過去の活躍馬
memorial horses
セン/引退 (2008-04-12生)毛色栗毛
キングヘイロー生産荻伏服部牧場
*キュートネスII提供荻伏服部牧場
母父*フォーティナイナー戦績41戦6勝[6-0-0-35]
所属関東 / 蛯名利弘厩舎クラスオープン
馬名の由来:炎の光背、威厳。父名よりの連想/Flame Halo
[募集時情報]
2017-04-19週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、16日中山、4歳以上オープン・春雷ステークス・ハンデ・芝1200mに出走しました。まずまずのスタートも控えて中団から。道中はそのまま中団を追走していましたが、徐々に後退してしまい、直線でも伸びを欠いて15着と殿負けでした。レース後、蛯名利弘調教師は「前回のオーシャンステークス後、年齢的な衰えと言うよりも、休養明けから調子が戻り切っていないのが主な敗因と判断して現役を続行させてもらいましたが、今日のレースを見ると年齢的な衰えと判断せざるを得ないようです。申し訳ありません。今後も変わり身となると厳しいでしょう」とのことです。これを受けて、レース後、今後のことについて関係者で協議を行い、残念ながらこの1戦を最後にファンドを解散して、中央登録を抹消することになりました。今後は第三者に売却して地方競馬へ移籍する予定です。これまで長い間のご声援、誠にありがとうございます。なお、精算は6月末の予定です。
2017-04-12週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、先週は9日に坂路で追い切りが行われ、57.9-42.3-27.5-13.8を馬なりで計時しました。今週は12日に西田雄一郎騎手が跨がって坂路にて併せ馬の内につけて追い切りが行われ、53.3-39.6-26.9-13.6を馬なりで計時し、併せた相手と同入しました。稽古に跨った西田騎手は「前走時とは違い、状態の良い時に見せる、掛かるような所が出てきましたね」とのことで、蛯名調教師は「気持ち的に過度の高ぶりはないし、年齢的に大きな上積みこそありませんが、この馬なりに状態は良さそうです。流れに上手く乗れれば見せ場は作れるのではと思います」とのことです。16日中山、4歳以上オープン、春雷ステークス・ハンデ・芝1200mに西田雄一郎騎手、斤量54キロで出走の予定です。
2017-04-05週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、先週は2日に坂路で追い切りが行われ、53.0-38.7-25.6-13.1を馬なりで計時しました。今週は5日に助手が跨がって坂路で追い切りが行われ、59.9-44.7-27.0-13.1を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「2日にある程度やっているので、今週はこれで十分です。徐々に気合も乗ってきたし、状態は悪くありません」とのことです。16日中山、4歳以上オープン・春雷ステークス・ハンデ・芝1200mに西田雄一郎騎手で出走の予定です。
2017-03-30木曜追切
 30日に助手が跨って坂路で追い切りが行われ、63.2-47.5-31.2-15.3を馬なりで計時しました。蛯名利弘調教師は「多少身体に硬さがありますが、落ち着いているし、状態はまずまずです。来週は、さらに負荷をかけていきます」とのことでした。
2017-03-29週報
 スピリットファームで調整され、3月25日の検疫で帰厩しました。29日には坂路でハロン16~17秒程度のキャンターで1本乗られ、次走に向けての追い切りは30日に坂路で行う予定です。蛯名調教師は「毛艶はまずまずですし、疲れなどは感じません。2戦叩かれて、この馬なりに良化しているのを感じます。このまま徐々に負荷をかけながら仕上げていきます」とのことです。次走は4月16日中山、4歳以上オープン・春雷ステークス・ハンデ・芝1200mを視野に入れています。
2017-03-29お知らせ
3月25日の検疫で帰厩しました。
2017-03-22週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、800mダートトラック馬場でダク1周とキャンター2周、さらには17-17ペースで坂路2本を乗られています。明智場長は「ここ2戦のレース後と比べると、歩様もスムーズだし、ダメージも感じません。今回が1番良い状態だと思います」と話していました。
2017-03-15週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、15日現在、800m屋外ダートトラックでダク1周とキャンター2周、さらに坂路2本を乗られています。牧場スタッフは「特に前走のダメージもなく、状態は決して悪くないですね。この馬らしい気持ちの前向きな部分も衰えているようには感じません。このまま、いつ厩舎から声がかかっても戻せるように乗り込んでいきます」と話していました。
2017-03-08週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、4日中山、4歳以上オープン、オーシャンステークス(GIII)・芝1200mに出走しました。マズマズのスタートを切りましたが、道中は徐々に下がって中団を追走。勝負処からはさらに最後方まで後退してしまい、直線では無理に追わず16着でした。レース後、西田雄一郎騎手は「道中はかなり馬場を気にして自ら走りを止めようとしたので、最後は無理に追いませんでした」とのことで、蛯名調教師は「レース後、厩舎に戻って脚元を調べましたが、異常は見つかりませんでした。ここ2戦については、年齢的な衰えと言うより、休養明けから調子が戻り切っていないのが主な要因だと考えています。身体には張りがありますし、気持ちの面も衰えは感じません」とのことです。なお、レース後には、今後について関係者で協議を行い、衰えはないと言う蛯名調教師の判断を容れつつ、年齢的なことを踏まえて、ひとまず5月の韋駄天Sを含めた2戦の内容を見て判断することになりました。なお、次走は4月16日、中山、4歳以上オープン、春雷ステークス・ハンデ・芝1200mを予定しており、8日にスピリットファームへ移動しました。
2017-03-08お知らせ
3月8日にスピリットファームへ移動しました。
2017-03-01週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、先週は2月26日に坂路で追い切りが行われ、57.0-42.1-27.5-13.3を馬なりで計時しました。今週は3月1日に西田雄一郎騎手が跨がって、坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、52.6-38.5-25.1-12.6を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「年齢的には大幅な変わり身は難しいですが、叩き2戦目で少なくとも上積みはあるでしょうし、今朝の動きも抜群でした。この馬なりに状態は良さそうです。芝に戻って前進を期待しています」とのことです。4日中山、4歳以上オープン・オーシャンステークス(GIII)・芝1200mに西田雄一郎騎手で登録を行う予定です。
2017-02-22週報
 2月16日にスピリットファームへ移動し、予定通り、22日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。蛯名調教師は「獣医の馬体チェックとガス抜きを兼ねての短期放牧でしたが、身体は特に傷んでいる感じはないとのことでした。次走に向けての追い切りは今週末から進める予定です」とのことです。次走は、3月4日中山、4歳以上オープン、オーシャンステークス(GIII)・芝1200mに西田雄一郎騎手での出走を予定しています。
2017-02-22お知らせ
2月16日にスピリットファームへ移動しました。
2017-02-15週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、2月12日東京、混合、4歳以上オープン・バレンタインステークス・ダート1400mに出走しました。好スタートを切るも行けず中団から。道中はそのまま中団を追走していましたが、ペースアップした勝負処から徐々に後退してしまい、直線でも伸びを欠いて16着と殿負けでした。レース後、西田雄一郎騎手は「条件戦ではダートを勝っていますが、さすがオープン相手になるとペースが違いますね。まして力の要るパサパサのダートでは厳しかったです」とのことで、蛯名調教師は「芝の適距離がないので、今回は可能性を探る意味でもダートに出走させましたが、芝の短距離がベストのようです」とのことです。なお、次走は3月4日中山、4歳以上オープン・オーシャンステークス(GIII)・芝1200mに出走を検討しており、1週間程度の短期放牧に出ることになりました。16日にスピリットファームへ移動する予定です。
2017-02-08週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、先週は5日に坂路で追い切りが行われ、55.4-40.6-26.3-13.0を強めに追われて計時しました。今週は8日に西田雄一郎騎手が跨がって坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、52.7-38.6-25.4-12.8を馬なりで計時し、併せた相手に2馬身ほど先着しました。稽古に跨った西田騎手は「馬も落ち着いて、稽古でもスムーズに動いていたように状態は良さそうです」とのことで、蛯名調教師は「先週の追い切りでは、馬が惚けて稽古の動きもひと息でしたが、今週の動きは力強く、本来の動きでしたね」とのことです。12日東京、混合、4歳以上オープン・バレンタインステークス・ダート1400mに西田雄一郎騎手で登録を行う予定です。
2017-02-01週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向け、1日に助手が跨がって坂路で15-15程度の追い切りが行われ、63.4-47.6-30.7-15.1を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「落ち着いているし、ここまでは順調にきています。来週の出走に向けて、このまま進めていきます」とのことです。12日東京、混合、4歳以上オープン・バレンタインステークス・ダート1400mに出走の予定です。
2017-01-25週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。1月25日は助手が跨って坂路で1本目は18-18、2本目は17-17で乗られました。次走に向けての追い切りは週末に坂路で行われる予定です。蛯名調教師は「特にテンションも上がっていませんし、馬は落ち着いていますね。次はダートに替わりますが、走法から特に問題なさそうですし、1000万ですが実際に勝ってますからね。こなしてくれるでしょう」とのことです。引き続き、2月12日東京、混合、4歳以上オープン・バレンタインステークス・ダート1400mを目標に進めていきます。
2017-01-18週報
 スピリットファームで調整され、厩舎の馬房調整がついたため、1月18日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。蛯名調教師は「育成場でもある程度乗り込んでいたので、気合も乗って良い状態で戻ってきました。今週末から徐々に負荷をかけながら仕上げていきます」とのことです。次走は2月12日東京、混合、4歳以上オープン・バレンタインステークス・ダート1400mを視野に入れています。
2017-01-18お知らせ
1月18日の検疫で帰厩しました。
2017-01-11週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場で調教され、週末には坂路で乗られています。牧場スタッフは「うるさい位に元気が良いし、テンションも上がらずに落ち着いています。今週から坂路で15-15まで進める予定で、厩舎から声がかかればいつでも戻せます」と話しており、蛯名調教師は「先週、視察した感じも良かったし、さらに進めるように指示しました。次走は2月12日の東京、バレンタインステークスを予定しており、1月下旬~2月上旬に帰厩させたいと思います」とのことでした。
2016-12-28週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場でキャンター1600mと、週末には坂路2本を、それぞれハロン17~18秒程度で乗られています。牧場スタッフは「この中間も特に変わりなく、順調ですね。年内はこのままのメニューで進め、年明けから徐々に負荷を増やして乗り込んでいく予定です」と話していました。
2016-12-21週報
 スピリットファームで調整されています。中間は調教の負荷を上げて、平地馬場でハロン17~18秒程度のキャンター1600mと、坂路1本をハロン17~18秒程度のキャンターで乗られています。牧場スタッフは「うるさい位に元気が出てきましたね。蛯名調教師からは帰厩は1月中旬~下旬の予定と聞いていますので、今後は目標へ向けてしっかりと負荷をかけて乗り込んでいきます」と話していました。
2016-12-14週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場でハロン20秒程度のキャンター3000mほどを乗られています。牧場スタッフは「ペースを上げましたが歩様は問題ありません。今後は徐々に負荷をかけながら進めていきます」と話していました。
2016-12-07週報
 スピリットファームで調整されています。先週までは馬場で軽めの調教メニューでしたが、歩様もかなり改善したため、今週から平地馬場でダクと軽めキャンターあわせて3000mほどを乗られています。牧場スタッフは「馬はうるさい位に元気ですが、様子を見ながら徐々にペースを戻していきたいと思います」と話していました。
2016-11-30週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、馬場で軽めの内容に止められています。牧場スタッフは「歩様は徐々にスムーズになっていますが、まだ無理は出来ません。焦らずにジックリと進めていく予定です」と話していました。
2016-11-23週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、12月の中山戦出走に向けてこの中間も調整されていましたが、先週末の調教前に歩様がスムーズでなかったため調べたところ、右前脚を挫跖しているのが見つかりました。その後は軽めの運動に止めています。蛯名利弘調教師は「まもなく帰厩というタイミングでしたので、このアクシデントは痛いですが、蹄底に内出血が見られますし、23日時点でまだ少し歩様に見せている状況なので、中山戦は自重して、しばらく様子を見るしかないですね」とのことでした。
2016-11-16週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場と坂路を併用して、週に1~2日は15-15を乗られています。予定通り11月中に厩舎へ帰厩する見込みで、牧場スタッフは「中間も落ち着いているし、とても8歳馬とは思えない位に動きが力強く、元気いっぱいです。そろそろ帰厩と聞いているので、徐々に負荷を強めながら仕上げていきます」とのことでした。
2016-11-09週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場で身体をほぐした後、坂路でハロン18~20秒程度のキャンターを2本を乗られ、週に1日は坂路で15-15を乗られています。牧場スタッフは「特にテンションも高くなっていないですし、与えられたメニューを落ち着いてこなしています。先週は蛯名調教師も視察に来られて『12月の中山戦出走に向けて今月中に帰厩させるので、このまま進めてください』と指示されました」と話していました。
2016-11-02週報
 スピリットファームで調整されています。中間も変わりなく、平地馬場と坂路を併用して調整されており、先週末には坂路で15-15を乗られました。牧場スタッフは「ここまでは順調ですね。帰厩まで、もう少し時間があるので、今後はテンションを上げ過ぎないように注意しながら、調教に強弱をつけて進めていきます」とのことです。引き続き、12月10日中山、3歳以上オープン・ラピスラズリステークス・芝1200mを目指して進めていきます。
2016-10-26週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場で身体をほぐし、その後は坂路でハロン18~20秒のキャンター2本を乗られています。牧場スタッフは「特にテンションも高くなっていないし、この中間は落ち着いて調教をこなしています。今後は、いつ厩舎から声がかかっても戻せるように15-15も交えながら進めていきます」と話しており、視察に訪れた蛯名利弘調教師は「日を追う毎に状態も上向きのようだし、このまま進めるよう指示しました。今後は11月中旬~下旬頃に帰厩させて、次走は12月10日中山、3歳以上オープン・ラピスラズリステークス・芝1200mを予定しています」とのことでした。
2016-10-19週報
 スピリットファームで調整されています。これまで平地馬場で軽めキャンターのメニューでしたが、先週末からは坂路を併用してハロン18~20秒前後のキャンターで2本乗られています。牧場スタッフは「馬体も回復してかなり元気が出てきました。特に問題もないので、近日中には15-15まで進められそうです」と話していました。
2016-10-12週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「飼葉もしっかり食べているし、疲れも癒えて歩様もスムーズになってきたので、今週末から坂路を併用してペースを上げる予定です」と話しており、蛯名利弘調教師は「このまま順調なら、11月中旬頃に帰厩させて、12月の中山開催での出走を視野に入れています」ていました。
2016-10-05週報
 スピリットファームで調整されています。先週は曳き運動のメニューでしたが、今週から馬場で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「歩様もスムーズになってきたし、今後は帰厩に向けて坂路を併用しながらドンドン進めていきます」と話していました。
2016-09-28週報
 スピリットファームで調整されています。先週まではウォ−キングマシンでの常歩運動のメニューでしたが、今週からは曳き運動を行っており、来週からは馬場で乗り運動を開始する予定です。牧場スタッフは「笹針とブリスターの甲斐あって、この中間は状態がかなり良くなってきました。順調ならあと1ヶ月程度で帰厩出来る状態にまで戻ると思いますよ」と話していました。
2016-09-21週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き舎飼されており、先週末には股関節の疲労がたまっている部分に対してブリスター治療を行いました。21日現在、ウォーキングマシンでの常歩運動を開始しています。牧場スタッフは「徐々に元気を取り戻してきたようなので、この分なら来週辺りから馬場で乗り運動が進められそうです」と話していました。
2016-09-14週報
 スピリットファームで調整されています。10日に笹針治療が行われ、14日現在、舎飼で経過を観察しています。牧場スタッフは「本来なら舎飼明けからウォーキングマシンでの常歩運動を始めたいのですが、股関節にも疲労が溜まっている感じなので、今週はそこにブリスターを塗る予定です。夏バテに年齢的なものが重なった結果だと思います。その分、馬場での乗り出しは遅れる公算で、早くても10月辺りからとなりそうです」と話していました。
2016-09-07週報
 スピリットファームで調整されています。中間は順調に坂路でキャンターを乗られていましたが、7日朝の調教後、歩様に違和感が見られたため獣医が検査したところ、腰の左側を中心に疲れが蓄積しているとの診断でした。牧場スタッフは「獣医の指示で今週末に笹針治療をすることになりました。本格的に乗り出すには約1ヶ月程度かかりそうです。ここまで使い詰めだったので、その疲労がここで一気に出た感じです」とのことで、秋の出走予定も白紙となりました。
2016-08-31週報
 スピリットファームで調整されています。これまで軽めキャンターのメニューでしたが、徐々に元気を取り戻しており、今週から坂路で、ハロン18~20秒前後のキャンターを乗られています。牧場スタッフは「元気だし、飼葉の食いも良く、夏負けからは完全に立ち直った感じです。次走は秋の新潟戦と聞いていますので、このままテンションを上げ過ぎないように調教に強弱をつけて進めていきます」と話していました。
2016-08-24週報
 予定通り、8月18日に再度スピリットファームへ移動しました。蛯名利弘調教師は「年齢的にも良く頑張っているし、ここは無理せず秋を目標に立て直すことにしました」とのことで、牧場スタッフは「夏負けの兆候が窺えますので、しばらくは軽めの運動で経過を観察していきます」とのことです。今後は、10月30日新潟、混合、3歳以上オープン・ルミエールオータムダッシュ・直線芝1000mへの出走を視野に入れながら進めていきます。
2016-08-24お知らせ
8月18日にスピリットファームへ移動しました。
2016-08-17週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、12日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。早速、次走に向けて、17日に助手が跨がって坂路で追い切りが行われ、54.9-40.2-26.8-13.2を強めに追われて計時しましたが、動きに冴えがなく、歩様もゴトゴトしているため、出走予定を白紙に戻して、放牧に出ることになりました。蛯名調教師は「疲れからでしょうか、今朝の調教も精彩を欠く感じだったので、無理せず、秋の新潟へ目標を変更することにしました 」とのことです。18日にスピリットファームへ移動する予定です。
2016-08-17お知らせ
8月12日の検疫で帰厩しました。
2016-08-10週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、坂路でキャンターを乗られています。牧場スタッフは「特に問題もないので、さらに負荷をかけて進めていきます」と話しており、蛯名利弘調教師は「この暑い時期だし、ひと息入れようかとも考えていましたが、テンションも上がっておらず、疲れもないので、近日中に帰厩させる予定です」とのことです。今後は、28日札幌、3歳以上オープン・キーンランドカップ(GIII)・芝1200mを視野に入れて進めていきます。
2016-08-03週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、7月31日新潟、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mに出走しました。マズマズのスタートを切ると、馬場の真ん中を中団辺りで追走。残り400m付近から追い出されるとジリジリと脚を伸ばしましたが、前も止まらず8着でした。レース後、木幡巧也騎手は「前半は脚を溜める作戦で、最後はそれなりに反応してくれましたが、前の馬を捕まえるまでは至りませんでした」とのことです。レース後も変わりなく、8月3日にスピリットファームへ移動しました。
2016-08-03お知らせ
8月3日にスピリットファームへ移動しました。
2016-07-27週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、27日に助手が跨り、坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、51.3-38.0-25.2-12.5を馬なりで計時し、併せた相手と同入しました。菅原助手は「息の入りも良かったし、推進力のある走りで、先週同様、今朝も抜群の動きでした。上手く流れに乗れれば上位進出の可能性がありそうです」とのことです。31日新潟、3歳以上オープン、アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mに木幡巧也騎手で登録を行う予定です。
2016-07-20週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、20日に助手が跨がって坂路で追い切りが行われ、52.9-38.6-24.7-12.2を一杯に追われて計時しました。蛯名調教師は「中間も力強い動きを見せているし、馬も落ち着いて状態はかなり良さそうです」とのことです。31日新潟、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mへ出走の予定です。
2016-07-13週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、13日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。次走に向けての追い切りは今週末から坂路で行われる予定です。蛯名調教師は「馬はすっかり落ち着いているし、適度に気合も乗って良い状態で戻ってきましたね」とのことです。31日新潟、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mを視野に入れています。
2016-07-13お知らせ
7月13日の検疫で帰厩しました。
2016-07-06週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、坂路でキャンターを乗られています。牧場スタッフは「前走のダメージも残っていませんし、新潟戦までの短期放牧と聞いていますので、今週から15-15も交えてドンドン乗り込んでいきます」と話しており、蛯名利弘調教師は「今回は早めに厩舎へ戻して仕上げたいと考えており、来週には帰厩させたいと思います」とのことです。31日新潟、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mを視野に入れています。
2016-06-29週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、6月26日東京、混合、3歳以上オープン・パラダイスステークス・芝1400mに出走しました。まずまずのスタートを切り、押して6〜7番手から。道中は6番手をまずまずの手応えで追走し、そのまま直線へ向くとジリジリと脚を伸ばして、僅差の7着でした。木幡巧也騎手は「まだ余力があったのに、直線では前が壁になって脚を多少余した感じです」とのことです。なお、次走は7月31日新潟、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mを視野に入れており、6月29日に一旦、スピリットファームへ短期放牧に出ました。
2016-06-29お知らせ
6月29日にスピリットファームへ移動しました。
2016-06-22週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、22日に助手が跨って坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、52.4-38.4-25.2-12.6を馬なりで計時し、併せた相手と同入しました。蛯名調教師は「今朝の動きも力強いものだったし、馬も落ち着いて状態は良さそうです。勝ち負けはともかく、展開が向けば楽しみです」とのことです。26日東京、混合、3歳以上オープン・パラダイスステークス・芝1400mに木幡巧也騎手で登録を行う予定です。
2016-06-15週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、15日に助手が跨って坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、54.4-39.6-25.3-12.3を一杯に追われて計時し、併せた相手と同入しました。蛯名調教師は「素軽い動きを見せているし、馬自身も落ち着いて状態は良さそうですね」とのことです。26日東京、混合、3歳以上オープン・パラダイスステークス・芝1400mに出走の予定です。
2016-06-08週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、8日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。次走に向けての追い切りは週末に坂路で行われる予定です。蛯名調教師は「疲れも癒えて、思った以上に状態も良さそうです。このまま東京戦に向けて進めていきます」とのことです。次走は、26日東京、3歳以上オープン・パラダイスステークス・芝1400mを視野に入れています。
2016-06-08お知らせ
6月8日の検疫で帰厩しました。
2016-06-01週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、坂路で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「レース後も、特にダメージはなさそうですね。このままテンションを上げないように進めていきます」とのことです。今後は26日東京、3歳以上オープン・パラダイスステークス・芝1400mを視野に入れて進めていく予定です。
2016-05-25週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、22日新潟、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・直線芝1000mに出走しました。まずまずのスタートを切って中団を追走し、そのまま馬場の中ほどから追い出されましたが、伸びひと息で8着でした。レース後、西田雄一郎騎手は「直線半ばで前を塞がれて下がる不利を受け、スムーズさに欠けました。それに時計も速かったし、昨年より斤量も増えていましたからね」とのことです。レース後も変わりありませんが、一旦放牧に出ることになり、25日にスピリットファームへ移動しました。
2016-05-25お知らせ
5月25日にスピリットファームへ移動しました。
2016-05-18週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、先週は15日に坂路で追い切りが行われ、58.4-43.9-30.7-15.0を終い強めに追われて計時しました。今週は18日に助手が跨って坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、54.5-40.1-26.4-13.0を一杯に追われて計時し、併せた相手にやや遅れました。蛯名調教師は「ここにきて多少気難しい面を見せていましたが、今朝はチークピーシーズを装着して追い切ってスムーズでした。昨年のこのレースの勝馬ですから再現といきたいところです」とのことです。22日新潟、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・直線芝1000mにハンデ55キロ、西田雄一郎騎手で登録を行う予定です。
2016-05-11週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、11日に助手が跨って坂路で追い切りが行われ、60.2-44.6-29.0-14.0を終い一杯に追われて計時しました。蛯名調教師は「年齢的に、流石に上積みまでは難しいですが、この馬なりに良い状態は保っています。このまま来週の出走へ向けて進めていきます」とのことです。22日新潟、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・ハンデ・直線芝1000mに西田雄一郎騎手で出走の予定です。
2016-05-04週報
 スピリットファームで調整されていましたが、4月29日の検疫で帰厩しました。次走に向けて、5月4日に助手が跨って坂路にて追い切りが行われ、57.6-42.6-27.8-13.5を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「落ちついているし、適度に気合が乗って状態は良さそうです。昨年勝ったレースなので巻き返しを期待しています」とのことです。22日新潟、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・ハンデ・直線芝1000mに西田雄一郎騎手で出走の予定です。
2016-05-04お知らせ
4月29日の検疫で帰厩しました。
2016-04-27週報
 スピリットファームで調整されています。これまで軽めキャンターのメニューでしたが、帰厩に向けて先週末から坂路でハロン18~20秒のキャンター2本を乗られています。牧場スタッフは「特にテンションも上がっていないですし、与えられたメニューを順調にこなしています」とのことです。なお、近日中の帰厩を予定しており、次走は5月22日新潟、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・ハンデ・直線芝1000mを視野に入れています。
2016-04-20週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、坂路で軽めキャンターを乗られいます。牧場スタッフは「前走のダメ−ジは特に残っておらず、元気は良さそうです。このままテンションを上げ過ぎないように乗り込んでいきます」とのことです。なお、次走は、5月22日新潟、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・ハンデ・直線芝1000mを視野に入れており、5月上旬頃に帰厩の予定です。
2016-04-13週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、10日中山、4歳以上オープン・春雷ステークス・芝1200mに出走しました。スタート直後に躓いて中団後方から。道中はそのままのポジションで追走し、直線で僅かに脚を伸ばして12着でした。江田照男騎手は「流れには乗れたし、この馬なりに頑張っていますが、もうワンパンチ欲しいですね」とのことです。レース後も変わりなく、次走の新潟戦まで放牧に出されることになり、13日にスピリットファームへ移動しました。
2016-04-13お知らせ
4月13日にスピリットファームへ移動しました。
2016-04-06週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。今週末の出走に向けて、先週は3日に助手が跨って坂路で追い切りが行われ、59.3-42.7-26.8-12.4を馬なりで計時しました。今週は6日に助手が跨って坂路で追い切りが行われ、55.9-41.7-27.9-14.2を強めに追われて計時しました。蛯名調教師は「テンションも上がっておらず、この中間は非常に順調にきました。前走より良い状態でレースを迎えられそうです」とのことです。10日中山、4歳以上オープン・春雷ステークス・芝1200mに江田照男騎手で登録を行う予定です。 
2016-03-30週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、先週は3月27日に助手が跨って坂路で追い切りが行われ、54.6-40.1-26.2-12.8を馬なりで計時しました。今週は30日に助手が跨って坂路で追い切りが行われ、53.9-39.0-25.2-12.6を一杯に追われて計時しました。蛯名調教師は「落ち着いているし、ここまで順調ですよ。この馬は相手関係よりも展開が鍵なので、上手く流れが向けば上位進出の可能性はあると思います」とのことです。4月10日中山、4歳以上オープン・春雷ステークス・芝1200mへ出走の予定です。
2016-03-23週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、3月23日に助手が跨って坂路で追い切りが行われ、56.8-42.2-28.6-15.0を馬なりで計時しました。また、今週末にも追い切りを行う予定です。蛯名調教師は「前走の疲れも残っていないし、むしろ状態面は上向きです。このままテンションを上げないように仕上げていきます」とのことです。4月10日中山、4歳以上オープン・春雷ステークス・芝1200mへ出走の予定です。
2016-03-16週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。前走後、一旦短期放牧に出る予定でしたが、次走まで1ヶ月弱と間隔もそれほどなく、特にテンションも高くなっていないことから、このまま厩舎で調整することになりました。蛯名調教師は「前走も内容的には悪くなかったし、幾らも負けていません。中間も落ち着いているし、状態は良さそうです。次走へ向けての追い切りは来週辺りから徐々に進めていきます」とのことです。このまま4月10日中山、4歳以上オープン・春雷ステークス・芝1200mへの出走へ向けて進めていく予定です。
2016-03-09週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、3月5日中山、4歳以上オープン・オーシャンステークス(GIII)・芝1200mに出走しました。好スタートも控えて、道中は後方から。そのまま直線に向き、馬場の外からジリジリと脚を伸ばして9着でした。レース後、江田照男騎手は「出たなりでジッと我慢し、末脚を温存しました。直線ではこの馬なりに追い上げているし、内容は良かったですね」とのことです。レース後は特に変わりなく、次走は4月10日中山、春雷ステークス・芝1200mを視野に入れており、今週末に一旦、スピリットファームへ短期放牧に出る予定です。
2016-03-02週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、2日に助手が跨って坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、53.4-39.1-25.3-12.4を強めに追われて計時し、併せた相手と同入しました。蛯名調教師は「落ち着いているし、この馬なりに状態は良さそうです。前走は外枠だった分、外々を通るロスが大きく応えました。重賞でメンバーが強くなりますが、上手く流れに乗って巻き返したいところです」とのことです。5日中山、4歳以上オープン・オーシャンステークス(GIII)・芝1200mに江田照男騎手で登録を行う予定です。
2016-02-24週報
 スピリットファームで調整され、2月20日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。早速、次走に向けて24日に助手が跨がって坂路で追い切りが行われ、55.3-41.3-27.7-14.2を一杯に追われて計時しました。蛯名調教師は「落ち着いているし、適度に気合も乗って状態面は良さそうですね」とのことです。3月5日中山、4歳以上オープン、オーシャンステークス(GIII)・芝1200mに江田照男騎手での出走を予定しています。
2016-02-24お知らせ
2月20日の検疫で帰厩しました。
2016-02-17週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、坂路でハロン18秒程度のキャンター2本のメニューで調整され、先週末には坂路で15-15を乗られました。牧場スタッフは「特にテンションも高くなっていないし、適度に気合も乗って状態は上向きです」と話しており、蛯名利弘調教師は「今週末の検疫で帰厩を予定しています」とのことです。次走は3月5日中山、4歳以上オープン、オーシャンステークス(GIII)・芝1200mを予定しています。
2016-02-10週報
 スピリットファームで調整されています。これまでは平地馬場で軽めキャンターのメニューでしたが、先週末からは、ハロン18秒程度のキャンターで坂路2本を乗られています。牧場スタッフは「この馬は楽をさせるとうるさくなるので、今後はテンションが高くならない程度に負荷をかけて進めていきます」と話しており、蛯名利弘調教師は「先週の時点では4月の春雷ステークスへ向かうつもりでしたが、中間の状態も良く、賞金的にも出走出来そうなので、当初の予定通りオーシャンステークスに登録することを再度検討しています」とのことでした。
2016-02-03週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、馬場で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「徐々に元気を取り戻しており、今週からは坂路でも乗り始める予定です」とのことで、蛯名利弘調教師は「第2回中山にも芝1200m戦は1鞍ありますが、重賞のオーシャンステークスでメンバーも揃うと思うので、もう少し休養させて、次開催の春雷ステークスへ向かい、次いで昨年勝った韋駄天ステークスへというローテーションを考えています」とのことでした。
2016-01-27週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに到着後も身体は緩めておらず、馬場で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「蛯名調教師からは、4月10日中山、春雷ステークスに出走予定と聞いていますので、このままテンションを上げないように進めていきます」と話していました。
2016-01-20週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、16日中山、4歳以上オープン・カーバンクルステークス・ハンデ・芝1200mに出走しました。まずまずのスタートも控えて中団から。道中は中団後方を追走していましたが、直線では伸びを欠いて15着でした。西田雄一郎騎手は「上位との差も僅かで、着順程負けたわけではありませんが、今日は外枠の分、外々を回らされるロスが応えました。もう少し内枠だったら結果も違ったと思います」とのことです。レース後も変わりなく、次走は第2回中山開催での出走を予定しており、そこまで間隔が空くため、20日にスピリットファームへ移動しました。 
2016-01-20お知らせ
1月20日にスピリットファームへ移動しました。
2016-01-13週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、13日に助手が跨がって坂路で追い切りが行われ、52.2-38.1-25.0-12.7を終いは一杯に追われて計時しました。蛯名調教師は「極端に軽いわけではありませんが、ハンデも手頃で、中間の状態も良さそうです。短距離戦なら安定していますし、前走以上を期待しています」とのことです。16日中山、4歳以上オープン、カーバンクルステークス・ハンデ・芝1200mに西田雄一郎騎手、55キロのハンデで登録を行う予定です。 
2016-01-06週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、6日に助手が跨がって坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、51.1-38.1-25.7-13.0を強めに追われて計時し、併せた相手に先着しました。蛯名調教師は「テンションも高くなっていないし、適度に気合も乗ってこの馬なりに状態は良さそうです」とのことです。16日中山、混合、4歳以上オープン・カーバンクルステークス・ハンデ・芝1200mに西田雄一郎騎手で出走の予定です。
2016-01-03週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、12月26日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。次走に向けて、先週は31日に坂路で追い切りが行われ55.5-40.5-26.2-13.1を馬なりで計時しました。今週は1月6日に坂路で追い切りが行われる予定です。蛯名調教師は「前走も見所があったし上手く流れに乗れれば楽しみです」とのことです。次走は16日中山、混合、4歳以上オープン・カーバンクルステークス・ハンデ・芝1200mに西田雄一郎騎手で出走の予定です。
2015-12-23週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、ハロン20秒前後のキャンターで坂路2本を乗られています。蛯名調教師は「年明けは、しばらく検疫が休みなので、今週末の検疫で帰厩させる予定です」とのことで、近日中に帰厩して、以降は1月16日中山、4歳以上オープン・カーバンクルステークス・ハンデ・芝1200mへの出走へ向けて進めていく予定です。  
2015-12-16週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、12月12日中山、3歳以上オープン・ラピスラズリステークス・芝1200mに出走しました。揃ったスタートから、道中は中団を楽な手応えで追走。そのまま直線へ向くと馬場の中程からジリジリと脚を伸ばして、僅差の7着でした。大野拓弥騎手は「道中はスムーズに追走出来たし、最後もこの馬なりにしっかり脚を伸ばしてくれました」とのことです。レース後も変わりなく、16日にスピリットファームへ移動しました。なお、次走は、1月16日中山、4歳以上オープン・カーバンクルステークス・ハンデ・芝1200mを視野に入れています。 
2015-12-16お知らせ
12月16日にスピリットファームへ移動しました。
2015-12-09週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、9日に坂路にて助手が跨がり、併せ馬で追い切りが行われ、55.0-41.3-27.9-13.9を一杯に追われて計時し、併せた相手に先着しました。蛯名調教師は「特にテンションも高くなっていないし、この馬なりに状態は良さそうです。今回は適距離に戻るので巻き返したいところです」とのことです。12日中山、3歳以上オープン・ラピスラズリステークス・芝1200mに登録を行う予定です。
2015-12-02週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、11月28日東京、3歳以上オープン・キャピタルステークス・芝1600mに出走しました。好発から一旦はハナに立つも、控えて3〜4番手からの競馬。道中は7〜8番手を追走していましたが、直線では伸びを欠いて17着でした。柴田善臣騎手は「スタートは速いし、前半は抑えるのに苦労したほどです。ただ、最後は距離が応えたのか、最後の伸びはもうひと息でした」とのことで、蛯名調教師は「マイルは多少長い感じですね。この後は得意な短距離に出走を考えています」とのことです。レース後も変わりなく、次走は中1週で12月12日中山、3歳以上オープン・ラピスラズリステークス・芝1200mに出走の予定です。
2015-11-25週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、25日に坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、57.4-42.6-28.7-14.8を一杯に追われて計時し、併せた相手と同入しました。蛯名調教師は「今回は比較的長い間、厩舎で調整していますが、特にテンションも高くなっていませんし、この馬なり状態は良さそうです。1600mという距離がどうでるかですが、巻き返しを期待したいと思います」とのことです。28日東京、3歳以上オープン・キャピタルステークス・芝1600mに柴田善臣騎手で登録を行う予定です。
2015-11-18週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、18日に助手が跨がって坂路で追い切りが行われ、58.3-43.6-29.3-15.0を一杯に追われて計時しました。蛯名調教師は「特にテンションも上がっておらず、落ち着いて状態は良さそうですね。なお、今週のダート戦を視野に入れていましたが、やはり芝の方が良さそうなので、もう1週出走を延期することにしました」とのことです。次走は、28日東京、3歳以上オープン・キャピタルステークス・芝1600mへの出走を視野に入れています。
2015-11-11週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整されています。先週は8日に坂路で追い切りが行われ、55.9-41.0-26.8-13.4を馬なりで計時しました。今週は11日に助手が跨って坂路で追い切りが行われ、55.6-40.9-26.8-13.1を強めに追われて計時しました。蛯名調教師は「当初は今週のオーロカップを目標にしていましたが、8日の追い切りの感じが多少気合不足な感じだったので来週以降に出走を延期しました」とのことです。次走は22日東京、3歳以上オープン・霜月ステークス・ハンデ・ダート1400mか、28日東京、3歳以上オープン・キャピタルステークス・芝1600mのどちらかに出走の予定です。
2015-11-04週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため4日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。蛯名調教師は「身体もフックラしているし、適度に気合も乗って状態は良さそうですね」とのことで、次走に向けての追い切りは今週末に坂路で行われる予定です。15日東京、混合、3歳以上オープン・オーロカップ・ハンデ・芝1400mへの出走を視野に入れています。
2015-11-04お知らせ
11月4日の検疫で帰厩しました。
2015-10-28週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、ハロン17秒前後のキャンターで坂路2本を乗られています。牧場スタッフは「元気も良いし、特にダメージは感じられません。このまま進めていきます」と話しており、蛯名利弘調教師は「来週の検疫で帰厩させて11月の東京戦への出走を考えています」とのことです。次走は11月15日東京、混合、3歳以上オープン・オーロカップ・ハンデ・芝1400mへの出走を視野に入れています。
2015-10-21週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、18日新潟、混合、3歳以上オープン・信越ステークス・ハンデ・芝1400mに出走しました。まずまずのスタートを切ると、押して先行争いに加わり4〜5番手から。道中は6〜7番手を追走し、そのまま直線で追い出されましたが、伸びを欠いて13着でした。木幡初也騎手は「大外枠だったので、スタート後ある程度の位置を取りに行くのに脚を使ったのが最後に応えました」とのことです。レース後も変わりありませんが、次走まで一旦放牧に出ることになり、21日にスピリットファームへ移動しました。
2015-10-21お知らせ
10月21日にスピリットファームへ移動しました。
2015-10-14週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、14日に坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、53.8-40.5-27.8-14.6を一杯に追われて計時し、併せた相手と同入しました。蛯名調教師は「今朝の追い切りは、最後の1ハロンで多少時計を要しましたが、馬が遊びながら走っていました。いつものことなので、まったく気にしなくて良いでしょう。落ち着きがあって状態も良さそうだし、流れに乗れれば上位争いも可能です」とのことです。18日新潟、3歳以上オープン・信越ステークス・芝1400mにハンデ55キロ、木幡初也騎手で登録を行う予定です。
2015-10-07週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、2日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。次走に向けて、7日に坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、54.5-40.2-26.5-13.3を馬なりで計時し、併せた相手に先着しました。厩舎スタッフは「身体もフックラしているし、馬も落ち着いて適度に気合が乗っていますね」とのことです。18日新潟、3歳以上オープン・信越ステークス・ハンデ・芝1400mへ向けて進めていきます。
2015-10-07お知らせ
10月2日の検疫で帰厩しました。
2015-09-30週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、坂路でキャンターを乗られており、先週末から週に2日は15-15を乗られています。牧場スタッフは「テンションも高くなっていないし、状態もグングン良くなっています」と話しており、蛯名利弘調教師は「当初の予定通り、目標の新潟戦に向けて、今後は厩舎で仕上げていきます」とのことです。今週末の検疫で帰厩の予定で、今後は10月18日新潟、3歳以上オープン・信越ステークス・ハンデ・芝1400mへ向けて進めていきます。
2015年9月月報
 スピリットファームで調整されている。この中間は、連戦の疲れを癒すため、引き続き坂路で軽めキャンターのメニューで進められており、9月中旬現在、帰厩へ向けてペースを上げて坂路でハロン16~17秒のキャンター2本を乗られている。すっかり疲れも抜けて身体の張りも良く、動きも溌剌とした様子。蛯名利弘調教師は「溜まっていた疲れもすっかり抜けて、その他の面も特に問題はないので、さらに負荷をかけて進めるように指示しました」とのこと。今後は10月初旬頃の帰厩を予定しており、次走は予定通り、10月18日新潟、混合、3歳以上オープン・信越ステークス・ハンデ・芝1400mに出走の予定だ。
2015-09-23週報
 スピリットファームで調整されています。中間は坂路でハロン16~17秒のキャンター2本のメニューでしたが、状態もグングン良くなっており、23日には坂路で15-15を乗られました。牧場スタッフは「すっかり元気を取り戻してきたし、今後はさらに負荷をかけて、週に2日は速いところを進めていきます」とのことでした。
2015-09-16週報
 スピリットファームで調整されています。中間は軽めキャンターのメニューでしたが、状態も徐々に上向きとのことで、今後はペースを上げて進められることになり、今週から坂路でハロン16~17秒のキャンター2本を乗られています。牧場スタッフは「さらに進めていけそうです」と話していました。
2015-09-09週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、坂路で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「めっきり秋らしくなり、本当に過ごし易くなりました。連れて状態も着実に上向いてきたので、今週からペースを上げる予定です」と話しており、蛯名利弘調教師は「特に問題もないので、さらに負荷をかけて進めるように指示しました」とのことです。今後は10月初旬頃の帰厩を予定しており、次走は予定通り、10月18日新潟、混合、3歳以上オープン・信越ステークス・ハンデ・芝1400mに出走の予定です。
2015-09-02週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、坂路で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「この中間も特にメニューは変わっていません。もうしばらくはこのまま進めていきます」と話しており、蛯名利弘調教師は「ひと頃より状態は上向きですが、まだ目標のレースまでに時間もあるので、無理せずジックリ進めるように指示しました」とのことでした。
2015-08-26週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、坂路で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「今週は一気に涼しくなってきたので、大分楽ですね。飼葉食いも良さそうだし、徐々に元気を取り戻してきましたが、今後も無理なく、慌てないでジックリと10月の新潟競馬に目標に定めて進めていきます」と話していました。
2015年8月月報
 スピリットFで調整され、7月23日の検疫で帰厩した。中間は26日と29日に坂路で追い切りを消化。8月2日新潟、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mに出走したが、道中は6〜7番手につけていたものの伸びひと息で9着。西田雄一郎騎手は「この馬なりには頑張っていますが、走破タイムも速く、前の馬も止まりませんでした。それに、壁をつくる意味でもう少し外枠の方が良かったですね」とのことだ。レース後も変わりなく、5日にスピリットFへ移動した。レースの疲れがかなり残っているため、無理せず次走は、10月18日新潟、3歳以上オープン・信越ステークス・ハンデ・芝1400mの予定だ。
2015-08-19週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、坂路で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「ひと頃より元気を取り戻してきましたが、まだ無理をしない方が良い感じなので、今後も慌てないで進めていきます」と話しており、蛯名利弘調教師は「ここまで頑張ってくれたし、この夏は休養させることに決めました。ただ、休ませるとうるさくなるので、育成場ではジックリと乗ってもらいますよ」とのことです。次走は10月18日新潟、3歳以上オープン・信越ステークス・ハンデ・芝1400mを視野に入れています。
2015-08-12週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩ませることなく、坂路で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「暑さの影響か、今回はいつもよりレースの疲れが残っているようです。蛯名調教師からは無理をしないように言われていますので、ジックリと進めていく予定です」と話しており、蛯名利弘調教師は「当初は30日の新潟に組まれている朱鷺ステークスも視野に入れましたが、この暑さで馬も多少バテ気味のようなので無理せず、次走は10月の東京開催か新潟開催を考えています」とのことでした。
2015-08-05週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、8月2日新潟、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mに出走しました。道中は6〜7番手を追走し、直線半ばで馬場の中ほどから追い出されるも伸びひと息で9着でした。騎乗した西田雄一郎騎手は「この馬なりには頑張っていますが、走破タイムも速く、前の馬も止まりませんでした。それに、壁をつくる意味でもう少し外枠の方が良かったですね」とのことです。レース後も変わりありませんが、次走まで一旦放牧に出ることになり、5日にスピリットファームへ移動しました。
2015-08-05お知らせ
8月5日にスピリットファームへ移動しました。
2015-07-29週報
 予定通りに、7月23日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。早速、今週末の出走に向けて、先週は26日に坂路で追い切りが行われ、54.6-40.6-13.9を馬なりで計時しました。また、今週は29日に助手が跨がり、坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、54.1-39.5-26.1-13.1を馬なりで計時し、併せた相手に先着しました。蛯名調教師は「落ち着いて良い感じですね。あとは時計があんまり速くなるとどうかですが、54秒台の決着なら上位争いに加われると思います」とのことで、8月2日新潟、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mに西田雄一郎騎手で登録を行う予定です。
2015年7月月報
 引き続き、スピリットFで調整され、6月24日の検疫で帰厩した。帰厩後は、6月27日と7月1日に坂路で追い切りを消化。5日中京、3歳以上オープン、CBC賞(GIII)・ハンデ・芝1200mに出走した。好発から押して前へ。道中は3〜4番手をまずまずの手応えで追走し、直線では馬場の内目で粘っていたが半ばで脚が止まり11着。西田雄一郎騎手は「このメンバーでもスピードは見せたし、意識して前々で競馬をしたので、次走はもう少し楽に行けそうです」とのこと。レース後も変わりなく、8日にスピリットファームへ移動。 次走は8月2日新潟、3歳以上オープン、アイビスサマーダッシュ(GIII)・芝1000mの予定だ。
2015-07-22週報
 スピリットファームで調整されています。中間は坂路でハロン18~20秒のキャンター1本を乗られており、先週末には坂路で15-15を乗られました。7月23日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩の予定で、次走に向けての追い切りは帰厩後、週末に坂路で行います。蛯名調教師は「落ち着いて状態は良さそうです。いつものように10日競馬で出走させる予定です」とのことです。8月2日新潟、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mに西田雄一郎騎手で出走の予定です。
2015-07-15週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、坂路でハロン18~20秒のキャンター1本を乗られています。牧場スタッフは「落ち着いているし、前走のダメージは特に残っていませんね。さらに負荷をかけて進めていけそうです」とのことです。なお、今後は7月22日までに厩舎へ戻し、予定通り、8月2日新潟、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mに西田雄一郎騎手で出走の予定です。
2015-07-08週報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、7月4日中京、3歳以上オープン、CBC賞(GIII)・ハンデ・芝1200mに出走しました。好発から押して前へ。道中は3〜4番手をまずまずの手応えで追走し、そのまま直線では馬場の内目で粘っていましたが、半ばで脚が止まり11着でした。レース後、西田雄一郎騎手は「このメンバーでもスピードは見せたし、意識して前々で競馬をしたので、次走はもう少し楽に行けそうです」とのことです。レース後も変わりなく、一旦放牧に出ることになり、8日にスピリットファームへ移動しました。 なお、次走は8月2日新潟、3歳以上オープン、アイビスサマーダッシュ(GIII)・芝1000mを予定しています。
2015-07-08お知らせ
7月8日にスピリットファームへ移動しました。
2015-07-01週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。週末の出走に向けて、先週は6月27日に坂路で追い切りが行われ、57.3-43.3-28.8-14.0を馬なりで計時しました。今週は7月1日に助手が跨がり、坂路で追い切りが行われ、57.1-42.4-27.9-13.5を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「落ち着いているし、とても良い状態で出走できそうです。重賞でメンバーは強化されますが、左回りにも実績があるので、アイビスサマーダッシュに向けてという意味でも、内容のある競馬を見せて欲しいですね」とのことです。4日中京、3歳以上オープン、CBC賞(GIII)・ハンデ・芝1200mにハンデは55キロ、西田雄一郎騎手で出走の予定です。
2015年6月月報
 美浦・蛯名利弘厩舎で調整され、5月24日新潟、混合、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・ハンデ・芝1000mに出走した。まずまずのスタートも控えて中団からの競馬。半ばで馬場の中ほどに持ち出すと、1番人気馬のインから脚を伸ばして通算6勝目を挙げた。騎乗した西田雄一郎騎手は「テン乗りでしたがスムーズな競馬が出来ました」とのこと。レース後はいつも通りリフレッシュ放牧に出ることになり、27日にスピリットFへ移動。6月中旬現在、平地馬場でハロン18~20秒のキャンター2000mと、合わせて坂路1〜2本を乗られている。次走は7月4日中京、3歳以上オープン・CBC賞(GIII)・ハンデ・芝1200mの予定だ。
2015-06-24週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、6月24日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。蛯名調教師は「身体もフックラしているし、適度に気合も乗って良い状態で戻ってきましたね」とのことで、次走に向けての追い切りは今週末に坂路で行われる予定です。なお、次走は予定通り、7月4日中京、3歳以上オープン、CBC賞(GIII)・ハンデ・芝1200mに西田雄一郎騎手で出走の予定です。
2015-06-17週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場でハロン18~20秒のキャンター2000mと、合わせて坂路1〜2本を乗られています。牧場スタッフは「昨日は坂路でハロン13~14秒ペースで乗りましたが、動きはとても良かったです。落ち着いているし、帰厩に向けてさらに進めていきます」とのことです。なお、7月4日中京、3歳以上オープン・CBC賞(GIII)・ハンデ・芝1200mへの出走へ向けて来週帰厩の予定です。
2015-06-10週報
 スピリットファームで調整されています。これまでは坂路で軽めキャンターのメニューでしたが、疲れもなく状態が良いとのことで、今週からは平地馬場でハロン18~20秒ペースのキャンター2000mと、坂路1本をハロン18~20秒ペースで乗られています。牧場スタッフは「状態も良さそうだし、今後は帰厩に向けて、さらにペースアップを図る予定です」と話していました。
2015-06-03週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、坂路で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「落ち着いているし、動きもキビキビしており、疲れは特になさそうですね。次走は中京戦と聞いているので、今後は徐々にペースを上げて進めていきます」と話していました。
2015-05-27週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、5月24日新潟、混合、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・ハンデ・芝1000mに出走しました。まずまずのスタートも控えて中団から。直線半ばで馬場の中ほどに持ち出し、そこから追い出されると末脚をグングン伸ばして、ゴールでは1番人気馬に半馬身の差をつけて通算6勝目を飾りました。騎乗した西田雄一郎騎手は「初めての直線競馬だったので、出たなりで競馬を進めました。道中は一旦手応えが悪くなりましたが、ハミを掛け直したらもうひと伸びしてくれました」とのことで、蛯名調教師は「睨んでいたようにスプリンターでしたね。これで夏のサマースプリントシリーズが楽しみになりました」とのことです。レース後も変わりありませんが、次走は7月5日中京、4歳以上オープン・CBC賞(GIII)・芝1200mを目標にしており、やや間隔も空くことから27日にスピリットファームへ放牧に出ました。
2015-05-27お知らせ
5月27日にスピリットファームへ移動しました。
2015年5月月報
 スピリットFで調整され、4月18日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩。目標の5月3日新潟・谷川岳S出走に向けて、中間は坂路で追い切りを重ねたが、残念ながら除外されてしまった。蛯名調教師は「除外の場合は10日京都・鞍馬Sも視野に入れていましたが、一度試してみたかった新潟の直千競馬に向かおうと思います。上手く対応出来れば、夏のサマースプリントSへの挑戦も考えています」とのこと。なお、レースまでやや間隔が空くのと、トレセン内で進めるとテンションが高くなることも考慮して、6日に一旦スピリットFへ移動し、13日に帰厩。24日新潟、混合、4歳以上OP・韋駄天S・ハンデ・芝1000mに出走の予定だ。
2015-05-20週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、先週は17日に坂路にて助手が跨って追い切りを行い、56.2-41.5-26.9-13.5を馬なりで計時しました。また、今週は20日に同じく坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、58.1-43.6-29.2-14.6を一杯に追われて計時し、併せた相手に先着しました。蛯名調教師は「17日にも追い切っていますし、すでに身体も仕上がっているので、今日は息を整える程度に控えました。馬に落ち着きがあって状態は良さそうですし、距離も問題なさそうです」とのことです。24日新潟、混合、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・ハンデ・芝1000mに西田雄一郎騎手で登録を行う予定です。
2015-05-13週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、13日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。蛯名調教師は「1週間程度の短期放牧でしたが、リラックスして戻ってきましたね」とのことで、次走に向けての追い切りは、今週末に行う予定です。次走は、24日新潟、混合、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・ハンデ・芝1000mに西田雄一郎騎手で出走の予定です。
2015-05-13お知らせ
5月13日の検疫で帰厩しました。
2015-05-06週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、先週は3日新潟、4歳以上オープン・谷川岳ステークス・芝1600mへ登録を行いましたが、残念ながら除外されてしまいました。改めて、次走は10日京都・鞍馬ステークスを視野に入れていましたが、検討した結果、24日新潟、混合、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・ハンデ・芝1000mに目標を変更することになりました。蛯名調教師は「新潟の直線1000mは以前から試してみたかったので、そちらに向かうことにしました。この距離に問題なく対応出来れば、夏のサマースプリントシリーズへの挑戦も考えています」とのことです。なお、レースまでやや間隔が空くのと、このままトレセン内で調整を進めるとテンションが高くなってしまうことも考慮して1週間程の短期放牧に出ることになり、6日にスピリットファームへ移動しました。
2015-05-06お知らせ
5月6日にスピリットファームへ移動しました。
2015-04-29週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、先週は4月26日に坂路にて助手が跨って追い切りを行い、56.3-41.3-27.6-13.5を馬なりで計時しました。また、今週は29日に同じく坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、54.5-39.6-25.6-12.5を強めに追われて計時し、併せた相手と同入しました。蛯名調教師は「追い切りの動きからも状態は良さそうですね。レースで上手く流れに乗れれば、上位進出も期待出来そうです」とのことです。5月3日新潟、4歳以上オープン・谷川岳ステークス・芝1600mに西田雄一郎騎手で登録を行う予定ですが、想定の段階で登録頭数が多く補欠の3番手と上位優先馬の回避が出ないと除外対象です。なお、除外された場合は、10日京都、混合、4歳以上オープン・鞍馬ステークス・ハンデ・芝1200mを視野に入れています。
2015年4月月報
 スピリットFで調整中。移動当初は東京開催での出走を視野に入れていたが、検討した結果、次走は5月3日新潟、4歳以上オープン・谷川岳ステークス・芝1600mを目標に進めることになった。牧場スタッフは「特にテンションも上がっていませんし、次走まではまだ時間もありますので、状態を確認しながらじっくり進めていきます」とのこと。3月下旬までは馬場で軽めキャンターのメニューも、その後は順調にペースアップ。4月中旬現在、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター2本を乗られ、15-15の時計も出している。なお、目標のレースに向けて近日中に帰厩の予定。昨年5月に勝利した新潟での好結果を期待したい。
2015-04-22週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、4月18日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。早速、次走に向けて、22日に坂路にて助手が跨がって追い切りを行い、60.3-45.1-29.9-14.9を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「今の坂路は負荷がかかるので、時計を要しますね。ただ、身体はふっくらしているし、落ち着きがあって状態は良さそうです」とのことです。5月3日新潟、4歳以上オープン・谷川岳ステークス・芝1600mに出走の予定です。
2015-04-22お知らせ
4月18日の検疫で帰厩しました。
2015-04-15週報
 スピリットファームで調整されています。これまでは坂路でハロン18〜20秒ペースのキャンター2本を乗られていましたが、状態も上向いていることから、帰厩に向けてペースアップを図ることになり、先週末には15-15を乗られました。牧場スタッフは「状態が良くなってきましたし、今後はさらに負荷をかけて進めていけそうです」とのことです。また、蛯名利弘調教師は「来週の検疫で帰厩させようと考えています」とのことで、予定通り、5月3日新潟、4歳以上オープン・谷川岳ステークス・芝1600mに出走を予定しています。
2015-04-08週報
 スピリットファームで調整されています。中間も変わりなく、坂路でハロン18〜20秒ペースのキャンター2本を乗られています。牧場スタッフは「特にテンションも上がっていませんし、帰厩に向けて今週からは15-15も始める予定です」とのことで、引き続き、5月3日新潟、4歳以上オープン・谷川岳ステークス・芝1600mを目標に進めていきます。
2015-04-01週報
 スピリットファームで調整されています。これまでは軽めキャンターのメニューでしたが、状態も上向きとのことでペースを上げて進めることになり、先週末からは坂路でハロン18〜20秒ペースのキャンター2本を乗られています。牧場スタッフは「蛯名調教師から次走は約1ヶ月後の新潟戦と聞いていますので、このまま徐々に負荷をかけて進めていきます」と話していました。
2015-03-25週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、馬場で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「特にテンションも上がっておらず、落ち着いていますので、状態を確認しながら徐々に負荷をかけて進めていきます」とのことです。なお、検討した結果、今後は5月3日新潟、4歳以上オープン・谷川岳ステークス・芝1600mへ向けて進めることになりました。
2015年3月月報
 スピリットファームに移動後も身体を緩めず、目標のレースへ向けて調整され、厩舎の馬房調整がついたため、3月4日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩。15日中山、混合、4歳以上オープン・東風ステークス・芝1600mに出走した。道中は末脚を温存して中団後方を追走し、直線勝負に賭けて馬場の内から追い出されたが、伸びを欠いて10着。蛯名正義騎手は「馬場の内目は思った以上に荒れていて、その分、反応が鈍かったです」とのこと。なお、次開催の中山競馬には適距離の鞍がなく、東京競馬での出走を視野に入れていることから、一旦放牧に出ることになり、18日に再びスピリットファームへ移動した。
2015-03-18週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、15日中山、混合、4歳以上オープン・東風ステークス・芝1600mに出走しました。道中は末脚を温存して中団後方を追走し、最後の直線勝負に賭けて馬場の内から追い出されたものの、伸びを欠いて10着でした。騎乗した蛯名正義騎手は「馬場の内目は思った以上に荒れていて、その分、反応が鈍かったかもしれません」とのことです。なお、次開催の中山競馬は本馬の適距離の鞍がなく、次走は東京競馬での出走を視野に入れていることから、一旦放牧に出ることになり、18日にスピリットファームへ移動しました。
2015-03-18お知らせ
3月18日にスピリットファームへ移動しました。
2015-03-11週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、先週は8日に坂路にて助手が跨って追い切りを行い、58.1-41.8-26.6-13.1を馬なりで計時しました。また、今週は11日に同じく坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、57.8-43.3-29.5-15.4を強めに追われて計時し、併せた相手にやや先着しました。騎乗した助手は「今の坂路は重くて時計は掛かりましたが、状態は良さそうです」とのことです。15日中山、混合、4歳以上オープン・東風ステークス・芝1600mに大野拓弥騎手で登録を行う予定です。
2015-03-04週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、4日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。次走に向けての追い切りは、今週末に坂路で行う予定です。蛯名調教師は「状態は良さそうですし、展開次第では上位争いも可能だと思います」とのことです。15日中山、混合、4歳以上オープン・東風ステークス・芝1600mに大野拓弥騎手で出走の予定です。
2015-03-04お知らせ
3月4日の検疫で帰厩しました。
2015-02-25週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場でダク、坂路でハロン18秒前後のキャンターを乗られています。牧場スタッフは「特にテンションも高くなっていないし、帰厩に向けて、今週からペースアップを図る予定です」とのことです。3月15日中山、混合、4歳以上オープン・東風ステークス・芝1600mを視野に入れています。
2015年2月月報
 前走後も特に変わりないが、次走まで一旦、短期放牧に出ることになり、1月21日にスピリットファームへ移動し、29日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩。2月4日に坂路で追い切りを行い、8日東京、4歳以上オープン・東京新聞杯(GIII)・芝1600mに出走した。好スタートからハナを切るも、内から他馬も先手を主張したため、道中は2頭併走しながら進み、そのまま直線でも懸命に粘っていたが、半ばで後続に強襲されて14着。大野拓弥騎手は「道中絡まれたのと、湿った馬場を気にしていた分、最後は粘れませんでした」とのこと。レース後は短期放牧に出ることになり、11日に再びスピリットファームへ移動した。
2015-02-18週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、平地馬場でダク、坂路でキャンターを乗られています。牧場スタッフは「レースの疲れは特に感じられませんので、徐々に負荷をかけて進めていきます」と話しており、蛯名利弘調教師は「3月上旬の帰厩を予定しています」とのことで、次走は3月15日中山、4歳以上オープン・東風ステークス・芝1600mを視野に入れています。
2015-02-11週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、8日東京、4歳以上オープン・東京新聞杯(GIII)・芝1600mに出走しました。好スタートからハナを切りましたが、内から他馬が先手を主張したため2番手からの競馬。道中は逃げ馬と併走しながら進み、3コーナー手前では2番手の位置取りで、そのまま直線でも懸命に粘っていましたが、半ばで脚が止まってしまい14着でした。騎乗した大野拓弥騎手は「道中絡まれたのと、馬場を気にしていた分、最後は粘れませんでした」とのことです。レース後も特に変わりありませんが、次走まで一旦、短期放牧に出ることになり、11日にスピリットファームへ移動しました。
2015-02-11お知らせ
2月11日にスピリットファームへ移動しました。
2015-02-04週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、4日に坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、54.5-40.4-26.2-12.5を一杯に追われて計時し、併せた相手に先着しました。蛯名調教師は「前走より相手は強化されますが、この馬の身上でもある末脚を上手く生かせれば、上位進出の可能性もありそうです」とのことです。8日東京、4歳以上オープン・東京新聞杯(GIII)・芝1600mに大野拓弥騎手で登録を行う予定です。
2015-01-28週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、28日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。次走に向けての追い切りは、今週末に坂路で行う予定です。蛯名調教師は「1週間程度の放牧でしたが、適度に気合も乗って良い状態で戻ってきましたね」とのことです。2月8日東京、4歳以上オープン・東京新聞杯(GIII)・芝1600mに大野拓弥騎手で出走を予定しています。
2015-01-28お知らせ
1月28日の検疫で帰厩しました。
2015年1月月報
 疲れもスムーズに解消したため、スピリットファームにて年明け早々の帰厩を目標に調整され、厩舎の馬房調整がついたため、1月7日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩した。次走に向けて、9日と14日に追い切りを行い、17日中山、4歳以上オープン・ニューイヤーステークス・芝1600mに出走した。好発を切るも、外から来られたため控えて4〜5番手から。向正面は7〜8番手を追走し、直線で馬場の外目に持ち出して追い出されると、ジワジワと脚を伸ばして6着だった。蛯名調教師は「OPクラスになると適鞍が少ないこともあり、試しに距離を延ばしてみましたが、今回のレース内容から選択肢が広がりました」とのことだ。
2015-01-21週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、1月17日中山、4歳以上オープン・ニューイヤーステークス・芝1600mに出走しました。道中は中団よりやや前の位置取りでレースを進め、直線は馬場の外目に持ち出して追い出されると、ジリジリと脚を伸ばして6着でした。騎乗した大野拓弥騎手は「初めての距離でしたが、対応してくれましたね。最後も脚を伸ばしていたし、この条件でも展開次第では楽しみです」とのことで、蛯名利弘調教師は「マイルもこなしてくれたし、短距離にこだわることなく、今後の選択肢が広がりました」とのことです。レース後も変わりありませんが、一旦短期放牧に出ることになり、21日にスピリットファームへ移動しました。なお、次走は2月8日東京、4歳以上オープン・東京新聞杯(GIII)・芝1600mを視野に入れています。
2015-01-14週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、先週は9日に坂路にて助手が跨って追い切りを行い、53.2-39.8-26.9-14.1を一杯に追われて計時しました。また、今週は14日に同じく坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、52.6-39.4-26.4-13.3を一杯に追われて計時し、併せた相手に遅れました。蛯名調教師は「先週のひと追いで素軽さが出てきましたね。落ち着きがあって状態も良さそうです」とのことです。17日中山、4歳以上オープン、ニューイヤーステークス・芝1600mに大野拓弥騎手で出走の予定です。なお、登録の段階では優先出走順位は17番目でしたが、想定の段階では16番目となっており、出走可能です。
2015-01-07週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、7日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎に帰厩しました。蛯名調教師は「身体がふっくらしているし、落ち着きがあって状態は良さそうです。次走は昇級初戦となり、オープン馬相手だけにメンバーも強くなりますが、展開が向けば上位争いも可能だと思います」とのことです。なお、追い切りは今週末に坂路にて行う予定で、17日中山、4歳以上オープン、ニューイヤーステークス・芝1600mに出走を予定しています。
2015-01-07お知らせ
1月7日の検疫で帰厩しました。
2014-12-24週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、坂路でハロン18秒前後のキャンターを2本乗られています。牧場スタッフは「元気が良いですし、今週からは15-15も始める予定です。厩舎から声がかかれば、いつでも戻せるよう進めています」と話していました。なお、年明け早々には帰厩の予定で、1月17日中山、4歳以上オープン、ニューイヤーステークス・芝1600mを視野に入れています。
2014年12月月報
 蛯名利弘厩舎で調整され、11月29日東京、混合、3歳以上1600万下・2014ファンタスティックJT(国際騎手招待)・芝1400mに出走した。好発から2番手の外目を追走し、直線で馬場の中ほどから脚を伸ばして先頭に立つと、最後は2着馬をクビ差退けて5勝目を飾った。騎乗した田辺裕信騎手は「テン乗りでしたが、スタートが決まって好位置からスムーズな競馬が出来ました」とのこと。レース後はややテンションも高くなっていることからリフレッシュ放牧に出ることになり、12月3日にスピリットファームへ移動した。次走はまだ未定だが、馬場で軽めキャンターを乗られながら進められている。
2014-12-17週報
 スピリットファームで調整されています。先週までは軽めキャンターのメニューでしたが、前走の疲れも取れたようで、今週からは坂路でハロン18秒前後のキャンターを2本乗られています。牧場スタッフは「テンションも上がっていませんし、状態は良さそうです」とのことで、蛯名利弘調教師は「年明け早々には帰厩させる予定なので、それに向けて乗り込みを進めてもらいます。このクラスになると適鞍が少ないこともあり、次走は試しに距離を延ばしてみようと思います」とのことです。1月17日中山、4歳以上オープン・ニューイヤーステークス・芝1600mへの出走を検討しています。
2014-12-10週報
 スピリットファームで調整されています。この中間は、馬場で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「蛯名調教師からは『身体を緩めないように進めてください』と指示されていますので、テンションを上げ過ぎないように注意しながら乗り込んでいく予定です」と話していました。
2014-12-03週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、11月29日東京、混合、3歳以上1600万下・2014ファンタスティックジョッキーズトロフィー(国際騎手招待)・芝1400mに出走しました。好発を決めて道中は2番手の外目を楽な手応えで追走し、直線で馬場の中ほどから脚を伸ばして先頭に立つと、最後は後続の強襲をクビ差退けて5勝目を飾りました。騎乗した田辺裕信騎手は「テン乗りでしたが、返し馬の感じから状態は良かったですね。スタートも決まったので、好位置でスムーズな競馬が出来ました」とのことです。レース後は、ややテンションも高くなっていることから次走までリフレッシュ放牧に出ることになり、12月3日にスピリットファームへ移動しました。
2014-12-03お知らせ
12月3日にスピリットファームへ移動しました。
2014-11-27木曜追切
 27日に坂路にて助手が跨って追い切り行い、63.9-48.6-33.8-18.4を強めに追われて計時しました。蛯名利弘調教師は「ややテンションが上がってきたし、すでに馬体も仕上がっているので、今朝の追い切りはこれくらいに止めました。あとはレース当日、落ち着いているのと展開が向けばチャンスはありそうです」とのことで、今週の出走に向けて上々の仕上がりです。
2014-11-26週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。先週は3日間開催で25日が全休明けのため、今週の出走に向けての追い切りは、27日に坂路にて行われる予定です。蛯名調教師は「適度に気合が乗ってきて、中間も状態は良さそうです。末脚を活かせる流れになれば、上位進出も可能だと思います」とのことです。29日東京、混合、3歳以上1600万下・2014ファンタスティックジョッキーズトロフィー(国際騎手招待)・芝1400mに田辺裕信騎手で選出されたので、予定通り登録を行います。
2014年11月月報
 蛯名利弘厩舎で調整され、10月18日東京、混合、3歳以上1600万下・白秋ステークス・芝1400mに出走した。まずまずのスタートから道中は中団を追走し、直線では馬場の外目から脚を伸ばしたが8着だった。騎乗した大野拓弥騎手は「今日は流れが落ち着いて、上がりの競馬になりましたが、終いは確実に脚を伸ばしていたし、その内チャンスがありそう」とのこと。レース後は、22日にスピリットFへ短期放牧に出て、11月11日に美浦・蛯名利弘厩舎へ帰厩した。次走は29日東京、混合、3歳以上1600万下・2014ファンタスティックジョッキーズトロフィー(国際騎手招待)・芝1400mを予定している。
2014-11-19週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、19日に坂路にて助手が跨って追い切りを行い、54.8-39.9-26.4-13.5を強めに追われて計時しました。蛯名調教師は「落ち着きがあって、状態も良さそうですね。目標にしているレースは、抽選で外国人ジョッキーが騎乗する可能性もありますが、競馬に行けば癖もなく乗り易い馬ですよ」とのことです。29日東京、混合、3歳以上1600万下・2014ファンタスティックジョッキーズトロフィー(国際騎手招待)・芝1400mに出走を予定しています。
2014-11-12週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、11日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎に帰厩しました。次走に向けての追い切りは、今週末に坂路で行われる予定です。蛯名調教師は「身体がふっくらしているし、落ち着いていて、良い状態で戻ってきました」とのことです。29日東京、混合、3歳以上1600万下・2014ファンタスティックジョッキーズトロフィー(国際騎手招待)・芝1400mを目標に進めていきます。
2014-11-12お知らせ
11月11日の検疫で帰厩しました。
2014-11-05週報
 スピリットファームで調整されています。中間も変わりなく、平地馬場でキャンター2400mをハロン20〜22秒ペースで乗られています。牧場スタッフは「順調ですし、今週からは坂路も併用してさらに進めていきます」とのことです。なお、来週中には帰厩する予定で、次走は29日東京、混合、3歳以上1600万下、2014ファンタスティックジョッキーズトロフィー(国際騎手招待)・芝1400mを目標にしています。
2014-10-29週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、平地馬場でキャンター2400mをハロン20〜22秒ペースで乗られています。牧場スタッフは「もう特に疲れもなさそうですね」とのことで、蛯名利弘調教師は「どんどん乗り込むように指示しましたので、再来週くらいには帰厩させようと考えています」とのことです。次走は、11月29日東京、混合、3歳以上1600万下・2014ファンタスティックジョッキーズトロフィー(国際騎手招待)・芝1400mを視野に入れています。
2014年10月月報
 蛯名利弘厩舎で調整され、9月27日新潟、混合、3歳以上1600万下・セプテンバーステークス・芝1200mに出走した。スタート後は中団からレースを進め、向正面は控えて後方を追走。そのまま直線に向き、馬場の外目から鋭く脚を伸ばしたが僅差の8着だった。柴山雄一騎手は「道中ゴチャつかずにスムーズな競馬が出来ていれば、際どい勝負に持ち込めたと思います」とのこと。レース後も変わりなく、次走は10月26日福島・みちのくステークスも視野に入れていたが、状態が良いことから、10月18日東京、混合、3歳以上1600万下・白秋ステークス・芝1400mに大野拓弥騎手で出走が確定した。
2014-10-22週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、18日東京、混合、3歳以上1600万下・白秋ステークス・芝1400mに出走しました。まずまずのスタートから中団を追走し、そのまま直線では馬場の外目から差を詰めましたが8着でした。騎乗した大野拓弥騎手は「今日は流れが落ち着いて、上がりの競馬になってしまいましたが、終いは確実に脚を伸ばしていましたし、その内チャンスがありそうですよ」とのことです。レース後は、やや疲れも残っていることから、次走まで放牧に出ることになり、22日にスピリットファームへ移動しました。
2014-10-22お知らせ
10月22日にスピリットファームへ移動しました。
2014-10-15週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、15日に坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、55.0-40.7-27.2-13.9を馬なりで計時し、併せた相手と同入しました。蛯名調教師は「来週の福島戦も視野に入れていましたが、状態は良さそうだし、距離も特に問題ないので、今週出走させることにしました」とのことです。18日東京、混合、3歳以上1600万下・白秋ステークス・芝1400mに大野拓弥騎手で登録を行う予定です。
2014-10-09木曜追切
 9日に坂路にて助手が跨って追い切りを行い、55.3-41.1-27.4-13.9を馬なりで計時しました。蛯名利弘調教師は「今朝の動きが良かったですし、追い切り後も馬は落ち着いています。この状態なら、来週のレースを検討していますが、良い状態で出走出来そうです」とのことです。18日東京、混合、3歳以上1600万下・白秋ステークス・芝1400mを目標にしています。
2014-10-08週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。7日に厩務員組合のレクリエーションが行われており、同日が全休日だったため、次走に向けての追い切りは、9日に坂路にて行われる予定です。蛯名調教師は「前走後も特にテンションは高くなっていませんし、落ち着いていて状態は良さそうです」とのことです。18日東京、混合、3歳以上1600万下・白秋ステークス・芝1400mか、26日福島、混合、3歳以上1600万下・みちのくステークス・芝1200mに出走を予定しています。
2014-10-01週報
 蛯名利弘厩舎で調整され、9月27日新潟、混合、3歳以上1600万下・セプテンバーステークス・芝1200mに出走しました。スタート後は中団からレースを進め、向正面では後方5番手を追走。そのまま直線に向き、馬場の外目から鋭く脚を伸ばしましたが8着でした。騎乗した柴山雄一騎手は「道中はゴチャつきましたが、直線で馬群がバラけてからは、良い脚を使ってくれました。もう少しスムーズな競馬なら、際どい勝負に持ち込めたと思います」とのことです。レース後も変わりなく、次走は10月18日東京、混合、3歳以上1600万下・白秋ステークス・芝1400mか、26日福島、混合、3歳以上1600万下・みちのくステークス・芝1200mを視野に入れています。
2014年9月月報
 レース後も変わりなく蛯名利弘厩舎で調整されていたが、目標としているレースまでやや間隔が空くため、一旦、短期放牧に出ることになり、8月20日にスピリットファームへ移動した。到着後も馬体は緩めずに平地馬場でキャンター2000mをハロン20秒前後で乗られ、厩舎の馬房調整もついたことから、9月10日の検疫で帰厩した。蛯名調教師は「帰厩前には育成場の坂路で15-15を乗られていたし、状態も良さそうです。このまま出走に向けて、追い切りを進めていきます」とのこと。27日新潟、混合、3歳以上1600万下・セプテンバーステークス・芝1200mに柴山雄一騎手での出走を予定している。
2014-09-24週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、24日に坂路にて助手が跨り、併せ馬で追い切りが行われ、53.3-39.0-25.8-13.2を一杯に追われて計時し、併せた相手と同入しました。蛯名調教師は「このクラスに昇級してからは、2戦続けて7着ですが、いずれも着差は僅かですし、今回も展開次第では上位争いが出来ると思います。馬場も荒れてきているので、時計が掛かるのもこの馬にとっては有利ですね」とのことです。27日新潟、混合、3歳以上1600万下・セプテンバーステークス・芝1200mに柴山雄一騎手で登録を行う予定です。
2014-09-17週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、17日に坂路にて助手が跨り、併せ馬の内で追い切りが行われ、55.8-40.7-26.2-12.9を強めに追われて計時し、併せた相手に1馬身ほど先着しました。蛯名調教師は「適度に気合が乗っているし、今朝も素軽い動きを見せていて、状態は良さそうですね。このままテンションが高くならないよう進めていきます」とのことです。次走は27日新潟、混合、3歳以上1600万下・セプテンバーステークス・芝1200mに柴山雄一騎手で出走を予定しています。
2014-09-10週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、10日の検疫で美浦・蛯名利弘厩舎に帰厩しました。蛯名調教師は「先週末には育成場の坂路で15-15を乗られていますし、落ち着きがあって状態も良さそうですね。次走に向けての追い切りは、今週末から行う予定です」とのことです。27日新潟、混合、3歳以上1600万下・セプテンバーステークス・芝1200mを視野に入れています。
2014-09-10お知らせ
9月10日の検疫で帰厩しました。
2014-09-03週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場でキャンター2000mをハロン20秒前後で乗られています。牧場スタッフは「この中間も落ち着いているし、状態も良いので、今週からは帰厩に向けて坂路も併用して乗り込んでいきます」と話しており、蛯名利弘調教師は「来週末辺りの帰厩を考えており、次走は27日新潟、混合、3歳以上1600万下・セプテンバーステークス・芝1200mを予定しています」とのことでした。
2014-08-27週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、平地馬場でハロン20秒前後のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「前走のダメージも感じられず、落ち着いているし、状態は良さそうですね。いつ厩舎から声がかかっても戻せるようこのまま乗り込んでいきます」と話していました。
2014年8月月報
 引き続き、スピリットFで調整され、8月6日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ帰厩した。早速7日と10日に坂路で15-15程度で1本乗られ、13日には坂路にて併せ馬で追い切りが行われた。騎乗した調教助手は「併せた相手が途中バカついた影響で、まともに走っていなかったが、調子は良さそうです」とのことで、16日新潟、混合、3歳以上1600万下・新潟日報賞・ハンデ・芝1400mに出走した。好発からスッと前に出て行き4番手辺りからレースを進め、道中は徐々にポジションを下げて7番手で直線へ向くと、直線ではこの馬なりに脚を伸ばして7着。柴田善臣騎手は「良馬場ならもっと走れそうですね」とのことだ。
2014-08-20週報
 8月16日新潟、3歳以上1600万下・新潟日報賞・芝1400mに出走しました。道中は7〜8番手を追走し、そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されると、ジリジリ脚を伸ばして7着でした。騎乗した柴田善臣騎手は「癖もなくて乗りやすい馬だね。こんな馬場よりパンパンの良馬場の方が末脚も切れそうだよ」とのことでした。レース後も変わりありませんが、次走は9月27日新潟、混合、3歳以上1600万下・セプテンバーステークス・芝1200mを視野に入れており、そこまで間隔が空くので短期放牧に出されることになり、20日にスピリットファームへ移動しました。
2014-08-20お知らせ
8月20日にスピリットファームへ移動しました。
2014-08-13週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。週末の出走に向けて、先週は7日と10日に坂路にて15-15程度で乗られ、今週は13日に助手が跨り、坂路にて追い切りが行われ55.3-42.2-29.1-15.5を馬なりで計時しました。小笠原助手は「稽古では併せた馬がバカついてしまい、それに気を取られたようでまともに走っていませんでしたが、適度に気合も乗って状態は良さそうです」とのことです。16日新潟、混合、3歳以上1600万下・新潟日報賞・芝1400mに柴田善臣騎手で登録を行う予定ですが、登録頭数が多く除外の可能性があります。
2014-08-06週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、6日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。次走に向けての追い切りは今週末に坂路で行われる予定です。蛯名調教師は「馬も落ち着いているし、とても良い状態で戻ってきましたね」とのことです。16日新潟、混合、3歳以上1600万下・新潟日報賞・芝1400mに大野拓弥騎手での出走を予定しています。
2014-08-06お知らせ
8月6日の検疫で帰厩しました。
2014-07-30週報
 スピリットファームで調整されています。先週までは22-20のキャンターのメニューでしたが、帰厩に向けてさらにペースを上げることになり、先週末からは平地馬場で20-18のキャンター2000mを乗られており、あわせて坂路で週に2日は15-15を乗られています。牧場スタッフは「テンションも上がっていませんし、適度に気合も乗って状態は良さそうです」と話しており、蛯名利弘調教師は「来週水曜日の検疫で帰厩させる予定です」とのことでした。
2014年7月月報
 6月18日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ帰厩し、7月5日福島、混合、3歳以上1600万下・テレビユー福島賞・芝1200mに出走した。マズマズのスタートから道中は5〜6番手を追走し、そのまま直線で懸命に粘って僅差の7着。大野拓弥騎手は「今日は外々を回されましたが、もしインで上手く立ち回れていたら上位争いに加われたと思います。ここでも能力は十分通用しますよ」とのこと。レース後も状態に変わりはなく、9日にスピリットファームへ移動。到着後も身体は緩めておらず、馬場でキャンターを乗られている。次走は8月16日新潟、混合、3歳以上1600万下・新潟日報賞・芝1400mを視野に入れている。
2014-07-23週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場で22-20のキャンター1600mを乗られています。牧場スタッフは「馬も落ち着いてきたし、状態も良さそうなので、今週から坂路を交えて進める予定です」と話しており、蛯名利弘調教師は「第2回新潟開催を視野に入れているので、来週末か再来週には帰厩させる予定です」とのことです。8月16日新潟、混合、3歳以上1600万下・新潟日報賞・芝1400mへの出走を予定しています。
2014-07-16週報
 スピリットファームで調整されています。移動後も身体は緩めておらず、平地馬場で22-20のキャンター1600mを乗られています。牧場スタッフは「テンションは過度には上がっておらず、特に問題はないようです。このまま進めていけそうです」とのことです。なお、次走は8月16日新潟、混合、3歳以上1600万下・新潟日報賞・芝1400mへの出走を視野に入れています。
2014-07-10お知らせ
7月9日にスピリットファームへ移動しました。
2014-07-09週報
 5日福島、混合、3歳以上1600万下・テレビユー福島賞・芝1200mに出走しました。スタート後、好位へつけると道中はそのまま5〜6番手を追走し、直線でも懸命に粘って7着でした。大野拓弥騎手は「頑張っていたし、今日も内で上手く立ち回れていたならば、もう少し上位を狙えたと思います」とのことです。なお、レース後も変わりなく、9日にスピリットファームへ移動しました。次走は第2回新潟開催での出走を視野に入れています。
2014-07-02週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。週末の出走に向けて、先週は6月29日に坂路で15-15程度を乗られ、今週は7月2日に坂路にて追い切りが行われ、53.1-38.8-25.7-12.9を強めに追われて計時しました。蛯名調教師は「十分力を出せる状態です。あとは相手がかなり強化されるので、どこまでやれるかですね」とのことです。5日福島、混合、3歳以上1600万下・テレビユー福島賞・芝1200mに大野拓弥騎手で登録を行う予定ですが、登録頭数が多く除外の可能性があります。
2014-06-25週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、6月25日に坂路で追い切りが行われ、51.6-38.1-24.9-12.7を強めに追われて計時しました。蛯名調教師は「テンションも高くなっていないし、この馬なりに状態は良さそうですね。ただ、相手もかなり強化されると思いますので、正直どこまでやれるか試金石の1戦ですね」とのことです。7月5日福島、混合、3歳以上1600万下・テレビユー福島賞・芝1200mに大野拓弥騎手で登録を行う予定です。
2014年6月月報
 蛯名利弘厩舎で調整され、5月24日新潟、混合、4歳以上1000万下・大日岳特別・芝1200mに出走した。スタートを決めると、道中は楽な手応えで中団を追走。そのまま直線で追い出されるとグングンと脚を伸ばし、2着馬に0秒3差をつける快勝で4勝目を飾った。柴山雄一騎手は「好位で脚を溜められたし、直線でも反応良く脚を伸ばしてくれました」とのこと。レース後も変わりなく、29日にスピリットファームへ移動。6月中旬現在、15-15を乗られている。次走は7月5日福島、混合、3歳以上1600万下・テレビユー福島賞・芝1200mを視野に入れており、6月18日の検疫で帰厩の予定だ。
2014-06-18週報
 スピリットファームで調整され、厩舎の馬房調整がついたため、6月18日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。次走に向けての追い切りは今週末から行われる予定です。7月5日福島、混合、3歳以上1600万下・テレビユー福島賞・芝1200mへの出走を視野に入れています。
2014-06-18お知らせ
6月18日の検疫で帰厩しました。
2014-06-11週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場で20-18程度のキャンター2000〜2400mを乗られています。牧場スタッフは「先週末には坂路で15-15を乗りました。馬は落ち着いており、具合も良いので、いつでも戻せる状態だと思います」とのことで、蛯名利弘調教師は「来週の検疫で帰厩させる予定です」とのことでした。
2014-06-04週報
 5月29日にスピリットファームへ移動しました。こちらに到着後も身体は緩めておらず、平地馬場でハロン20秒程度のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「蛯名調教師からは6月後半に帰厩させて福島開催での出走を予定していると聞いていますので、このまま乗り込みを進めていきたいと思います」と話していました。
2014-06-04お知らせ
5月29日にスピリットファームへ移動しました。
2014-05-28週報
 5月24日新潟、混合、4歳以上1000万下・大日岳特別・芝1200mに出走しました。スタートを決めてスッと6番手辺りにつけると、道中は楽な手応えで追走。直線では馬場の中ほどからグングンと脚を伸ばして半ばで抜け出し、2着に0秒3差をつけて4勝目を飾りました。柴山雄一騎手は「好位で脚を溜められたし、直線でも反応良く脚を伸ばしてくれました」とのことで、蛯名利弘調教師は「馬場が荒れて適度に時計もかかったのも幸いしたと思いますが、何より柴山騎手が上手く乗ってくれました」とのことです。レース後も変わりありませんが、いつも通りガス抜きを図ることになり、29日にスピリットファームへ移動の予定です。なお、第3回東京開催中は適距離の鞍がないため、次走は7月5日福島、混合、4歳以上1600万下・テレビユー福島賞・芝1200mを予定しています。
2014年5月月報
 スピリットファームで調整されていたが、厩舎の馬房調整がついて5月8日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎に帰厩した。早速、出走に向けて14日に坂路で追い切りが行われ、55.9-40.1-25.8-13.3を一杯に追われて計時した。蛯名調教師は「放牧先で上手くガス抜きができたようで、落ち着きがありますね。それに、休養中もしっかり乗り込んであったので、随分と状態が良さそうです。平坦コースでこの馬のスピードが活かすことができれば、上位進出の可能性も十分にあると思います」とのこと。次走は24日新潟、混合、4歳以上1000万下・大日岳特別・芝1200mへの出走を予定している。
2014-05-21週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、21日に坂路で追い切りが行われ、56.9-42.9-29.1-15.3を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「今週の坂路は時計が掛かる状態でしたので、動きは決して悪くありませんでした。中間も素軽い動きを見せていますし、状態は良さそうなので、平坦コースでスピードを活かせれば、上位へ食い込むチャンスはあると思います」とのことです。24日新潟、混合、4歳以上1000万下・大日岳特別・芝1200mに柴山雄一騎手で登録を行う予定です。
2014-05-14週報
 スピリットファームで調整され、厩舎の馬房調整がついたため、8日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。次走に向けて、14日に坂路で追い切りが行われ、馬なりで55.9-40.1-25.8-13.3を計時しました。蛯名調教師は「落ち着いているし、適度に気合も乗って状態はかなり良さそうですね。これなら来週のレースが楽しみです」とのことです。24日新潟、混合、4歳以上1000万下・大日岳特別・芝1200mへ出走の予定です。
2014-05-14お知らせ
5月8日の検疫で帰厩しました。
2014-05-07週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場で20-18のキャンターのメニューで調整され、週に2日は坂路で17-16のキャンターを乗られています。牧場スタッフは「元気だし、状態も上向きです」と話しており、蛯名利弘調教師は「今週末か、遅くても来週早々には帰厩させたいと思います」とのことです。今後は24日新潟、混合、4歳以上1000万下・大日岳特別・芝1200mへの出走を視野に入れて進めていきます。
2014-04-30週報
 スピリットファームで調整されています。中間は平地馬場で20-18のキャンターのメニューで調整され、先週末には18-17程度で坂路1本を乗られました。牧場スタッフは「この中間も落ち着いているし、特に問題なく順調に乗り込めていますよ」と話していました。
2014年4月月報
 蛯名利弘厩舎で調整されている。前走後も変わりなく坂路で調整され、4月6日中山、混合、4歳以上1000万下・千葉日報杯・芝1200mに出走した。好発から道中は楽な手応えで2番手につけて追走し、そのまま直線へ向くと坂下まで懸命に頑張っていたが、坂を上がってから後続馬に交わされて6着。大庭和弥騎手は「今日は勝馬のスピードが一枚上でした」とのことで、蛯名調教師は「多少ノメっていましたが、もうひと踏ん張り欲しいところですね」とのこと。なお、レース後も変わりないが、精神的なガス抜きを図るため10日にスピリットファームへ移動。4月中旬現在、馬場でキャンターを乗られている。
2014-04-23週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場で20-18のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「厩舎からいつ声がかかっても良い状態で戻せるように、今週からは坂路も交えて進めていきます」と話していました。
2014-04-16週報
 蛯名利弘厩舎で調整されていましたが、いつも通り精神的にリフレッシュさせるため放牧に出ることになり、10日にスピリットファームへ移動しました。移動後も身体は緩めておらず、馬場でキャンターを乗られています。牧場スタッフは「ややテンションは高いですが、これはいつものことですね。特に前走のダメージもなさそうなので、このまま乗り込んでいきます」と話していました。
2014-04-16お知らせ
4月10日にスピリットファームへ移動しました。
2014-04-09週報
 6日中山、混合、4歳以上1000万下・千葉日報杯・芝1200mに出走しました。好発から道中は楽な手応えで2番手を追走し、そのまま直線坂下まで懸命に粘っていましたが、坂を上がってから後続に強襲されて6着でした。大庭和弥騎手は「今日は勝ち馬のスピードが一枚上でした」とのことで、蛯名利弘調教師は「今日は多少ノメっていたこともありますが、もうひと踏ん張り欲しいところですね」とのことです。レース後も変わりなく、いつも通りガス抜きを図るため、9日にスピリットファームへ移動の予定です。
2014-04-02週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて2日に大庭和弥騎手が跨り、坂路で追い切りが行われ、54.8-40.4-27.0-13.9を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「今週の坂路は、いつもより1秒程度、時計を要する状態でしたが、それを考えると時計的にも悪くないと思います。状態はさらに良くなってきたし、流れが向けば上位争いも可能でしょう」とのことです。6日中山、混合、4歳以上1000万下・千葉日報杯・芝1200mに大庭和弥騎手で登録を行う予定です。
2014-03-26週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、3月26日に助手を背にして、坂路にて追い切りが行われ、57.1-42.7-29.3-15.2を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「特にテンションも上がっていないし、叩かれて動きに素軽さが出てきました」とのことです。4月6日中山、混合、4歳以上1000万下・千葉日報杯・芝1200mへの出走を視野に入れています。
2014年3月月報
 スピリットFで調整され、2月27日の検疫で帰厩した。早速、3月5日と12日には大庭和弥騎手を背にして坂路で追い切りが行われ、16日中山、混合、4歳以上1000万下・房総特別・芝1200mに出走した。マズマズのスタートから押して2番手につけていき、直線でも懸命に粘って4着と、去勢手術明け初戦にしてある程度の結果を残した。大庭騎手は「去勢の効果で以前より大人しかったですね。久々の分、最後は息切れしましたが次は変わりそうです」とのことで、蛯名利弘調教師は「力の要る荒れた馬場もこの馬には良かったと思いますが、何より真面目に走れたことが大きいですね。今後が楽しみです」とのことだ。
2014-03-19週報
 3月16日中山、混合、4歳以上1000万下・房総特別・芝1200mに出走しました。好発から2番手につけると、道中はまずまずの手応えでそのまま追走し、直線へ向いてからも坂下まで懸命に粘っていましたが、ゴール前で後続に交わされて4着でした。大庭和弥騎手は「去勢効果で以前より大人しかったです。久々を使われて次走は変わりそうですよ」とのことです。レース後も変わりなく坂路で調整されており、次走は4月6日中山、混合、4歳以上1000万下・千葉日報杯・芝1200mへの出走を視野に入れています。
2014-03-12週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、12日に大庭和弥騎手が跨って、坂路で追い切りが行われ、52.7-38.7-25.3-12.4を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「去勢した効果で真面目に走ることが出来れば、引けは取らないと思います」とのことです。16日中山、混合、4歳以上1000万下・房総特別・芝1200mに大庭和弥騎手で登録を行う予定です。
2014-03-05週報
 2月27日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。早速、次走に向けて、3月5日に大庭和弥騎手を背にして、坂路で追い切りが行われ、52.6-39.8-27.1-13.8を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「特にテンションも高くなっていないし、良い状態で戻ってきましたね。真面目に走ってくれれば楽しみです」とのことです。16日中山、混合、4歳以上1000万下・房総特別・芝1200mへの出走を視野に入れています。
2014-02-26週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場で20-20のキャンター2000mのメニューで調整され、週に2日は坂路で15-15を乗られています。なお、厩舎の馬房調整がついたため、28日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ帰厩の予定です。
2014年2月月報
 スピリットファームで調整されている。これまでは平地馬場で20-20のキャンターのメニューだったが、帰厩に向けて1月下旬からは坂路も併用して進めることになり、週に2日は坂路で15-15を乗られた。なお、2月に入ってからは雪の影響で一旦ペースを落として調整されたが、2月中旬現在、通常のペースに戻して調整が進められている。蛯名利弘調教師は「この馬なりに落ち着きがあって、過度にテンションが上がることもなく、とても良い状態ですね。雪の影響で一旦ペースを落としましたが、近々には厩舎へ戻したいと思います」とのことで、近日中には美浦の蛯名利弘厩舎へ帰厩の予定だ。
2014-02-19週報
 スピリットファームで調整されています。雪の影響で先週まではダクとハッキングのメニューでしたが、15日に降った雨で雪も一気に溶けて馬場も徐々に回復し、今週からは平地馬場で20-20のキャンター2000mと、坂路で15-15を乗られています。蛯名利弘調教師は「今週の帰厩を予定していましたが、先週の競馬が中止となった関係で、入れ替え予定の馬も出走が延びてしまいました。改めて来週にその馬との入れ替えで帰厩させる予定です」とのことでした。
2014-02-12週報
 スピリットファームで調整されています。平地馬場で20-20のキャンター2000mのメニューで調整され、坂路で15-15も乗られていましたが、週末の大雪の影響で除雪作業が追いつかず、馬場も悪いため、今週に入ってからはダクとハッキングのみのメニューです。蛯名利弘調教師は「今週は雪の影響で軽めのメニューに止められましたが、いつでも戻れる状態でしたので、来週の検疫で帰厩させようと思います」とのことでした。
2014-02-05週報
 スピリットファームで調整されています。これまでは平地馬場で20-20のキャンターのメニューでしたが、帰厩に向けて徐々に負荷をかけることになり、先週からは坂路も併用して調整されており、週に2日は15-15を乗られています。牧場スタッフは「特にテンションも上がっていないし、良い状態です。先週も蛯名調教師が視察に来られて状態を確認し、『あと1〜2週間で厩舎に戻したい』とのことでした。このまま帰厩へ向けて進めていきます」とのことです。
2014-01-29週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、馬場で20-20のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「ここにきて馬がリラックスして落ち着いてきましたね。このまま帰厩に向けてドンドン進めていけそうですよ」と話していました。
2014年1月月報
 スピリットファームで調整されている。去勢手術後は舎飼で安静にしていたが、経過も良好とのことで、12月中旬から曳き運動を開始。下旬には馬場で軽めキャンターを乗られるようになった。牧場スタッフは「ここまで順調だし、乗り始めると段々と元気が出てきたので、さらに進めていけそうです」とのこと。1月上旬に視察に訪れた蛯名利弘調教師は「以前に比べて落ち着きが出たし、状態もグングン良くなってきましたね。今後は帰厩に向けてペースを上げていくように指示しました」とのことで、1月中旬現在、馬場で20-20のキャンター2000mを乗られており、活気のある動きを見せている。
2014-01-22週報
 スピリットファームで調整されています。先週までは馬場で軽めキャンターを乗られていましたが、状態も徐々に上向きとのことで、帰厩に向けてペースを上げることになり、今週からは馬場で20-20のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「このまま進めていけそうです」とのことで、蛯名利弘調教師は「2月上旬には厩舎へ戻すことを検討しています」とのことでした。
2014-01-15週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、馬場で軽めキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「落ち着きも出てきて、状態も徐々に良くなってきましたね。来週からはハロン20秒ペースのキャンターを乗り始めようと思っています」と話していました。
2014-01-08週報
 スピリットファームで調整されています。状態も徐々に良くなっており、年末から馬場で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「うるさい位に元気が出てきたし、さらに進めていけそうです」と話していました。
2013-12-25週報
 スピリットファームで調整されています。舎飼で経過を観察していましたが、先週末から曳き運動が行われています。視察に訪れた蛯名利弘調教師は「手術後だし、大人しくしているのかと思いましたが、元気一杯でしたね」とのことです。今週末からは馬場で乗り運動を開始する予定です。
2013年12月月報
 スピリットFで調整され、11月28日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎に帰厩した。中間は坂路で追い切りを行い、12月8日中山、混合、3歳以上1000万下・舞浜特別・ダート1200mに出走。好発を切ると、道中は7〜8番手につけて競馬を進めたが、直線では目立った伸びはなく10着。なお、レース後、関係者で協議した結果、去勢することになり、12日にスピリットFへ移動し、16日に去勢手術が行われた。蛯名利弘調教師は「気性面が課題だったので、去勢手術をした効果が出れば、まだまだやれる馬だと思います」とのこと。今後は1週間ほど舎飼で経過を観察し、特に問題がなければ曳き運動を開始する予定だ。
2013-12-18週報
 予定通り12日にスピリットファームへ移動し、16日に去勢手術が行われました。牧場スタッフは「手術自体は問題なく終了しました。運動中に急に立ち止まったりと行動が掴み辛い面がありましたので、いい方へ向くと良いですね」とのことです。今後は1週間ほど舎飼で経過を観察し、曳き運動を開始する予定です。
2013-12-18お知らせ
12月12日にスピリットファームへ移動しました。
2013-12-11週報
 8日中山、混合、3歳以上1000万下・舞浜特別・ダート1200mに出走しました。好発を切ると前に出て行き、7〜8番手からの競馬。道中は中団を追走し、そのまま直線で追い出されましたが、目立った伸びはなく10着でした。大庭和弥騎手は「スタートを上手に切れて流れにも乗れていましたが、直線の伸びはひと息でした」とのことで、蛯名利弘調教師は「真面目に走ればこの条件でも十分に通用しますが、気性面での難しさが残っていますね」とのことです。レース後も特にダメージは感じられず、状態は良さそうですが、気性面の難しさを考慮して去勢手術を行うことになりました。今週末にスピリットファームへ移動する予定です。
2013-12-04週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、11月28日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎に帰厩しました。早速、次走に向けて、12月4日に助手を背に坂路で追い切りが行われ、53.2-38.9-26.1-13.8を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「馬も落ち着いているし、適度に気合も乗って、十分力を出せる状態ですよ」とのことです。8日中山、混合、3歳以上1000万下・舞浜特別・ダート1200mに登録を行う予定です。
2013-11-27週報
 スピリットファームで調整されています。坂路にてハロン17秒前後のキャンターで調整されていましたが、帰厩に向けてペースアップすることになり、先週末から15-15を乗られています。蛯名利弘調教師は「想定で登録状況を確認したところ、来週以降なら出走出来そうなので、今週末の検疫で厩舎に戻す予定です」とのことでした。
2013年11月月報
 蛯名利弘厩舎で調整され、10月27日東京、混合、3歳以上1000万下・河口湖特別・ダート1400mに出走した。スタートで完全に出遅れてしまい、最後方からの競馬。道中はそのまま殿を追走し、直線でジリジリと脚を伸ばして12着。大庭和弥騎手は「ゲート内で落ち着きがなくて出遅れてしまいました。先行して粘るのが身上の馬なので、あの出負けは痛かったです」とのこと。レース後も変わりないが、いつも通り一旦放牧に出てガス抜きをすることになり、30日にスピリットFへ移動した。11月中旬現在、ハロン17秒前後のキャンターで坂路2本を乗られており、今後は第5回中山開催での出走を予定している。
2013-11-20週報
 スピリットファームで調整されています。この中間も変わりなく、角馬場で身体をほぐしてから、ハロン17秒前後のキャンターで坂路2本を乗られています。牧場スタッフは「落ち着いているし、状態も良さそうです。厩舎から声がかかればいつでも戻れますよ」と話しており、蛯名利弘調教師は「レース間隔の関係もあるので、来週の想定で登録状況を確認してから帰厩させようと考えています」とのことでした。
2013-11-13週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、坂路でハロン17〜16秒前後のキャンター2本を乗られています。牧場スタッフは「適度に気合も乗っているし、稽古の動きもスムーズです」と話しており、蛯名利弘調教師は「落ち着いているし、状態は良さそうですね。近日中には帰厩させる予定です」とのことです。第5回中山開催での出走を視野に入れています。
2013-11-06週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後は馬も落ち着いており、現在はハロン17秒前後のキャンターで坂路2本を乗られています。牧場スタッフは「多少疲れは感じられますが、大きなダメージもなく特に問題はなさそうですね。12月の中山開催に出走させたいと蛯名調教師からは聞いていますので、このまま徐々に進めていきます」と話していました。
2013-10-30週報
 27日東京、混合、3歳以上1000万下・河口湖特別・ダート1400mに出走しました。スタートで出遅れてしまい、後方から。3〜4コーナーでは殿で、そのまま直線に向くと馬場の内からジリジリと脚を伸ばして、12着でした。大庭和弥騎手は「ゲート内で落ち着きがなくて出遅れてしまいました。先行して粘るのが身上の馬なので、今日は出遅れたのが全てです」とのことです。レース後、テンションが高くなっており、疲れも残っているため、30日にスピリットファームへ移動しました。
2013-10-30お知らせ
10月30日にスピリットファームへ移動しました。
2013年10月月報
 スピリットFで順調に調整され、10月4日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ帰厩した。早速、8日、9日、14日、17日と坂路で追い切りが行われ、蛯名調教師は「前走後、放牧へ出した効果で、テンションも高くなっていないし、好仕上がりだと思います。この馬は、上手くガス抜きしてあげると良い状態を維持できるタイプのようですね」とのこと。なお、19日新潟、妙高特別に登録するも除外されてしまったため、改めて、27日東京、混合、3歳以上1000万下・国立特別・ハンデ・芝1400mか、同日東京、混合、3歳以上1000万下・河口湖特別・ダート1400mへの出走を検討している。
2013-10-23週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。先週の新潟、妙高特別に出走を予定していましたが、残念ながら除外されてしまいました。改めて、今週の出走に向けて23日に坂路にて追い切りが行われ、53.1-38.7-25.3-12.9を馬なりで計時しました。27日東京、混合、3歳以上1000万下・国立特別・ハンデ・芝1400mか、同日東京、混合、3歳以上1000万下・河口湖特別・ダート1400mのどちらかに大庭和弥騎手で登録を行う予定です。蛯名調教師は「除外の影響もなく、引き続き状態は良さそうです。まだどちらに登録するかは未定ですが、週末は台風の影響でダートは脚抜きが良くなりそうなので向きそうだし、国立特別だとハンデ56キロを課されるので、その辺も考慮して検討しています」とのことでした。
2013-10-17木曜追切
 17日に助手を背にして、坂路にて追い切りが行われ、54.6-38.5-24.9-12.6を馬なりで計時しました。蛯名利弘調教師は「テンションも高くなっていないし、落ち着いて状態は良さそうですね」とのことで、今週の出走に向けて上々の仕上がりです。
2013-10-16週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。週末の出走に向けて、14日に助手を背にして、坂路にて追い切りが行われ、55.8-40.6-26.6-13.4を馬なりで計時しました。17日にも坂路で追い切りが行われる予定です。蛯名調教師は「良い状態です。ダートにも実績があるので楽しみにしています」とのことです。19日新潟、混合、3歳以上1000万下、妙高特別・ハンデ・ダート1200mに大庭和弥騎手で登録を行う予定ですが、登録頭数が多く除外の可能性があります。
2013-10-09週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、4日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎に帰厩しました。早速、次走に向けて8日に坂路で15-15程度を乗られ、9日には坂路にて追い切りが行われ、55.7-40.2-26.0-12.7を計時しました。蛯名調教師は「特にテンションも高くなっていないし、落ち着いて状態は良さそうですね」とのことです。19日新潟、混合、3歳以上1000万下、妙高特別・ハンデ・ダート1200mへの出走を視野に入れています。
2013-10-09お知らせ
10月4日の検疫で帰厩しました。
2013-10-02週報
 スピリットファームで調整されています。これまでは軽めキャンターのメニューでしたが、先週末には坂路で17-16程度のキャンター1本を乗られました。視察に訪れた蛯名利弘調教師は「特にテンションも高くなっていませんし、適度に気合も乗って状態は良さそうですね。帰厩させて、第3回新潟開催での出走へ向けて今後は厩舎で進めたいと思います」とのことで、5日の検疫で帰厩の予定です。19日新潟、混合、3歳以上1000万下、妙高特別・ハンデ・ダート1200mへの出走を視野に入れています。
2013-09-25週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、馬場で軽めキャンターを乗られています。牧場スタッフは「特にテンションも高くなっていませんし、前回と同様、この馬なりにリラックス出来ていると思います。短期放牧の予定と聞いていますので、このまま乗り込んでいきたいと思います」と話していました。
2013年9月月報
 スピリットFで調整され、8月28日の検疫で帰厩した。中間は、9月1日の坂路での追い切りを皮切りに、4日、8日、11日と一杯に追われて態勢が整い、15日中山、混合、3歳以上1000万下・初風特別・芝1200mに出走した。スタート良くハナに立つ勢いも控えて2番手から。4コーナーで一旦は3番手へ後退したが、直線では懸命に粘って4着と掲示板を確保した。切れ味が削がれるこの日の馬場状態がダート、芝兼用の本馬に味方した感はあるが、ここ3戦続けて掲示板圏内を窺う位置にいるあたり、さすが現級勝馬といったところ。レース後も変わりなく、ガス抜きを図るため18日にスピリットFへ移動した。
2013-09-18週報
 15日中山、3歳以上1000万下・初風特別・芝1200mに出走しました。スタート良く一旦はハナに立つ勢いも、内の馬が強引に先手を主張したため控えて2番手から。4コーナーで外から後続に交わされて3番手に後退しましたが、直線では馬場の内で懸命に粘って4着でした。大庭和弥騎手は「坂を上がってからもこの馬なりに脚を伸ばしていますが、前の馬を捕まえることはできませんでした」とのことです。レース後も変わりありませんが、ガス抜きのため短期放牧に出ることになり、18日にスピリットファームへ移動しました。
2013-09-18お知らせ
9月18日にスピリットファームへ移動しました。
2013-09-11週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。週末の出走に向けて、先週は8日に助手を背にして、坂路にて追い切りが行われ、53.8-39.6-12.7を一杯に追われて計時しました。今週は11日に坂路にて追い切りが行われ、53.4-38.8-25.1-12.5を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「馬も落ち着いているし、状態は良さそうです。なお、最初は浦安特別への出走を優先して考えていましたが、メンバーなどを考慮して芝の初風特別へ向かいたいと思います」とのことです。15日中山、混合、3歳以上1000万下・初風特別・芝1200mに大庭和弥騎手で登録を行う予定です。
2013-09-04週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。次走に向けて、先週は1日に助手を背にして、坂路で15-15程度の時計を出し、今週は4日に坂路で追い切りが行われ、54.4-29.3-25.4-12.5を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「テンションもそれほど上がっていませんし、状態は良いですね。このまま来週のレースへ向けて進めていきます」とのことです。15日中山、混合、3歳以上1000万下・初風特別・芝1200mへの視野に入れています。
2013-08-28週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、8月28日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎に帰厩しました。次走に向けての追い切りは今週末から行われる予定です。蛯名調教師は「テンションもあまり上がっていないし、良い感じでガス抜きが出来ましたね」とのことです。次走は9月15日中山、混合、3歳以上1000万下・初風特別・芝1200mか、16日中山、混合、3歳以上1000万下・浦安特別・ダート1200mへの出走を視野に入れています。
2013-08-28お知らせ
8月28日の検疫で帰厩しました。
2013年8月月報
 蛯名利弘厩舎で調整され、7月28日新潟、岩室温泉特別への出走を予定したが、福島戦に続いて再度の除外。改めて、8月4日新潟、混合、3歳以上1000万下・飯豊特別・芝1200mに出走した。好発から果敢にハナを奪うと、軽快に逃げてレースを進めたが、直線残り200m辺りで脚色が鈍り、6着。大庭和弥騎手は「2番手の馬と道中ずっと併走の形になり、息が入らない厳しい展開でした。ただ、スピードは見せてくれたし、展開ひとつでチャンスがあると思います」とのこと。なお、レース後は気分転換を図るため、7日にスピリットFへ移動。こちらに到着後も身体は緩めておらず、馬場でキャンターを乗られている。
2013-08-21週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、馬場で20-20のキャンター1600mを乗られています。牧場スタッフは「今週からは坂路も併用して乗り込んでいきます」と話していました。
2013-08-14週報
 スピリットファームで調整されています。こちらに移動後も身体は緩めておらず、馬場で20-20のキャンター1600mを乗られています。牧場スタッフは「上手くリラックス出来ているようで、特にテンションは高くなっていませんね。ただ、暑さが厳しいので、このまま無理しない程度に乗り込みを進めていきます」と話していました。
2013-08-07週報
 4日新潟、混合、3歳以上1000万下・飯豊特別・芝1200mに出走しました。マズマズのスタートから押してハナを奪い、そのまま快調に飛ばしてレースを進めましたが、ハイペースが祟って直線残り200mで脚色が鈍ると、後続に交わされて6着でした。大庭和弥騎手は「道中は2番手の馬と終始併走の形になり、息が入らない厳しい展開でした」とのことです。なお、レース後はテンションがやや高くなっていることもあり、7日に短期放牧の予定でスピリットファームへ移動しました。蛯名利弘調教師は「例え短期間でも、レース後は一旦放牧に出してガス抜きをしてあげると雰囲気が良くなります。馬が落ち着いたら、登録の状況等を見て厩舎へ戻す予定です」と話していました。
2013-08-07お知らせ
8月7日にスピリットファームへ移動しました。
2013-07-31週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。先週の新潟戦に登録を行いましたが、2週続いて除外されてしまいました。改めて、今週の出走に向けて、7月31日に助手を背にして、坂路にて追い切りが行われ、53.6-39.0-24.9-12.1を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「2週続けて除外されましたが、幸いテンションは上がっておらず、良い状態ですね。今回は、開催2週目で馬場の良い新潟の芝6ハロン戦なので、あまりに時計が速くなった時にどうかという懸念はありますが、集中して走れれば差はないはずなので、前走以上を期待しています」とのことです。8月4日新潟、混合、3歳以上1000万下・飯豊特別・芝1200mに大庭和弥騎手で登録を行う予定です。
2013年7月月報
 蛯名利弘厩舎で調整され、6月30日福島、混合、3歳以上1000万下・さくらんぼ特別・芝1200mに出走した。スタートダッシュがひと息も二の脚が速く、向正面では5番手まで進出。そのまま直線に向き、馬場の中ほどからジリジリと脚を伸ばして4着と、さすが現級勝馬というところを転厩初戦から見せてくれた。レース後、テンションが上がってきたため、7月3日にスピリットファームへ移動も10日には帰厩。その後、20日福島、白河特別を除外されたため、改めて、28日新潟、混合、3歳以上1000万下・岩室温泉特別・ダート1200mへの出走を視野に入れている。
2013-07-24週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。先週の福島戦に登録を行いましたが、残念ながら除外されてしまいました。改めて、今週の出走に向けて、7月24日に坂路にて併せ馬で追い切りが行われ、53.5-38.8-25.1-12.6を強めに追われて計時し、併せた相手に半馬身ほど先着しました。蛯名調教師は「今朝の動きも力強かったし、馬は落ち着いており、除外の影響はなさそうですね」とのことです。28日新潟、混合、3歳以上1000万下・岩室温泉特別・ダート1200mに大庭和弥騎手で登録を行う予定ですが、登録頭数が多く予想され、除外の可能性が濃厚です。もし除外の場合は、8月4日新潟、混合、3歳以上1000万下・飯豊特別・芝1200mへ向かう予定です。
2013-07-17週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。17日に坂路で追い切りが行われ、51.8-37.9-25.0-12.4を馬なりで計時しました。今週の出走へ向けて順調です。蛯名調教師は「馬も落ち着いているし、状態はかなり良さそうですね。前走以上に頑張れそうですよ」とのことです。20日福島、混合、3歳以上1000万下・白河特別・ハンデ・芝1200mに大庭和弥騎手で登録を行う予定です。
2013-07-10週報
 スピリットファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がついたため、10日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ帰厩しました。蛯名調教師は「まずまず落ち着いていますし、良い状態で戻ってきました」とのことです。次走に向けての追い切りは今週末から行う予定で、20日福島、混合、3歳以上1000万下・白河特別・ハンデ・芝1200mに大庭和弥騎手での出走を視野に入れています。
2013-07-10お知らせ
7月10日の検疫で帰厩しました。
2013-07-03週報
 6月30日福島、混合、3歳以上1000万下・さくらんぼ特別・芝1200mに出走しました。ダッシュはひと息でしたが、二の脚が速く向正面では5番手まで進出。そのまま直線に向き、馬場の中ほどからジワジワと脚を伸ばして、4着でした。蛯名利弘調教師は「真面目に走れれば能力的に十分通用することを、走りで示してくれましたね。前残りの展開でしたので、この結果は価値があります」とのことです。レース後、かなりテンションが高くなっているため、7月3日にスピリットファームへ移動しました。短期放牧の予定で、次走は第2回新潟開催での出走を視野に入れています。
2013-07-03お知らせ
7月3日にスピリットファームへ移動しました。
2013-06-26週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。今週の出走に向けて、26日に坂路にて追い切りが行われ、53.3-38.9-25.3-12.4を計時しました。蛯名調教師は「テンションも特に高くなっていないし、この馬なりに状態は良さそうです。間隔が空いているので割り引きは必要ですが、ゲートを問題なく出てスンナリ先手を奪えれば、チャンスはあると思います。転厩初戦ですので、まずはどんな競馬を見せてくれるのか、楽しみにしています」とのことです。30日福島、混合、3歳以上1000万下・さくらんぼ特別・芝1200mに大庭和弥騎手で登録を行う予定です。
2013年6月月報
 スピリットFで調整され、5月24日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ入厩した。中間はゲート縛り付けが行われ、6月7日には大庭和弥騎手が跨がり、南馬場でゲート再審査を受けて、無事に合格した。早速、次走に向けて、12日に坂路にて併せ馬で15-15程度の追い切りを行うと、13日にも坂路で強めに追われた。蛯名調教師は「12日は途中で気性の難しさを見せたので無理しませんでしたが、中途半端になってしまったので翌日に改めて追い切りを行いました。テンのスピードは非凡なものがありますね」とのこと。なお、転厩初戦は30日福島、混合、3歳以上1000万下・さくらんぼ特別・芝1200mを視野に入れている。
2013-06-19週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。出走に向けて、先週は16日に助手を背にして、坂路にて15-15程度の追い切りが行われました。今週は19日に坂路で追い切りが行われ、55.1-40.1-25.9-12.2を馬なりで計時しました。蛯名調教師は「気性面の難しさは相変わらずですが、能力は十分に通用すると思うので、レースで真面目に走れば楽しみです」とのことです。30日福島、混合、3歳以上1000万下・さくらんぼ特別・芝1200mに大庭和弥騎手での出走を視野に入れています。
2013-06-13木曜追切
 13日に助手を背にして、坂路にて追い切りが行われ、54.3-39.6-25.9-12.9を馬なりで計時しました。蛯名利弘調教師は「12日の追い切りは気性の難しさが出て中途半端になったので、改めて追い切りました。テンションを上げないように慎重に進めていきます」とのことでした。
2013-06-12週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。7日に大庭和弥騎手が跨がり、南馬場でゲート再審査を受けて無事に合格しました。入り、駐立と素直で大人しく、出もダッシュが抜群でした。次走に向けて、12日に坂路にて併せ馬で15-15程度の追い切りを行いました。蛯名調教師は「もう少し速いところを追い切りたかったのですが、ちょっと気難しい面を見せたので無理はしませんでした。ただ、テンに速いし、スピードは非凡なものがある馬ですね」とのことです。なお、転厩初戦は30日福島、混合、3歳以上1000万下・さくらんぼ特別・芝1200mを視野に入れています。
2013-06-05週報
 蛯名利弘厩舎で調整されています。この中間は南Dコースに設置してあるゲートで練習を行っており、前後の扉を閉めての駐立もおとなしく、素直に従っています。蛯名調教師は「明日、再度練習を行って、もし今朝のような感じで問題がなければ、7日にゲート試験を受ける予定です」とのことでした。
2013-05-29週報
 スピリットファームで調整されていましたが、24日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ入厩しました。早速、南角馬場で身体をほぐしてから、Dコースに設置してあるゲートで練習を行っています。蛯名調教師は「前走でゲート再審査を課せられているため、まずは駐立の練習を重点的に行っていきます。今朝はゲート内で縛り付けを行いましたが、特にうるさい面は見せていませんでしたね。このまま問題がなければ来週にも試験を受ける予定です」とのことでした。
2013-05-29お知らせ
5月24日の検疫で美浦の蛯名利弘厩舎へ入厩しました。
2013年5月月報
 4月19日に茨城県のスピリットファームへ移動し、以降はこちらで調整されている。引き続き、平地馬場でハロン20秒前後のキャンター2000mを乗られており、5月中旬現在、ハロン20秒前後のキャンター2000〜2400mほどを乗られている。牧場スタッフは「肩の出もスムーズだし、特に問題はなさそうなので、今後は徐々にペースを上げて進めていきます」とのこと。なお、諸事情によりこの度、栗東の白井寿昭厩舎から美浦の蛯名利弘厩舎へ転厩することが決まった。状態も上向いており、馬も落ち着いていることから、転厩手続きが完了し次第、5月下旬の検疫で入厩する予定だ。
2013-05-22週報
 スピリットファームで調整されています。この中間も変わりなく、平地馬場でハロン20秒前後のキャンター2000〜2400mを乗られています。牧場スタッフは「気性面は相変わらずですが、それでもこちらへ来た当初に較べれば徐々に落ち着きがでてきました」と話していました。なお、諸事情により、この度、栗東の白井寿昭厩舎から美浦の蛯名利弘厩舎へ転厩することになり、転厩手続きが完了し次第、早ければ今週末の検疫で入厩する予定です。
2013-05-15週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場でハロン20秒前後のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「脚元は特に問題ないのですが、馬場で急に立ち止まったりと気性的にちょっと難しい面のある馬ですね。テンションをあまり上げないように注意しながら進めています」と話していました。
2013-05-08週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場でハロン20秒前後のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「この中間も肩の出はスムーズで特に問題はなさそうなので、今後は徐々にペースを上げて進めていきます」と話していました。
2013-05-01週報
 スピリットファームで調整されています。引き続き、平地馬場でハロン20秒前後のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「肩の出もスムーズだし、特に問題はなさそうなので、今後は徐々にペースを上げていきます」と話していました。
2013年4月月報
 白井寿昭厩舎でゲート縛りつけを行っていたが、3月19日の全休明けに馬房から出す際、左肩の出が悪くなってしまっていた。それでも常に跛行している訳ではないため、様子を見ながら進めていたが、ゲート練習もままならないことから、21日にグリーンF甲南へ移動した。原因不明とのことで、しばらく完全に休ませたおかげか、いくらか歩様が良くなり、4月に入ってからは軽い乗り運動を開始。以降は筋肉の硬さが感じられるとのことで、サプリメントを飲ませながら坂路3本のメニューをこなしているが、あまり良くなってこないため、一度環境を変えてみることになり、18日に茨城県のスピリットFへ移動の予定だ。
2013-04-24週報
 グリーンファーム甲南で調整されていましたが、白井調教師の指示で育成場を変更することになり、19日に茨城県のスピリットファームへ移動しました。早速、翌日から馬場で運動を始めており、現在は平地馬場でハロン20秒前後のキャンター2000mを乗られています。牧場スタッフは「到着時は左肩の出がひと息に感じましたが、今は歩様もスムーズだし、特に問題なくこのまま進めていけそうです」と話していました。
2013-04-24お知らせ
4月19日にスピリットファームへ移動しました。
2013-04-17週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。角馬場で左右手前を替えて歩様の確認を行った後、坂路でダク1本と軽いキャンター3本を乗られています。まだ筋肉の硬さが感じられますが、サプリメントを飲ませながら調教を進めています。もうしばらくはこのメニューを続ける予定です。
2013-04-10週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。角馬場で歩様の確認を行った後、坂路でダク1本と軽いキャンター2本を乗られています。朝一番に馬房から出る時には少しぎこちなさが見られるようですが、身体が暖まれば、動きはいくらか良くなるとのことです。いつも少しイレ込み気味で、現状は前も後ろも完全に良いとまでは言えない状態なので、一番痛い場所を特定することが出来ていませんが、中間、それほど顕著な跛行は見られません。このまま進めていく予定です。
2013-04-03週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。先週いっぱいは舎飼で休養していましたが、週末の獣医の往診の際には歩様も問題なく、念のため長針治療を行いました。今週からは角馬場で歩様の確認を行った後、坂路でダク1〜2本を乗られています。まだ動きはぎこちない感じですが、このまま進めていく予定です。
2013-03-27週報
 グリーンファーム甲南で休養中です。放牧に出す際も、到着して馬運車から降りた時も、歩様には特に問題はなく、トレセンにいた時も原因不明とのことだったため、乗りながら様子を見ることになりました。ただし、数日進めたところ、左前脚の出が悪くなってしまい長針治療などを行いましたが、あまり良くなる兆しがなかったため、白井寿昭調教師と相談の上、今週いっぱいは完全に休ませることになりました。現在は舎飼しています。
2013年3月月報
 白井寿昭厩舎で調整されている。前走後もトモの状態は変わりなく、中間は坂路で調整され、2分の1の抽選をくぐり抜けて、3月3日阪神、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに登録した。ところが、ゲートで立ち上がって前脚を引っ掛けたため、右前脚屈腱部打撲で発走除外になり、4月3日までの出走停止処分とゲート再試験が課せられた。打撲部分は問題なく、14日からゲートに縛りつけを行っているが、しゃがみ込もうとしたり、噛みついたりと、これまでになくうるさいところを見せている。ここは徹底的に教え込まないといけないので、しばらくは人と馬の根比べが続きそうだ。
2013-03-20週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。先週の木曜日からはゲート縛りつけを行っていますが、時々、枠内でガタガタしたり、縛られながら近くにいる厩舎スタッフに噛みついたりする面を見せ、中間は厩舎の洗い場でも、前を通る人に飛びかかろうとするなど、やや狂暴な面を見せています。精神的に馬も苦しいのだろうと思いますが、ここは何としてもクリアしてもらわないことには先に進めません。ところが、週末から左肩の出が悪くなってしまい、継続してずっと悪いという訳ではないのですが、現在は厩舎周りの曳き運動を行っています。この状態ではゲート縛りつけを行うことが出来ないため、21日にグリーンファーム甲南へ放牧に出すことになりました。
2013-03-13週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。連日坂路で17-17程度のキャンター1本を乗られています。担当調教助手は「トモの状態は相変わらずだけど、少し前の出が硬い感じがする」とのことです。それでもゲート再試験は何としてもクリアする必要があるので、今週からゲートに縛りつけを行いますが、追い切りなどの都合で14日から始めることになりました。
2013-03-06週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。先週は最終的に2分の1の抽選の結果、3日阪神、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに出走する事が出来ましたが、ゲート内で立ち上がり、脚を引っ掛けてしまったため発走除外になり、4月3日までの出走停止処分と、出走停止期間満了後に発走調教再審査(ゲート再試験)を課せられてしまいました。幸い、右前脚屈腱部打撲は問題なく、競馬をしなかった分、元気いっぱいで、6日には坂路で15-15の時計が出ました。来週からはゲート再試験に向けて調整していく予定です。
2013-02-27週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。レース後、左トモの状態は完全に良いとまでは言えませんが、悪くはなっておらず、連日坂路で調教されています。なお、今週の想定状況を見て、出走が可能なようであれば、28日に追い切りを行い、3月3日阪神、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに登録を行う予定です。
2013年2月月報
 白井寿昭厩舎で調整されている。放牧先でトモの治療を行いながら完全に良くなって戻ってきたはずだが、3本程追い切りを消化した辺りから、左トモの踏み込みが足りない感じが出てきてしまった。それでも歩様には見せておらず、騎乗者にしかわからない程度。坂路での終いの伸びに影響する感じとのことだったが、中間の追い切りでは、この馬本来の動きを見せ、好時計をマークした。なお、当初予定の京都戦はメンバーが強いとのことで、2月16日東京、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに出走。久々のためかテンションが高く、プラス22キロも影響したのか、ゲートで大きく出遅れ、後方ままの15着だった。
2013-02-20週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。検討の結果、16日東京、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに出走しました。久々のためか、テンションが高く、ゲートの中でガタついて出遅れると、さらに躓いてしまい、無理せず後方追走のまま、15着でした。入線後、物見して放馬しましたが、特に問題はなく、20日には坂路で調教されています。
2013-02-13週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。トモは平行線の状態で、先週は7日に坂路で追い切りを行いましたが、追い切り後も、悪くなってはいません。中間、獣医に診せても痛みの場所は特定出来ませんでしたが、トモ全体に筋肉注射や長針治療を行っており、治療後は具合も良いようです。今週の出走に向けて、13日には担当助手が跨がり、僚馬と併せて追い切りを行い、終いは少し要しましたが、この馬らしい時計が出ました。白井調教助手は「相手には騎手が乗っていたし、もともと追い切りで動く馬ですから、それに遅れたのは仕方がないと思います。半信半疑なところもあるので、出否は想定でメンバーを確かめてからにしようと思います」とのことで、16日京都、4歳以上1000万下・ダート1400mへの出走を検討中です。
2013-02-06週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。次走に向けて順調に乗られていましたが、3日の調教で、2本目に追い切りを行う予定だったものの、左トモの踏み込みが一時より気になったため追い切りは行わず、馬なりで58秒程度に止めました。その後も調教自体は休んでいませんが、今週も7日に追い切るかどうかは微妙なところです。一応、16日京都、4歳以上1000万下・ダート1400mでの復帰を目標にしています。
2013-01-30週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。先週24日には馬なりで坂路にて15-15の時計を出し、30日には担当助手が跨がり、坂路にて強めの追い切りを行いました。気になるところはなくすこぶる順調です。2月16日京都、4歳以上1000万下・ダート1400mを目標にしています。
2013年1月月報
 グリーンファーム甲南で調整され、キャンターで坂路3本を乗られており、すこぶる順調。角馬場でのダクの様子を見ていると、いくらか跛行しているようにも見えなくもないが、毎週、獣医の往診を受けながら進められており、ペースを上げても問題なくとにかく元気いっぱい。その後、1月16日の検疫で栗東の白井寿昭厩舎へ帰厩した。帰厩時には立ち上がったり、跳ねたりといつものように激しさを見せていたが、本馬にとっては元気さを示すバロメーターといったところだろう。早速、翌日からは坂路で乗られているが、すぐに落ち着きを取り戻している。今後はダート1400m戦への出走を目標に進めていく予定だ。
2013-01-23週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。帰厩時はいつもそうなのですが、立ち上がったり、尻っ跳ねをしたりと、まるでライオンのような勇ましさで、翌日の坂路では、すでに15-15の時計が出ていました。それだけ体調が良いと言うことなのでしょう。2日もすれば大人しくなり、その後はムキになることもなく順調に調教が進んでいます。復帰戦に向けた追い切りは24日に行う予定です。今後の追い切り次第ですが、2月3日京都、混合4歳以上1000万下・ダート1400m、もしくは同日東京、混合、4歳以上1000万下・ダート1400m、また、翌週の東京にも適当な番組がありますので、その辺りでの出走を予定しています。
2013-01-16週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。連日角馬場で歩様確認のダクを乗られた後、坂路に移動してダクで1本とキャンターは20-18程度のペースで3本乗られています。もうまったく心配はなく、16日にトレセンの検疫馬房へ移動し、午後には白井寿昭厩舎へ帰厩しました。17日から坂路で調教する予定です。
2013-01-16お知らせ
1月16日の検疫で帰厩しました。
2013-01-09週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。連日角馬場で歩様確認のダクを乗られた後、坂路に移動してダクで1本とキャンターは20-18程度のペースで3本乗られています。ようやく軌道に乗ったようで、今後は1月下旬頃の帰厩を目標に徐々に調教を強めていく予定です。
2012-12-26週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。連日角馬場で歩様確認のダクを乗られた後、坂路に移動してダクで1本とキャンターは20-18程度のペースを3本乗られています。調教量が増えても問題なく、このまま乗り込みを続ける予定です。
2012年12月月報
 グリーンファーム甲南で調整されている。寒い時期ではあるが、ようやく調教が軌道に乗り、中間は徐々に距離を伸ばして、ペースも上げられるようになってきた。角馬場でのダクを見ていると、いくらかギクシャクしているように感じられ、まだ完全に良い頃の状態に戻ったとまでは言い難い状況だが、それでも獣医の見解では問題なしとのこと。12月中旬現在、角馬場でダクを乗られた後、坂路に移動してダク2本と20-18程度のキャンター3本を乗られている。苦しいところがなくなったからか、とにかく元気いっぱいで、このまま進めていけそうだ。
2012-12-19週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。連日角馬場で歩様確認のダクを乗られた後、坂路に移動してダクで1本とキャンター2本を乗られています。ここへ来てかなり元気が出てきて、歩様も問題ないため、まだ20-18程度ですが、キャンターを3本に増やしています。
2012-12-12週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。歩様を確認するため角馬場でダクを乗られた後、坂路に移動してダクで1本とキャンター2本を乗られています。調教メニューが増えても特に問題はなく、今週末からは、キャンターを3本に増やせそうです。
2012-12-05週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。歩様を確認するため角馬場でダクを乗られた後、坂路に移動してダクで1本と軽めのキャンター2本を乗られています。調教メニューが増えても特に問題はなく、このまま進めていけそうです。
2012-11-28週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。歩様を確認するため角馬場でダクを乗られた後、坂路に移動してダクで1本と軽めのキャンター1本を乗られています。先週末の獣医の往診の際に、念のため長針治療を行いました。歩様は確実に良くなっており、今週からは坂路2本へと本数を増やして進めていく予定です。
2012年11月月報
 グリーンF甲南で調整されている。再三にわたる往診と治療の効果で、ようやく10月下旬から騎乗しての調教をスタートさせ、その後、しばらくはダクのみで経過を見ていたが、11月上旬以降は、角馬場でダクを乗られてから、坂路に移動してダク1本と軽めキャンター1本の調教を行えるようになった。角馬場での動きを見ていると、まだいくらかぎこちなさは感じられるが、獣医からはこのまま進めて問題ないとのことなので、今後も無理のかからない程度のペースで進めて行く予定。8月末以降、試行錯誤しながら立て直しが図られてきたが、思いがけず時間を要してしまった。何とかこのまま軌道に乗せたいところだ。
2012-11-21週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。歩様を確認するため角馬場でダクを乗られた後、坂路に移動してダクで1本と、軽めのキャンター1本を乗られています。まだ少し動きにはぎこちなさが感じられますが、このまま進めていく予定です。
2012-11-14週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。角馬場で歩様を確認する程度のダクを乗られた後、坂路に移動してダクで1本と、軽めのキャンター1本を乗られています。毎週末には獣医の往診を受けており、歩様はまだ完全に良いとは言えない感じですが、特に治療を行う必要もなく、このまま進めるようにとのことでした。
2012-11-07週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。この中間は、角馬場でダクを乗られた後、坂路に移動してダクで1本乗られています。歩様にはまだ少し硬さがありますが、このまま進めて大丈夫のようで、今後も定期的に獣医の往診を受けながら調整される予定です。
2012-10-31週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。ここまでじっくり待って、今週から角馬場でダクを乗り始めています。特に問題はなく、その後は坂路に移動してダク1本を乗られています。このまま徐々に進めていく予定です。
2012年10月月報
 グリーンファーム甲南で調整されている。左トモに笹針治療を行った際には、状態が悪ければ黒い血が出たりするものだが、特に顕著な異常は見られなかった。それでも2週間ほど舎飼で経過を観察する内に、左の真後ろが一番痛いことがわかったため、9月末の往診の際にその部分に筋肉注射を打った。おそらくこれで大丈夫だろうとのことで、10月に入ってから騎乗運動を開始したが、角馬場での動きを見ていると、左回りのダクにまだぎこちなさが見られるため、その後は再度部分的に笹針治療を行って経過を見ている状況だ。
2012-10-24週報
 グリーンファーム甲南で休養中です。20日に獣医の往診を受け、まだいくらか歩様は気になりますが、獣医からは運動を開始しても良いとのことでした。ただ場長は「もう少しだけ様子を見ようと思います」とのことで、運動開始は週末か来週位からになりそうです。
2012-10-17週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。10日から軽い乗り運動を開始していますが、右回りのダクは良いものの、左回りだといくらかぎこちなさが感じられるため、週末の獣医の往診の際に、再び患部に軽く笹針治療を行い経過を見ています。場所的には頻繁に痛める箇所ですが、深いところだったりすると、案外良くなるのに時間がかかる場所でもあるため、今後も慎重に進める予定です。
2012-10-10週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。先週末に獣医の往診を受け、もう大丈夫だろうとのことで、10日から軽い乗り運動を行っています。あくまでも無理がかからないように、ゆっくりと進める予定です。
2012-10-03週報
 グリーンファーム甲南で休養中です。引き続き舎飼で安静にしていますが、先週末の獣医の往診の際、痛みの場所がかなり絞れたとのことで筋肉注射を打ちました。担当獣医は「歩様はいくらか良くなっているし、一番痛いところがわかったので治療しました。運動を開始するにはもう一息と言ったところです」とのことでした。
2012-09-26週報
 グリーンファーム甲南で休養中です。まだ歩様が良くなってこないため、引き続き舎飼で安静にしています。週末にまた獣医の往診を受ける予定です。
2012年9月月報
 グリーンファーム甲南で調整されている。特に気になるところもなく順調に乗り込まれ、そろそろ向いているレースも増えてきたことから、帰厩が検討され始めた矢先の8月末、左トモに筋肉痛を起こしたため、2度ばかり筋肉注射を行った。ところが良くなる兆しが見られず、念のためレントゲン検査を行ったが、まったく問題なく、検討の結果、9月上旬に思い切って左トモに笹針治療を行った。しばらくは舎飼で安静にして経過を見ていく予定。残念だが、これが一番の早道だと思うので、後は順調な回復を願うのみだ。
2012-09-19週報
 グリーンファーム甲南で休養中です。先週末に左トモに笹針治療を行いましたが、特に悪い感じはなく、黒い血が出るようなこともありませんでした。まだ歩様は良くなっておらず、1週間は舎飼で経過を見ていきます。
2012-09-12週報
 グリーンファーム甲南で休養中です。舎飼で安静にしていますが、左トモの筋肉痛が全然治まらないため、先週末にレントゲンを撮りました。どこにも異常はないものの、このままでは調教を進めることも出来ないため、思い切って今週末に笹針治療を行なうことになりました。
2012-09-05週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。中間、左トモの歩様が悪くなったため筋肉注射の治療を行って、その後は軽く乗り始めていたのですが、まだ少し気になるとのことで2回目の治療を行ない、数日間、調教を休ませています。場長は「無理をしていないのに筋肉痛が長引いています。もうしばらく経過を見て、状態があまり変わらないようなら一度レントゲンを撮りたいと思います」とのことでした。
2012-08-29週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。ここまで順調に来ていたのですが、先週末に左トモの歩様が悪くなり、筋肉注射の治療を行ったため、その後、数日間はウォーキングマシンでの運動に止めています。もう少し経過を見てから騎乗運動を再開する予定です。
2012年8月月報
 白井寿昭厩舎で調整され、7月21日中京、混合、3歳以上1000万下・香嵐渓特別・ダート1400mに出走した。中間の追い切りの動きが良く、身体つきも上々でいきなりやれそうと期待されたが、抜群の手応えで3番手につけたものの、3コーナー辺りから手応えが怪しくなり、直線は押せど動かずで11着。ゴール後、左前脚の落鉄が判明した。レース後も変わりないが、しばらく適当な番組もないことから、24日にグリーンファーム甲南へ移動して調整されており、8月中旬現在、取り立てて気になるところはなく、ピカピカの毛ヅヤで、夏負けの兆候もなく坂路を元気に駆け上がっている。
2012-08-22週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。歩様確認のため角馬場で軽くダクを乗られた後、坂路を20-18程度のキャンターで3本乗られています。気になるところはなく、心身共に充実した雰囲気で、比較的早朝に乗られているので暑さの影響を受けることもなく、毛ヅヤがピカピカで元気いっぱいです。今後は厩舎の馬房調整を待ちながら徐々にペースを上げる予定です。
2012-08-15週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。歩様確認のため角馬場で軽くダクを乗られた後、坂路を20-18程度のキャンターで3本乗られています。比較的早朝に乗られているので暑さの影響を受けることもなく、毛ヅヤがピカピカで元気いっぱいです。
2012-08-08週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。角馬場で歩様を確認するために軽くダクを乗られた後、坂路3本を20-18程度のキャンターで乗られています。暑さにも負けず元気いっぱいですが、まだしばらくはこのペースで進める予定です。
2012-08-01週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。レースの疲れはなく、すでに坂路3本を20-18程度のキャンターで乗られています。落ち着いて、なおかつ身体に張りがあり、良い状態をキープ出来ているようです。
2012-07-25週報
 白井寿昭厩舎で調整され、21日中京、混合、3歳以上1000万下・香嵐渓特別・ダート1400mに出走しましたが、手応え良く先行していたものの、3コーナー手前で急に手応えが悪くなり11着でした。和田竜二騎手は「どこで落鉄したのか全然分からなかったですが、ここまで影響するとは思いませんでした」とのことです。レース後も変わりなく元気ですが、次走まである程度の間隔を空ける必要があるため、25日にグリーンファーム甲南へ放牧に出ました。
2012年7月月報
 グリーンF甲南で調整され、いくらか馬体は太めだったが、6月28日の検疫で栗東の白井寿昭厩舎へ帰厩した。帰厩直後の追い切りは、この馬にしては物足りない動きと時計だったが、田中健騎手が跨がった翌週の追い切りでは、過去最高となる好時計をマーク。身体がシャキッとして動けるようになってきたからか、気配が俄然良くなってきた。レース直前の追い切りにも騎乗した田中騎手は「状態が良く、長く良い脚が使ってくれた」とのこと。なお、当初騎乗予定だった田中騎手が騎乗停止中のため、7月21日中京、混合、3歳以上1000万下・香嵐渓特別・ダート1400mには和田竜二騎手で出走の予定だ。
2012-07-25お知らせ
7月25日にグリーンファーム甲南へ移動しました。
2012-07-18週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。今週の出走に向けて18日に田中健騎手が跨がり、坂路にて単走で追い切りを行いました。騎乗した田中騎手は「先週びっしりやってあるので、今日は馬なりでさっとですが、落ち着きがあってムキにならず、長く良い脚を使っています」とのことです。21日中京、混合、3歳以上1000万下・香嵐渓特別・ダート1400mに和田竜二騎手で登録を行う予定で、かなり楽しみな1戦となりそうです。
2012-07-11週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。先週は5日に坂路で追い切りを行いました。騎乗した担当助手は「追い切りはいくらでも動くと聞いていましたが、終いだけ気合をつけておきました。いくらか太い感じですが、良い動きでしたよ」とのことです。今週は11日に坂路にて田中健騎手が跨がり、併せ馬の予定でしたが、本馬自身が破格の時計を叩き出して相手がついてこれず、併せ馬になりませんでした。ようやくこの馬らしい雰囲気が戻ってきたようです。21日中京、混合、3歳以上1000万下・香嵐渓特別・ダート1400mを目標にしています。
2012-07-04週報
 グリーンファーム甲南で調整されていましたが、急遽、検疫馬房にキャンセルが出たため、6月28日の検疫で栗東の白井寿昭厩舎へ帰厩しました。とにかく元気が良く、さっそく坂路で乗られています。今後は7月21日中京、混合、3歳以上1000万下・香嵐渓特別・ダート1400mを目標に、5日に追い切りを行う予定です。
2012-06-27週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。ウォーキングマシンで運動を行い、その後は角馬場で歩様を確認して、さらに坂路を20-18程度のキャンターで3本乗られています。いくらか馬体は太めですが、順調に15-15の時計を出しています。なお、厩舎の馬房調整がついたため、6月28日の検疫で帰厩の予定で、今後は、7月21日中京、混合、3歳以上1000万下・香嵐渓特別・ダート1400mへの出走を目標に進めていきます。
2012年6月月報
 グリーンファーム甲南で調整されている。移動後はそれほどテンションが上がることもなく、落ち着いており、体調面も気になるところはなく、元気いっぱい。5月中は角馬場で歩様を確認した後、坂路に移動して20-18を3本乗られており、2、3本目は少しペースを上げている。その後、6月に入ってからは15-15の時計を出し始めており、かなり良い状態をキープしていると言えそうだ。今後は中京開催か、新潟開催のダート1200mかダート1400mへの出走を目標に、帰厩のタイミングを図りながらさらに進めていく予定だ。
2012-06-20週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。ウォーキングマシンで運動を行い、その後は角馬場で歩様を確認し、さらに坂路を20-18程度のキャンターで3本乗られています。気になるところはなく元気いっぱいで、順調に15-15の時計も出しています。今後は7月15日新潟、混合、3歳以上1000万下・苗場特別・ダート1200mか、21日中京、混合、3歳以上1000万下・香嵐渓特別・ダート1400m辺りを目標に帰厩のタイミングを計る予定です。
2012-06-13週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。ウォーキングマシンで運動を行った後、角馬場で歩様を確認し、さらに坂路を20-18程度のキャンター3本を乗られています。気になるところはなく元気いっぱいで、コンスタントに15-15の時計を出していますが、今のところ具体的な帰厩の予定はまだ決まっていません。
2012-06-06週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。ウォーキングマシンで運動を行った後、角馬場で歩様を確認し、さらに坂路を20-18程度のキャンターで3本乗られています。とても順調で元気溌溂としており、15-15の時計も出し始めています。
2012-05-30週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。ウォーキングマシンで運動を行った後、角馬場で歩様を確認し、さらに坂路を20-18程度のキャンターで3本乗られています。取り立てて問題はなく、まだしばらくはこのままのメニューで進める予定です。
2012年5月月報
 白井寿昭厩舎で調整され、前走時に、騎乗した岩田康誠騎手からダートが良さそうとの進言を得たことから、5月6日京都、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに出走した。休み明け3戦目でマイナス8キロと、適度に身体が絞れていたこともあるが、道中は楽に2番手へつけると、直線では残り2Fで先頭に並びかけ、馬体を併せての追い比べの末、ゴール直前で渋太く差し返して、同タイム、ハナ差で3勝目を挙げた。レース後は特に気になるところはなかったが、気分転換のために10日にグリーンファーム甲南へ放牧に出し、5月中旬現在、こちらで調整されている。
2012-05-23週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。ウォーキングマシンで運動を行った後、角馬場で歩様を確認し、さらに坂路を20-18程度のキャンターで3本乗られています。元気は良すぎるくらいですが、以前のように、はしゃぐような面を見せることもなく、心身共に充実感が漂っています。今後もしばらくはこのペースで進めていく予定です。
2012-05-16週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。特に気になるところはなく、ウォーキングマシンでの運動を行い、その後は角馬場で歩様を確認し、さらに坂路を20-18程度のキャンターで3本乗られています。特に問題はなく、まずはこのままのメニューで進めていきます。
2012-05-09週報
 白井寿昭厩舎で調整され、6日京都、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに出走しました。身体が8キロ絞れていましたし、レースでもサッと好位置につけると、終いは勝馬との追い比べから二枚腰を見せて、嬉しい3勝目を挙げました。追い切りの動きも良くなっていましたし、ダート変わりもプラスだったようで、すべてが上手く収まった感じです。なお、レース後も変わりなく元気ですが、10日にグリーンファーム甲南へ移動して調整することになりました。
2012-05-02週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。4月28日京都、混合、4歳以上1000万下・御池特別・ダート1200mに登録しましたが除外されてしまいました。改めて、今週の出走に向けて5月2日に坂路で追い切りを行いました。変わりなく状態は良く、5日東京、4歳以上1000万下・ダート1300mか、6日京都、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに出走を検討しています。
2012-04-25週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。どこも気になるところはなく、中間も変わりなく坂路で乗られています。今週の出走に向けて25日に坂路で追い切りを行い、スムーズな動きを見せていました。28日京都、混合、4歳以上1000万下・御池特別・ダート1200mに登録を行なう予定ですが、登録頭数が多く除外の可能性があります。
2012年4月月報
 白井寿昭厩舎で調整されている。3月25日中京、混合、4歳以上1000万下・三河特別・芝1200mに出走したが、状態が良すぎて、馬がやる気に逸ってしまったようで、ゲートのタイミングが合わずに大きく出遅れて14着。レース後は大して走っていないため、すぐに息が入ったとのこと。その後も順調に調整され、続いて4月14日阪神、混合、4歳以上1000万下・千種川特別・芝1400mに出走。道中は6番手つけていたが、直線では手応えほど伸びずに9着。なお、レース後の岩田康誠騎手のアドバイスを受けて検討の結果、次走は、28日京都、混合、4歳以上1000万下・御池特別・ダート1200mを視野に入れている。
2012-04-18週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。14日阪神、混合、4歳以上1000万下・千種川特別・芝1400mに出走しました。落ち着きがあって良い状態でしたが、インの中団を追走していったものの終いは伸びず9着でした。騎乗した岩田康誠騎手は「ずっと力んで走っているから溜めても伸びない感じ。ダート1400m辺りを使ってみると良いかもしれない」とのことです。レース後も変わりなく、18日から坂路で乗られており、次走は28日京都、混合、4歳以上1000万下・御池特別・ダート1200mに出走を検討しています。
2012-04-11週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。連日坂路で17-16程度のキャンターを1本乗られており、今週の出走に向けて11日に坂路にて併せ馬で追い切りを行いました。雨で馬場状態があまり良くなかった事を考えると上々の時計をマークしました。14日阪神、混合、4歳以上1000万下・千種川特別・芝1400mに岩田康誠騎手で出走を予定しています。
2012-04-04週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。とにかく元気が良く、連日坂路で17-16程度のキャンターを1本乗られています。次走は14日阪神、混合、4歳以上1000万下・千種川特別・芝1400mへの出走を予定しています。
2012-03-28週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。25日中京、4歳以上1000万下・三河特別・芝1200mに出走しました。久々でも落ち着いて良い感じでしたが、スタートで大きく出遅れると、その後は後方追走のままで、レースにならずに14着でした。担当助手は「状態が良すぎて、やる気に逸ったみたいです」とのことでした。レース後も元気が良いので、早速、坂路で乗られています。今後は頭数を見ながら、芝1200m戦への出走を検討していく予定です。
2012年3月月報
 白井寿昭厩舎で調整されている。追い切りをこなすにつれて帰厩当初の荒々しさは影を潜め、どっしりとして、心身ともに充実感が漂うほど状態が上がってきた。トレセンは、ここのところずっと馬場が悪く、坂路もそれほど時計が出ない状態が続いていたが、14日には計時不能だったものの、併せた馬から推測して52秒台で駆け上がった。なお、当初復帰戦は、3月11日中京、混合、4歳以上1000万下・中京スポーツ杯・芝1400mを検討していたが、距離面を考慮して、目標を25日中京、混合、4歳以上1000万下・三河特別・芝1200mに変更。復帰戦の鞍上には内田博幸騎手を予定しており、本当に楽しみだ。
2012-03-21週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。連日角馬場から坂路で調教されており、今週の出走に向けて21日に坂路で追い切りを行いました。計時エラーでしたが、動きも良く、仕上がりは上々です。25日中京、4歳以上1000万下・三河特別・芝1200mに内田博幸騎手で登録を行う予定です。
2012-03-14週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。連日角馬場から坂路で調教されており、8日の追い切りは相変わらず馬場が悪かったですが、反応も良く上々の動きでした。帰厩当初に見せた荒々しさはすっかり陰を潜め、心身ともに充実した雰囲気が伝わってきます。14日には坂路で追い切りを行い、担当助手は「良い動きでしたし、まだ手応えに余裕がありましたよ」とのことです。25日中京、4歳以上1000万下・三河特別・芝1200mに出走を予定しています。
2012-03-07週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。連日角馬場から坂路で調教され、コンスタントに追い切りを消化しており、身体つきも上々で、徐々に息遣いも良くなって、精神的にもゆったりしてきたのが伝わってきます。なお、今週の中京戦へ出走の予定でしたが、距離的なことを考慮して、25日中京、4歳以上1000万下・三河特別・芝1200mまで待つことになりました。今週の追い切りは8日に行う予定です。
2012-02-29週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。連日角馬場から坂路で調教され、コンスタントに追い切りを消化しています。29日には坂路で追い切られ、馬場状態を考えると満足のいく動きで、徐々に身体が絞れて、息遣いも良くなってきました。なお、来週の追い切り次第ですが、3月11日中京、混合、4歳以上1000万下・中京スポーツ杯・芝1400mへの出走を視野に入れています。
2012年2月月報
 1月17日に北海道から滋賀県のグリーンF甲南へ到着した。輸送で少し体温が上がったがその後は問題なく、角馬場で歩様を確認し、坂路を2〜3本のメニューで調整。とにかく元気溌溂で、身体はパンパンに張っており、毛ヅヤも上々。その後、2月8日の検疫で帰厩した。2歳の夏に担当した助手さんと、3歳の夏に担当した助手さんが口を揃えて「こんなに凄い馬になったの?!まるでライオンだね」と苦笑い。すっかり牡馬らしくなり、パワーの凄さは半端ではないとのことだ。早速、翌日には坂路2本を乗られ、その後も追い切りを問題なくこなしている。早く競馬場でその勇姿を見たいものだ。
2012-02-22週報
 白井寿昭厩舎で調整されており、連日角馬場から坂路で調教されています。22日には坂路で追い切りを行いました。まだ身体が太いため、息遣いが完全ではないようですが、余裕のある手応えで、動きも上々でした。徐々に復帰戦に向けての態勢が整いつつあります。まだレースは具体的にはなっていませんが、引き続き出走に向けて調整を進めていきます。
2012-02-15週報
 白井寿昭厩舎で調整されています。帰厩時、かなり元気で、はしゃいでいたこともあり、2歳夏に小倉で担当していた助手さんと、3歳夏の函館で担当していた助手さんが声を揃えて「こんなにゴツい馬になるとはね。まるでライオンだ」と呆れていました。元気が良すぎて危ないので、翌日には坂路2本を乗られ、ようやくすっきりしたのか、その後は落ち着きを取り戻しています。復帰に向けて12日には坂路で時計を出し、15日にも坂路で追い切りを行いました。馬場が悪かったため、それほど時計は出ませんでしたが、動きは悪くなく順調です。
2012-02-08週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。中間は、坂路を18-18程度のキャンターで乗られ、週に2回は15-15の時計を出しています。状態も良く、ようやく厩舎の馬房調整がついて、8日に検疫馬房へ移動し、午後には白井寿昭厩舎へ帰厩しました。明日から角馬場、坂路で調教する予定です。
2012-02-08お知らせ
2月8日の検疫で帰厩しました。
2012-02-01週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。相変わらず張りのある馬体で、毛ヅヤもピカピカです。坂路を18-18程度のキャンターで乗られ、週に2回は15-15の時計を出しています。場長は「先日、白井寿昭調教師が来場して状態を確認されましたが、とても満足そうでしたよ」とのことです。ただ、まだ帰厩については具体的にはなっていません。
2012-01-25週報
 グリーンファーム甲南で調整されています。移動直後は初めての環境で少しイレ込んでいたようですが、身体つき、息遣い共に上々で、すぐにも時計を出せそうです。まだ具体的ではありませんが、白井寿昭調教師は「北海道でもしっかり乗れているし、馬房の調整をつけて早く戻したいと思います」とのことでした。
2012年1月月報
 シュウジデイファームで調整され、中間はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000m位を週1回は13-13で乗られた。「先日の追い切りでは、終い3ハロン12.2-11.9-12.5の時計を出しました。少し気合をつけた程度でしたが、反応よく動けていましたし、良い具合に仕上がっていると思いますよ」と育成スタッフ。ここまで強めに乗り込んできたが問題なく、調教では気合が乗った迫力のある動きを見せていた。なお、白井寿昭調教師から連絡があり、16日に滋賀県のグリーンファーム甲南へ向けて北海道を出発している。12月末現在の馬体重は492kg。
2012-01-18週報
 シュウジデイファームで調整されていましたが、先週、白井寿昭調教師から連絡があり、帰厩へのワンステップとして16日に滋賀県のグリーンファーム甲南へ向けて北海道を出発しました。中間は先週末にも終い3ハロン40秒台の時計を出しており、育成スタッフは「最後の追い切りでもしっかりと動けていましたし、すぐにでも帰厩出来る状態ですよ」と話していました。17日の夕方には無事到着しており、輸送で少し熱が上がりましたが、念のため治療を行い、その後はさっそく角馬場から坂路に移動して調教されています。
2012-01-18お知らせ
1月17日に滋賀県のグリーンファーム甲南へ移動しました。
2012-01-11週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間は徐々に調教のペースを上げており、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000m位を週1回は13-13で乗られています。育成スタッフは「先週は終い3ハロン40秒台の時計を出しましたし、今週も終い3ハロン12.2-11.9-12.5の時計を出しました。軽く気合をつけた位でしたが、反応良く動けていましたよ」とのことで、帰厩に向けて順調に仕上がってきているようです。
2012-01-04週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000m位を週1回は15-15で乗られています。育成スタッフは「ここまで順調ですね。あと2、3回程追い切れば、いつでも帰厩できる位の状態まで仕上がってくると思いますよ」と話していました。
2011-12-28週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000m位を週1回は15-15で乗られています。育成スタッフは「先週は終い3ハロン37秒台の時計を出しました。まだ馬体に余裕はありますが、動きは素軽いですよ」とのことで、帰厩に向けて順調のようです。
2011年12月月報
 シュウジデイファームで調整されている。中間は徐々に調教を進めており、12月上旬はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000m位を週1回は13-13で乗られている。「右前脚の蹄底部分はすっかり固まって問題ありませんね。まだ身体つきに余裕はありますが、調教で追い切る時は軽やかな動きを見せていますよ」と育成スタッフ。この時期ということもあって、馬体は多少太めの印象だが、相変わらずの毛ヅヤの良さと張りのある筋肉は見事なもの。調教では、素軽いフットワークを見せているし、帰厩に向けて順調のようだ。12月上旬現在の馬体重は492kg。
2011-12-21週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000m位を週1回は15-15で乗られています。この中間も順調に乗り込まれており、馬体も随分引き締ってきました。今後は1月中の帰厩に備えて、このままどんどん進めていきます。
2011-12-14週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000m位を週1回は15-15で乗られています。育成スタッフは「週に1回は終い3F40秒位の時計で乗り込んでいます。調教での動きは素軽いですし、馬体もだんだんスッキリしてきました」とのことで、まだ日時は具体的にはなっていませんが、帰厩に向けて順調のようです。
2011-12-07週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000m位を週1回は15-15で乗られています。この中間も取り立てて気になるところはなく順調です。しばらくはこのメニューで乗り込んで、馬体を引き締めていきます。
2011-11-30週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間は徐々に調教を進めており、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000m位を週1回は15-15で乗られています。育成スタッフは「先週末には終い3F40秒位の時計を出しました。相変わらず動きは素軽いのですが、身体にだいぶ余裕があるので、これからはどんどん馬体を絞っていくつもりです」とのことでした。
2011年11月月報
 シュウジデイファームで調整されている。引き続き、11月上旬もBTCの屋内ダートトラックを利用して、ハロン20秒前後のキャンター3000m位を乗られている。「膿が出た蹄底部分はほぼ固まってきましたね。歩様も問題ないので、少しずつペースを上げていくつもりです」と育成スタッフ。ここ最近はだいぶ気温が下がってきたが、毛ヅヤがピカピカとしているし、パンと張りのある馬体からも状態の良さが伝わってくる。調教での動きもキビキビとしており、いつでもペースアップしていけそうだ。11月上旬現在の馬体重は498kg。
2011-11-23週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター3000m位を乗られています。育成スタッフは「ペースを上げてからも、特に問題ありません。これからは帰厩に向けて調教を強めていきます」と話していました。
2011-11-16週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間は徐々に調教のペースを上げており、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター3000m位を乗られています。調教を強めても特に変わりなく、このままどんどん進めていけそうです。
2011-11-09週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン20秒前後のキャンター3000m位を乗られています。育成スタッフは「蹄底部分がだいぶ固まってきましたし、そろそろペースアップしても良さそうですね」とのことで、今後は徐々に調教メニューを強めていく予定です。
2011-11-02週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン20秒前後のキャンター3000m位を乗られています。中間も変わりなく、このまま蹄底部分が固まってしまえば、いつでもペースアップしていけそうです。
2011-10-26週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間はBTCでの調教を再開しており、屋内ダートトラックと坂路を利用して、ハロン20秒前後のキャンター3000m位を乗られています。育成スタッフは「膿が出た蹄底部分はほぼ固まってきていますが、まだ完全ではないようなので、もうしばらくは今のペースで乗り込んでいきます」とのことでした。
2011年10月月報
 シュウジデイファームで調整されている。中間は患部の経過が良好の為、調教を再開しており、10月上旬はBTCの屋内ダートトラックを利用して、ハロン20秒前後のキャンター3000m位を乗られている。「膿が出た箇所は塞がりましたが、まだ固まりきっていないので調教は軽めに抑えています。そこ以外で気になるところはありませんし、しっかり固まればビッシリと乗り込んでいきます」と育成スタッフ。相変わらず馬体には張りがあり、体調は良好そのもの。調教では活気のある動きで、元気いっぱいの様子を見せており、いつでもペースを上げていけそうだ。9月末現在の馬体重は482kg。
2011-10-19週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、牧場内の馬場でハロン20秒前後のキャンター3000m位を乗られています。育成スタッフは「この中間も取り立てて心配なところはありませんし、患部もだいぶしっかりしてきましたね。来週あたりには徐々にペースアップしていけそうです」と話していました。
2011-10-12週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間は牧場内馬場を利用して、ハロン20秒前後のキャンター3000m位を乗られています。育成スタッフは「今週から、気分転換の為に牧場での調教に切り替えています。相変わらず動きは問題ありませんし、患部さえ固まってしまえば、いつでもペースアップ出来そうですね」と話していました。
2011-10-05週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックを利用して、ハロン20秒前後のキャンター3000m位を乗られています。この中間も変わりなく、患部は徐々に固まってきており、そろそろペースを上げていけそうです。
2011-09-28週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間は徐々に調教を強めており、BTCの屋内ダートトラックを利用して、ハロン20秒前後のキャンター3000m位を乗られています。育成スタッフは「膿が出た箇所がまだ固まりきっていないので、調教を少し軽めに抑えています。そこ以外で気になるところはありませんし、しっかり固まればビッシリ乗り込んでいくつもりです」と話していました。
2011年9月月報
 シュウジデイファームで調整されている。中間も順調に調教を進めていたが、8月下旬の調教の際に歩様が乱れてしまった。少し様子を見たところ、左前脚の蹄球部から膿が出てきた為、2、3日舎飼をした後、9月上旬現在はウォーキングマシンでの運動を行っている。「どうやら7月のレース後に外傷を負ったところが炎症を起こしていたようです。白井調教師も状態を確認されて『悪いものが出たので、これで良くなるでしょう』と話していましたよ」と育成スタッフ。痛いところがなくなり、歩様もすっかり良くなっているし、今後は患部の回復を待って調教を再開する。
2011-09-21週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間は患部の経過が良好の為、騎乗運動を開始しており、現在はBTCの屋内ダートトラックを利用して、軽いキャンター2000m位を乗られています。育成スタッフは「動きは問題ありませんし、帰厩に向けて徐々に進めていけそうですね」と話していました。
2011-09-14週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、ウォーキングマシンでの運動を行っています。育成スタッフは「患部が治ってきたようで、だいぶ歩様が良くなりました。近いうちに乗り始められそうです」とのことでした。
2011-09-07週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間は2、3日舎飼で様子を見た後、先週末にはウォーキングマシンでの運動を開始しています。育成スタッフは「まだ膿の出たところが塞がっていないので、回復を待って調教を再開するつもりです」とのことで、しばらくはこのメニューで進めていきます。
2011-08-31週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間はBTCでの調教を開始しましたが、先週末の調教後に歩様が乱れてしまいました。育成スタッフは「先月のレース後に外傷を負ったところが炎症を起こしていたようで、左前脚の蹄球部から膿が出てきました。29日には白井調教師が来場されて状態を確認して『悪いものを出しきったようですし、これで良くなるでしょう』と話していました」とのことで、今後は徐々に運動を再開していきます。
2011-08-24週報
 シュウジデイファームで調整されています。この中間は牧場内馬場でダクとハッキングを乗られています。育成スタッフは「少し運動量を増やしましたが、変わりありませんね。来週にはBTCでの調教へと進めていけそうです」とのことでした。
2011年8月月報
 函館競馬場内の白井寿昭厩舎で調整中。中間は外傷した左前脚の蹄冠部の状態を確かめつつ調教を強め、7月21日には函館競馬場のチップコースで15-15を消化。その後も順調に追い切りを重ねて、30日函館、3歳以上1000万下・七重浜特別・芝1200mに出走したが、終始絡まれる厳しい展開で、直線では末を失い殿負け。なお、レース後、歩様が悪くなり、右前脚の球節部分を気にした為レントゲン検査を行ったが、幸い骨に異常はなく、捻挫とのこと。念の為8月5日にシュウジデイFへ放牧に出たが、特に問題なく、8月中旬現在、牧場内の馬場で運動を行っている。近日中にはBTCでの調教も開始出来る見込みだ。
2011-08-17週報
 シュウジデイファームで調整されています。この中間は牧場内馬場でのダク運動を開始しました。育成スタッフは「運動を始めても取り立てて気になるところはありませんし、これなら近いうちにBTCでの調教を開始できそうです」と話していました。
2011-08-10週報
 函館競馬場内の白井寿昭厩舎で調整されていましたが、右前脚の捻挫の治療の為、5日にシュウジデイファームに移動しました。到着後も変わりなく、現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。育成スタッフは「無理せず軽い運動で止めていますが、厩舎の方で治療されていたので、歩様は問題ありません。近いうちに調教を開始します」とのことでした。
2011-08-03週報
 函館競馬場内の白井寿昭厩舎で調整されています。7月30日函館、混合、3歳以上1000万下・七重浜特別・芝1200mに出走しましたが、終始絡まれる厳しい展開で、直線入り口では既に脚色は鈍く、殿負けを喫してしまいました。なお、レース後、洗い場で手入れ中に歩様が悪くなり、右前脚の球節あたりを痛がっていた為レントゲンを撮りましたが、幸い骨に異常は確認されませんでした。捻挫ではないかとのことです。8月2日からは軽い運動を行っており、痛み止めを飲ませなくても痛がる様子はないとのことですが、大事を取って、5日にシュウジデイファームへ放牧に出すことになりました。
2011-08-03お知らせ
8月5日に移動の予定です。
2011-07-27週報
 函館競馬場内の白井寿昭厩舎で調整されています。今週の出走ヘ向けて荻野琢真騎手が跨がり、27日に函館競馬場のチップコースにて追い切りを行いました。時計もそこそこ出て状態が良さそうとのことです。30日函館、混合、3歳以上1000万下・七重浜特別・芝1200mへの出走を予定しています。
2011年7月月報
 函館競馬場内の白井寿昭厩舎で調整され、6月25日函館、混合、3歳以上500万下・仁山特別・芝1200mに出走。スッと先手を取ると、そのまま逃げ切って2勝目を飾った。なお、レース後、順調に調教されていたが、7月5日の調教中に角馬場で他の馬につられてぴたっと止まった際、後肢で前脚を蹴ってしまい左前脚蹄冠部を外傷してしまった。その後は患部の状態を見ながら進められており、軟らかい砂地の上などではまだ少し痛がるようだが、硬い地面を歩く分には問題ないとのこと。なお、7月30日函館、七重浜特別・芝1200mを予定していたが回避し、今後は目標を定めずに進められる予定だ。
2011-07-20週報
 函館競馬場内の白井寿昭厩舎で調整されています。先週一杯は角馬場でハッキング中心のメニューでしたが、今週からは荻野琢真騎手が跨がって馬場入りしており、21日にはチップコースにて15-15の時計を出しました。まだもっさりしているとのことですが、このまま進めていけそうです。取りあえず、30日函館、混合、3歳以上1000万下・七重浜特別・芝1200mに登録を行う予定ですが、今後の動き次第で、8月6日函館、混合、3歳以上1000万下・立待岬特別・ハンデ・芝1200mに延期するかもしれないとのことです。
2011-07-13週報
 函館競馬場内の白井寿昭厩舎で調整されています。左前脚の蹄冠部の傷の回復状態を見ながら、8日から曳き運動を行い、先週末からは角馬場でハッキングを乗られています。硬い地面を歩くには問題なく、ダートなどでは直接重さがかかる為に、まだいくらか気にしているとのことですが、それでも徐々に回復しています。このまま次走に向けて進める予定です。
2011-07-06週報
 函館競馬場内の白井寿昭厩舎で調整されています。連日角馬場からチップコースで調教されていましたが、7月5日の調教時に自分の後脚で左前脚の蹄冠部をぶつけてしまい、切り傷を負ってしまいました。打撲もあって痛がる仕草を見せており、しばらくは経過を観察しながら痛みが収まるのと傷口が塞がるのを待つことになり、残念ながら次走については、一旦白紙になりました。
2011-06-29週報
 函館競馬場内の白井寿昭厩舎で調整されています。25日函館、混合、3歳以上500万下・仁山特別・芝1200mに出走し、ゲートを出てからジワッと先頭に立ってレースを引っ張り、長期休養も何のそので、直線でも力強い脚色で押し切って、見事1着でゴールしました。騎乗した荻野琢真騎手は「道中はスローペースで行けたし、無理せず先手を取れたのも大きかった」とのことです。レース後も変わりなく、次走は7月17日函館、混合、3歳以上1000万下・長万部特別・芝1200mを目標に進める予定です。
2011年6月月報
 北海道のシュウジデイファームで調整され、白井寿昭調教師が何度も足を運んで状態を確認し、これなら大丈夫とのことで、6月10日に函館競馬場内の白井寿昭厩舎に帰厩した。開幕週にも間に合うように、14日の夕方にコースへ入れて、15日にはチップコースで追い切りを行った。追い切りに騎乗した荻野琢真騎手は「少しモタモタしたので、ステッキを入れたら、スッと反応しました」とのことだったが、時計は出たものの、長期休養明けでもあるため、万全を期して復帰戦は翌週まで待つことになった。25日函館、3歳以上500万下・仁山特別・芝1200mか26日の3歳以上500万下・芝1200mをに出走の予定だ。
2011-06-22週報
 函館競馬場内の白井寿昭厩舎で調整されています。今週の出走に向けて22日に荻野琢真騎手が跨がり、チップコースにて併せ馬で追い切りを行いました。先週は追い切り後、いくらか苦しがるような面を見せていたようですが、自分からハミを取ってしっかり動いており、仕上がりも上々のようです。25日函館、混合、3歳以上500万下・仁山特別・芝1200mか、26日函館、3歳以上500万下・芝1200mのどちらかに出走を検討しています。
2011-06-15週報
 9日の夕方に函館競馬場内の白井寿昭厩舎へ帰厩し、15日には荻野琢真騎手を背にチップコースにて追い切りを行いました。馬場の中程を通ったこともありますが、速い時計が出たようで、荻野騎手は「少しモタついてしまいましたが、ステッキを入れたらスッと反応しました」とのことです。なお、日数的には今週の出走も可能ですが、念を入れて、25日函館、混合、3歳以上500万下・仁山特別・芝1200mか、26日函館、3歳以上500万下・芝1200mのどちらかを目標に進めることになりました。
2011-06-15お知らせ
6月10日に函館競馬場内の白井寿昭厩舎に帰厩しました。
2011-06-08週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週2回は15-15で乗られています。育成スタッフは「帰厩に備えて、先週と今週に3ハロン35秒台の時計を出しました。最後までしっかりと動いていましたし、良い状態で送り出せると思います」とのことで、10日の検疫で函館競馬場内の白井寿昭厩舎に帰厩する予定です。
2011-06-01週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間は徐々に調教を強めており、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週2回は15-15で乗られています。育成スタッフは「気合が乗って、動きに迫力が増してきましたね。これなら良い状態で送り出せそうです」と話しており、早ければ来週末にも帰厩する予定です。
2011-05-25週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間は徐々に調教を強めており、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週2回は15-15で乗られています。徐々に気合が乗ってきましたし、調教では自らハミを取って、キビキビとした動きを見せています。今後は6月上旬に函館競馬場内の白井寿昭厩舎に帰厩する予定です。
2011年5月月報
 シュウジデイFで調整されている。中間も帰厩に向けて順調に追い切りを重ねている。4月下旬には白井寿昭調教師が来場し、「状態は文句なしですが、この時期まできたし、函館競馬場に直接入厩させましょう」とのことで、これを受けて、5月上旬現在、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週1回は15-15で乗られている。「目標までまだ少し時間があるので、詰め過ぎないように調教メニューを緩めました。キビキビとした動きを見せていますし、変わらず調子は良いですよ」と育成スタッフ。今後は函館開催での出走に向けて、再び調教を強めていく。4月末現在の馬体重は490kg。
2011-05-18週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週1回は15-15で乗られています。育成スタッフは「身体に張りがあって、調子は変わらず良さそうですね。帰厩に向けて、来週あたりからまた調教を強めていくつもりです」とのことでした。
2011-05-11週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週1回は15-15で乗られています。調教ではキビキビとした動きを見せていて、変わらず好調をキープしているようです。
2011-05-04週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間も順調に調教を進めており、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週1回は15-15で乗られています。育成スタッフは「函館開催までまだ時間があるので、少し調教を緩めました。相変わらず元気いっぱいで、状態も良いですよ」と話しており、ピカピカの毛ヅヤからも、体調の良さがうかがえるようです。
2011-04-27週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週2回は15-15で乗られています。育成スタッフは「先日、白井調教師が状態を確認され『状態は文句ありませんが、この時期まできたし、函館競馬場に直接入厩させましょう』とのことでしたので、目標へ向けて乗り込んでいきます」と話しており、今後は北海道開催での復帰を目指して、調教を進めていきます。
2011年4月月報
 シュウジデイファームで調整されている。中間も順調に調教を強めており、4月上旬はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3500m位を週2回は15-15で乗られている。「4月に入ってから3ハロン36秒2の時計を出しました。乗り込む毎に息遣いが良くなってきましたし、動きも抜群で順調そのものですよ」と育成スタッフ。馬体は少し緩んでいた腹周りが引き締まり、良い頃の身体つきに戻ってきている。ペースを上げるにつれて、気合乗りも良くなり、状態がぐんぐん上向いているようだ。今後も、帰厩に向けて乗り込んでいく。3月末現在の馬体重は490kg。
2011-04-20週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週2回は15-15で乗られています。育成スタッフは「状態は変わらず良好そのものですね。近いうちに白井寿昭調教師が来場されるので、その際に今後の帰厩予定が決まると思います」と話していました。
2011-04-13週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週2回は15-15で乗られています。育成スタッフは「先週も終いの3ハロン36秒2の時計を出しました。だいぶ息遣いも良くなってきましたし、状態は文句なしですよ」と話しており、帰厩に向けて順調に仕上がってきているようです。
2011-04-06週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週2回は15-15で乗られています。育成スタッフは「先週は終いの3ハロン37秒9の時計を出しました。まだ時計を出し始めて間もないので、息遣いは完全ではありませんが、最後の1ハロンは11秒台で動きは抜群でしたよ」と話しており、乗り込まれてきてぐんぐん調子を上げているようです。
2011-03-30週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週2回は15-15で乗られています。育成スタッフは「先週、終いの3ハロン40秒位の時計を出しました。動きも反応も良くて、だんだん本来の姿に近付いてきましたね」と話しており、帰厩の声が聞こえてくるのもそう遠くはなさそうです。
2011年3月月報
 シュウジデイファームで調整されている。中間も順調に調教を行っていたが、2月下旬に左前脚の挫石が判明し、1週間程ウォーキングマシンでの運動のみに止められた。その後、歩様がすっかり良くなった為、すぐにBTCでの調教を再開しており、3月上旬は屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン20秒前後のキャンター2500m位を乗られている。「相変わらず毛ヅヤが良くて、調子が良さそうですね。先日、白井調教師が来場された際には『このまま進めていくように』との指示をいただいたので、これから帰厩に向けて徐々にペースを上げていきます」と育成スタッフ。2月末現在の馬体重は498kg。
2011-03-23週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間も順調に調教を強めており、現在はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3400m位を週2回は15-15で乗られています。育成スタッフは「順調ですね。身体つきがだいぶ引き締ってきましたし、張りもあって状態は良さそうですよ」と話しており、乗り込まれて調子は上向きのようです。
2011-03-16週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間も順調に調教を強めており、現在はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター2500~3000mを週1回は15-15で乗られています。どんどんペースを上げていますが、特に気になるところもなく、元気いっぱいに調教メニューをこなしています。
2011-03-09週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間も順調に調教のペースを上げており、現在は屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター2500m位を乗られています。調教中は手先の軽いフットワークを見せており、今のところ特に問題ありません。育成スタッフは「経験馬ですし、このまま順調なら帰厩までにあまり時間はかからないと思いますよ」と話していました。
2011-03-02週報
 シュウジデイファームで調整されています。先週、牧場内の馬場で騎乗してみたところ、挫石の影響はなく歩様もスムーズだった為、すぐにBTCでの調教を再開しました。現在は屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン20秒前後のキャンター2500m位を乗られています。育成スタッフは「今のところ問題ありませんし、先日、白井調教師がいらした時には『このまま進めていくように』との指示をいただいたので、今後も帰厩に向けて徐々にペースを上げていきます」とのことでした。
2011年2月月報
 シュウジデイFで調整されている。この中間はウォーキングマシンでの運動を行っていたが、1月下旬からは騎乗運動を開始し、2月上旬現在はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン22秒前後のキャンター2500m位を乗られている。「乗り始めたばかりなので元気いっぱいですし、この寒い時期でも毛ヅヤがピカピカで、状態は良いようですね。今のところ特に問題ありませんし、このまま帰厩に向けてどんどんペースを上げていくつもりです」と育成スタッフ。ここまで少し時間はかかったが、動きは順調に良化しており、来月からは時計を出せるようになりそうだ。1月末現在の馬体重は498kg。
2011-02-23週報
 シュウジデイファームで調整されています。ここまで順調に調教を行っていましたが、中間、左前脚を挫石してしまい、現在はウォーキングマシンでの運動に止めています。育成スタッフは「大したことはありませんし、歩様にも出さなくなったので、もう大丈夫だと思いますよ」とのことで、近日中に牧場内の馬場で騎乗して、問題なければBTCでの調教を再開する予定です。
2011-02-16週報
 シュウジデイファームで調整されています。この中間も順調に調教のペースを上げており、現在はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン20秒前後のキャンター2500m位を乗られています。育成スタッフは「徐々にペースを上げていますが、特に問題ありません。これなら時計を出せるようになるまで、あまり時間はかからないと思います」と話していました。
2011-02-09週報
 シュウジデイファームで調整されています。この中間は順調に調教を強めており、現在はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン22秒前後のキャンター2500m位を乗られています。ペースを上げてからも、特に問題ありませんし、今後もどんどん進めていけそうです。
2011-02-02週報
 シュウジデイファームで調整されています。この中間も順調に調教を進めており、今週からはBTCの屋内ダートトラックを利用して、軽いキャンター1500m位を乗られています。乗り始めて間もないですが、キビキビとした動きを見せており、来週あたりから徐々にペースを上げていく予定です。
2011-01-26週報
 シュウジデイファームで調整されています。この中間も特に問題なく、今週からは騎乗運動を開始し、BTCの色々な屋内コースを利用して、ダク1800〜2000mを乗られています。育成スタッフは「相変わらず元気が良いですね。このまま1週間ほど乗って問題なければ、徐々に調教を強めていきます」とのことでした。
2011年1月月報
 シュウジデイファームで調整されている。中間、ひと月程はパドック放牧で身体と蹄の成長を促し、1月上旬からはウォーキングマシンでの運動を開始している。「蟻洞が再発することはありませんでしたし、特に身体の具合が悪いというわけではなかったので、パドックへの行き帰りの時は、うるさい位の元気の良さを見せていましたね。じっくり休ませたので身体がだいぶ成長したようですし、これから徐々に運動を始めていきたいと思います」と育成スタッフ。馬体は、休養のおかげでしっかりとボリュームが出たし、張りがあって体調は良好のようだ。今後は帰厩に向けて調教を進めていく。
2011-01-19週報
 シュウジデイファームで調整されています。この中間はウォーキングマシンでの運動を開始し、今週からは40分に時間を延ばしています。育成スタッフは「今のところ特に問題ありませんので、来週から乗り運動を開始するつもりです」とのことで、元気よくメニューをこなしており、身体は張りがあって調子が良さそうです。
2011-01-12週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、パドック放牧を行っており、変わりなく元気にしています。育成スタッフは「状態が良いようなので、そろそろ軽い運動を始めようと思っています」とのことで、今週からウォーキングマシンでの運動を開始する予定です。
2011-01-05週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、パドック放牧を行っており、変わらず元気に過しています。だいぶ体力を持て余しているようで、パドックと馬房を往復する際は、育成スタッフを引っ張っていく位の勢いの良さを見せています。
2010-12-29週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、パドック放牧を行っており、だいぶ寒くなりましたが、馬体は毛ヅヤが良く張りもあって、体調は良好のようです。ひと月ほど休養させていますが、このままもう少し、身体と蹄の成長を待つ予定です。
2010年12月月報
 シュウジデイファームで調整されている。この中間は、左前脚の球節の腫れは徐々にひいていたが、今度は両前脚の蹄を気にする素振りを見せた為、詳しく調べたところ、蟻洞(ぎどう:蹄壁に空洞ができる病気)が判明した。症状は軽度だった為、削蹄で患部を削り取り、12月上旬現在はパドック放牧を行っている。「蟻洞は患部を取ってしまったのでもう心配ないと思いますが、蹄が伸びるまで少し時間がかかりますし、まだ成長の余地がある馬なので、先生とも相談してしばらく休養させることになりました」と育成スタッフ。相変わらず元気な様子を見せているが、年内一杯はこのまま休養する予定だ。
2010-12-22週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、パドック放牧を行っており、変わらず元気にしています。飼葉食いがよく、徐々に身体全体にボリュームも出てきて、馬体の成長は順調のようです。
2010-12-15週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、パドック放牧を行っており、変わりなく元気にしています。運動を控えているので体力を持て余しているようですが、馬房やパドックでは落ち着いて過しているようです。
2010-12-08週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、パドック放牧を行っており、今のところ特に気になるところはなく、元気一杯です。休養していても身体はそれほど緩んでおらず、相変わらずトモっ張りの良い馬体をしています。
2010-12-01週報
 シュウジデイファームで調整されています。現在はパドック放牧を行っており、変わらず元気な様子を見せています。今後は、削蹄で短くなった蹄と馬体の成長を促す為、しばらくこのまま休養させる予定です。
2010-11-24週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間は、左前脚の球節の腫れはほぼひきましたが、今度は両前脚の蹄を気にする素振りを見せた為、詳しく調べたところ、蟻洞が判明しました。育成スタッフは「蟻洞の症状は軽度のもので、削蹄で削ってしまったのでもう心配ないと思います。ただ、蹄が伸びるまで少し時間が必要ですし、まだ成長の余地がある馬なので、先生とも相談して、年内は休養させることになりました」と話していました。
2010年11月月報
 シュウジデイファームで調整されている。中間も、BTCの色々なコースを利用して、ハロン18秒前後のキャンター3000〜4000mを乗られていたが、11月初旬に左前脚の球節が腫れてしまい、現在はウォーキングマシンでの運動に止められている。「そろそろ調教を詰めていこうとしていた矢先だったので、残念です。恐らく調教中に捻ってしまって腫れているのだと思います」と育成スタッフ。調教は緩められているが、それほど太め感はなく、トモっ張りのいい馬体をしている。今後は脚元の腫れがひけば、様子を見て徐々に運動を再開していく。
2010-11-17週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、ウォーキングマシンでの運動を行っており、左前脚の球節は、腫れはひいてきたものの、やや熱感が残っているようです。育成スタッフは「脚元がなかなかスッキリしてきませんが、休ませれば大丈夫だと思います」とのことで、もう少しこのメニューで様子を見ていきます。
2010-11-10週報
 シュウジデイファームで調整されています。順調に乗り込んでいましたが、中間に左前脚の球節が腫れてしまい、現在はウォーキングマシンでの運動のみに止めています。育成スタッフは「調教中に捻ったのか、球節に熱感がありますね。ペースを上げていこうと思っていたところだったので、残念です」と話しており、今週一杯はこのまま様子を見ていきます。
2010-11-03週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター3000〜4000mを乗られています。この中間も順調に調教メニューをこなしており、白井調教師とも相談し、そろそろ帰厩に向けてペースアップを図っていきます。
2010-10-27週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター3000〜4000mを乗られています。中間も特に問題なく乗り込まれており、育成スタッフの「うちで一番元気がいいですね」との言葉通り、調教中も元気一杯に力強いフットワークを見せています。
2010年10月月報
 シュウジデイファームで調整されている。この中間は、背中や腰に残っていた疲れの影響も無く、順調に調教を強化しており、10月上旬現在はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター3400〜4000mを乗られている。「疲れが取れて元気一杯の様子ですし、状態はどんどん良くなっています。先日、白井調教師が来場されて『もう少しこのままのペースで乗り込んでもらって、また近い内に来た時に今後の予定を決めましょう』とのことでした」と育成スタッフ。馬体は立派に成長し、張りがあって見栄えのするものとなっている。
2010-10-20週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター3000〜4000mを乗られています。育成スタッフは「元気が良すぎて、調教の時は抑えるのが大変ですよ」と話しており、馬体にも張りがあって、調子は変わらず良さそうです。
2010-10-13週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター3000〜4000mを乗られています。育成スタッフは「ここ最近は馬体重が480kg程になって、随分馬体も成長してきましたし、どんどん状態が良くなっていますよ」とのことで、今後も白井調教師の指示があるまでは、このペースで調整していきます。
2010-10-06週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター3000〜4000mを乗られています。育成スタッフは「先日、白井調教師が来場されて『もう少しこのまま乗り込んでもらって、近い内にまた様子を見に来ますので、その時に今後の予定を決めましょう』とのことでした。今のところ特に問題ありませんので、帰厩に向けてしっかりと乗り込みを進めていきます」と話していました。
2010-09-29週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター3000〜4000mを乗られています。育成スタッフは「調教中も落ち着きがあって、以前と比べて精神的にだいぶ大人になっていますね。動きも良いですし、どんどんペースを上げていくつもりです」とのことで、今後は帰厩に向けて調教を強めていきます。
2010年9月月報
 白井厩舎で調整されていたが、筋肉注射やプール調教でも疲れが完全に抜け切らないようなので、無理せずに一息入れることになり、8月25日に北海道のシュウジデイファームへ移動した。到着後はウォーキングマシンでの運動だけにとどめられていたが、9月初旬には騎乗運動を開始しており、上旬現在はBTCの屋内ダートトラックで軽いキャンター1200m位を乗られている。「栗東で打った筋肉注射が効いたのか、背中や腰の状態は悪くありませんね。体調が良さそうなので、今後は状態を見ながら調教を強めていくつもりです」と育成スタッフ。8月25日現在の馬体重は480kg。
2010-09-22週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン18秒前後のキャンター3000〜4000mを乗られています。育成スタッフは「動きは特に問題ありませんし、順調にペースを上げています。先生からは『もうしばらくは北海道で』との指示をいただいていますので、こちらできっちり調整していくつもりです」と話していました。
2010-09-15週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックで、ダクと軽いキャンター合わせて2400〜3000mを乗られています。育成スタッフは「背中や腰はもう問題無さそうなので、今後は様子を見ながら徐々にペースを上げていくつもりです」とのことで、馬体には張りがあり体調が良さそうです。
2010-09-08週報
 シュウジデイファームで調整されています。先週末から騎乗運動を開始しており、現在はBTCの屋内ダートトラックで軽めキャンター1200m位を乗られています。育成スタッフは「一息入れたので、まだ走りに集中しきれていませんが、今のところ背中や腰も気になりませんね」とのことで、今後は状態を見ながら調教を強めていきます。
2010-09-01週報
 先週26日に浦河のシュウジデイファームに到着しました。移動後はしばらく運動を控えており、現在はウォーキングマシンでの運動を行っています。育成スタッフは「栗東で行った筋肉注射のおかげで、背中や腰の状態は聞いていたより悪くないようです。体調は良さそうなので、様子を見て、早ければ今週末から軽い乗り運動を始めようと思っています」と話していました。
2010-08-25週報
 白井厩舎で調整されています。先週は背中から腰にかけて筋肉注射など行いながら、プール調教を行っていましたが、疲れが完全には抜けきらないようなので、無理せずに一息入れて成長を促すことになり、25日に北海道のシュウジデイファームに向けて出発しました。
2010年8月月報
 初戦の後は栗東に戻って坂路主体に調整され、8月8日小倉、混合、2歳未勝利・芝1200mに出走した。一度レースを経験したことで、初戦に見せた外に逃げるようなこともなく、好発後2番手につけると、ゴール前では3頭の真ん中からぐいっと抜け出して嬉しい初勝利を挙げた。レース後はそのまま小倉に滞在し、連闘で14日小倉、2歳オープン・フェニックス賞・芝1200mに出走したが、8着。福永騎手は「見た目は元気だが、レースの疲れが抜け切っていないのか、手前を替えてばかりいた」とのことだ。17日には栗東に戻り、腰の疲れをとるため筋肉注射を行った。今後はプール調教も併用して調整される予定だ。
2010-08-18週報
 先週は連闘で小倉、2歳オープン・フェニックス賞・芝1200mに出走しましたが、どうも前走の疲れが抜け切っていなかったようで、頻繁に手前を替えながら走っていたため、無理せず回ってきただけの8着でした。なお、18日には栗東に戻っており、現在、腰の治療などを行っています。今後はプール調教なども行う予定です。
2010-08-11週報
 小倉競馬場内白井厩舎で調整されています。先週の小倉、混合、2歳未勝利・芝1200mに出走し、パドックでは全体的に浮ついた印象でしたが、レース内容はかなりの進歩を見せて、ゴール前では3頭の真ん中をぐいっと抜け出し嬉しい初勝利を挙げました。レース後はそのまま小倉に滞在し、ソエなどの心配もないようなので、今週、連闘で出走することになりました。8月14日小倉、混合、2歳オープン・フェニックス賞・芝1200mに福永騎手で出走の予定です。
2010-08-04週報
 白井厩舎で調整されています。30日に小倉競馬場へ移動する予定でしたが、相棒の状態が悪くなったため、直前に輸送することになり、4日に栗東TCの坂路にて併せ馬で追い切りを行いました。大きく先行させた相手の動きに合わせてのものでしたが、楽に好時計をマークしていました。8月8日小倉、混合、2歳未勝利・芝1200mに福永騎手で出走の予定です。
2010-07-28週報
 白井厩舎で調整されています。連日坂路で調教されており、次走に向けて28日に坂路で一杯に追われ、好時計をマークしました。担当助手は「30日に小倉に移動する予定ですが、来週は馬場を考慮して一杯には追わないだろうから、今日、目一杯の追い切りを行いました」とのことです。8月8日小倉、2歳未勝利・芝1200mを目標にしており、2戦目となる今度はレースへの慣れも見られるでしょうし、今日の追い切り通りなら、かなり楽しみです。
2010年7月月報
 徐々に脚元も固まったようで中間の追い切りでも、その週デビュー予定の新馬を全く問題にせず、その後も好時計をマーク。福永騎手も「馬を怖がって逃げたりする面があるけど、レースでそれが出なければ楽しみ」とのことで、7月17日小倉、2歳新馬戦・芝1200mに出走したが、パドックではビクビクしながら周回し、返し馬でも日傘を見てくるっと回るなど落ち着かず、レースでも道中ずっと外に逃げて5着。ただ、騎乗した福永騎手は「今回はレースに馴らすことを心がけて無理はしなかった。終いはしっかり伸びていたし次は良いと思います」とのことだ。次走は8月8日小倉、混合、2歳未勝利・芝1200mの予定。
2010-07-21週報
 白井厩舎で調整されています。先週小倉、2歳新馬戦・芝1200mでデビューしました。心配していた通り、馬を怖がって終始外に逃げていましたが、それでも終いはちゃんと伸びて5着でした。福永騎手は「今回はレースが嫌いにならないよう、無理せず、馴らすことだけ気をつけました。この次は良いと思いますよ」とのことです。レース後、少し疲れはありますが、明日から坂路入りし、8月8日小倉、混合、2歳未勝利・芝1200mを目標に進める予定です。
2010-07-14週報
 白井厩舎で調整されています。今週の出走に向けて14日に坂路で追い切りを行いました。まったく無理はしていませんが、馬場状態を考えるとなかなかの動きで時計も上々でした。7月17日小倉、2歳新馬戦・芝1200mに福永騎手でデビューの予定です。
2010-07-07週報
 白井厩舎で調整されています。先週はゲートから3Fほど流す追い切りを行い、順調です。デビューに向けて7日には福永騎手が跨がって坂路にて併せ馬で追い切りを行い、格上の古馬を問題にせず、時計も優秀でした。追い切り後、福永騎手は「他の馬を怖がって横へ逃げたりする面があるけど、レースでそれが出なければ楽しみです」とのことです。7月17日小倉、2歳新馬戦・芝1200mに福永騎手でデビューの予定です。
2010-06-30週報
 白井厩舎で調整されています。先週24日の追い切りは、その週にデビューの馬との併せ馬でしたが、手応えがまるで違っていました。追い切りに騎乗した福永騎手も「相手が今週デビューと聞いていたから先に行ったけど、全然追いついて来なかったよ。乗りやすいし、良いですね」とのことです。今週は1日か2日にゲートから追い切る予定です。7月17日小倉、2歳新馬戦・芝1200mに福永騎手でのデビューを目標にしています。
2010年6月月報
 北海道のシュウジデイFで調整されていたが、白井調教師が何度か状態を確認され、これなら大丈夫とのことで、6月2日に栗東・白井寿昭厩舎に入厩した。長距離輸送の疲れもなく、坂路で乗られ、2歳馬らしく物見はするが、それ以外は特に問題なく、担当助手は「よく乗り込んでいるし、躾もちゃんとできているから、とても付き合い易い」とのこと。11日にはゲート試験もクリア。17日には併せ馬での追い切りをこなしており、初めてにしては上々の時計。まだ脚元が完全に固まってないようなところもあるが、特に問題はなく、順調なら小倉でデビュー出来そうだ。なお、馬名は「フレイムヘイロー」に決まっている。
2010-06-23週報
 白井厩舎で調整されています。先週17日の追い切りは、初めてにしては楽々と55秒台をマークして相手を問題にしなかったように、順調な仕上がり振りを見せています。中間は引き続き坂路で18-18くらいのキャンター1本のメニューをこなしており、小倉開催でのデビューに向けて、24日に追い切りを行う予定です。
2010-06-16週報
 白井厩舎で調整されています。11日にゲート試験を受けて見事一回で合格しました。まだ脚元が完全に固まっていないようなところもあるため、状態を見ながら進められていますが、今のところ問題はなく17日には追い切りを行う予定です。
2010-06-09週報
 白井厩舎で調整されています。まだ環境に慣れてないからか、少し慎重で、気の小さい面がありますが、連日僚馬と一緒に角馬場から坂路に移動して18-18くらいのキャンターを乗られ、その後Eコースにてゲート練習を行っています。9日にはすでに3頭併せの真ん中でダッシュの練習を行い、難なくこなしていました。この分なら早めにゲート試験が受けられそうです。
2010-06-02週報
 シュウジデイファームで調整されていましたが、厩舎の馬房調整がつき2日に検疫馬房に入厩しました。午後には厩舎へ移動し、明日から僚馬たちと一緒に、馬の雰囲気で馬場で乗るか、坂路で乗るかされることになっています。なお、馬名は「フレイムヘイロー」に決定しています。
2010-06-01週報
 シュウジデイファームで調整されていましたが、6月2日に栗東・白井寿昭厩舎へ入厩することが決まり、5月31日に北海道を出発しています。この中間は移動前の為、軽めに乗られていましたが、馬体に太め感もなく、仕上りは良好です。
2010-05-25週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000〜4000mを週1回は15-13で乗られています。今週、24日には調教師が最終チェックの視察に訪れ、坂路の2本目で終い3ハロン13.4-12.4-12.4という時計を持ったままでマークしました。白井調教師は「現時点で、これだけの走りが出来れば十分。動きそうだし、早めに入れましょう」とのことで、近日中に入厩の予定となりました。
2010年5月月報
 シュウジデイファームで調整されている。この中間も徐々に調教のペースを上げており、5月上旬はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000〜4000mを週1回は15-13で乗られている。「先日、坂路を使って、終い3ハロンを13-12-12という速い時計で追い切ったんですが、楽な手応えで軽快に走っていましたよ。こちらが思っていたより、早く仕上がってきましたね」と育成スタッフ。ここにきての良化が著しく、5月下旬には白井調教師が視察に訪れる予定で、順調にいけば早期入厩を目指すことになった。5月14日現在の馬体重は465kg。
2010-05-18週報
 シュウジデイファームで調整されています。引き続き、BTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000〜4000mを週1回は15-13で乗られています。先週、金曜日に終い3ハロンを13-12-12という時計で追い切った際にも、楽な手応えで軽快な走りを見せており、順調に仕上がってきたようです。来週中に白井調教師が来場し、入厩に向けての最終確認をする予定です。
2010-05-11週報
 シュウジデイファームで調整されています。中間はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター3000〜4000mを週1回は15-13で乗られています。今月末には白井調教師が視察に訪れる予定で、このまま順調にいけば早期デビューを目指すことになりそうです。
2010年4月月報
 シュウジデイファームで調整されている。中間は順調に調教のペースを上げており、4月上旬はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、キャンター2500〜3000mを週1回は15-15で乗られている。「一気にペースを上げたことで、馬体が絞れてガラッと変わってきました。この前、白井調教師がいらして、成長ぶりに満足されていましたよ」と育成スタッフ。調教内容を強化したことで、馬体が絞れて、張りツヤが良くなり、ここにきての良化ぶりが目立つ本馬。気性面では、負けん気の強いところがあり、速い時計にも楽に対応できているし、スピードを生かした競馬が合いそうだ。
2010年3月月報
 シュウジデイファームで調整されている。中間は徐々に調教を強めており、3月上旬はBTCの屋内ダートトラックと坂路を併用して、ハロン20秒前後のキャンター3000m位を乗られている。「うちで休養していた半兄のリディックとは、あまり似ていませんね。種馬が違うから当然ですが、気性が勝っているしスピードタイプに見えます。それに、こっちの方が幅もありますし、馬がしっかりしている印象です」と育成スタッフ。まだ馬体は太めに映るが、幅のある大きなトモは相当な瞬発力を秘めていそうだし、重心の低い体型といい、短距離向きの父の影響が強そうだ。3月上旬現在の馬体重は465kg。
※厩舎およびクラスは、最新(引退馬についてはファンド解散時)の所属先ならびに所属条件を表記しています