*べンバトル
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ピカロ
(母父 スズカマンボ)
募集総額 1400万円 / 募集口数 400
(一口金額 3.5万円)
募集中


鹿毛

2023-03-10生
現1歳

大狩部牧場生産・提供

関西 高橋義忠 厩舎予定

早期割引一括払い :2024年11月末まで 3%割引
( 33,950円 )
*2024年12月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:1500円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1120円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2024年5月時撮影
  • *べンバトルDubawi
    Nahrain
    ピカロスズカマンボ
    シロキタガデス
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2024年9月

    2024年9月

  • 2024年7月

    2024年7月

  • 2024年7月

    2024年7月

  • 2024年7月

    2024年7月

  • 2024年7月

    2024年7月

  • 2024年7月

    2024年7月

RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2024-08-25公開

    立ち・歩様【大狩部牧場】
  • 2024-08-04公開

    1歳馬展示会個体展示風景※音声有
  • 2024-07-17公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2024-07-04公開

    放牧風景<TFC2024年1歳馬募集先行動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2024年9月
     9月中旬現在、大狩部牧場で朝10時半から放牧を開始して、翌朝6時半に収牧する1日20時間程度の昼夜放牧が行われている。下村代表は「このひと月の間も、一回も放牧をお休みすることなく、すこぶる順調に過ごすことが出来ています。最近は、日の高い時間帯以外はかなり涼しくなってきていて、夕方以降、馬もかなり元気になって動いているので、特に夜の間の運動量はかなり増えています。お陰で身体が良くなって、厚みも出てきました。10月になって育成場へ移動するギリギリまで、このまま自然運動で動かしていき、少しでもパンプアップした状態で送り出したいと思います」とのことだ。8月末の馬体重は432キロ。
    2024年8月
     8月中旬現在、大狩部牧場で昼夜放牧中。下村代表は「約8haの放牧地に牝馬14頭で、朝10時半から翌朝6時半の約20時間放牧しており、この間、1度も放牧を休んだことはありません。7月末の時点で体高154cm、胸囲182cm、管囲20.5cm、馬体重426キロ。8月15日で429キロです。動きが柔らかく、四肢の運びがスムーズで、そしてトモの入りがとてもいい馬です。育成場への移動は10月の予定で、それ迄は牧場で、さらなる成長を促しながら過ごしますが、その中で全体の筋肉量はもっと増えてくるでしょうし、体重もあと20キロ前後は増やして送り出せると思います。育成先はBTC近郊の富田Sを予定しています」とのことだ。
  • CATALOG TEXT
     「1人でも多くの方と1頭の馬を応援する気持ちを共有したい」と、この夏ターファイトクラブへ生産馬の提供を決めたのが、大狩部牧場の若き代表・下村優樹さんだ。実は自身もターファイトクラブの会員であり「ターファイトクラブには、馬を通して牧場を応援する会員の方が多い印象で、今回お世話になろうと決めた理由のひとつでもあります。提供馬を通して、私たちの牧場を応援してくれたらという気持ちです」と教えてくれた。
     「最初の提供馬となるだけに慎重かつ積極的な馬選び(下村さん談)」の末、提供が決まったグラッド18だが、提供が決まった直後、母の初仔であり、半兄のピカレスクノベルがデビュー2戦目の新潟競馬で初勝利を挙げた。そういう意味で『持っている馬』でもある。
     そんなグラッド18は、なだらかなトップラインと尻の形、加えて上腕とヨロの筋肉の付き方が父にそっくりな中型馬で、6月上旬時点の馬体重は411キロ。「ピカロは、本馬を出産してすぐに亡くなってしまったので、本馬はピカロが唯一残してくれた牝馬です。最初は乳母をつけて育てて、冬場の20時間放牧も含めて、今まで1度も放牧を休んだことのない健康優良児です。放牧地では、一瞬でギアチェンジできる俊敏性が目立ちますね。兎に角よく動いて、よく食べる馬なので、アスリートとしての下地は十分出来ています。そして、体が柔らかいのでケガも少ない筈です」と獣医としての視点も交えつつ下村さんが教えてくれた。
     父は2018年ドバイターフの優勝馬で、南北両半球で3つのGI勝ちを含む重賞10勝を挙げた他、世界中からダートの強豪が顔を揃えたサウジCでも差のない3着など息長く活躍。今春には半妹エルマルカが英1000ギニーを制し、秋には南半球でのシャトル供用も決まっている。「両親共にタフな馬で、最初の目標は母の出走数24戦を超えることです。長く、たくさんの方と楽しみたい」と下村さんが思いの詰まった言葉と共に生産馬を送り出した。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 154cm / 胸囲 175cm / 管囲 20.0cm
[Glad] Line up