日付 | 開催 | レース名 | 頭 数 | 人 気 | 着 順 | 騎手 | 距離 | 馬場 | 馬体重 |
2013-03-03 |
阪神 |
大阪城ステークス |
16 |
15 |
14 |
上村洋行 |
芝1800 |
良 |
466(-6) |
3月3日、阪神競馬11R、4歳以上オープン、大阪城ステークス・ハンデ・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からマイナス6の466キロ。パドックではリズミカルな周回ぶりで、いつものように馬場に先入れしました。スタートまずまずも最後方まで下げると、向正面から少し差を詰めて行き、3コーナー手前では中団まで進出。終始外目の馬場の良いところを選んで進んで行きましたが、直線では弾けることなく、勝馬から1秒5差の14着でした。レース後、上村洋行騎手は「意識して早めに動いて良いポジションで運べたと思います。すごく素直で乗りやすい馬ですが、一番良い頃には戻っていないようです」とのことでした。
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2013-01-06 |
京都 |
万葉ステークス |
15 |
14 |
15 |
秋山真一郎 |
芝3000 |
良 |
472(+12) |
1月6日、京都競馬10R、4歳以上オープン、万葉ステークス・ハンデ・芝3000mに出走しました。馬体重は前走からプラス12の472キロ。パドックはいつものように頭を上下に振って若さいっぱいの周回ぶりで、馬場には先入れしました。スタートまずまずで、内に切れ込みながら最初の3コーナーでグリーンベルトに乗り5番手辺りから。終始手応え良く追走し、2周目の向正面から3コーナーにかけて2番手に進出。そのまま4コーナーを回ると、一時は押し切るかに見えましたが、残念ながら直線では余力なく、勝馬から1秒8差の15着でした。レース後、秋山真一郎騎手は「真面目に正攻法の競馬をし過ぎました。もっとズルく立ち回れば良かったですね。条件が揃えばまだ十分に戦える力は感じますよ」とのことでした。
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2012-12-16 |
阪神 |
ベテルギウスステークス |
13 |
10 |
13 |
秋山真一郎 |
ダ2000 |
稍 |
460(-8) |
12月16日、阪神競馬11R、混合、3歳以上オープン、ベテルギウスステークス・ダート2000mに出走しました。馬体重は前走からマイナス8の460キロ。パドックは元気良く、身体に張りと艶が感じられ、明らかに状態は上向きでした。ただ、ダートは蹄のかかりが良くないようで、スタートしてからずっと最後方。3コーナーで少し差を詰めたかに見えましたが、そのまま直線に向いても差は詰まらず、勝馬から3秒8差の13着でした。レース後、秋山真一郎騎手は「ダートはこなせるかと思っていましたが、完全に芝馬でしたね」とのことで、野田調教助手は「調教師からはここを叩いて万葉ステークスに向かう予定と聞いています」とのことでした。
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2012-11-11 |
京都 |
アンドロメダステークス |
14 |
11 |
9 |
酒井学 |
芝2000 |
重 |
468(+2) |
11月11日、京都競馬10R、3歳以上オープン・アンドロメダステークス・ハンデ・芝2000mに出走しました。馬体重は前走からプラス2の468キロ。パドックは気分の良さそうな力強い周回ぶりでいつものように馬場に先入れしました。ゲートはポンと出ましたが、スッと下げて後方から。向正面は縦長の展開の最後方を淡々と追走して行き、3~4コーナー中間で少し外目に出しながら徐々に進出。直線では馬場の真ん中から脚を伸ばしましたが、勝馬から1秒2差の9着でした。レース後、酒井学騎手は「こんな馬場ですが最後まで頑張っているし、競馬ぶりはうんと良くなりましたよ」とのことでした。
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2012-10-28 |
京都 |
カシオペアステークス |
18 |
15 |
18 |
酒井学 |
芝1800 |
稍 |
466(+6) |
10月28日、京都競馬11R、3歳以上オープン、カシオペアステークス・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からプラス6の466キロ。パドックはメンコをつけてかなりソワソワと頭を振ったりゴソゴソしながらの周回ぶりで馬場に先入れすると、ぶっ飛んで行きました。好スタートを切って前へ出て行き、向正面は中団から。そのまま手応え良く追走し、4コーナーでは馬場の外目の先頭集団にいて直線に向きましたが、終いは息切れしたようで伸びはなく、勝馬から2秒5差の18着でした。レース後、酒井学騎手は「鮫島調教師からは馬場の良いところを選んで欲しいと言われていて、道中はすごく良い感じで進めることが出来ましたし、直線を向いて手前を変えた時には伸びそうで、おおっと言う感じでしたよ。さすがに久々の分止まってしまいましたが、気持ちはずっと前向きでしたし、このひと叩きで変わりそうですね」とのことでした。
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2011-08-28 |
新潟 |
新潟記念(GIII) |
11 |
10 |
11 |
田辺裕信 |
芝2000 |
良 |
460(--) |
8月28日、新潟競馬11レース、3歳以上オープン・ハンデ・新潟記念(GIII)・芝2000mに出走しました。馬体重は前走から増減なしの460キロ。パドックでは、時折クビを上下に振る面が見られましたが、歩様はシャキシャキとしていて、リズム良く周回を重ねていました。スタートを五分に切り、周りの出方をうかがいながら、中団からの競馬。道中はそのまま中団グループにつけて追走すると、3コーナー手前から徐々に前へ押し上げて行き、直線へ向くと懸命に追われましたが、この馬なりに脚は伸ばしていましたが他馬の伸びも良く、最後は後続にも交されてしまい、勝馬から1秒5差の11着と殿負けでした。レース後、田辺裕信騎手は「今回初めて乗せてもらいましたが、もっと時計のかかる競馬の方が、この馬には向きそうですね。今日は速いタイムでの決着となり、少し不向きだったように感じました」とのことでした。
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2011-07-31 |
小倉 |
小倉記念(GIII) |
18 |
6 |
9 |
酒井学 |
芝2000 |
良 |
460(-4) |
7月31日、小倉競馬11R、3歳以上オープン・小倉記念(GIII)・ハンデ・芝2000mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の460キロ。パドックは伸び伸びと気分の良さそうな周回ぶりで、返し馬の気配も上々でした。スタートは悪くなかったものの行けずに最後方から。そのままジワッと流れに乗り、3コーナーあたりからいくらか押し上げると、直線は馬場の外目に持ち出してしっかり伸びて来ましたが、レコード時計で駆けた勝馬に0秒5及ばずの9着でした。レース後、鮫島一歩調教師は「もう少し前につけられたら良かったんだけど、この時計でもしっかりと伸びています。また状態を見てレースを決めたいと思います」とのことでした。
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2011-06-26 |
中山 |
夏至ステークス |
14 |
2 |
4 |
松岡正海 |
芝1800 |
良 |
464(-4) |
6月26日、中山競馬11レース、混合、3歳以上オープン・夏至ステークス・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の464キロ。スタートまずまずも控えて後方から。道中は楽な手応えで追走し、向正面では中団後方へ。3〜4コーナーで5〜6番手まで押し上げると、そのまま直線に向き、馬場の外目を坂下から追い出され、長く脚を使いましたが、前も止まらずに勝馬から0秒5差の4着でした。レース後に松岡正海騎手は「この距離だとすぐにコーナーになるし、上手く立ち回れませんでした。2000mなら結果も違っていたかもしれません。今日はコース適正の差ですね」とのことで、鮫島一歩調教師は「坂も少しずつ克服しているように、この馬なりに力をつけていますよ」とのことでした。
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2011-05-28 |
京都 |
金鯱賞(GII) |
16 |
11 |
4 |
池添謙一 |
芝2000 |
不 |
468(+2) |
5月28日、京都競馬11R、3歳以上オープン・金鯱賞(GII)・芝2000mに出走しました。馬体重は前走からプラス2の468キロ。パドックだけメンコをつけ、リズミカルで元気な周回振りでした。スタートまずまずも、なかなか前に進めない感じで後方2番手からの競馬。道中は淡々と追走し、向正面は団子状態で、3コーナーでも後方にいましたが、そこから馬群がばらけると4コーナーでは大外に持ち出し、直線ではグングン末脚を伸ばして、勝馬から1秒0差の4着でした。レース後、池添謙一騎手は「スタートして行き脚がつかず、モタモタして見えたかもしれませんが、馬場は苦にせず頑張ってくれました。もっと早めに外に出したかったのですが、出来なかったし、4コーナーでもう少しスムーズなら、もっと上位に食い込めたのに残念です」とのことでした。
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2011-05-08 |
京都 |
都大路ステークス |
15 |
4 |
3 |
安藤勝己 |
芝1800 |
良 |
466(--) |
5月8日、京都競馬11R、4歳以上オープン・都大路ステークス・芝1800mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの466キロ。パドックだけメンコをつけ、リズミカルに頭を上下に振って気分の良さそうな周回振りでした。好スタートを切り、内の馬の出方を見ながら向正面では4番手。そのまま好位置で追走して3コーナーからジワッと動き、直線を向いた時には先頭で、そのまま押し切るかに見えましたが、ゴール手前で勝馬に脚元を掬われると、2着馬にも交わされて0秒3差の3着でした。レース後、安藤勝己騎手は「すごく状態は良かった。気持ち良く走れていたし勝ったかと思ったけど、抜け出すのが少し早かったかな。慣れていない位置にいたからか、内にモタれるような面を見せていました」とのことでした。
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2011-04-09 |
阪神 |
大阪-ハンブルクカップ |
18 |
10 |
7 |
池添謙一 |
芝2400 |
良 |
466(+6) |
4月9日阪神10R、4歳以上オープン・大阪-ハンブルクカップ・ハンデ・芝2400mに出走しました。馬体重は前走からプラス6の466キロ。いつものようにパドックだけメンコをつけ、リズミカルで気分の良さそうな周回振り。スタートまずまずで、ジワッと前へ出て行き、中団より少し後方につけ、終始馬場の外目を手応え良く追走。前2頭が離して引っ張る展開で、3コーナー手前から少し差を詰めて、直線は馬場の大外から伸びて来そうな感じでしたが、終わって見れば、勝馬から0秒7差の7着でした。レース後、鮫島一歩調教師は「残り100mあたりはかなり楽しみな感じだったけど、結局馬場も良くないし切れるタイプではないから、仕方がないところですね」とのことでした。
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2011-03-06 |
阪神 |
大阪城ステークス |
15 |
11 |
4 |
池添謙一 |
芝1800 |
良 |
460(-8) |
3月6日、阪神競馬11R、4歳以上オープン・大阪城ステークス・ハンデ・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からマイナス8の460キロ。パドックだけメンコをつけ、終始頭を上下に振り、リズムを取って楽しんでいるようでした。スタートはまずまずでしたが、気合をつけながら後方4番手から。向正面では少し差を詰めて中団まで進出し、3コーナー手前から徐々に動いて行きましたが、直線を向いたあたりで前が塞がってしまい、勝馬の内側から脚を伸ばしたものの僅かに届かず、0秒1差の4着でした。レース後、池添謙一騎手は「行きっぷりはもう一つでしたが、押っつけても掛かるところがないのでレースはし易かったです。しかし最後で行くところがなくなってしまいました。坂も苦にせず、良い脚を使ってくれただけに、もったいない競馬になってしまいました」とのことで、鮫島一歩調教師は「惜しい競馬でしたが、今日のレース振りなら阪神も大丈夫そうだし、距離にも融通が利くから、またどこか考えて出走させたいと思います」とのことでした。
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2011-02-13 |
京都 |
京都記念(GII) |
12 |
11 |
11 |
福永祐一 |
芝2200 |
良 |
468(--) |
2月13日、京都競馬11R、4歳以上オープン・京都記念(GII)・芝2200mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの468キロ。パドックだけメンコをつけ、ややソワソワしていましたが元気な周回振りで、馬場入りでメンコを取り、返し馬は低い姿勢で気分の良さそうな走りを見せていました。ゲートをポンと出て、ジワッと流れに乗り中団から。1コーナーは後方から4番手につけていましたが、2コーナーから向正面にかけて中団まで押し上げ、3コーナー手前で馬群がぐっと詰まると、内から4番手まで進出。そのまま直線に向き、半ばまでは踏ん張っていたものの、終いは外から一気に伸びた馬に次々と交わされてしまい、勝馬から2秒差の11着でした。レース後、福永祐一騎手は「他の馬が外に出して伸びてくるのは分かっていたけれど、このメンバー相手に同じ距離を走らせても太刀打ち出来ないからインコースを使いました。でも、道中の走りはすごく良かったけど、直線はのめっていましたね」とのことでした。
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2011-01-16 |
京都 |
日経新春杯(GII) |
13 |
11 |
5 |
福永祐一 |
芝2400 |
良 |
468(+10) |
1月16日京都競馬11R、4歳以上オープン・日経新春杯(GII)・ハンデ・芝2400mに出走しました。馬体重は前走からプラス10の468キロ。パドックは終始チョンチョンして気持ちが乗りすぎているようでした。ゲートはポンと出たのですが行けず、中団よりやや後方を追走し、1コーナーは後方4番手。終始淡々とした流れで、そのままの位置をついて回り、3コーナーでペースが上がってもしっかりとついて行き、直線はインのラチ沿いからスルスル脚を伸ばして、勝馬から1秒3差の5着でした。レース後、福永祐一騎手は「追い切りが足りないと聞いていたから、ずっとインの経済コースを走らせました。このメンバーで5着なら大健闘と言える。以前乗った時は疲れている感じだったけど、今回は状態が良かったし、順調ならそのうちチャンスがありそうですね」とのことでした。
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2010-08-29 |
新潟 |
新潟記念(GIII) |
16 |
14 |
15 |
石橋脩 |
芝2000 |
良 |
458(-4) |
ホワイトピルグリムは、8月29日の新潟11R、3歳以上オープン・新潟記念(GIII)・ハンデ・芝2000mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の458キロ。スタートまずまずも控えて中団から。道中は楽な手応えで追走し、向正面では内からスルスルと進出。3~4コーナーでは中目の5~6番手へつけ、そのまま4コーナーを回って直線に向き、追い出されましたが、馬場の内から脚を伸ばすも、もうひとつ伸びを欠いて15着でした。レース後、石橋脩騎手は「あまり流れが速くなさそうだったので少しいい位置で流れに乗りました。返し馬の感じが良かったし、密かに期待していたのですが、内枠で馬場の荒れたインコースを走らされたのが最後は応えたようです」とのことでした。
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2010-08-01 |
小倉 |
小倉記念(GIII) |
17 |
5 |
8 |
福永祐一 |
芝2000 |
良 |
462(-6) |
ホワイトピルグリムは8/1小倉10R、3歳以上オープン・小倉記念(GIII)・ハンデ・芝2000mに出走しました。馬体重は前走からマイナス6の462キロ。パドックはリズミカルで元気な周回でしたが、頭が高く、発汗も多くて少しテンションが高い感じでした。ゲートをジワッと出て、中団より少し後方から。1~2コーナーで外目に持ち出し、道中はいくらか気合いをつけながらの追走で、3コーナーから勝馬のすぐ後につけて馬場の大外を動いていきましたが、直線を向いて外目から追い出されたもののこの馬本来の伸び脚は見られず、勝馬から0秒5差の8着でした。レース後、福永騎手は「初めて乗ったから比較は出来ないけど、ゲートを出てからずっとトモの踏み込みが足りない感じだった。前半行けなかった分、この馬なら終いは確実に伸びるはずなのに、目に見えない疲れがあったのかもしれませんね」とのことでした。
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2010-07-11 |
函館 |
巴賞 |
16 |
1 |
4 |
安藤勝己 |
芝1800 |
良 |
468(+8) |
ホワイトピルグリムは7月11日函館9R、3歳以上オープン・巴賞・芝1800mに出走。馬体重は前走からプラス8の468キロ。パドックでは、シャキシャキとした歩様で周回しており、調子が良さそうでした。スタートまずまずも控えて中団から。道中もそのまま内目を追走し、3~4コーナーでは徐々に前へ進出。直線では外目に持ち出し、グングン脚を伸ばしましたが、前を捕まえるまではできず勝馬から0秒2差の4着でした。レース後、安藤勝巳騎手は「ペースが遅かったので、早めに仕掛けたかったのですが、内枠ということもあり、動けませんでした。ただ、洋芝は問題なかったし、平坦馬場は合いますね」とのことでした。
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2010-05-29 |
京都 |
金鯱賞(GII) |
14 |
7 |
4 |
四位洋文 |
芝2000 |
良 |
460(+4) |
ホワイトピルグリムは5/29京都10R、3歳以上オープン・金鯱賞(G2)・芝2000mに出走。馬体重は前走からプラス4の460キロ。スタートまずまずも控えて中団後方から。道中は楽な手応えで、2コーナー~向正面では後ろから6番手を追走。3~4コーナーでは7番手辺りの真ん中で、そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されると、残り100mでは反応良く末脚をぐんぐん伸ばして勝馬から0秒8差の4着まで押し上げました。レース後、四位騎手は「ゴール前の伸び脚はなかなかのものだったね。上位馬と差がなかったし、惜しかったよ」とのことで、鮫島調教師は「さすが平坦は走ります。さらに上積みがありそうだし、今後が楽しみです」とのことでした。
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2010-03-13 |
中京 |
中京記念(GIII) |
18 |
2 |
14 |
安藤勝己 |
芝2000 |
良 |
456(-2) |
ホワイトピルグリムは3/13中京11R、4歳以上オープン・中京記念(GIII)・ハンデ・芝2000mに出走。馬体重は前走からマイナス2の456キロ。すっきりした馬体でリズミカルで気分の良さそうな周回ぶりでした。ゲートはスッと出ましたが、控えて中団より少し後方から。2コーナーから縦長の展開になり、淡々とした流れで、3コーナーは6番手あたりまで進出していきました。ところが、4コーナーで気合いをつけるとバランスを崩し、直線半ばで外目に出そうとしたところを8番の馬に前に入られて審議の対象になり、終いは無理せず流れ込んだだけで、勝馬から0秒9差の14着でした。レース後、安藤騎手は「どうしても自分からスッと動いていけるタイプじゃないから、こんな馬場は不利だし、肝心のところで寄られて追えなかったからね」とのことで、鮫島調教師は「この不利は痛かったですね。取りあえず一息入れましょう。もう古馬になったことだし、次は競馬場を選ばずに使っていきたいです」とのことでした。
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2010-02-20 |
京都 |
京都記念(GII) |
13 |
5 |
7 |
安藤勝己 |
芝2200 |
良 |
458(+4) |
ホワイトピルグリムは2/20京都11R、4歳以上オープン・京都記念(GII)・芝2200mに出走。馬体重は前走からプラス4の458キロ。スタート前に右前脚の落鉄が判明し、鉄を打ち直してからのスタートとなりました。好スタートから先行し、1コーナーは5~6番手の位置取り。道中はそのまま馬群の内目で追走し、直線に向いて追い出されましたが、伸び案外で勝馬から1秒1差の7着でした。レース後、安藤勝己騎手は「道中は前走と同じような感じの走りでしたが、伸びませんでした。直線では前も充分開いていたのですが、何故伸びなかったのか、もうひとつ分かりません。この馬ならあの位置からなら、どんなに悪くても掲示板は確保できる力はある筈なのに…。落鉄して打ち直しましたが、特に入れ込んでもいませんでしたし、状態も決して悪いとは感じませんでした。ただ休み明けの前走がいかにも良く走り過ぎたから、その反動があったのかもしれません」とのことでした。
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2010-01-10 |
京都 |
寿S |
13 |
1 |
1 |
安藤勝己 |
芝2000 |
良 |
454(-4) |
ホワイトピルグリムは1/10京都10R、混合、4歳以上1600万下・寿ステークス・芝2000mに出走。馬体重は前走からマイナス4の454キロ。パドックだけメンコをつけていましたが、少しテンションが高めで、ソワソワしていました。スタートで外にヨレるところがあり、ワンテンポ遅れましたが、後方から5番手あたりにつけ、2コーナー過ぎからジワッと詰めながら、ラチから2頭分くらいのところを気分良さそうにマイペースで追走。4コーナーから馬場の外目に持ち出すと、直線は馬場の真ん中をぐんぐん伸びて、長期休養明けでしたが、2着に0秒2差をつけて強い競馬を見せました。レース後、安藤騎手は「追い切りは重い感じだったけど、今日はすごく動きが良かったです」とのことでした。
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2009-05-30 |
中京 |
金鯱賞(GII) |
18 |
5 |
3 |
川田将雅 |
芝2000 |
良 |
458(-4) |
ホワイトピルグリムは5/30中京10R、3歳以上オープン・金鯱賞(GII)・芝2000mに出走。馬体重は前走からマイナス4の458キロ。リズミカルで気分の良さそうな周回ぶりで、返し馬もスムーズでした。スタートまずまずでジワッと前へ出て行き、中団より少し後方から。1コーナーから勝馬のすぐ後ろにつけ、3コーナーから動いて、直線は馬場の大外に出して懸命に差を詰めましたが、勝馬から0秒2差の3着でした。レース後、川田騎手は「勝馬マークで積極的なレースをして、馬は本当に真面目に一生懸命走ってくれましたが、スパッと切れる脚がないので」と悔しそうでした。
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2009-04-25 |
京都 |
メルボルンT |
16 |
3 |
1 |
安藤勝己 |
芝2000 |
不 |
462(+4) |
ホワイトピルグリムは4/25阪神9R、混合、4歳以上1600万下・メルボルントロフィー・芝2000mに出走。馬体重は前走からプラス4の462キロ。少し気負い気味でしたが、気分の良さそうな周回ぶり。ゲートはスッと出て押っつけながら前へ出て行き、1コーナーは押さえながらインの中団を淡々と追走し、向正面から3コーナーにかけて少し差を詰めると、手応え良く外目に持ち出しました。直線は馬場の真ん中からグイッと伸びて2着に0秒1差をつけ、待望のオープン入りを果たしました。レース後、安藤騎手は「開幕週でボコボコしたところがなかったからね」とのことで、鮫島調教師は「今日の勝利は値打ちがある。身体が増えていい傾向だし、根性を見せてくれた」とのことでした。
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2009-03-22 |
阪神 |
但馬S |
16 |
3 |
8 |
和田竜二 |
芝2000 |
稍 |
458(+2) |
ホワイトピルグリムは3/22阪神10R、混合、4歳以上1600万下・但馬ステークス.ハンデ芝2000mに出走。馬体重は前走からプラス2の458キロ。スタートはまずまずで、気合いをつけながら中団馬群の中ほどを追走。2コーナーは6~7番手あたりを進出し、3コーナー手前から少し押っつけて差を詰めて行きましたが、直線は馬群が一気に外に張り出したため、内を突こうとしたところ、前をカットされて行き場を失って、差を詰めることが出来ず、勝馬から0秒9差の8着でした。レース後、和田騎手は「こんな馬場は上手くはないですが、引き上げながらなんとかこなしたと言ったところです。でも向正面でトモを滑らせていましたね」とのことでした。
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2009-02-15 |
京都 |
飛鳥S |
9 |
2 |
2 |
安藤勝己 |
芝1800 |
良 |
456(--) |
ホワイトピルグリムは10R、混合、4歳以上1600万下・飛鳥ステークス・芝1800mに出走。馬体重は前走と変わらずの456キロ。スタートまずまずも控えて中団後方から。馬場の外目を楽な手応えで追走し、勝負所から徐々に進出して5番手まで。そのまま直線に向き、馬場の外から追い出されるとグングン脚を伸ばすも、ゴール前ではさらに外から追い込んできた1番人気馬にクビ差及ばす2着でした。レース後、安藤勝己騎手は「末脚の伸びは良かったが、決め手は勝った馬の方が一枚上だったね」とのことでした。
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2009-01-18 |
京都 |
日経新春杯(GII) |
16 |
9 |
4 |
秋山真一郎 |
芝2400 |
良 |
456(--) |
ホワイトピルグリムは1/18京都11R、混合、4歳以上オープン・日経新春杯(G2)・ハンデ・芝2400に出走。馬体重は前走と変わらずの456キロ。パドックは、少しはしゃぎ気味でした。スタートはまずまずで、スッと6~7番手につけましたが、その後は無理せず馬なりで中団から。テンから勝馬が一頭引き離して逃げる展開の中、馬群の真ん中で折り合い、3コーナーの坂上では7番手あたりまで進出。直線は2番手に上がり、そのまま押し切るかと思うくらいの手応えでしたが、勝馬は渋太く、さらに外から伸びてきた馬に交され、勝馬から0秒8差の4着でした。レース後、鮫島調教師は「まだまだこれからの馬だが、今日は手応えから、もしかしたらと思ったね。勝馬にうまく乗られた」とのことでした。
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2008-10-26 |
京都 |
菊花賞(Jpn1) |
18 |
18 |
7 |
川田将雅 |
芝3000 |
良 |
456(--) |
ホワイトピルグリムは10/26京都11R、3歳オープン・菊花賞(Jpn1)・芝3000mに出走。馬体重は前走と変わらずの456キロ。スタート良く飛び出し、前がかなりガリガリやりあっていましたが、マイペースで後方から3番手。終始手応え良く淡々とした流れで、位置取りは変わらず、直線を向いたところで15番の馬に弾かれ、かなり外に持ち出す羽目に。さらに直線の半ば、審議の対象になった場面でも不利を受け、それでも終いはグングン脚を伸ばして勝馬から1秒差の7着でした。レース後、川田騎手は「あのロスがなかったらもっと際どい競馬が出来たと思う」とのことでした。
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2008-09-15 |
阪神 |
朝日チャレンジC(GIII) |
13 |
6 |
7 |
吉田隼人 |
芝2000 |
良 |
456(-2) |
ホワイトピルグリムは9/15阪神10R、3歳以上オープン、朝日チャレンジカップ(GIII)・芝2000mに出走。馬体重は前走からマイナス2の456キロ。パドックだけメンコをつけて、いつものようにご機嫌な周回ぶり。ゲートはポンと出て、意識して前へ出し、3~4番手につけ、インのラチぞいを楽な感じに追走。終始手応えは良く、経済コースを回り、4コーナーで幾分外目に出し、横並びで直線に向くと、ヨーイドンで追い出されましたが、やはり歴戦の強者相手では分が悪く、懸命に粘っていたものの、勝馬から1秒差の7着でした。レース後、鮫島調教師は「掲示板くらいはありそうな感じだったけど、このメンバーを相手に勝ちに行っての競馬だからね。健闘したと思うよ」とのことでした。
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2008-08-02 |
小倉 |
高千穂特別 |
10 |
5 |
1 |
川田将雅 |
芝2000 |
良 |
458(+2) |
ホワイトピルグリムは8/2小倉9R、混合、3歳以上1000万下、高千穂特別・ハンデ・芝2000mに出走。馬体重は前走からプラス2の458キロ。パドックのみメンコをつけていましたが、とにかく、活気があって元気な周回ぶり。好スタートを切りましたが、無理せず控えて中団につけ、淡々とした流れで、向正面では後方から3番手を追走。そのまま直線に向き、馬場の外目に持ち出すと、およそ届かないと思われる位置から、グイグイ脚を伸ばしてきっちり差し切り、2着馬に0秒1差をつけて3勝目をマークしました。レース後、鮫島調教師は「あの位置からよく届いたね。この勝利は大きい」とのことで、川田騎手は「素直で乗りやすい馬です」とのことでした。
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2008-07-12 |
阪神 |
三田特別 |
12 |
4 |
7 |
内田博幸 |
芝2200 |
良 |
456(+2) |
ホワイトピルグリムは7/12阪神11R、混合、3歳以上1000万下・ハンデ・三田特別・芝2200mに出走。馬体重は前走からプラス2の456キロ。パドックは、当初キョロキョロしてばかりいましたが、後半はしっかりした周回ぶりを見せていました。好スタートを切り、じわっと流れに乗って1コーナーはインの5番手から。向正面は前の3頭がかなり離して逃げ、後方グループの中団を追走。3コーナーで少し動いて4番手まで詰め、坂の下では手応え良く、今にも弾けそうな感触でしたが、そこからはピタッと止まってしまい、外からの馬にも差され、勝馬から0秒8差の7着でした。レース後、内田騎手は「無理しないでいい感じで進めて行けたんだけど、坂が良くないみたいですね。見事に止まりました」と苦笑いしていました。
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2008-05-10 |
京都 |
京都新聞杯(Jpn2) |
16 |
11 |
4 |
田中学 |
芝2200 |
稍 |
454(+4) |
ホワイトピルグリムは5/10京都11R、混合、3歳オープン・京都新聞杯(Jpn2)・芝2200mに出走。馬体重は前走からプラス4の454キロ。パドックは首を振りながらリズミカルで元気な周回。スタートのタイミングが合わず後手を踏み、1コーナーは後方から2番手につけ、そのままらち沿いを追走し、向正面は後方から4番手。3コーナーで少し気合いをつけると、スーッと上がって行き、直線は馬群の中から鋭く伸びたものの、勝負は決した後で、勝馬から0秒2差の4着でした。良馬場ならと悔やまれる結果でしたが、距離も克服しましたし、成長著しいところを見せてくれました。レース後、田中学騎手は「すごく頭の良い馬ですね。前残りの展開だったのに頑張ってくれました」とのことでした。
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2008-04-12 |
福島 |
ひめさゆり賞 |
12 |
4 |
1 |
赤木高太郎 |
芝1800 |
良 |
450(-2) |
ホワイトピルグリムは4/12福島10R、混合、3歳500万下・ひめさゆり賞・芝1800mに出走。馬体重は前走からマイナス2の450キロ。スタートまずまずも控えて殿から。道中はきっちりと折り合って手応え良く追走。そのまま勝負所から外目を回って徐々に追い上げ中団まで。直線に向き、大外から鋭く末脚を伸ばし、ゴールでは2着をクビ差交わして2勝目を飾りました。レース後、赤木騎手は「前走以上に状態も良くなっていたし、終いは切れるので直線勝負に賭けましたが、期待通りに走ってくれました」とのことで、鮫島調教師は「これからが楽しみです」とのことでした。
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2008-03-22 |
中京 |
あざみ賞 |
16 |
8 |
4 |
赤木高太郎 |
芝1800 |
良 |
452(+2) |
ホワイトピルグリムは3/22中京10R、混合、3歳500万下・あざみ賞・芝1800mに出走。馬体重は前走からプラス2の452キロ。パドックだけメンコをつけて、リズミカルで元気な周回でしたが、キョロキョロと物見をしていました。スタートはまずまずで、気合いをつけながら6~7番手につけていましたが、向正面は手応えが悪くて中団まで後退。3~4コーナーも気合いをつけながらの追走でしたが、直線は外から寄られて弾かれ、狭くなりながらも、ゴール前は鋭い脚を見せ、勝馬から0秒1差の4着と惜しい競馬でした。レース後、赤木騎手は「道中は遊びながら走っていました」とのことでした。
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2008-02-10 |
京都 |
梅花賞 |
14 |
9 |
13 |
幸英明 |
芝2400 |
稍 |
450(-2) |
ホワイトピルグリムは2/10京都9R、混合・3歳500万下・梅花賞・芝2400mに出走。馬体重は前走からマイナス2の450キロ。スタート良く飛び出し、すっと先団に上がっていき、3番手で1~2コーナーを回り、向正面では落ち着いた流れ。そのまま勝負処まで好位をキープし、楽な手応えに見えたものの、4コーナーで狭いところに入ってしまい、そのあたりから脚色鈍り、終いは伸びなく、勝馬から2秒8差の13着でした。レース後、幸騎手は「距離は少し長かったようです。まだそれほど力がないので、今日のような緩い馬場も不向きですね」とのことでした。
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2008-01-19 |
小倉 |
3歳未勝利 |
16 |
5 |
1 |
中舘英二 |
芝1800 |
良 |
452(-2) |
ホワイトピルグリムは1/19中京3R、3歳未勝利・芝1800mに出走。馬体重は前走からマイナス2の452キロ。パドックだけメンコをつけ、活き活きした元気な周回ぶり。好スタートを切り、スッと前へ出て行き、1コーナーは外目の2番手から。そのまま追走して、3~4コーナーでは外から並びかけ、直線でハナに立つと、余裕の手応えで、汗一つかかず、2着に0秒2差をつけて嬉しい初勝利を挙げました。レース後、中舘騎手は「走るねえ!」と満足げな表情を見せていました。
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2007-12-22 |
阪神 |
2歳新馬 |
17 |
9 |
7 |
吉田豊 |
芝1800 |
稍 |
454(--) |
ホワイトピルグリムは12/22阪神6R、混合、2歳新馬戦・芝1800mに出走。デビュー戦の馬体重は454キロ。パドックは物見をすることもなく、活気があって、気分のよさそうな周回ぶり。好スタートから前へ出て行き、無理なく5番手あたりにつけ、終始インのらちぞいを追走し、向正面は中団のやや後方。3~4コーナーも後方から3番手にいましたが、直線はインから脚を伸ばし、勝馬から0秒8差の7着でした。レース後、鮫島調教師は「恨めしい雨だね。跳びがきれいだから半減してしまう」とのことで、吉田豊騎手は「まだ自分から走ろうと言う気がないから押っつけつつでしたが、素直で何も心配するところはありませんでした」とのことでした。
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