ以上増えているように、暖かくなって全体に肉付きが増して、グッと馬が良くなりましたよ」とのこと。馬体は幅が出て、前後のバランスが良くなり、どちらかと言うとスラッとやや細身に映っていた冬時期とは、雰囲気がいい意味で変わってきた。このあと暑い夏を過ごす中で、どんな成長を見せてくれるのか、とても楽しみだ。5月6日の馬体重は423キロ。
    2024年4月
     4月中旬現在、谷川牧場第三分場で、朝10時頃から放牧して、翌朝5時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。スタッフは「先月辺りは、放牧地を結構元気に走りまわっていましたが、中間、気性的に大人になったと言うか、日中はグラッド3(母ファンディーナ)と一緒に、以前よりゆったり過ごしていることが多くなりました。2頭で並んでいることも多く、見比べると、幅はあちらに軍配が上がりますが、上背はだいぶ追いついてきた感じがします。実際、馬体重もこの間で20キロ以上増えました。まだ全体的に冬毛が残っていますが、ここまですこぶる順調な成長振りですよ」とのことだ。4月7日時点の馬体重は386キロ。
    2024年3月
     3月中旬現在、谷川牧場第三分場で、朝10時頃から放牧して翌朝5時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。スタッフは「2月下旬に牡牝でグループ分けして、以降はグラッド3と一緒の牝馬8頭のグループで、第二分場から道1本挟んだ第三分場へ移っています。移動した最初は第二分場側の柵の前で並んで、名残惜し気にそちらを眺めていましたが、気がついたら第二の時と変わらず、弾け飛ぶように元気に走りまわっていましたよ。放牧中は身体を動かして、食べた分がしっかりと身になっており、身体がそこまで大きくなかったルガーサントの初仔としては、いい成長をしていますよ」とのことだ。3月5日の馬体重は365キロ。
    2024年2月
     2月中旬現在、谷川牧場第二分場で、朝11時頃から放牧して翌朝5~6時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。牧場スタッフは「結局、このひと月の間でも本格的に雪が積もることはなく、降っても数日で溶けてしまい、今も雪が全くありません。こんな年は近年記憶にありませんね。馬自身は元気いっぱいで、お母さんを思い出します。ルガーサントも、これ位の時期は、それはもう放牧地では元気でしたからね。なお、今はまだ牡馬と一緒に第二分場で放牧していますが、そろそろ牡牝を分けて、グラッド3も一緒に牝馬は第3分場で放牧することになると思います」とのことだ。2月上旬時点の馬体重は359キロ。
    2024年1月
     1月中旬現在、谷川牧場第二分場で、朝11時頃から放牧して翌朝5~6時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。スタッフは「ここ最近は上背が伸びて全体的に身体が大きくなり、幅も出てきています。体重も1月の時点で349キロあり、馬体も初仔にしては大きくて、馬がだいぶしっかりしてきました。このひと月の成長で言えば、クラブの1歳馬3頭の中でも1番変わったと感じています。あとは、今年は雪が少な過ぎて、放牧地の足下が硬くなっているので、いくらか運動不足気味かもしれません。馬の脚元の事を考えても、そろそろ雪がしっかり積もってほしいところです」とのことだ。1月上旬時点の馬体重は349キロ。
    2023年12月
     12月中旬現在、谷川牧場第二分場で午前11時から翌朝5時~6時頃までの昼夜放牧で管理されている。スタッフは「引き続き昼夜放牧を続けています。12月に入って寒さが本格的に厳しくなってきて、結構冬毛が伸びていますが、体調は良好です。身体は母譲りのシャープさと軽さのあるつくりですが、母よりも胴伸びがあります。今は背丈が伸びているところで、幅はこれから出てくるでしょう。そして、お母さんのルガーサントも、その母のアワーオアシスも結構向こう気が強い性格でしたが、本馬はいい意味でその辺がマイルドになったと言うか、普段の様子を見ると結構ゆったりとしたところがありますよ」とのことだ。
    2023年11月
     谷川牧場大野分場で放牧され、9月22日に離乳したのち、10月中旬に谷川牧場第二分場へ移動した。11月中旬現在、午前11時から放牧して翌朝5時に収牧する昼夜放牧で管理されている。スタッフは「グラッド3と一緒のタイミングで離乳、そして第2分場にも一緒に移動してきました。ルガーサント自身がやや小柄で薄手のタイプなので、その初仔である本馬も身体の作りは全体に軽いですが、このひと月でだいぶ馬がしっかりしてきました。サイズ的にも、初仔をあまり感じさせない成長を見せており、母の特徴を受け継ぎつつ、キタサンブラックの良さが上手く組み合わさっているように思います」とのことだ。
  • CATALOG TEXT
     漆黒の馬体に備わった小気味よいスピードを武器に中央の芝短距離で3勝を挙げたルガーサント。4歳4月のレースを最後に引退し、繁殖牝馬として谷川牧場に戻ってきたが、その年は種付けを行うことなく1年間を充電期間として過ごしたのち、満を持して配合を行った。その配合相手に選ばれたのが、産駒が実力世界一の評価を受けて、種付料が国内最高価格に設定されたキタサンブラックだった。そして誕生した募集本馬グラッド4が、春を迎えて母の初仔だということを忘れる程の馬格に成長。優れたスピード馬だった母の特長と父から受け継いだ優れた資質を強く感じる。
     「冬の間も坂のある放牧地で、約20時間の夜間放牧で管理してきました。首さしから背中のトップラインにかけてのシルエットや、全体にやや脚長に見えるのはキタサンブラック産駒らしい部分ですが、所々にルガーサントらしさも表現されています。柔らかい動きをする馬で良い筋肉を持って生まれ、キタサンブラックの産駒らしくあまり無駄肉が付かない体質だと思います」と話す谷川牧場代表の谷川貴英さんも、その成長ぶりには目を細める。何より、本馬の出来栄えに満足したからこそ、翌年もルガーサントにはキタサンブラックが再び配合された。
     放牧地では、他馬の影響をあまり受けずマイペース。肝が据わった性格は、環境の変化や競馬場の独特な雰囲気に飲み込まれることなく実力を発揮してくれそうだ。
     「1歳6月上旬の段階で馬体重は443キロと初仔として十分な馬格に成長しています。距離に関してはやってみなければ分からないですが、母よりも少し長めの距離をイメージしています。母の足りない部分を補う狙い通りの出来だと感じています」と谷川さんが頷く。母にキタサンブラックを配した時に谷川さんが頭の中で描いた未来予想図との“答え合わせ”は順調だ。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 156cm / 胸囲 171cm / 管囲 20.0cm
[Glad] Line up