日付 | 開催 | レース名 | 頭 数 | 人 気 | 着 順 | 騎手 | 距離 | 馬場 | 馬体重 |
2013-03-03 |
阪神 |
大阪城ステークス |
16 |
12 |
15 |
川島信二 |
芝1800 |
良 |
470(+4) |
3月3日、阪神競馬11R、4歳以上オープン、大阪城ステークス・ハンデ・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の470キロ。パドックでは、落ち着きがあってゆったりと周回していました。スタート良く前へ出て行きハナに立つと、道中は1馬身位の差をつけて気持ち良さそうにレースを引っ張って行き、そのまま4コーナーを回ると、直線へ向いてからも粘りを見せていたものの、坂下で力尽き、勝馬から1秒7差の15着でした。レース後、川島信二騎手は「とてもリラックスして走れていました。力は出し切れたと思います」とのことで、加用正調教師は「思い描いた通りのレースが出来て、見せ場十分だったが、やはり距離が長いようだ」とのことでした。
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2012-10-14 |
新潟 |
信越ステークス |
16 |
12 |
9 |
鮫島良太 |
芝1400 |
良 |
466(-2) |
10月14日、新潟競馬11レース、3歳以上オープン・信越ステークス・ハンデ・芝1400mに出走しました。馬体重は前走からマイナス2の466キロ。好発から先行争いに加わるも、内、外の馬が速くハナは奪えずに4番手から。3〜4コーナーでペースが上がるとついていけずに6〜7番手に後退。そのまま直線に向き、馬場の内目から追い出すとジリジリ脚を伸ばして勝馬から0秒7差の9着でした。レース後、鮫島良太騎手は「他の馬の方が速くてハナには行けませんでしたが、最後も止まってはいませんし、追い出すとジリジリ差を詰めていましたよ」とのことでした。
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2012-10-07 |
京都 |
オパールステークス |
15 |
12 |
9 |
鮫島良太 |
芝1200 |
良 |
468(--) |
10月7日、京都競馬11R、混合、3歳以上オープン、オパールステークス・芝1200mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの468キロ。パドックはおっとりと気分の良さそうな周回ぶりで、返し馬はゆっくりしたキャンターで進めて行きました。好スタートを切り、少し気合をつけて前へ出て行きましたが、無理せず向正面は中団より少し後ろ、後方5番手辺りから。3コーナーからジワジワ出して行き、直線は馬場の真ん中から脚を伸ばしたものの、勝馬から0秒4差の9着でした。レース後、鮫島良太騎手は「1200mは、必ずどこかでペースが落ちて息を入れることが出来るから良いですね。これが1800mとかだとゲート出てからずっとムキになるからバテてしまいます。馬混みも気にしないし、こんなレースが出来れば必ずひと脚使えると思います」とのことで、加用正調教師は「終いは伸びて来たし、ちょっと違う面を見せた。取りあえず連闘で新潟の1400mに登録します」とのことでした。
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2012-08-26 |
小倉 |
小倉日経オープン |
16 |
14 |
15 |
鮫島良太 |
芝1800 |
良 |
468(+6) |
8月26日、小倉競馬11R、混合、3歳以上オープン・小倉日経オープン・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からプラス6の468キロ。パドックだけメンコをつけ、四肢を伸び伸び運んで、リングハミを装着しての出走でした。馬場入りの際にメンコを外し、ややテンションの高い返し馬でしたが、スタート良く、スッとハナに立ち、3馬身位の差をつけて軽快にレースを引っ張って行きました。道中の手応えは楽な感じでしたが、4コーナーで外から並ばれると脚色が鈍り、終いは馬群が大きく横に広がった最内で懸命に粘っていたものの、勝馬から1秒3差の15着でした。レース後、鮫島良太騎手は「ちょっと距離が長いですね。掛かり気味に行くから、今なら1200m位が良いかもしれません」とのことでした。
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2012-05-27 |
京都 |
安土城ステークス |
11 |
9 |
8 |
川須栄彦 |
芝1400 |
良 |
462(+6) |
5月27日、京都競馬10R、混合、4歳以上オープン・安土城ステークス・芝1400mに出走しました。馬体重は前走からプラス6の462キロ。パドックはメンコをつけて好気配の周回ぶりでしたが、馬装整備のために先入れして、鞍がずれないように腹帯の内側にスポンジを入れました。好スタートを切り、ジワッと出て行き5番手から。かなりハイペースでしたが、楽な手応えでインのラチ沿いを追走。3~4コーナーでは馬場の外に出しながら、直線入り口では勝馬と同じ位置にいて、馬場の真ん中から追われると、それなりに脚を伸ばして、勝馬から0秒6差の8着でした。レース後、川須栄彦騎手は「出たなりで無理なく自分のレースは出来たと思いますが、少し歩様が硬い感じがして、馬場も硬く、内はあまり良くないから、その辺りの影響はあったかもしれません。でも時計が速かったし、頑張っていると思います」とのことでした。
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2012-04-21 |
福島 |
福島牝馬ステークス(GIII) |
16 |
12 |
15 |
松山弘平 |
芝1800 |
良 |
456(-16) |
4月21日、福島競馬11レース、牝馬限定4歳以上オープン・福島牝馬ステークス(GIII)・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からマイナス16の456キロ。好発からハナを奪うも、すぐに外から来られて1コーナーでは3頭が競る形でそのまま2コーナーへ。向正面でようやくハナに立ち、レースを引っ張って行きましたが、4コーナー手前から徐々に脚色が鈍り4〜5番手まで後退してしまい、そのまま直線に向くも既に脚は残っておらず、勝馬から2秒6差の15着でした。レース後、松山弘平騎手は「2コーナー辺りからハナに立てましたが、それまで外から競られましたね。その分最後に応えた感じと距離も幾分長いかもしれません」とのことでした。
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2012-02-04 |
京都 |
すばるステークス |
13 |
13 |
12 |
高倉稜 |
ダ1200 |
良 |
472(+4) |
2月4日、京都競馬11R、4歳以上オープン・すばるステークス・ダート1200mに出走しました。馬体重は前走からプラス4キロの472キロ。やや頭を上げてゲートを出て、前半は押しながら先行集団の一角につけて追走。そのまま4コーナーを5番手で回り直線へと向きましたが、既に手応えは怪しく、ズルズルと下がってしまい 、勝馬から1秒7差の12着でした。騎乗した高倉稜騎手は「初めてのダートということで砂を被らない外枠というのは良かったのですが、やはりオープンだと速い馬が揃っていて、前半かなり出していったので、3コーナーでは舌を出していました。ダートの走りそのものはそんなに悪くはなかったですが、強いて言えば、脚抜きの良い馬場の方がもっと走り易いと思いますし、ダートを使うなら1400mくらいの方が良さそうです」とのことでした。
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2012-01-14 |
中山 |
ニューイヤーステークス |
16 |
7 |
16 |
吉田豊 |
芝1600 |
良 |
468(-4) |
1月14日、中山競馬11レース、4歳以上オープン・ニューイヤーステークス・芝1600mに出走しました。馬体重は前走からマイナス4の468キロ。まずまずのスタートから先行争いに加わり、2コーナーでハナへ。道中はマイペースに持ち込んでレースを引っ張って行き、3コーナーでは2番手に1〜2馬身の差をつけていましたが、4コーナーでは徐々に差が詰まり、そのまま直線では早々と2番手の馬に並ばれ、それでも馬場の最内で懸命に粘っていたものの、坂下で外の馬に進路を塞がれると一気に後退し、あとは無理に追わず、勝馬から2秒1差の16着でした。レース後、吉田豊騎手は「勝馬に早めに来られて厳しい流れになったし、直線での不利も応えました」とのことでした。
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2011-12-25 |
阪神 |
ファイナルステークス |
18 |
10 |
10 |
北村友一 |
芝1600 |
良 |
472(+6) |
12月25日、阪神競馬12レース、3歳以上オープン・ファイナルステークス・ハンデ・芝1600mに出走しました。馬体重は前走からプラス6の472キロ。やや出遅れ気味のスタートで後方から。道中は馬場の外目を追走し、3コーナー手前では押して中団へ進出。そのま直線に向き、馬場の外から追い出されるとジリジリと脚を伸ばして、勝馬から0秒7差の10着でした。レース後、北村友一騎手は「今日はゲートを出て行かなくて後ろからの競馬になりました。ハイペースだったし、直線で前の馬が止まったので展開が嵌ったかなと思いましたが・・」とのことでした。
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2011-11-12 |
東京 |
パラダイスステークス |
14 |
7 |
8 |
田辺裕信 |
芝1400 |
良 |
466(+4) |
11月12日、東京競馬10レース、3歳以上オープン、パラダイスステークス・ハンデ・芝1400mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の466キロ。好スタートを切るも外の馬が速く、控えて2〜3番手の内目から。道中はまずまずの手応えで3番手につけて追走し、そのまま直線に向きましたが、馬場の内から追い出されるも伸びひと息で、勝馬から0秒5差の8着でした。レース後、田辺裕信騎手は「ハナを奪いたかったのですが、外の馬が強引に行ったので控えました。直線でもこの馬なりに脚を伸ばしていますが、最後は決め手のある馬に適いませんでした」とのことで、加用正調教師は「今日は牡馬相手でメンバーも揃っていたようです」とのことでした。
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2011-10-16 |
東京 |
府中牝馬ステークス(GII) |
16 |
12 |
12 |
吉田豊 |
芝1800 |
稍 |
462(+6) |
10月16日、東京競馬11レース、牝馬限定3歳以上オープン・府中牝馬ステークス(GII)・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からプラス6の462キロ。まずまずのスタートから馬なりでハナへ。道中はマイペースに持ち込んでレースを進め、向正面では2番手を3馬身ほど引き離し、3〜4コーナーでも逃げ脚は衰えず、そのまま直線に向きましたが、馬場の最内で懸命に頑張っていたものの、坂上で後続に交わされるとズルズル後退してしまい、勝馬から0秒8差の12着でした。レース後、吉田豊騎手は「テンのスピードは抜群ですね。道中の手応えも良かったのですが、直線半ばで急に脚色が鈍った辺り、この距離が微妙に影響したようです。それと外枠が応えましたね」とのことでした。
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2011-08-27 |
新潟 |
朱鷺ステークス |
13 |
4 |
3 |
田辺裕信 |
芝1400 |
良 |
456(--) |
8月27日、新潟競馬11レース、混合、3歳以上オープン・朱鷺ステークス・芝1400mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの456キロ。好スタートから押してハナへ。道中はマイペースに持ち込んでレースを引っ張っていき、手応え良く、そのまま直線に向くと、馬場の最内で懸命に粘っていましたが、半ばで勝ち馬に交わされ、さらにゴール前で2番手の馬にハナ差競り負けてしまい、惜しくも3着でした。レース後、田辺裕信騎手は「3〜4コーナーで外から来られると多少ムキになって走っていたし、直線では最内の馬場の荒れている所を走らされた分、最後の粘りがひと息でしたね」とのことで、加用正調教師は「前走に比べれば展開面で多少厳しかったようだね。この後は短期放牧を挟んで府中牝馬ステークスへ向かう予定です」とのことでした。
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2011-07-30 |
新潟 |
新潟日報賞 |
12 |
2 |
1 |
田辺裕信 |
芝1600 |
稍 |
456(+6) |
7月30日、新潟競馬11レース、混合、3歳以上1600万下・新潟日報賞・芝1600mに出走しました。馬体重は前走からプラス6の456キロ。好スタートから押してハナへ。道中はマイペースに持ち込んでレースを引っ張り、向正面では2番手以下を2馬身ほど引き離して逃げると、そのまま直線でもしっかりとした脚色で後続馬の追撃を振り切って、見事に5勝目を飾りました。レース後、田辺裕信騎手は「スタートも決まったし、マイペースで行けたことが良かったですね。強い内容でした。加用調教師を始め、強い馬に乗せて頂いて感謝しています」とのことでした。
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2011-04-09 |
阪神 |
阪神牝馬ステークス(GII) |
18 |
11 |
16 |
内田博幸 |
芝1400 |
良 |
450(-8) |
4月9日阪神11R、牝馬限定、4歳以上オープン・阪神牝馬ステークス(GII)・芝1400mに出走しました。馬体重は前走からマイナス8の450キロ。いつものように、パドックだけメンコをつけてゆったり周回していました。スタートまずまずも、向正面から2番手に並びかけ、それほど無理をしている感じもなく、前半はスムーズでした。ところが、4コーナーで早めに外から並びかけられると、頭を上げてしまい、最後は流れ込んだだけで、勝馬から2秒0差の16着でした。レース後、内田博幸騎手は「あまりにも早めに外から来られて気分を害していたようだった」とのことで、加用正調教師は「これで一息入れるつもりです」とのことでした。
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2011-03-20 |
小倉 |
中京記念(GIII) |
16 |
11 |
10 |
酒井学 |
芝2000 |
稍 |
458(--) |
3月20日、小倉競馬11R、4歳以上オープン・中京記念(GIII)・ハンデ・芝2000mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの458キロ。パドックだけメンコをつけ、どっしりした周回振りでした。ゲートを躓きながら出た為、後方4番手あたりから。そのまま追走し、3コーナーでは最後方まで下がりましたが、直線を向いても諦めずに脚を伸ばして、勝馬から1秒7差の10着でした。レース後、酒井学騎手は「すごく具合が良さそうで、返し馬もグーンと行きました。愛知杯みたいな競馬が出来ればと思っていましたが、ゲートでは気持ちに脚がついて行けなかったのかも知れません。それでもあんな展開なのに、終いは追うとちゃんと伸びてくれましたよ。今日のところは度外視ですね」とのことでした。
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2011-02-20 |
東京 |
初音ステークス |
13 |
8 |
1 |
内田博幸 |
芝1600 |
良 |
458(+4) |
2月20日、東京競馬10R、牝馬限定4歳以上1600万下・初音ステークス・芝1600mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の458キロ。好スタートも内の馬がハナを切った為、控えて2番手から。道中は楽な手応えで追走し、3〜4コーナーでも位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の中ほどから追い出されると末脚を伸ばして抜け出し、ゴール前はインからの追撃を退けて4勝目を飾りました。レース後、内田博幸騎手は「今日はスローの2番手でついていく形。ハナに行かなくても折り合いはついていました。ゴール前は内から迫られましたが、根性で何とか凌いでくれましたね。距離はマイルくらいまでが良さそうですね」とのことでした。
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2011-02-06 |
東京 |
早春ステークス |
13 |
4 |
10 |
村田一誠 |
芝1800 |
良 |
454(--) |
2月6日、東京競馬10R、混合、4歳以上1600万下・早春ステークス・芝1800mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの454キロ。好スタートから押してハナへ。道中はマイペースに持ち込んでレースを引っ張って快調に逃げ、直線入り口で2番手の馬に並ばれてもぎりぎりまで追い出しを我慢していましたが、追い出されてからの伸びが案外で坂下で後続に交わされてしまい、勝馬から0.5秒差の10着でした。レース後、村田一誠騎手は「最後まで追い出しを我慢したのですが、直線が長い分、後続に捕まってしまいました」とのことで、加用正調教師は「この条件に入るとペースも速いし、楽には逃がしてくれないね」とのことでした。
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2010-12-19 |
小倉 |
愛知杯(GIII) |
18 |
8 |
6 |
芹沢純一 |
芝2000 |
良 |
454(+4) |
12月19日小倉競馬11R、牝馬限定3歳以上オープン・ハンデ・愛知杯(GIII)・芝2000mに出走しました。馬体重は前走からプラス4の454キロ。いつものようにパドック周回の時だけメンコをつけてゆったりした周回ぶり。馬場入りをごねて、バックで入るようなシーンこそありましたが、返し馬はスムーズでした。ゲートの出も良く、ハナを奪いに行き、ずっと9番の馬につつかれる苦しい展開でしたが、手応えは良く、3コーナーで詰めて来られても譲らず。直線を向いても脚色は衰えず、そのまま逃げ切るかの勢いでしたが、残り100mあたりで外から一気に来られ、勝馬から0秒3差の6着でした。レース後、芹沢騎手は「インの一番馬場の良いところを走らせて、一瞬はやったかと思ったけど、展開が厳しかったし、距離も少し長い感じ。でも頑張っているよ」とのことでした。
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2010-11-06 |
東京 |
ユートピアステークス |
18 |
7 |
4 |
村田一誠 |
芝1600 |
良 |
450(+4) |
11月6日東京、11レース、牝馬限定3歳以上1600万下・ユートピアステークス・芝1600mに出走。馬体重は前走からプラス4の450キロ。まずまずのスタートから馬なりで2番手へ。道中は楽な手応えで追走し、3〜4コーナーでも位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、坂下では一旦先頭に立ちましたが、残り200mで3番手の馬に交わされ、ゴール前では後続にも強襲されて惜しくも勝馬から0秒5差の4着でした。レース後、村田騎手は「ゲートを出たなりでレースを進めました。坂下でも頑張っていましたし、以前と較べても力強さを感じました」とのことで、加用調教師は「重賞クラスのこの強力メンバー相手に良く頑張っています。本当に力をつけていますね」とのことでした。
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2010-10-17 |
京都 |
清水ステークス |
11 |
3 |
2 |
酒井学 |
芝1600 |
良 |
446(+6) |
10月17日京都10R、混合、3歳以上1600万下・清水ステークス・ハンデ・芝1600mに出走しました。馬体重は前走からプラス6の446キロ。パドックはいつものようにメンコをつけてゆったりとした雰囲気で、しっかりとした周回でした。ゲートをポンと出て、押して前へ出て行き、8番の馬に絡まれそうになるのを振り切ってハナへ。向正面では一馬身くらいの差をつけていましたが、3コーナー手前でグンと行きっぷりが良くなり、5馬身以上の差をつけて軽快に逃げると、そのまま直線でも懸命に粘っていましたが、ゴール前で外から伸びて来た勝ち馬に交わされ0秒2差の2着でした。レース後、酒井騎手は「行き過ぎたように見えたかもしれませんが、コーナーでちゃんと息を入れていましたしセフティリードだと思ったんですが・・・。残念です」とのことでした。
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2010-09-19 |
阪神 |
ローズステークス(GII) |
12 |
8 |
5 |
和田竜二 |
芝1800 |
良 |
440(-8) |
9月19日阪神10R、牝馬限定3歳オープン・ローズステークス(GII)・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からマイナス8の440キロ。パドックだけメンコをつけて、他の馬がソワソワする中、ゆったりした周回ぶり。ゲート前で鞍を置き直すアクシデントはありましたが、大人しく、まったく問題はありませんでした。スタートまずまずで、ジワッと前へ出て行き、向正面でハナに立つと、一馬身くらいの差をつけてレースを引っ張って行きました。4コーナーを先頭で回り、そのまま逃げ込むかの感触でしたが、残り1Fで外から伸びた馬たちに交わされて、懸命に粘りは見せたものの、勝馬から0秒6差の5着でした。レース後、和田騎手は「他に行く馬がいたら譲るつもりだったが、どれも行く姿勢を見せなかったから、あの展開に。でも、行った方が持ち味が活きると思います。一瞬夢を見たけど、坂で止まりましたね。真面目過ぎてハミを噛んでしまうところがあるから、もう少しリラックスして走れたら、距離も持ちそうですけどね。身体が減っているのは気にはならなかったけど、今週の追い切りが走りすぎたかな」とのことでした。
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2010-08-14 |
札幌 |
大倉山特別 |
14 |
4 |
1 |
藤田伸二 |
芝1800 |
良 |
448(+2) |
14日札幌11レース、牝馬限定3歳以上1000万下・芝1800mに出走しました。馬体重は前走からプラス2の448キロ。パドックでは、終始落ち着いて周回していました。ゲートをスッと出て楽に先頭へ。向正面では後続に1馬身の差をつけながら脚をためてレースを引っ張ると、3~4コーナーで徐々にスパートを開始。直線では開幕週の絶好の馬場を生かしてそのまま逃げ切り、2着に0.2秒差をつけて見事3勝目を挙げました。レース後、藤田騎手は「仕上がりが良かったですし、道中の手応えも良かったですよ。今日はイメージ通りの競馬が出来ました」とのことでした。
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2010-07-03 |
阪神 |
三宮特別 |
15 |
6 |
5 |
和田竜二 |
芝1800 |
重 |
446(--) |
3日阪神9R、混合、3歳以上1000万下・三宮特別・芝1600mに出走しました。馬体重は前走と変わらずの446キロ。パドックだけメンコをつけ、馬場入りもまずまずスムーズでした。ゲートはスッと出ましたが、無理せず外からジワッと前へ出て行き5番手から。そのまま追走し、3~4コーナー中間あたりはのめっていましたが、直線もしっかり粘って、勝馬から0秒3差の5着でした。レース後、和田騎手は「下を気にしてのめるところがあり、故障したかと思ったくらい。でも引き上げたら大丈夫だったし、頑張ってくれていますよ」とのことで、加用調教師は「のめっても、状態が良いから踏ん張れたね。勝馬の位置でレースがしたかった」とのことでした。
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2010-06-13 |
東京 |
エーデルワイスS |
17 |
14 |
5 |
村田一誠 |
芝1600 |
良 |
446(+4) |
トゥニーポートは6/13東京9R、混合3歳1000万下・エーデルワイスステークス・芝1600mに出走。馬体重は前走からプラス4の446キロ。好スタートから馬なりでハナへ。道中はマイペースに持ち込んでレースを引っ張って行き、3~4コーナーでも位置取りは変わらず。そのまま直線に向き、馬場の中ほどで懸命に粘っていましたが、半ばで後続に強襲されて勝馬から0秒3差の惜しい5着でした。レース後、村田騎手は「今日はいい感じで走れました。前に跨った時と較べても力強さが出ていました」とのことで、加用調教師は「牡馬に混じって良く頑張っていますよ」とのことでした。
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2010-05-02 |
東京 |
スイートピーS |
15 |
6 |
7 |
横山典弘 |
芝1800 |
良 |
442(-4) |
トゥニーポートは5/2京都11R、牝馬限定3歳オープン・スイートピーステークス・芝1800mに出走。馬体重は前走からマイナス4の442キロ。好スタートからかかり気味に先行しハナへ。その後、抑えて2番手に下げますが、途中、口を割る場面も見られ、4コーナーを4番手で回り直線へ。直線では馬場の最内から追い出され、一旦は伸びかけたものの、もうひと伸びが効かず勝馬から0秒5秒差の7着でした。レース後、横山典弘騎手は「返し馬から止まらない感じでした。距離もちょっと長いかな。でも馬は悪くないからもう少しリラックスして走れるようになれば良いと思う」とのことで、加用調教師は「1400mを使った後でしかも中一週だったから余計テンションが上がってしまったかもしれません」とのことでした。
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2010-04-18 |
阪神 |
3歳500万下 |
11 |
4 |
1 |
松山弘平 |
芝1400 |
良 |
446(+8) |
トゥニ-ポートは4/18阪神7R、混合3歳500万下・芝1400mに出走。馬体重は前走からプラス8の446キロ。パドックだけメンコをつけて大人しく周回していましたが、馬場入りではバックしたりと、少しわがままな面を見せていました。ゲートの出はもう一つでしたが、スッと前へ出て行き、一旦は先頭に立ち、向正面あたりから内の馬を行かせて、一馬身くらい後ろの2番手を追走。終始持ったまま抜群の手応えで、4コーナーでは押し出されるように先頭へ。そのままゴールを目指し、最後こそ2着馬に際どく詰め寄られましたが、同タイム、ハナ差で2勝目を挙げました。レース後、松山騎手は「減量の恩恵があるから、早めに押し切ろうかと思ったら、詰め寄られて危なかったです。でもレースが上手ですね」とのことでした。
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2010-03-21 |
阪神 |
3歳500万下 |
16 |
10 |
10 |
川島信二 |
芝1400 |
良 |
438(--) |
トゥニ-ポートは3/21阪神7R、混合3歳500万下・芝1400mに出走。前走からの馬体重は変わらずの438キロ。数字よりふっくらして見えました。ゲートは出たものの行き脚がつかない感じで、馬なりで内の中団から。そのままらち沿いを追走し、道中は楽な感じでしたが、肝心の直線は動くに動けず、勝馬から0秒8差の10着でした。レース後、加用調教師は「狭いところに閉じ込められてまったく競馬をさせて貰えなかったね」とのことでした。
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2009-11-15 |
東京 |
赤松賞 |
16 |
9 |
4 |
村田一誠 |
芝1600 |
良 |
438(-2) |
トゥニ-ポートは11/15東京9R、牝馬限定2歳500万下・赤松賞・芝1600mに出走。馬体重は前走からマイナス2の438キロ。まずまずのスタートをきるも、無理せず中団から。道中もそのまま10番手辺りの位置取りで追走し、4コーナーで外へ出して追い出されると、渋太く脚を伸ばし勝ち馬から0秒8秒差の4着でした。レース後、村田騎手は「返し馬でかかりそうな感じがあったので、今日はあえて控えてあの位置から。道中は上手くハミも抜け、リラックスして走っていましたし、仕掛けてからの反応が少し遅かったですが、最後までしっかり脚を伸ばしてくれました。跨がった感触では、まだまだ未完成な感じをうけましたが、それでいてこれだけ走るのですから、先々馬がパンとしたら楽しみです」とのことで、久谷厩務員は「しっかり最後まで頑張ってくれましたね。今日のレースを見ると距離は1200mよりこれ位の方が良さそうな感じです」とのことでした。
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2009-10-24 |
京都 |
2歳未勝利 |
13 |
1 |
1 |
武豊 |
芝1400 |
良 |
440(+2) |
トゥニポートは10/24京都2R、2歳未勝利・芝1400mに出走。馬体重は前走からプラス2の440キロ。わずかでも増えて張りが出ていましたが、終始頭を上下に振っていたのは少し気がかりでしたし、馬場入りの際に反抗的になっていたのも嫌気でした。ただ、練習の効果があったようで、ゲートを上手く出てハナへ。終始一馬身くらい差をつけ、淡々と折り合ってレースを引っ張りました。直線を向いてもしっかりしていましたが、ゴールの直前で花壇を見たらしく、内に切れ込んだものの、2着に0秒2差をつけて嬉しい初勝利を挙げました。レース後、武豊騎手は「終いは物見をしたけど、終始楽でした」とのことでした。
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2009-09-27 |
阪神 |
2歳未勝利 |
16 |
4 |
6 |
武豊 |
芝1200 |
良 |
438(-4) |
トゥニーポートは9/27阪神1R、牝馬限定2歳未勝利・芝1200mに出走。馬体重は前走からマイナス4の438キロ。パドックも返し馬も、これまでよりチャカついて、頭を振ったり、ゴソゴソする面が見られました。スタートは良かったのですが、出てすぐに内の馬にぶつかり、さらに両側から挟まれたため、無理をせず後方から3番手を追走。前半はフワフワした走りで、3コーナーを回ったあたりでようやくエンジンがかかり、直線で大外に持ち出すと、終いはグングン伸びましたが、前とはかなり差があり、勝馬から0秒9差の6着でした。レース後、武豊騎手は「挟まれてしまい、あの位置からになりましたが、良いものを持っています。距離はもう少しあった方が良さそう」とのことでした。
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2009-09-05 |
小倉 |
2歳未勝利 |
13 |
3 |
4 |
鮫島良太 |
芝1200 |
良 |
442(-4) |
トゥニーポートは9/5小倉1R、牝馬限定2歳未勝利・芝1200mに出走。馬体重は前走からマイナス4の442キロ。ゲート前で鼻皮が切れたようで、馬装整備がありましたが、影響はなく、スタートは良かったのですが、思ったほど行けず、向正面は3番手。馬場に脚を取られてか、行きっぷりがもう一つで、3コーナーは5番手まで後退しました。そのまま追走し、ゴール手前は際どい追い比べになったものの、外の馬の伸びが良く、勝馬から0秒4差の4着でした。レース後、鮫島騎手は「まだ非力だから、この馬場はかわいそうでした。そのせいか、内にもたれていました」とのことでした。
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2009-07-25 |
小倉 |
2歳新馬 |
15 |
6 |
2 |
鮫島良太 |
芝1200 |
稍 |
446(--) |
トゥニーポートは、7/25小倉4R、牝馬限定2歳新馬戦・芝1200mに出走しました。デビュー戦の馬体重は446キロ。パドックは大人しく、ゆったりした周回ぶり。スタートはもう一つで、内の馬にぶつかって跳ね飛ばし、審議の対象になりましたが、事なきを得ました。スーッと流れに乗り、3コーナーでは3番手にまで進出すると、直線でもこの馬なりに脚を伸ばしましたが、勝馬を捕まえるまでには至らず、0秒3差の2着でした。レース後、加用調教師は「ちょっともたつくところがあったけど上々」とのことでした。なお、このまま滞在し、8月8日小倉、牝馬限定2歳未勝利・芝1200mに出走の予定です。
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