*シニスターミニスター
x
ヴァローア
(母父 *エンパイアメーカー)
募集総額 5000万円 / 募集口数 1000
(一口金額 5万円)
満口


栗毛

2023-03-20生
現1歳

谷川牧場生産・提供

関西 奥村 豊 厩舎予定

早期割引一括払い :2024年8月末まで 5%割引
( 47,500円 )
2024年11月末まで 3%割引
( 48,500円 )
*2024年12月以降割引なし
分割払い :2024年8月末まで 3%割引
( 48,500円 )
*2024年9月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
分割払い表
※満口馬のため自動見積もり機能はご利用いただけません
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:600円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1600円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2023年8月時撮影
  • *シニスターミニスターOld Trieste
    Sweet Minister
    ヴァローア*エンパイアメーカー
    *ボーントゥブーギー
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2024年3月

    2024年3月

  • 2024年1月

    2024年1月

  • 2023年11月

    2023年11月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

  • 2023年9月

    2023年9月

RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2024-04-08公開

    放牧風景【谷川牧場第二分場】
  • 2024-03-07公開

    立ち/歩様【谷川牧場第2分場】
  • 2024-01-12公開

    立ち/歩様【谷川牧場第2分場】
  • 2023-12-22公開

    放牧風景【谷川牧場第二分場】
  • 2023-11-21公開

    立ち/歩様【谷川牧場本場】
  • 2023-10-22公開

    TFC2023年秋募集馬見学ツアー展示風景※BGM有
  • 2023-09-29公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2023-09-21公開

    放牧風景<2023年当歳馬/10月1歳馬募集先行公開動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2024年4月
     4月中旬現在、谷川牧場第二分場で、引き続き朝10時頃から放牧して翌朝5時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。スタッフは「最近はすっかり気温が上がってきて暖かくなりました。春になって暖かくなると全体的に牡馬は元気になってきますが、先月辺りはどちらかと言うと落ち着いているタイプと思えた本馬もかなり元気で、放牧地では走ったり、よく相撲を取ったりしています。他の放牧仲間の背丈が伸びてきて上背は追いつかれてきましたが、相変わらず馬体はボリューム感満点です。節々が太くて骨量がありますし、丈夫そうなのが何よりだと思います」とのことだ。4月6日時点の馬体重は398キロ。
    2024年3月
     3月中旬現在、谷川牧場第二分場で、朝10時頃から放牧して翌朝5時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。スタッフは「2月下旬に牡牝でグループ分けをしました。本馬については放牧地は変わりませんが、他の放牧地から来た新顔が加わり、新たに牡馬12頭で昼夜放牧をしています。精神的にも落ち着いた性格で、今の時点でも首さしから肩にかけての逞しさは非凡で、前胸の筋肉もよく発達して、やはりパワータイプの身体つきですね。そしてこの間は脚が伸びて、背が高くなりました。新たにパンフレット用の写真を撮影する5月頃には、さらにいい馬体になっていそうです」とのことだ。3月5日の馬体重は389キロ。
    2024年2月
     2月中旬現在、谷川牧場第二分場で、朝11時頃から放牧して翌朝5~6時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。スタッフは「前月は、馬体はそれほど変わった感じはしなかったですが、このひと月では、馬体は横にも上にも大きくなり、体重も30キロ以上増えました。暖冬で、雪も近頃記憶にない位少ないですが、それでも“北海道の冬”ですから、日が沈むと気温がグッと下がりますし、日中も日が陰ると風は冷たく、昼夜放牧をしてるので、冬毛は結構伸びています。それでも馬は健康そのもので、普段も手が掛かりませんし、心身共に順調に成長していると思います」とのことだ。2月上旬の馬体重は375キロ。
    2024年1月
     1月中旬現在、谷川牧場第二分場で、朝11時頃から放牧して翌朝5~6時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。牧場スタッフは「時々、小さな傷を作って帰ってくることはありますが、この中間も馬は元気いっぱいです。このひと月の間で言えば、馬体はそれほど変わった感じはしなかったように、少し成長が落ちついたようで、その分、他の馬が追い付いて、1月の体重で言えば、グラッド3やグラッド4の方があります。とは言え、馬体のコンディション的には何ら気になるところはなく、相変わらず骨太で厚みがあり、放牧地の中でも、馬体の逞しさは1番だと思います」とのことだ。1月上旬時点の馬体重は340キロ。
    2023年12月
     引き続き谷川牧場本場で昼夜放牧が行われ、11月下旬に第二分場へ移動した。12月中旬現在、クラブ当歳募集馬の他の2頭を含む当歳馬13頭で、朝11時頃から放牧して翌朝5~6時頃に収牧する昼夜放牧が行われている。馬体は、胸前とトモの肉付きがさらに良くなり、一層身体がどっしりと力強くなってきた。スタッフは「馬体は幅も伸びもありますし、骨が太く、四肢もガッシリしています。いかにも丈夫そうですね。同じ第一分場にいる当歳馬の中ではやはり一番の馬格で、性格も度胸があって落ち着いているし、人の手を煩わせるようなことはしません。放牧地を優々と歩く姿は存在感たっぷりです」とのことだ。
    2023年11月
     谷川牧場本場で11月5日に離乳し、11月中旬現在、夜間放牧が行われている。スタッフは「本馬は産まれて以降ずっと本場で放牧しており、11月5日に母だけ別の分場に移して離乳しました。現在は午後2時から放牧して翌朝5~6時に収牧する流れで管理しています。ご覧の通りの馬体ですから力は強く、同世代の馬とはパワーが違います。そして牡牝の違いもありますが、姉ラフォンテーヌの当歳時とも、現1歳馬のアジアE産駒の兄とも体つきが違います。完全に父の影響が強く出ました。この馬体ですし、ことダートに限れば、最近のシニスターミニスターほど頼もしい種馬はいませんからね。将来楽しみですよ」とのことだ。
  • CATALOG TEXT
     ダート三冠路線創設という追い風を受けて、今、最も手に入り難いシニスターミニスター産駒。先日行われたセレクションセールでは、税込みで1億円を超える同セール歴代2位の高値で産駒が取引された。今や垂涎の的となった、そんなシニスターミニスター産駒の牡馬が、この度、谷川牧場からクラブ当歳馬募集に送り込まれてきた。
     その産駒の特徴をひと言で表すとしたら「加速力」と「粘り」、そして「闘争心」。ボールドルーラーからシアトルスルー、エーピーインディという米国至宝のサイアーラインの特徴を色濃く受け継ぎ、ゆっくりと加速しながら先行して最後まで頑張り抜く。それゆえ瞬発力が要求される芝コースよりもダートコースに向く。思い出して欲しい。南関東不敗の三冠馬ミックファイアや最優秀ダート馬テーオーケインズ、そして我らがインカンテーションのレース振りにはその特徴が詰め込まれている。そんなシニスターミニスターも年が明ければ21歳。近年は体調を見ながら種付数を制限しているという事情もあり、産駒の争奪戦は激しさをさらに増すはずだ。
     母ヴァローアは米チャンピオンサイアー・エンパイアメーカー直仔のJRA4勝馬。途中、1年以上の休養を挟んだが、長く7歳まで現役生活を続けて、ラストランとなった7歳1月の白嶺Sを制してOP入りを決めて繁殖入りしたダートの活躍馬だ。
     募集本馬グラッド1は、骨量と筋肉量に恵まれた出色の出来ばえであり、ダートに特化した血統のイメージ通り、パワフルでズバ抜けた存在感を放つ。そして何より、トモの大きさが圧倒的だ。「母の足りないところを補うための配合。思い通りの体型に生まれてくれた」と谷川牧場代表の谷川貴英さんも満面の笑みだ。「シニスターミニスターの代表産駒に育って欲しい」と谷川さん。偉大な先輩を超えて、さらなる高みへ。それは決して夢物語ではないはずだと、当歳馬離れした本馬を目に前にして、その思いが強くなった。