オルフェーヴル
x
ピエールドリュヌ
(母父 キングカメハメハ)
募集総額 1200万円 / 募集口数 200
(一口金額 6万円)
満口


黒鹿毛

2023-04-21生
現1歳

高村牧場生産・提供

関西 宮本 博 厩舎予定

早期割引一括払い :2024年8月末まで 5%割引
( 57,000円 )
2024年11月末まで 3%割引
( 58,200円 )
*2024年12月以降割引なし
分割払い :2024年8月末まで 3%割引
( 58,200円 )
*2024年9月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
分割払い表
※満口馬のため自動見積もり機能はご利用いただけません
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:3000円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1920円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2024年5月時撮影
  • オルフェーヴルステイゴールド
    オリエンタルアート
    ピエールドリュヌキングカメハメハ
    ムーンザドリーム
RECENTLY PHOTO -近況画像-
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  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2024年7月
     7月中旬現在、高村牧場で昼夜放牧中。高村代表は「7月に入って気温も上がり、虻もだいぶ出てきていますし、特に日中が暑くなりましたが、夏を迎えて順調に身体が出来てきています。特に肩周りとトモに肉がついてきました。父の産駒らしい悍性の強い面はあるものの、人の手を煩わせる程に過度ではないですし、先々の反応の良さに繋がってくれるのではと感じています。今後は、8月中に日中放牧へ切り替えて、さらに成長を促して行こうと思っています。育成場への移動は、出来るだけ身体を成長させてたいので、9月後半から10月中の移動を現時点では考えています」とのことだ。7月11日の馬体重は405キロ。
    2024年6月
     6月中旬現在、高村牧場で昼夜放牧が行われている。高村代表は「中間も昼夜放牧を行い、勿論まだ1歳6月期ですので、多くの伸び代を感じさせる馬体をしていますが、この牝系の特徴である成長力を発揮してくれて、自分のイメージ通りの成長を見せてくれています。本馬はオルフェーヴル×母父キングカメハメハの黄金配合で、同配合の、当牧場生産馬ショウリュウムーンの仔であるショウリュウイクゾを意識していますが、放牧地で見せるバネのある動きに、血統面の良さを感じますね。なお、育成先については、宮本博調教師の指示で吉澤ステーブルを予定しています」とのことだ。6月上旬時点の体高151cm、胸囲175cm、管囲19.5cm、馬体重394キロ。
    2024年5月
     5月中旬現在、高村牧場で昼夜放牧が行われている。高村代表は「昼夜放牧を継続していきながら、この中間は胴伸びが出てトモが大きくなり、背腰に力がついてきました。背も伸びて、全体にバランス良く成長しています。先日来場された宮本調教師も、納得の表情で馬をご覧になっていかれましたよ」とのこと。春を迎えて冬毛がすっかり抜けて見映えの良くなった馬体は、筋肉が発達して全体に肉付きが良くなった。その結果、身体の伸びと厚みが絶妙なバランスで並び立っている。その立ち姿は、頭部から脚の先までバランスが整っており、素材の良さがしっかりと表現されている。5月19日現在の馬体重は373キロ。
    2024年4月
     4月中旬現在、引き続き高村牧場で放牧されており、4月18日からは昼夜放牧を開始した。高村代表は「まだ寒暖差がある中ですが、だいぶ暖かくなってきて、その分、元気溌溂になって、フレッシュな感じで走り回っています。馬体も毛艶が徐々に良くなって、そして背肉がついてきました。先日来場された宮本調教師にも『大きくなったね』と大変喜んでいただきました。筋肉が全体についてきた感じで、4月18日から昼夜放牧を開始して、このあと運動量はさらに増えると思います。4月生まれですので、これから運動量が増す中で、もっと身体が出来てくる筈ですよ」とのことだ。3月28日時点の馬体重は352キロ。
    2024年3月
     3月中旬現在、高村牧場で日中放牧が行われている。高村代表は「中間も成長重視で、引き続き日中放牧で管理していますが、体重だけ見ても、このひと月で約30キロ増えましたし、思っていた以上の成長を見せてくれています。放牧中は意識的に運動させるようにしていますが、動きを見ても、だいぶ体幹がしっかりしてきました。そして、精神面についても、しっかり自分を主張するようになってきましたよ。とてもいい傾向だと思います。宮本調教師にも大体毎月20日過ぎには牧場へいらしていただいており、馬の成長振りを直接ご確認いただいています。順調ですよ」とのことだ。3月上旬時点の馬体重は335キロ。
    2024年2月
     2月中旬現在、高村牧場で放牧中。高村代表は「2月から牡牝で分けて牝馬5頭で日中放牧を行っています。中間は胴伸びが出て上背も伸び、いつも来てくれる獣医さんにも『大きくなったね』と言ってもらえました。普段は素直で手が掛からず、頭がいい仔で、例えば毎月のクラブの撮影の際もスッと立ってくれて、姿勢が決まると動かず、我慢のしどころを馬が分かっているような感じですが、日に日にオルフェーヴル産駒らしさが濃くなってきたとも感じています。腰が強いのもありますが、2本脚で立ち上がることもあり、なかなかに『獣医さん泣かせ』でもありますよ(笑)」とのことだ。2月中旬現在の馬体重は307キロ。
    2024年1月
     1月中旬現在、高村牧場で放牧中。高村代表は「元々しっかり食べていたんですど、冬の寒さのストレスに負けないように中間は飼葉量をさらに増やし、馬体の成長を重視して飼料管理をしています。また、放牧地の山坂を駆け上がるようにして運動不足を解消するようにしていますが、馬は元気いっぱいで、気持ちの面も、段々とオルフェーヴル産駒らしい強さを表に出すようになりました。馬体は手脚が長くなり、父の産駒らしく肩周りの筋肉が発達してきました。冬だからこそ馬に対して出来ることをしっかり取り組んで、この先もいい成長を促していければと思います」とのことだ。1月16日現在の馬体重は290キロ。
    2023年12月
     12月に入り昼夜放牧から日中放牧に切り替えており、12月中旬現在、高村牧場で日中放牧が行われている。高村代表は「中間、順調に上にも横にも成長し、離乳(11/5)でやや崩れていたシルエットも本来のものに戻っています。現在は山坂のある広い放牧地に当歳馬8頭で放していますが、坂を駆け上がったり、雨降りの際には、雨宿りのつもりのなのでしょうが、坂上の奥にある林にとねっこ達で入って行ったりと、元気に過ごしています。手入れの際もしっかり我慢出来る馬で人を困らせる事はしませんが、単に大人しいだけではなく、父の産駒らしい強さが内にあるのを感じます」とのことだ。12月7日の馬体重は268キロ。
    2023年11月
     11月中旬現在、高村牧場で昼夜放牧が行われている。高村代表は「11月5日に離乳しました。10月のクラブツアー時は離乳前で、当日は母仔揃っての展示でしたが、90名近い方々を前に堂々としていましたね。本馬はオルフェーヴル産駒の割に、普段から落ち着きがあります。中間は手脚が伸びて上に伸び、運動量が増えた事で背肉がついて、パワーアップしています。4月後半生まれらしく馬体はまだ幼いですが、筋肉の付き方のバランスがとても良くて、9月以降、既に2度実馬をご覧になっている宮本調教師からは『健やかな成長を心掛けて下さい』というお話がありました」とのことだ。11月上旬時点の馬体重は253キロ。
  • CATALOG TEXT
     『当歳馬募集ならではの楽しみのひとつは、当歳から、その成長過程を楽しめる事』である。当歳時から出資されている本馬出資会員の皆様は、この冬から春にかけて、その楽しみを存分に味わえたことだろう。7カ月振りに再会した募集本馬グラッド10の成長振りには正直驚かされた。
     グラッド10は、当歳馬らしい幼さ溢れる昨秋の姿からは一変して、ひと冬の間でグンと背が伸びて、身体も全体的にボリュームアップを果たした。「冬から春にかけてのテーマはしっかりと成長させることでした。6月上旬の馬体重は394キロ。宮本調教師も成長振りをとても喜んでいただいています」と高村牧場代表の高村祐太郎さんが嬉しそうに教えてくれた。
     グラッド10は、上体がボリュームアップしたことで繋にクッション性が備わり、やや丸みを帯びた馬体からは弾力に満ちた歩様が生み出されるようになった。肩から自然な角度で伸びる首さしと、適度な長さと緩やかな傾斜角度を持った肩甲骨が優雅で柔らかいフォームを創り出し、馬体全体にゆとりを生み出している。その美しさは静止画像でも十分に確認できるが、ぜひウォーキング動画でご確認いただきたい。
     「この血統は成長力が武器」と高村さん。そして馬体の成長に合わせるように闘争心も芽生えてきた。「人間の指示に対する理解力は高い馬ですが、時折立ち上がったり、尻っ跳ねをしたりするようになってきました。良い意味でオルフェーヴル産駒らしさが出てきました。母の全姉で重賞3勝馬のショウリュウムーンは当牧場の生産馬で、その仔で日経新春杯を勝ったショウリュウイクゾと同じオルフェーヴル産駒の本馬は、当然ショウリュウイクゾを強く意識して配合しました。その狙い通りの馬ですよ」と話す高村さんの背中がひとまわり大きく見えた。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 151cm / 胸囲 175cm / 管囲 19.5cm
[Glad] Line up