日付 | 開催 | レース名 | 頭 数 | 人 気 | 着 順 | 騎手 | 距離 | 馬場 | 馬体重 |
2017-04-16 |
中山 |
春雷ステークス |
15 |
15 |
15 |
西田雄一郎 |
芝1200 |
良 |
484(--) |
4月16日、中山競馬10R、4歳以上オープン・春雷ステークス・ハンデ・芝1200mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの484キロ。まずまずのスタートも控えて中団から。向正面は中団後方を追走も、ペースについて行けず3コーナーから徐々に後退してしまい、4コーナーは殿へ。そのまま直線に向き、最後は無理に追わず流しただけで、勝馬から2秒9差の15着と殿負けでした。レース後、西田雄一郎騎手は「前走同様に、途中から嫌気が差したようで前に進んでくれませんでした」とのことで 、蛯名利弘調教師は「年齢的なことも影響しているかもしれないです。今度も変わり身となると厳しいですね」とのことでした。
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2017-03-04 |
中山 |
オーシャンステークス(GIII) |
16 |
16 |
16 |
西田雄一郎 |
芝1200 |
良 |
484(-4) |
3月4日、中山競馬11R、4歳以上オープン・オーシャンステークス(GIII)・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の484キロ。まずまずのスタートも他馬も速くて先には行けず中団からの競馬。道中は押しても前に進めず、向正面は後方3番手の位置取りで、3〜4コーナーでは殿へ後退してしまい、直線では全く伸びず、最後はジョッキーも無理に追わず流しただけで、勝馬から3秒2差の16着と殿負けでした。レース後、西田雄一郎騎手は「ノメるような馬場ではないのですが、道中は馬場を気にして前に進まず、途中から自ら走りを止めるような感じだったので、直線では無理に追いませんでした」とのことで 、蛯名利弘調教師は「脚でも故障したかと心配しましたが、レース後の歩様はスムーズだったのでひと安心しました。最後は追わずに馬なりでしたので、今日は参考外ではありますが、念のため、どこか悪いところがないかを獣医に診てもらって確認したいと思います」とのことでした。
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2017-02-12 |
東京 |
バレンタインステークス |
16 |
16 |
16 |
西田雄一郎 |
ダ1400 |
良 |
488(+14) |
2月12日、東京競馬10R、混合、4歳以上オープン・バレンタインステークス・ダート1400mに出走しました。半年振りの馬体重は前走からプラス14の488キロと、腹回りに余裕を残した体型で明らかに太目残りの印象でした。好スタートを切るも行けず中団から。向正面は中団を押しながら追走していましたが、ペースの上がった3コーナー過ぎからついて行けず、4コーナーでは後方3番手まで後退。そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されましたが、伸びを欠いて、勝馬から3秒9差の16着と殿負けでした。レース後、西田雄一郎騎手は「やはりベストは芝の短距離ですね。まして今日のダートはパサパサして力の要る馬場だったし、明らかに厳しかったです」とのことで 、蛯名利弘調教師は「ダートでもそこそこは走れると思っていましたが、相手はオープンだし、ペースに戸惑っている様子でした」とのことでした。
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2016-07-31 |
新潟 |
アイビスサマーダッシュ(GIII) |
13 |
10 |
8 |
木幡巧也 |
芝1000 |
良 |
474(--) |
7月31日、新潟競馬11R、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの474キロ。まずまずのスタートを切り、中団から。道中は6~7番手を馬なりで追走し、残り500m過ぎで馬場の真ん中から追い出されると、この馬なりに脚を伸ばしましたが、前も止まらず、勝馬から0秒7差の8着でした。レース後、木幡巧也騎手は「人気馬たちは速かったですが、道中は焦らずに脚を溜めて進めました。馬の状態はすごく良かったですし、勝負処でハミを掛けると反応してくれたのですが、さすがに重賞レースは甘くなかったですね。それでも最後まで頑張っていましたし、この条件も合っていると思います。個人的には、重賞初騎乗でも緊張せずに乗れたと思いますが、ゼッケンの色がいつもと違うので、少し興奮しました。まだまだ未熟ですが、乗せていただいて感謝しています。ありがとうごさいました」とのことでした。
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2016-06-26 |
東京 |
パラダイスステークス |
13 |
12 |
7 |
木幡巧也 |
芝1400 |
良 |
474(-6) |
6月26日、東京競馬11R、混合、3歳以上オープン・パラダイスステークス・芝1400mに出走しました。馬体重は前走からマイナス6の474キロ。スタートまずまずも押して6〜7番手から。道中は折り合って追走し、向正面は6番手、3〜4コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されるとジリジリと脚を伸ばして、勝馬から0秒5差の7着でした。レース後、木幡巧也騎手は「スタートで右にヨレましたが、ある程度は前々で競馬をするようにとの指示もあり、追っつけて前の方に行きました。直線で追い出してから多少前が狭くなったりしましたが、坂を上がってからしっかりと脚を伸ばしてくれました。最後はまだ少し余力があっただけに、前が壁になったのがもったいなかったです」とのことでした。
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2016-05-22 |
新潟 |
韋駄天ステークス |
16 |
11 |
8 |
西田雄一郎 |
芝1000 |
良 |
480(-4) |
5月22日、新潟競馬11R、混合、4歳以上オープン・ハンデ・韋駄天ステークス・直線芝1000mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の480キロで、チークピーシーズを装着し、レースに臨みました。まずまずのスタートを切って中団からの競馬も、残り600m辺りで前をカットされたため、中団後方へ後退。残り400m過ぎで追い出されると内に進路を取って脚を伸ばしましたが、勝馬から0秒8差の8着でした。レース後、西田雄一郎騎手は「出たなりの競馬で中団から進めましたが、スペースがなくなり、一旦下がってしまいました。スムーズならもう少し頑張れたと思いますが、去年より斤量を背負わされましたし、今日は時計が速く、馬場も不向きでした。それでも最後はこの馬なりに脚を伸ばしてくれましたよ」とのことでした。
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2016-04-10 |
中山 |
春雷ステークス |
16 |
15 |
12 |
江田照男 |
芝1200 |
良 |
484(--) |
4月10日、中山競馬11R、4歳以上オープン・春雷ステークス・芝1200mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの484キロ。スタート直後に躓いてしまい、中団から。向正面は中団後方、3〜4コーナーは10〜11番手の中ほどをまずまずの手応えで追走。そのまま直線に向き、馬場の外に持ち出して追い出されると、この馬なりに脚を伸ばすも前には届かず、勝馬から0秒8差の12着でした。レース後、江田照男騎手は「躓いた影響は特になく、レースの流れに乗れましたし、前走同様に最後はジワジワと伸びていますが、追い出してからワンパンチ足りない感じです」とのことで、蛯名利弘調教師は「毎回、着順ほどは負けていませんが、最後の詰めに甘さがある分、上位争いまでは厳しいようですね」とのことでした。
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2016-03-05 |
中山 |
オーシャンステークス(GIII) |
16 |
15 |
9 |
江田照男 |
芝1200 |
良 |
484(--) |
3月5日、中山競馬11R、4歳以上オープン・オーシャンステークス(GIII)・芝1200mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの484キロ。好発を切り、一旦は2番手も控えて中団から。向正面は後方5〜6番手を楽な手応えで追走し、3〜4コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の外から追い出されるとジリジリと脚を伸ばして、勝馬から0秒6差の9着でした。レース後、江田照男騎手は「追い込み馬有利な流れに多少恵まれた感じも、それでも直線で伸びたように一瞬の脚は良いものがありますね」とのことで、蛯名利弘調教師は「着順ほどは負けていませんし、直線坂下では抜け出すかとも思ったくらいです。また、前走同様に外枠でしたが、今日は騎手が上手く乗ってくれました」とのことでした。
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2016-01-16 |
中山 |
カーバンクルステークス |
16 |
16 |
15 |
西田雄一郎 |
芝1200 |
良 |
484(+6) |
1月16日、中山競馬11R、混合、4歳以上オープン・カーバンクルステークス・ハンデ・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からプラス6の484キロ。まずまずのスタートも控えて中団から。向正面は中団後方を追走し、3〜4コーナーは10〜11番手の外目。そのまま直線に向き、馬場の外から追い出されるも伸びを欠いて、勝馬から0秒7差の15着でした。レース後、西田雄一郎騎手は「着順ほどは負けていないのですが、道中は終始外々を走らされるロスも多少応えました。結果的に、もう少し内枠でロスなく走っていれば差はなかったと思います」とのことで、蛯名利弘調教師は「そう負けていませんし、メンバーも揃った中で、この馬も頑張っていますが、今日は展開が不向きでした」とのことでした。
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2015-12-12 |
中山 |
ラピスラズリステークス |
14 |
13 |
7 |
大野拓弥 |
芝1200 |
良 |
478(--) |
12月12日、中山競馬11R、3歳以上オープン・ラピスラズリステークス・芝1200mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの478キロ。まずまずのスタートも控えて7〜8番手から。向正面は中団の内目を楽な手応えで追走し、3〜4コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の内目から追い出されると反応良くジリジリと脚を伸ばして、勝馬から0秒4差の7着でした。レース後、大野拓弥騎手は「道中は良い感じで追走出来ましたし、直線で追い出してからもしっかりと脚を伸ばしてくれました」とのことで、蛯名利弘調教師は「勝てないまでも、やはり短距離は安定して走りますね。この後は適距離がないので、しばらくの間、放牧に出す予定です」とのことでした。
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2015-11-28 |
東京 |
キャピタルステークス |
18 |
18 |
17 |
柴田善臣 |
芝1600 |
良 |
478(-8) |
11月28日、東京競馬11R、3歳以上オープン・キャピタルステークス・芝1600mに出走しました。馬体重は前走からマイナス8の478キロ。好発から一旦はハナに立つも、控えて3〜4番手の外目から。向正面は内から来られ7〜8番手の外目を追走し、3〜4コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の外から追い出されるも伸びを欠いて、勝馬から2秒0差の17着でした。レース後、柴田善臣騎手は「スタートは抜群でしたし、抑えるのに苦労しましたよ。勝負処までは手応えは良かったのですが、距離も長いのか追ってからが一息でした」とのことで、蛯名利弘調教師は「今日はさすがに距離が影響しましたよ。この後、中1週で中山競馬の芝1200mを予定しています」とのことでした。
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2015-10-18 |
新潟 |
信越ステークス |
18 |
16 |
13 |
木幡初也 |
芝1400 |
良 |
486(+12) |
10月18日、新潟競馬11R、3歳以上オープン・信越ステークス・ハンデ・芝1400mに出走しました。馬体重は前走からプラス12の486キロ。まずまずのスタートを切ると、押して先行争いに加わり4〜5番手から。向正面は5〜6番手の外目を追走し、3〜4コーナーは控えて中団へ。そのまま直線に向き、馬場の外から追い出されるも、いつもの伸びを欠いて、勝馬から1秒1差の13着でした。レース後、蛯名利弘調教師は「好位置からの競馬を想定しましたが、やはり大外枠が影響してか前半はかなり無理をしましたね。あれが内枠ならスムーズに行けたし、もう少しは着順も上がっていたと思います」とのことでした。
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2015-08-02 |
新潟 |
アイビスサマーダッシュ(GIII) |
14 |
8 |
9 |
西田雄一郎 |
芝1000 |
良 |
474(--) |
8月2日、新潟競馬11R、3歳以上オープン・アイビスサマーダッシュ(GIII)・直線芝1000mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの474キロ。まずまずのスタートを切るも控えて中団から。道中は馬場の中ほどを追走し、直線半ばでは4〜5番手へ進出して残り200m辺りから追い出すも、伸びを欠き勝馬から1秒0差の9着でした。レース後、西田雄一郎騎手は「最後まで集中して走っていましたが、今日は時計も速くて前の馬も止まりませんでした。それに前に壁をつくりたかったので、出来ればもう少し外枠の方が良かったですね」とのことで、蛯名利弘調教師は「韋駄天ステークスは53キロのハンデ戦、別定戦に入ると斤量面で多少厳しいかもしれません」とのことでした。
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2015-07-05 |
中京 |
CBC賞(GIII) |
18 |
15 |
11 |
西田雄一郎 |
芝1200 |
重 |
474(-6) |
7月5日、中京競馬11R、3歳以上オープン・CBC賞(GIII)・ハンデ・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス6の474キロ。パドックでは集中力があり落ち着いていましたが、腹の下にかなりの発汗が見られました。好スタートを切り、内枠を利して一瞬はハナに立つ勢いも、3番手から。道中はそのまま追走し、4コーナーを回ると、直線では隣の馬と接触するなど、なかなかハードなレースでしたが怯むことなく追われて、勝馬から0秒9差の11着でした。レース後、西田雄一郎騎手は「このメンバーでもスピードは見せましたし、意識して頑張って出しておきましたので、次はもっと流れに乗れると思います」とのことで、蛯名利弘調教師は「次に繋がるレースが出来たと思いますが、今回初めて舌を越していたので、ちゃんと調べてみます」とのことでした。
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2015-05-24 |
新潟 |
韋駄天ステークス |
16 |
15 |
1 |
西田雄一郎 |
芝1000 |
良 |
480(+4) |
5月24日、新潟競馬11R、混合、4歳以上オープン・韋駄天ステークス・ハンデ・芝1000mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の480キロ。まずまずのスタートを切るも控えて中団から。直線半ばで馬場の中ほどに持ち出し、そこから追い出されるとジリジリと追い上げ、ゴール前では1番人気馬に半馬身の差をつけて6勝目を飾りました。レース後、西田雄一郎騎手は「初めての直線競馬だったので、出たなりで乗りました。少し前の1番人気馬を目標にしながら進め、一度手応えは悪くなりましたが、ハミを掛け直したらもうひと伸びしてくれました」とのことで、蛯名利弘調教師は「以前からスプリンタータイプと感じており、この距離を試してみたかったのですが、ここで新たな面を発揮してくれました。今日は恵まれた訳でなく実力で勝ちましたし、これで夏のサマースプリントシリーズが楽しみになりましたね」とのことでした。
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2015-03-15 |
中山 |
東風ステークス |
14 |
11 |
10 |
蛯名正義 |
芝1600 |
良 |
476(-6) |
3月15日、中山競馬10R、4歳以上オープン・東風ステークス・芝1600mに出走しました。馬体重は前走からマイナス6の476キロ。まずまずのスタートも控えて中団から。2コーナーは内目の7〜8番手を追走し、向正面は中団後方で、3〜4コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の内目から追い出されるも伸び一息で、勝馬から1秒1差の10着でした。レース後、蛯名正義騎手は「先行策も考えたのですが、行けば末が甘くなると聞いていたのであの位置から。直線は馬場の内が思っていた以上に悪くなっていた分、伸びを欠いてしまいました」とのことで、蛯名利弘調教師は「どうしても展開に左右されるし、馬場の荒れたところを走らされたようですね」とのことでした。
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2015-02-08 |
東京 |
東京新聞杯(GIII) |
16 |
13 |
14 |
大野拓弥 |
芝1600 |
稍 |
482(-2) |
2月8日、東京競馬11R、4歳以上オープン・東京新聞杯(GIII)・芝1600mに出走しました。馬体重は前走からマイナス2の482キロ。好スタートから馬なりでハナへ。向正面は内から2番の馬に並びかけられ、併走する形でハナを進んでいましたが、3コーナー手前で控えて2番手へ。そのまま直線に向き、馬場の中ほどで懸命に粘っていたものの半ばで後続に強襲されて、勝馬から1秒1差の14着でした。レース後、大野拓弥騎手は「先行馬不在だったので、ある程度は行くつもりでしたが、絡まれたのは誤算でしたね。それに馬場も多少気にしていました」とのことでした。
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2015-01-17 |
中山 |
ニューイヤーステークス |
16 |
15 |
6 |
大野拓弥 |
芝1600 |
良 |
484(+8) |
1月17日、中山競馬11R、4歳以上オープン・ニューイヤーステークス・芝1600mに出走しました。馬体重は前走からプラス8の484キロ。好スタートから3番手へ。外から来られたため、2コーナーは控えて4〜5番手を追走。向正面は7〜8番手、3〜4コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の外目に持ち出して追い出されると、反応良くジリジリと脚を伸ばして、勝馬から0秒3差の6着でした。レース後、大野拓弥騎手は「道中はややかかり気味でしたが、直線の坂下からはしっかり脚を伸ばしてくれたし、距離も問題ありませんね」とのことで、蛯名利弘調教師は「これまでは短距離にこだわっていましたが、今日の内容から選択肢が広がりましたよ」とのことでした。
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2014-11-29 |
東京 |
2014ファンタスティックJT |
16 |
10 |
1 |
田辺裕信 |
芝1400 |
稍 |
476(+2) |
11月29日、東京競馬11R、混合、3歳以上1600万下・ファンタスティックジョッキーズトロフィー(国際騎手招待)・芝1400mに出走しました。馬体重は前走からプラス2の476キロ。好スタートから先行争いに加わり、一旦はハナへ立ちましたが、内から来られたため控えて、向正面は3番手を追走。押して3〜4コーナーは2番手の外目まで進出し、そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されるとグングン脚を伸ばし、ゴール前は後続の強襲をクビ差退けて待望の5勝目を飾りました。レース後、田辺裕信騎手は「凄く状態が良かったし、スタートも決まったので、前々で競馬をしました。直線もしっかりと脚を伸ばしてくれましたね」とのことでした。
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2014-10-18 |
東京 |
白秋ステークス |
14 |
13 |
8 |
大野拓弥 |
芝1400 |
良 |
474(-4) |
10月18日、東京競馬10R、混合、3歳以上1600万下・白秋ステークス・芝1400mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の474キロ。パドックはリップチェーンをつけて、しっかりした踏み込みで元気の良い周回ぶり。スタートまずまずで中団につけ、3~4コーナー中間は後方から5番手を追走。そのまま直線に向くと、馬場の外目に出しながら差を詰めましたが、ほぼ横一線の状態で、勝馬から0秒5差の8着がやっとでした。レース後、大野拓弥騎手は「ペースが落ち着いて上がりの競馬になってしまいましたね。でも近いうちにハマりますよ」とのことで、蛯名利弘調教師は「追い込む競馬が板についてきました。差はないのでチャンスは近いと思います」とのことでした。
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2014-09-27 |
新潟 |
セプテンバーステークス |
18 |
8 |
8 |
柴山雄一 |
芝1200 |
良 |
478(+6) |
9月27日、新潟競馬11R、混合、3歳以上1600万下・セプテンバーステークス・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からプラス6の478キロ。まずまずのスタートを切るも、前に行けず中団からの競馬。向正面では外から来られたため、控えて後方5番手へ。3〜4コーナーと位置取りは変わらず、そのまま直線に向き、馬場の外目から鋭く脚を伸ばしましたが、前には届かず、勝馬から0秒6差の8着でした。レース後、柴山雄一騎手は「道中はゴチャついてしまい、いまいち流れに乗れませんでした。スムーズに行ければ差はなかったと思います」とのことで、蛯名利弘調教師は「3着から9着までが0秒1差の激戦でしたが、最後は良く脚を伸ばして追い上げましたね。欲を言えば、もう少し前々の位置なら際どいレースに持ち込めたかもしれません」とのことでした。
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2014-08-16 |
新潟 |
新潟日報賞 |
18 |
10 |
7 |
柴田善臣 |
芝1400 |
稍 |
472(-6) |
8月16日、新潟11レース、混合、3歳以上1600万下、新潟日報賞・ハンデ・芝1400mに出走しました。馬体重は前走からマイナス6の472キロ。好発から前に出て3〜4番手へ。内から来られた為、控えて向正面は6〜7番手を追走し、3〜4コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されるとジリジリ脚を伸ばして、勝馬から0秒6差の7着でした。レース後、柴田善臣騎手は「スッと前に行けたし、癖もなくて乗りやすい馬だね。こんな馬場よりもパンパンの良馬場の方が末脚も切れそうだよ」とのことでした。
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2014-07-05 |
福島 |
テレビユー福島賞 |
16 |
9 |
7 |
大野拓弥 |
芝1200 |
良 |
478(-4) |
7月5日、福島競馬11レース、混合、3歳以上1600万下・テレビユー福島賞・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の478キロ。好スタートから前に出て行き5〜6番手へ。道中は馬場の外目を追走し、3〜4コーナーでは4番手まで進出。そのまま直線に向き、馬場の外目で懸命に粘って、勝馬から0秒5差の7着でした。レース後、大野拓弥騎手は「追い出してからの反応も良く、最後まで頑張っていましたね。道中は外々を回されてしまいましたが、内目で上手く立ち回れていれば、もう少し着順も良かったと思います」とのことで、蛯名利弘調教師は「昇級初戦としては上々の内容ですね。クラス慣れすれば勝負になりそうです」とのことでした。
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2014-05-24 |
新潟 |
大日岳特別 |
16 |
8 |
1 |
柴山雄一 |
芝1200 |
良 |
482(--) |
5月24日、新潟競馬11R、混合、4歳以上1000万下・大日岳特別・芝1200mに出走しました。馬体重は前走から増減なしの 482キロ。大外枠から絶好のスタートを切ると無理には行かず、内の各馬の出方を見ながら馬なりで7番手からの競馬。道中はそのまま追走し、3コーナー過ぎからジワッと外目を通って上がって行くと、直線では馬場の中程から力強く脚を伸ばしてゴール前で抜け出し、嬉しい4勝目を挙げました。騎乗した柴山雄一騎手は「厩舎からこんな良い脚が使えるとは聞いてなかったので、正直ビックリしましたが、今日はスタートも決まって、楽にある程度良い位置が取れたのが勝因ですね。道中もスムーズでしたし、直線で馬場の良い外を通ってこれたのも大きかったです」とのことで、蛯名利弘調教師は「新潟の馬場が適度に荒れてこの馬向きだったこともあると思いますが、今日は柴山騎手が上手く乗ってくれたことにつきますね。元々このクラスを勝っている馬なので、通用する力はあると期待していましたが、良く頑張ってくれたと思います」とのことでした。
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2014-04-06 |
中山 |
千葉日報杯 |
13 |
5 |
6 |
大庭和弥 |
芝1200 |
稍 |
482(-8) |
4月6日、中山競馬9レース、混合、4歳以上1000万下・千葉日報杯・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス8の482キロ。パドックで跨ってからテンションを上げないように馬場へ先入れしました。好発から押して先行争いに加わり2番手へ。道中は楽な手応えで追走し、3〜4コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、坂下までは3番手で懸命に粘っていましたが、坂上で後続に外から強襲され、勝馬から0秒3差の6着でした。レース後、大庭和弥騎手は「この馬なりに頑張ってはいますが、今日は勝った馬のスピードが一枚上でしたね」とのことで、蛯名利弘調教師は「僅差だし、着順ほどは負けていません。ただ、3コーナー辺りでは多少ノメっていたし、坂も影響しているかもしれません」とのことでした。
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2014-03-16 |
中山 |
房総特別 |
16 |
9 |
4 |
大庭和弥 |
芝1200 |
良 |
490(-14) |
3月16日、中山競馬9レース、混合、4歳以上1000万下・房総特別・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス14の490キロ。まずまずのスタートを切り、押して一旦はハナに立つも、内の馬に譲って2番手からの競馬。道中は楽な手応えで追走し、3〜4コーナーと位置取りは変わらず、そのまま直線に向き、馬場の内目で懸命に粘っていましたが、坂を上がってから脚色が鈍り、ゴール前で後続に交わされて勝馬から0秒4差の4着でした。レース後、大庭和弥騎手は「うるさい面は相変わらずですが、それでも去勢前に比べれば、大人しくなったと思います。今日は久々で仕上がりは8分程度でしたし、ここを叩かれて次走は良くなりそうです」とのことでした。
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2013-12-08 |
中山 |
舞浜特別 |
16 |
12 |
10 |
大庭和弥 |
ダ1200 |
良 |
504(+4) |
12月8日、中山競馬9レース、混合、3歳以上1000万下・舞浜特別・ダート1200mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の504キロ。好発を切ると、そのまま押して前に出て行き、7〜8番手の内目から。向正面は中団を追走し、3〜4コーナーと位置取りは変わらず、そのまま直線に向き、馬場の内から追い出されましたが、目立った伸びはなく、勝馬から0秒5差の10着でした。レース後、大庭和弥騎手は「前走より落ち着いていたし、スタートも決まったのである程度の期待はしたのですが、追い出してからがひと息でしたね」とのことで、蛯名利弘調教師は「パワーのあるタイプですし、ダートも問題はないのですが、気性面に難があり、アテにし辛い感じですね」とのことでした。
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2013-10-27 |
東京 |
河口湖特別 |
16 |
8 |
12 |
大庭和弥 |
ダ1400 |
稍 |
500(+8) |
10月27日、東京競馬12レース、混合、3歳以上1000万下・河口湖特別・ダート1400mに出走しました。馬体重は前走からプラス8の500キロ。スタートで出遅れてしまい、後方からの競馬。向正面は後方3番手を追走し、3〜4コーナーでは殿の位置取り。そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されるとジリジリ脚を伸ばして、勝馬から1秒3差の12着でした。レース後、大庭和弥騎手は「今日はゲート内でガタガタして落ち着きを欠いた分、タイミングが合いませんでした。ある程度は先行して粘り込むのが身上の馬だけに、今日はスタートの不利が全てです」とのことでした。
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2013-09-15 |
中山 |
初風特別 |
16 |
5 |
4 |
大庭和弥 |
芝1200 |
重 |
492(-4) |
9月15日、中山競馬10R、混合、3歳以上1000万下・初風特別・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の492キロ。パドックは二人曳きでしたが、特にテンションは上がっておらず、落ち着いて周回していました。まずまずのスタートを切り、一旦はハナに立つも、内の馬が強引に行ったために控えて2番手から。道中はそのまま楽な手応えで追走し、3コーナーでも位置取りは変わらず。4コーナーで外から交わされて3番手に下げましたが、そのまま直線に向くと、馬場の内で懸命に粘って、勝馬から0秒5差の4着でした。レース後、大庭和弥騎手は「馬場にノメるところもなかったし、この馬なりに最後も差を詰めて頑張ってはいますが、もうワンパンチ欲しいですね」とのことで、蛯名利弘調教師は「堅実に走ってはいますが、詰めの甘さがありますね」とのことでした。
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2013-08-04 |
新潟 |
飯豊特別 |
17 |
11 |
6 |
大庭和弥 |
芝1200 |
良 |
496(+2) |
8月4日、新潟競馬10R、混合、3歳以上1000万下・飯豊特別・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からプラス2キロの496キロ。パドックでは発汗は見られたものの、落ち着きのある周回振りでした。マズマスのスタートから押して先行しハナへ。道中は2番手の馬とほぼ並走するような形で3番手以下を離して逃げて、そのまま直線へ向くとリードをさらに広げて逃げ込みを図りましたが、残り200mを過ぎた辺りで脚色がやや鈍ると、外から勝馬以下に交わされてしまい、0秒4差の6着でした。騎乗した大庭和弥騎手は「前回より身体も締まって良い状態でしたが、スタートは決まったものの、ハナに立ってからもずっと2頭で並走するような形で、息を入れるところがありませんでした。それでも直線半ばまで頑張っていましたが、さすがに最後は苦しくなってしまいましたね。ただ、見た目はムキムキのいかにもダートが良さそうな感じですが、今日もこれだけ行けていますし、芝でも展開ひとつでチャンスはあると思います」とのことで、蛯名利弘調教師は「中間、状態も良かったですし、今日の雰囲気も上々でしたが、ちょとペースが速かったですね。でも馬は良く頑張っていると思います」とのことでした。
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2013-06-30 |
福島 |
さくらんぼ特別 |
12 |
11 |
4 |
大庭和弥 |
芝1200 |
良 |
494(+4) |
6月30日、福島競馬10レース、混合、3歳以上1000万下・さくらんぼ特別・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の494キロ。ややアオリ気味のスタートを切り中団から。押して向正面では5番手まで進出し、3〜4コーナーと位置取りは変わらず、そのまま直線に向くと、馬場の中ほどからジリジリと脚を伸ばして、勝馬から0秒8差の4着でした。レース後、大庭和弥騎手は「ゲートの中が少しうるさかったですが、二の脚は速いし、追ってからも良い脚がありますね。このメンバーでもスピード負けしませんでした」とのことで、蛯名利弘調教師は「この内容は前残りの流れだっただけに価値がありますね。真面目に走れば能力的に十分通用することを、レースで示してくれましたね」とのことでした。
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2013-03-03 |
阪神 |
混合4歳以上1000万下 |
15 |
7 |
-- |
秋山真一郎 |
ダ1400 |
稍 |
490(-8) |
3月3日、阪神競馬12R、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに、前走からマイナス8の馬体重490キロで出走予定でしたが、ゲート内で駐立していた際に立ち上がって前脚をポールに掛けてしまい、秋山真一郎騎手を振り落としてしまいました。なお、しばらく前脚が引っ掛かっていたため怪我をしてしまい、右前屈腱部打撲傷のため、発走除外になりました。その後、競馬場の厩舎に戻りチェックしたところ、外傷などは無いに等しいとのことですが、脚を引っ掛けたため経過を見る必要がありそうとのことです。また、ゲート再試験を課せられたため、1ヶ月後に試験を受けなければならなくなりました。
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2013-02-16 |
東京 |
混合4歳以上1000万下 |
16 |
4 |
15 |
武豊 |
ダ1400 |
良 |
498(+22) |
2月16日、東京競馬12レース、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに出走しました。馬体重は前走からプラス22の498キロと幾分重めの造りでした。スタートを立ち上がるような形で出遅れてしまい殿から。道中は無理せずにポツンと殿を追走し、そのまま直線に向き、馬場の内から追い出されましたが、バテた馬を交わしただけで、勝馬から2秒8差の15着でした。なお、入線後ジョッキーが下馬しましたが、特に異常等はなく、レース後、武豊騎手は「ゲート内でうるさくてタイミングが合わず、飛び跳ねるような感じで出てしまい、着地で躓いてしまいました。その後は流れに全く乗れませんでした。久々の実戦でもあったので、無理をしませんでした」とのことでした。
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2012-07-21 |
中京 |
香嵐渓特別 |
16 |
4 |
11 |
和田竜二 |
ダ1400 |
重 |
476(+4) |
7月21日、中京競馬10R、混合、3歳以上1000万下・香嵐渓特別・ダート1400mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の476キロ。パドックはリズミカルで力強い周回を見せ、後半はだんだんテンションが上がってきたようでしたが、返し馬では小気味良いフットワークを見せていました。好スタートを切り、外枠からスッと先行して3番手から。終始楽な手応えで追走していたものの、おそらく3コーナー入り口で手前を変えた時だと思われますが左前脚を落鉄してしまい、以降は急に手応えがなくなったとのことで、勝馬から1秒2差の11着でした。レース後、和田竜二騎手は「折り合いがついた途端に手応えが悪くなり、押しても動かなかったから、何でかなと思っていたら、左前脚を落鉄していました。今日のところは仕方ないですね」とのことでした。
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2012-05-06 |
京都 |
混合4歳以上1000万下 |
16 |
9 |
1 |
田中健 |
ダ1400 |
良 |
472(-8) |
5月6日、京都競馬12R、混合、4歳以上1000万下・ダート1400mに出走しました。馬体重は前走からマイナス8の472キロ。パドックでは少しソワソワし、輪乗りの際も落ち着きがない感じでした。スタートはまずまずで、ダートの部分で2番手につけると、終始楽な手応えで追走。3コーナーでは前と1馬身まで詰め寄りましたが、4コーナーでは再び2馬身位の差で、そのまま直線に向くと、残り1Fで2着馬に並びかけ、そこからゴール前までは馬体を併せての追い比べとなりましたが、渋太く差し返し、同タイム、ハナ差で嬉しい3勝目を挙げました。レース後、田中健騎手は「全体にテンションは高めでしたが、スタートも良かったし、ダートの脚捌きが良くて、楽に2番手を行けました。終いは併せ馬の形になるともう一回伸びてくれました」とのことでした。
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2012-04-14 |
阪神 |
千種川特別 |
16 |
11 |
9 |
岩田康誠 |
芝1400 |
稍 |
480(-6) |
4月14日、阪神競馬10R、混合、4歳以上1000万下・千種川特別・芝1400mに出走しました。馬体重は前走からマイナス6の480キロ。パドックは、毛ヅヤが良く、身体に張りがあって上々の気配でした。スタートはまずまずで、インぴったりを追走して行き、3コーナーは6番手辺り。そのまま手応え良く直線に向きましたが、気配の割に伸びもせずバテもせずで、勝馬から1秒1差の9着でした。レース後、岩田康誠騎手は「いい感じで走っているように見えるかもしれないけれど、ゲートを出てからずっと力んで走っているから、弾けるところがない感じ。ダート1400m位を使ってみれば、スピードもあるし、変わってくると思います。とにかく、もう少しリラックスしてこないと」とのことで、白井調教助手は、「まだキャリアも浅いし、阪神競馬場も初めてですからね。調教師に相談して色々試してみたいと思います」とのことでした。
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2012-03-25 |
中京 |
三河特別 |
16 |
14 |
14 |
内田博幸 |
芝1200 |
良 |
486(+22) |
3月25日、中京競馬9レース、混合、4歳以上1000万下・三河特別・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からプラス22の486キロ。パドックでは落ち着いた周回ぶりも、腹周りに余裕があり太目残りの印象でした。スタートダッシュがつかずに後方から。向正面では後方2番手の馬から5〜6馬身ほど離された殿を押しながら追走し、3〜4コーナーと位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の中ほどに持ち出して追い出されると、この馬なりに脚を伸ばしましたが、勝馬から2秒2差の14着でした。レース後、内田博幸騎手は「ゲート内でもチャカついていたし、首を下げた時にスタートが切られてタイミングが合いいませんでした。最後は脚を伸ばしているのですが、あの位置では厳しいですね」とのことでした。
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2011-07-30 |
函館 |
七重浜特別 |
14 |
11 |
14 |
荻野琢真 |
芝1200 |
良 |
464(--) |
7月30日、函館競馬12R、3歳以上1000万下、七重浜特別・芝1200mに出走しました。馬体重は前走から変わらずの464キロ。パドックでは物見をしていましたが、しっかりとした歩様を見せていました。好スタートから押して3~4番手から。そのまま好位を追走していましたが、3~4コーナーで手応えが怪しくなり、直線に向くと、半ばで完全に脚が上がってしまい、勝馬から2秒差の14着でした。レース後、荻野琢真騎手は「外からずっと競りかけられていて、早めに脚を使わざるをえず、最後の直線でバテてしまいました。でも、良いスピードがありますし、今回は昇級初戦でしたので、これからレース慣れすれば、このクラスでも十分通用すると思いますよ」とのことでした。
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2011-06-25 |
函館 |
仁山特別 |
9 |
4 |
1 |
荻野琢真 |
芝1200 |
良 |
464(--) |
6月25日、函館競馬10レース、3歳以上500万下・仁山特別・芝1200mに出走しました。馬体重は前走から変わらずの464キロ。パドックでは落ち着いており、10ヵ月のブランクを感じさせない仕上がり具合。好スタートからハナを奪うと、そのまま自分のペースでレースを引っ張り、最後の直線でも後続を突き放して、嬉しい2勝目を挙げました。レース後、荻野琢真騎手は「久々だったせいか、ハナに立つと物見をし始めて、道中は遊びながら走っていました。走り終わってからも、息遣いに余裕が感じられますし、今後も楽しみですね」とのことでした。
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2010-08-14 |
小倉 |
フェニックス賞 |
10 |
4 |
8 |
福永祐一 |
芝1200 |
良 |
464(-4) |
14日小倉9R、混合、2歳オープン・フェニックス賞・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の464キロ。パドックでは前回より落ち着いた周回ぶりでした。ゲートの出が良くなく後方2番手から。終始気合いをつけながらの追走で、3コーナーあたりでは一旦最後方まで下がり、直線では僅かに差を詰めましたが目立った伸びはなく、勝馬から2秒差の8着でした。レース後、福永祐一騎手は「前走の疲れが残っていたのか、ゲートを出てからずっと突っ張っていたし、道中も手前を替えてばかりで、本来の走り方ではなかったから無理をしませんでした」とのことでした。
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2010-08-08 |
小倉 |
2歳未勝利 |
9 |
3 |
1 |
福永祐一 |
芝1200 |
良 |
468(+12) |
8日8日小倉1R、混合、2歳未勝利・芝1200mに出走しました。馬体重は前走からプラス12の468キロ。パドックは最初の2周くらいバタバタしていたので途中からリップチェーンを使い、馬場入りでもフワフワしたところを見せていました。レースでは、ゲートをスッと出て2番手から。向正面でインから来た馬と併せ馬の形になりながら追走すると、3コーナーでそれを振り切って、直線へ。少しモタモタしましたが、半ばでは前に並ぶと、終いは3頭の真ん中から抜け出し2着に0秒1差をつけて嬉しい初勝利をあげました。レース後、福永騎手は「デビュー戦の時に無理をしなかったから、今日はまっすぐ走ってくれた。能力があるのはわかっていたし、父がキングヘイローだけど競馬に行って集中しているのがいいですね」とのことで、白井調教師は「プラス12は意外だったけど影響はなく、結果を出してくれた。この後はもう少し状態を見てから決めたい」とのことでした。
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2010-07-17 |
小倉 |
2歳新馬 |
14 |
2 |
5 |
福永祐一 |
芝1200 |
良 |
456(--) |
フレイムヘイローは7/17小倉5R、2歳新馬戦・芝1200mに出走。デビュー戦の馬体重は456キロ。パドックは大人しく周回していましたがビクビクしなから物を見ていたようで、返し馬でも日傘を見て驚いて逃げていました。スタートはまずまずで3番手あたりにつけていましたが、ずっと外に逃げていたようで、向正面は5番手あたりを追走。そのまま併せ馬の形で直線に向くと、終いはバラけた中から脚を伸ばし、勝馬から1秒7差の5着でした。レース後、福永騎手は「心配した通り怖がって、ずっと外に逃げていました。レースが嫌いにならないよう、今日のところは無理せず馴らすことを心がけたから、終いはちゃんと伸びているし、この次は良いと思います」とのことでした。なお、一旦栗東に戻り4週目に出走を予定しています。
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