アドマイヤマーズ
x
*コンケイヴ
(母父 Colonel John)
募集総額 1100万円 / 募集口数 1000
(一口金額 1.1万円)
満口


鹿毛

2022-04-24生
現1歳

高昭牧場生産・提供

関西 杉山晴紀 厩舎予定

早期割引一括払い :2023年11月末まで 3%割引
( 10,670円 )
*2023年12月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
分割払い表
※満口馬のため自動見積もり機能はご利用いただけません
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:600円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:352円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2023年5月時撮影
  • アドマイヤマーズダイワメジャー
    *ヴィアメディチ
    *コンケイヴColonel John
    Galadriel
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  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2023年9月
     9月中旬現在、高昭牧場分場で夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「このひと月の間も、特に8月中は暑くて、尋常じゃない暑さに参っている馬も中にはいましたが、本馬は放牧地でも溌溂としていて、あまり暑さを苦にしていないように感じました。体重は前月に測定した数字と比べて、そこまでの変化はないですが、見た目は相変わらず幅のあるいい体つきをしていますよ。加えて最近は、集中力がついてきたように思います。精神面が成長しているのを感じます。身体もしっかりしてきましたし、9月末辺りからは馴致を開始出来ると思います」とのことだ。9月上旬時点の馬体重は467キロ。
    2023年8月
     8月中旬現在、高昭牧場分場で夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「8月になって一段と気温が高く、暑くなりましたが、馬は元気いっぱいです。ご覧の通り、馬体はしっかりと筋肉がついて、さらに幅が出てきました。上背は低いですが、クビの太さや馬体の幅が、兎に角、目立ちますね。これまでの母の仔は割と細みのタイプの馬が多く、ここまで幅のあるタイプはいなかったですが、現段階のうちの牧場の同期の牝馬の中でもトップクラスの身体の幅じゃないかなと思います。走りが軽く、キビキビとした身のこなしで、父譲りの瞬発力をレースで発揮してくれそうです」とのことだ。8月上旬時点の馬体重は462キロ。
    2023年7月
     7月中旬現在、高昭牧場分場で夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「夜間放牧を開始して2カ月余りが過ぎ、暑くなってどこかで一旦肉づきが落ちるかもと思っていたのですが、疲れた様子を見せたり、出来が落ちることもなく、兎に角、食欲が旺盛です。まだ子供っぽいシルエットですが、牝馬らしい丸みのある筋肉が増えて、体型だけで言えば、正に“theダイワメジャー”という感じですね。実がしっかり入った張りのあるグラマラスな馬体に成長しています。気性も実戦向きの性格で、競走馬として必要な向かっていく気持ちが旺盛なタイプだと思います」とのことだ。7月上旬時点の馬体重は449キロ。
    2023年6月
     6月中旬現在、高昭牧場分場で夜間放牧が行われている。スタッフは「祖父ダイワメジャーの影響が強く出たクビが太く厚みのある身体つきで、上背があまり出るタイプではないですが、このひと月では、付くべきところに筋肉が付いてきましたね。5月からは夜間放牧に切り替えていますが、ヘコたれずに元気いっぱいで、出来が落ちることもなく、馬体重は、このひと月で40キロ増えました。最近は毛艶もピカピカで、日を追うごとにグングン垢抜けて見せるようになってきています。食欲も旺盛なタイプで、内臓面も強そうです」とのことだ。6月上旬時点の体高150cm、胸囲171cm、管囲19.0cm、馬体重は423キロ。
    2023年5月
     高昭牧場分場で、引き続き日中放牧が行われたのち、5月1週目から夜間放牧を開始した。5月中旬現在、午後2時に放牧地に放して、翌朝9時に集牧するスケジュールの夜間放牧が行われている。スタッフは「5月1週目から夜間を開始していますが、放牧時間が延びたことに伴って、さらに一段と馬体の張りが良くなって幅が出てきました。そして、力がさらに強く強くなったのが曳き手を通して伝わってきます。このあと、気温が上がってくると、恐らく一旦肉づきが少し落ちるかもしれませんが、馬が暑さに慣れてきたら、また一気に身体が大きくなってくると思います」とのことだ。5月上旬時点の馬体重は382キロ。
    2023年4月
     4月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。牧場スタッフは「無事冬を乗り越えてくれて、今のところ特に気になるようなことはありません。ご覧の通り、牝馬ながらなかなか逞しい馬体に成長しており、成長に伴って最近はまた一段と力が強くなってきましたね。気の強さはありますが、心身ともにここまでの成長ぶりは順調ですよ」とのこと。最近は、厚みのある馬体に上背が出てきてバランスが良くなってきた。現時点でも馬っぷりの良さが目立っているが、今の時期これだけ身体がしっかりしていれば、これから夏に向けてさらに良くなっていきそうだ。4月上旬時点の馬体重は358キロ。
    2023年3月
     3月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。この中間、馬体はさらにボリュームを増し、フックラと丸みのある身体つきは好印象のひと言。牝馬ながら前躯の逞しさが目につき、そして腰からトモにかけてのつくりも幅があり、走り出すと重心の低いエネルギッシュな動きを見せている。牧場スタッフは「牝馬ですが上腕の太さや、つくりの大きな肩が特徴的です。前肢がしっかりして支えが強いので、雪解けして地面が緩い放牧地でも軸があまりブレず、後肢をしっかり引き付けて走っています。先日来場された杉山調教師も、成長振りに大変満足されていました」とのことだ。3月上旬時点の馬体重は338キロ。
    2023年2月
     2月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。牧場スタッフは「この見映えのするガッチリとした身体つきは、父系の血がよく出ていますよね。ここまで順調そのものだし、クビが太く逞しくなって、ここにきて、かなり力がついてきました。放牧地へ曳いて行く時も、このクビの強さで、持ち手をグイグイと引っ張って行きます。これまでの母の仔と比べても出来の良さが目立ちます」とのこと。上にも横にも成長した馬体は、どんどん厚みが増して、ひと月前と比べても、クビ差しの逞しさと肩から上腕にかけての盛り上がりが目立つ。春になるのが楽しみな成長振りだ。1月下旬時点の馬体重は313キロ。
    2023年1月
     1月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。スタッフは「クラブの隔月の写真撮影の際も、傍に友達馬がいれば平気ですが、1頭だと寂しがるように、1歳1月期らしく、精神的にまだ幼くて子供な部分があります。それでも、身体つきは前月よりもさらに肉付きがして、そして特に胸前とお尻が大きくなりましたね。普段は6頭で放牧していますが、しっかり食べて運動して、元気いっぱいですよ」とのこと。この時期の牝馬にしては筋肉質な見た目通り、放牧地では勝気なところを見せながら機敏な動きが目立つ。手先も軽く、6.5Fの2歳海外重賞を勝っている母の良さが出ているようだ。12月末時点の馬体重は302キロ。
    2022年12月
     12月中旬現在、高昭牧場分場で日中放牧が行われている。馬体は幅が加わり、腹袋もかなり出来てきた。キビキビとした歩様で、意志の強そうな凛々しい顔つきも好感が持てる。11月25日時点で、馬体重291キロと発育ぶりも良好で、日に日に成長している感じを受ける。スタッフは「12月に入り気温がグッと下がって雪がチラつくようになりましたが、日中はいつも元気に放牧地で遊んでいて、発達の目立つ胸筋を始め、全体に筋肉がついてきました。幅があって重心の低い体型で、祖父ダイワメジャーの影響が良い形で出ていると思います。身のこなしが機敏で、いかにもスピードがありそうなタイプですよ」とのことだ。
    2022年11月
     高昭牧場分場で日中放牧されている。11月初めに離乳し、それまで過ごしていた分場とは別の分場の放牧地で同時期に離乳した6頭で放牧されている。上山専務は「離乳後は、クラブに提供したもう1頭のフェイマス5のいる分場とは別の分場の放牧地で6頭で放牧していますが、人間が好きで、普段見慣れないクラブスタッフの方にも興味津々に近寄ってくる位です。離乳による出来落ちはほぼなく、牝馬らしい柔らかなシルエットの馬体で、少しずつ身体に幅も出てきました。落ち着きがあって利発そうな表情からも、どこか垢抜けた印象を受けますね。順調に過ごせていますよ」とのことだ。11月上旬時点の馬体重は280キロ。
  • CATALOG TEXT
     日、1日と成長していく様子が手に取るように分かる。それもまた当歳募集の醍醐味だ。まだ幼さの中にも競走馬としての雰囲気を漂わせていた当歳時のシルエットはそのままに、それを構成する骨格と筋肉はボリュームアップ。この8ヶ月の間で、体重は140キロ以上増えて423キロ(1歳6月現在)に成長。特に大腿骨から膝蓋骨周辺の筋肉が発達したのが写真や動画からお分かりいただけるだろう。大きめの頭部と丸みを帯びた顔は父系の特徴だが、特にやや短めで太い首さしは祖父ダイワメジャーの影響を色濃く感じる。「冬の間は夜間放牧は行わずに、馬体の成長を促してきました。結論から言えば順調の一言です」と高昭牧場専務の上山貴永さんの頬が自然と緩む。そして、馬体の成長と共に強調したいのが精神面の成長だ。「勝気なタイプで、最近は気の強さが、より前面に押し出されてきた一方で、少しずつ精神面が大人になってきました」と上山さん。
     父アドマイヤマーズは朝日杯FS優勝馬にしてNHKマイルカップ優勝馬。そして史上初めて香港マイルを3歳にして制した世界レベルのトップマイラーだった。血統的に言えば、父も母も6.5F〜マイルの距離の重賞勝馬だから産駒の適性もその辺りだろうが、血統表には、優れた中長距離馬の名が散見される。6代母のロッセリーニは名種牡馬リボーの全妹。アドマイヤマーズ自身もダイワメジャー産駒の中では比較的頭部が軽く、脚も長めに出ており、産駒は距離に対する融通性を兼ね備えていることも期待される。
     「海外で重賞勝ちのあるコンケイヴは期待の大きな繁殖牝馬ですが、コンケイヴ自身が母が12歳時の産駒だったように、もしかすると繁殖牝馬としては“腹作りに時間がかかるタイプ”なのかもしれません。実際、産駒成績は徐々に上向きです。負けず嫌いな性格は競馬で良い方向に向いてくれると思いますし、ここまでの成長過程も申し分ないもの。楽しみです」と上山さんが未来への期待を広げている。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 150cm / 胸囲 171cm / 管囲 19.0cm
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