*シニスターミニスター
x
ノースパストラル
(母父 キングヘイロー)
募集総額 1500万円 / 募集口数 1000
(一口金額 1.5万円)
募集中


鹿毛

2022-05-07生
現1歳

高昭牧場生産・提供

関東 和田勇介 厩舎予定

早期割引一括払い :2023年8月末まで 5%割引
( 14,250円 )
2023年11月末まで 3%割引
( 14,550円 )
*2023年12月以降割引なし
分割払い :2023年8月末まで 3%割引
( 14,550円 )
*2023年9月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:600円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:480円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2022年8月時撮影
  • *シニスターミニスターOld Trieste
    Sweet Minister
    ノースパストラルキングヘイロー
    ブランピュール
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2023年2月

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RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2023-02-16公開

    立ち・歩様・放牧風景【高昭牧場分場】
  • 2023-01-18公開

    立ち・歩様【高昭牧場分場】
  • 2022-12-10公開

    立ち・歩様【高昭牧場分場】
  • 2022-11-23公開

    放牧風景【高昭牧場分場】
  • 2022-10-21公開

    2022年当歳馬募集開始直前動画<立ち/歩様>※音あり
  • 2022-10-08公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2022-09-23公開

    放牧風景<2022年当歳馬/10月1歳馬先行公開動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2023年3月
     3月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧中。牧場スタッフは「このひと月半で30キロ近く体重が増えたように身体はだいぶ丸みが出て、そして全体にバランス良く成長しています。放牧中はしっかり運動して飼葉もモリモリと食べ、5月生まれを考えると、心身ともにすこぶる順調に発達しています」とのこと。この後、青草が出てくるようになれば、きっと一層筋肉質で逞しい身体に成長しそうだ。なお、今春、父シニスターミニスターの種付け料が500万に設定された。産駒は、今年前半もグランブリッジが交流重賞を連勝した他、テーオーケインズが川崎記念で2着とダート戦での活躍が光る。3月上旬時点の馬体重は358キロ。
    2023年2月
     2月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。スタッフは「スラリと伸びがあってゆったりとしたつくりの馬体に、中間、徐々に肉が付いてきました。精神的には、やはり大人びていると言うか、結構、オンとオフの切り替えが上手く出来る器用な性格をしています。普段は穏やかで、人が触っている時や曳いている時などは我慢が利いて余計な事はしませんが、放牧地ではヤンチャなところも見せます。落ち着きがある点は、牝馬なので余計、先々は長所になりそうです。和田調教師には、1月にも牧場へいらしていただき『順調そうですね』と仰っていただきました」とのことだ。1月下旬時点の馬体重は330キロ。
    2023年1月
     1月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。スタッフは「放している放牧地は別ですが、同じくクラブへ提供させていただいている同期のフェイマス4と比べると、こちらはとても大人びた性格です。立ち姿を撮影する時でも、1頭でも寂しがるようなこともなく、我慢が出来る性格ですし、普段もとても素直で、手が掛かりません。放牧地でも堂々としていて、他の馬と比べて大人びて見えます。馬体も肉付きと胴伸びのバランスが良く、そして5月生まれの1歳1月期としたらサイズ的にも大きい方で、生まれの早い馬と変わらない位、馬がしっかりしています。ここまでの成長はきわめて順調ですよ」とのことだ。
    2022年12月
     12月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。中間は上にも横にも伸びて、順調な成長振りを見せており、相変わらずシルエットの綺麗な整った身体つきで、立ち姿の良さが目立つ。スタッフは「兄のメイショウムラクモとは牡牝の違いがあるし種馬も違いますが、全体的な雰囲気は似てますね。兄もそこまでダートっぽい感じではなく、胴伸びがあってシャープな体型でした。性格は素直で扱いやすく、余計なことをしないタイプですが、放牧地では結構活発に動いていますよ。先月にも和田先生にいらしていただき、『とても順調そうですね』と仰っていただきました」とのことだ。12月13日時点の馬体重は313キロ。
    2022年11月
     高昭牧場分場で日中放牧で管理されている。11月の初めに離乳して、それまで過ごしていた分場とは別の場所にある分場の放牧地で、同時期に離乳した4頭で放牧されている。上山専務は「離乳の際は最初だけ若干鳴きましたが、結構、身体も大きくなってきていたので、母仔共、お互いに『ちょっと清々した』みたいな感情があるのかと想像してしまう位、あっさりしてました。すらりと伸びのある体型は変わらないですが、馬体は徐々にふっくらとして充実してきました。和田調教師も3週間からひと月に一度のペースで牧場に足を運んでいただき、本馬をご覧いただいてますよ」とのことだ。11月上旬時点の馬体重は294キロ。
  • CATALOG TEXT
     昨年のレパードSを3馬身差で勝利したメイショウムラクモの半妹が登場だ。
     父シニスターミニスターは、昨年の最優秀ダート馬テーオーケインズを輩出したご存知ダートのトップサイアー。昨年度のJRAダートサイアーランキングこそ3位だが、ダート戦への産駒出走頭数は、1位ヘニーヒューズが207頭、2位ロードカナロアが215頭なのに対して128頭と極端に少ない。そのため2022年のセレクトセール、セクションセール、サマーセールの3つの市場では、頭数の限られた産駒の激しい争奪戦が繰り広げられた。結果、上場された27頭はすべて売却。その取引合計金額は4億3406万円にも上る。
     フェイマス5は、一見するとスラっと背が高く、やや細身の体型。しかし、容量の大きな後躯や肩に良質な筋肉が凝縮しており、歩かせるとクビを上手に使って全身の筋力を推進力へ変換させているのが見てとれる。これは父の産駒の特徴であり、そして、芝並みのスピードが求められる日本のダート競馬に適している体型だ。父の初年度産駒で、まだ特徴の掴み切れていなかったデビュー数戦を芝で走った元クラブ所属馬のインカンテーションにも同様の特徴が見られたことを思い出す。
     母ノースパストラルは2歳秋にデビュー。2戦目で勝ち上がると、オークスを目指して年明けの若駒Sへと挑戦した。さすが新馬、コスモス賞を連勝し、阪神JFでは3着したブランピュールの愛娘。大きな故障に悩まされた現役時代は期待に100%応えたとは言い難いものの、引退後、母として重賞勝馬を送り出して牧場に笑顔を届けている。その母にシニスターミニスターを配した牧場の意図は明確そのもの。そして母の父として再ブレイク中のキングヘイローの名前も心強い。
     1番のセールスポイントは、という問いに「夜間放牧でもまったくバテることない体力」と牧場サイドに言わしめたスタミナとタフネスぶりをぜひ競馬場で発揮して、さらなる笑顔を牧場に、そして会員の皆さんへ届けたい。