*シニスターミニスター
x
*マンテラライ
(母父 Catcher In The Rye)
募集総額 3300万円 / 募集口数 1000
(一口金額 3.3万円)
満口


鹿毛

2022-03-08生
現1歳

谷川牧場生産・提供

関西 清水久詞 厩舎予定

早期割引一括払い :2023年8月末まで 5%割引
( 31,350円 )
2023年11月末まで 3%割引
( 32,010円 )
*2023年12月以降割引なし
分割払い :2023年8月末まで 3%割引
( 32,010円 )
*2023年9月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
分割払い表
※満口馬のため自動見積もり機能はご利用いただけません
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:600円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1056円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2022年9月時撮影
  • *シニスターミニスターOld Trieste
    Old Trieste
    *マンテラライCatcher In The Rye
    Stormy Mailgirl
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2023年4月

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    2022年10月

RECENTLY MOVIE -近況動画-
  • 2023-05-25公開

    放牧風景【谷川牧場第三分場】
  • 2023-04-12公開

    立ち・歩様【谷川牧場第二分場】
  • 2023-01-23公開

    放牧風景【谷川牧場第二分場】
  • 2022-12-10公開

    立ち・歩様【谷川牧場第2分場】
  • 2022-10-21公開

    2022年当歳馬募集開始直前動画<立ち/歩様>※音あり
  • 2022-10-08公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2022-09-23公開

    放牧風景<2022年当歳馬/10月1歳馬募集先行公開動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2023年5月
     5月中旬現在、谷川牧場第三分場で夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「厩舎は移動していませんが、中間は第二分場の草地メンテナンスなどの関係で、隣の第三分場で放牧をしています。この時期になると牡馬は特に活発に運動するようになるので、体重は前月とほぼ同じ数字ですが、やはり一番身体は大きいです。放牧地では、青草の上でゴロンと横になって気持ちよさそうに寝ていますが、起きている時は、同じグループの他の馬によくちょっかいをかけていますので、小さな傷はよく作って帰ってきます。馬体は全体的に印象が大人っぽくなってきました」とのことだ。5月上旬時点の馬体重は444キロ。
    2023年4月
     4月中旬現在、谷川牧場第二分場で夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「本格的に冬が終わり、だいぶ暖かくなって馬も俄然元気になり、2月頃と比べるとかなり運動量が増えましたね。相変わらずのヤンチャ坊主で、放牧地では元気に過ごしていますよ。体重は、このひと月では、ほぼ変わりありませんが、1歳4月期としては頭ひとつ抜けた馬格で骨格もしっかりしており、男馬らしい成長を見せてくれています。冬毛もだいぶ抜けて見映えも良くなってきましたし、全体に幼さが抜けてシルエットも引き締まり、少しずつ競走馬らしい体型になってきました。順調ですよ」とのことだ。4月上旬時点の馬体重は442キロ。
    2023年3月
     3月中旬現在、谷川牧場第二分場で夜間放牧が行われている。スタッフは「3月に入ってから放牧地の雪がなくなり、連れて、体力もついて力も強くなった牡馬チームは、特にヤンチャ盛りで元気に走りまわるようになって運動量が増えています。このひと月でも10キロほど増えて、3月上旬で441キロと、牧場の1歳の中でも1番立派な身体つきです。中間、成長期特有のトラブルも一切ないですし、逞しさが日々増しています。あとはこの時期、放牧地の地面が結構ゆるく、例えば蹄が欠けたりしたところから雑菌が入って砂のぼりになることがあるので、注意して管理しています」とのことだ。3月上旬時点の馬体重は441キロ。
    2023年2月
     2月中旬現在、谷川牧場第二分場で夜間放牧中。スタッフは「中間は飼葉の量を控えめにしていますが、このひと月でも20キロ以上体重が増えて、馬体は明らかに上にも横にも大きくなりました。周りの馬たちと比べてもひと際存在感があり、当牧場の1歳で一番の大きさです。一方でガッシリと肩幅のあるつくりですが、均整がとれている体型なので、トップラインはまとまっていますね。そしてこの馬体に相応しく、パワーも随分とついてきました。本馬は母の第4仔で、こちらも兄姉を通じて経験値の蓄積があるので、飼葉量など適宜コントロールして管理していきます」とのことだ。2月上旬時点の馬体重は430キロ。
    2023年1月
     1月中旬現在、谷川牧場第二分場で夜間放牧が行われている。スタッフは「今年は雪が降ってもすぐに融けてしまって積雪が本当に少なく、年明け以降も1月2週目まで放牧地に雪がない状態でしたが、1月15~16日の2日間でドカッと降って積もったので、放牧地はクッションの利いた状態で、馬の蹄にとっても、いいコンディションです。放牧中はフェイマス1と一緒にいることが多いですが、結構ヤンチャな性格のフェイマス1と比べると、周りをよく見ている感じがします。このひと月でも10キロ以上身体が増え、クビから肩にかけて、さらに厚みが出てガシッとしてきました」とのことだ。1月18日現在の馬体重は407キロ。
    2022年12月
     12月中旬現在、谷川牧場第二分場で夜間放牧が行われている。スタッフは「母の仔は、これまでの兄姉達もそうでしたが、どの仔もしっかり身体が出来てきます。本馬も成長振りは言う事なしで、無口も当歳馬用はもうキツくて、1歳馬用の無口を使っています。当場の当歳馬の中でも一番の身体の大きさですよ。ここまでのところ、怪我や風邪を引いたりすることもなく、まさに健康優良児といったところで、馬体も張りがあって体調の良さが伝わってきます。中間には清水調教師が来場されて、成長振りを確認していただきました。とても満足されていたご様子でしたよ」とのことだ。12月12日時点の馬体重は393キロ。
    2022年11月
     谷川牧場大野分場で放牧され、離乳後、10月13日に谷川牧場第二分場へ移動した。11月中旬現在、夜間放牧で管理されており、勾配のある広い放牧地を元気に走り回っている。スタッフは「離乳してすぐは、普通飼葉食いが悪くなりますが、この馬はすぐに食べてくれたので、精神的に強いところがあると思います。身体は幅があって骨量にも恵まれ、胴伸びもあるので、血統背景も併せて考えると、やはりダートの中距離くらいが向いていると思います。同期の中でも馬っぷりが目立ちますし、11月7日に来場された清水久詞調教師も、本馬の成長振りを直接確認して、大変満足されていたご様子でした」とのことだ。
  • CATALOG TEXT
     新馬戦を逃げ切ったファンジオ。そして今夏のJRA北海道シリーズでも道営所属の2歳馬がクローバー賞とすずらん賞を優勝するなど、レベルの高さで知られるホッカイドウ競馬でJRA認定アタックチャレンジ競走を勝ったパレルモの異父弟が登場だ。
     募集本馬フェイマス2の母マンテラライは南米アルゼンチンでGI入着4回の活躍馬で、ダート2000mで行われたアルゼンチンオークスで3着したようにダート適性の高さを示す。そのマンテラライの配合相手に「満を持して」(谷川貴英代表)選んだのが、インカンテーションや昨年のJRA賞最優秀ダート馬テーオーケインズを送り出すシニスターミニスターだ。
     同馬の現3歳世代牡馬産駒はJRAで36頭がデビューし、6頭の新馬勝ちを含め22頭が勝ち上がり、勝馬率は61.1%にもなる。同世代の牡馬全体の勝馬率は約35%であり、突出した数字と言っていいだろう。種牡馬としてベテランの域に入ってなお凄みを増すシニスターミニスター。勿論、目の肥えた関係者がそれを見逃す筈はなく、今年のセレクトセールで産駒は7000万円を超える評価を受け、北海道市場でも6820万円で取引されたのを筆頭に上場全馬が売却されており、今年のサマーセール終了時点でも、1歳市場で27頭連続売却中の大人気ぶりだ。
     「マンテラライには、一度シニスターを配合して、思う存分にダートに振った仔をと思っていました。シニスターもだいぶ高齢になってきているので、チャンスはそれほど多くないと思い、昨春に種付けをして、そしてイメージしていた通りの素晴らしい出来の牡馬が、生まれました。筋肉の質など父の特徴を良く受け継いでいる上に、性格も競走馬向きです」と谷川さん。谷川牧場生産のシニスターミニスター産駒と言えば、やはりインカンテーションの名が浮かぶ。その先輩の背中を追いかけて、追い越すような活躍。期待されるハードルは高いが、“やってくれそうな”予感がヒシヒシとする砂のスター候補生だ。