エフフォーリア
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アシェット
(母父 アドマイヤムーン)
募集総額 2000万円 / 募集口数 500
(一口金額 4万円)
募集前


鹿毛

2024-03-24生
現当歳

大狩部牧場生産・提供

関西 高橋義忠 厩舎予定

早期割引一括払い :2024年11月末まで 10%割引
( 36,000円 )
2025年8月末まで 5%割引
( 38,000円 )
2025年11月末まで 3%割引
( 38,800円 )
*2025年12月以降割引なし
分割払い :2024年11月末まで 5%割引
( 38,000円 )
2025年8月末まで 3%割引
( 38,800円 )
*2025年9月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
※なお、募集開始前など、売り出し期間外の日付けを指定した場合のお見積もり結果はすべて無効です。ご注意ください。
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:1200円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1600円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2024年9月時撮影
  • エフフォーリアエピファネイア
    ケイティーズハート
    アシェットアドマイヤムーン
    アッシュケーク
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2024年10月

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RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2024-10-10公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2024-09-25公開

    放牧風景<2024年当歳馬/10月1歳馬募集先行公開動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    近況情報はまだありません
  • CATALOG TEXT
     「意外性のある馬」と募集本馬を表現したのは大狩部牧場代表の下村優樹さん。「現役時代からすごく好きで、種牡馬になったら絶対に種付けしようと思っていました」というエフフォーリアの配合相手に選んだのは2020年の京成杯を勝ったクリスタルブラックの半姉で「当牧場の根幹繁殖牝馬として期待している」というアシェットだった。「エフフォーリアの曾祖父クリスエスを4×4で、祖母ケイティーズファーストを3×4で同時にクロスさせる配合です」と下村さんが胸を張る。
     そうして生まれたのがヒーロー6だ。「顔は母親と良く似ているものの、全身のパーツや骨格は父親譲り」という好印象以上に下村さんを驚かせたのは、身のこなし。「絶対に届かなそうな距離からノーモーションで飛び込んできたかと思えば、そのまま垂直に飛び上がったりもします。凄い柔軟性と瞬発力を秘めた馬で、読めない動きをする馬です」と如何にも頼もしそうだ。
     エフフォーリアは2021年のJRA賞年度代表馬。500キロを超える雄大な馬格から繰り出されるパワーとスピードを武器に活躍し、2歳8月の札幌競馬で初勝利を挙げると、その後も不敗のまま皐月賞を制覇。3歳秋には菊花賞ではなく天皇賞・秋に矛先を向けて、前年の三冠馬コントレイル、稀代の名牝グランアレグリアらを相手に完璧な勝利を収めると、有馬記念制覇で時代の頂点に立った。年度代表馬の記者投票では、海外で目覚ましい活躍をしたラヴズオンリーユー、マルシュロレーヌに大差をつけ、296票中277票を獲得して選出されている。
     アドマイヤムーン産駒の母アシェットはJRA2勝馬。瞬発力を武器に3歳春の東京競馬場芝1600mで初勝利を挙げると、同年秋の福島では芝1800mの1勝クラスで藤田菜七子騎手を背にメンバー最速の末脚で古馬を一蹴した。
     「当歳募集ですから、この馬の将来を想像しながら楽しんでほしい」と下村さん。その言葉は自信に満ちていた。