エピファネイア
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ニシノヒナギク
(母父 アグネスタキオン)
募集総額 6000万円 / 募集口数 1000
(一口金額 6万円)
満口


青鹿毛

2022-04-29生
現2歳

谷川牧場生産・提供

関西 吉岡辰弥 厩舎予定

分割払い表
※満口馬のため自動見積もり機能はご利用いただけません
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:600円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1920円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2023年6月時撮影
  • エピファネイア*シンボリクリスエス
    シーザリオ
    ニシノヒナギクアグネスタキオン
    ニシノミライ
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    立ち・歩様【谷川牧場第2分場】
  • 2023-07-13公開

    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2023-07-07公開

    放牧風景<TFC2023年1歳馬募集先行動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2024-04-16
     チャンピオンヒルズで調整されています。中間も順調に乗り込まれており、13日からは15-15の時計も入れ始めました。16日現在、角馬場でフラットワークを行った後、トラックコースで軽めキャンター2000mと坂路1本をハロン18秒ペースで乗り、週2日は坂路1本を15-15で上がっています。小泉厩舎長は「左前脚に骨瘤が出て、ややペースを落とした格好でしたが、その後は順調に進めることが出来ており、ペースも上げています。体力的に、だいぶしっかりしてきたので、先週末からは週2本、坂路で時計を入れています。ただ、相変わらず動きは良いのですが、前駆に頼って走るところがあるので、繰り返しにならないように、馬にトモをしっかりと踏み込ませることを意識して乗って、走るフォームも修正しながら進めています」とのことでした。
    2024-04-02
     チャンピオンヒルズで調整されています。先週よりペースを上げる予定でしたが、中間、やや疲れが出たため、一旦ペースを落とし、2日現在、角馬場でフラットワークを行った後、トラックコースで軽めキャンター2000mと坂路に移動してハロン18秒程度のキャンターで乗り込んでいます。小泉厩舎長は「2週間前までは順調そのものでしたが、坂路で併せるとちょっとハミを噛むところがあり、前駆に頼った走り方のせいか左前脚に骨瘤が出てしまいました。ただ、乗れないほどではなく、単純に疲労が溜まったことによるもので、2歳馬にはよくある事なので、あまり気にしなくても大丈夫だと思います。3月25日から1週間ほどは坂路のペースを20-20に落とし、高周波の温熱マシンであるインディバをあててケアして、併せて針治療も行いました。今週からまたペースを戻していますが、今のところ問題はなさそうなので、タイミングを見て、15-15へ移行する予定です。現状、大型馬でまだトモが緩く、どうしても前駆に頼る走り方で、かつ気持ちで走るタイプの分、余計に疲れが出易いのかもしれませんが、坂路でしっかり後躯を鍛えていけばそれも解消されると思います」とのことでした。2日現在の馬体重は535キロ。
    2024-03-19
     チャンピオンヒルズで調整されています。19日現在、角馬場でフラットワークを行った後、トラックコースで軽めキャンター2000mと坂路に移動してハロン18秒程度のキャンターで乗られています。小泉厩舎長は「まだペースは上げていませんが、順調に乗り込めています。相変わらず落ち着いていて、大人びた雰囲気があります。そろそろ週1〜2日のペースで15-15の時計を入れていこうかという段階です」とのことでした。
    2024-03-05
     チャンピオンヒルズで調整されています。移動後は、すぐに新しい環境に適応出来たようで、2月24日から坂路調教を開始しました。3月5日現在、角馬場でフラットワークを行った後、トラックコースで軽めキャンター2000mと坂路に移動してハロン18秒程度のペースで1本乗られています。小泉厩舎長は「凄く堂々としていて、どっしりと構えている馬ですね。輸送で多少体重は減りましたが、体調面も問題なさそうです。体力が結構ありそうなので2月後半から坂路に入れたところ、大体の馬は、こちらに来て最初は、キツくて坂路の途中で止まろうとするのですが、ケロッと坂路を上がってきました。それなのでペースもすぐに上げていけましたし、今は先に来た組と一緒の調教メニューを組んで進めています」とのことでした。5日現在の馬体重は527キロ。
    2024-02-20
     西舎共同育成場内谷川牧場に在厩してBTCで調整されて、予定通り15日発の馬運車で北海道を出発して、17日に滋賀県のチャンピオンヒルズに到着しています。20日現在、長距離輸送の疲れを考慮して、ウォーキングマシン運動のみで進めています。吉岡辰弥調教師は「到着後は、多少鳴いたりしていたようですが、まだ2歳ですし、特に心配する事もないと思います。すぐに環境にも慣れてくるでしょう。北海道での動きが良かったと聞いていますし、体力もありそうなので楽しみにしています」とのことでした。13日時点の馬体重は540キロ。
    2024-02-06
     西舎共同育成場内谷川牧場で調整されています。6日現在、BTCの屋内1000mウッドチップ坂路と屋内600mダートトラックを日替わりメニューで乗り込まれ、坂路ではハロン18~19秒のキャンターで1本乗られています。なお、今後は本州の育成場で進める事になり、チャンピオンヒルズへ向けて15日の馬運車で北海道を出発することになりました。騎乗スタッフは「まだ速いところは乗っていませんが、性格が真面目で素直な性格をしていて、乗り手の指示にもスッと従います。来週後半の移動に備えて、この後もしっかり乗り込んでいきます」とのことでした。
    2024-01-23
     西舎共同育成場内谷川牧場で調整されています。23日現在、BTCの屋内1000mウッドチップ坂路と屋内600mダートトラックを日替わりメニューで乗り込まれ、坂路ではハロン18~19秒のキャンターで1本乗られています。騎乗スタッフは「やや遅生まれですし、乗り出し開始が遅れた分、心身共に良化途上という面は大きいですが、乗り込むにつれてお腹周りが少しスッキリしてきました。集団調教の先頭で乗っても物見もせず、しっかり走ってくれます。540キロ台の大型馬ながら動きに重苦しさは感じません」とのことでした。23日現在の馬体重は544キロ。
    2024-01-09
     西舎共同育成場内谷川牧場で調整されています。1月9日現在、BTCの屋内1000mウッドチップ坂路と屋内600mダートトラックで乗り込まれ、坂路ではハロン18~19秒のキャンターで1本乗られています。スタッフは「年末年始休みを挟みつつ、中間も順調に乗り込みを進めることが出来ています。吉岡調教師の指示で2月中にはフェイマス3と一緒にチャンピオンヒルズへ移動する予定なので、いい状態で送り出せるようにしっかり乗り込んでいきます」とのことでした1月9日現在の馬体重は548キロ。
    2023年12月
     西舎共同育成場内谷川牧場で調整中。12月中旬現在、BTCの屋内ウッドチップ坂路と屋内ダートトラックを日替わりで乗り込まれており、坂路ではハロン20~21秒のキャンターで1本乗られている。スタッフは「他馬よりひと月遅れて西舎へ来ましたが、問題なく進められており、馬体は少しずつ締まってきた印象です。BTC内を常歩で移動中にちょっとした事で驚くなんてことはありますが、コースに入ると集中して走れています。12月19日には吉岡調教師が来場されて『エピファネイア産駒で早い時期から使いたいので、早めのチャンピオンHへの移動を考えている』と仰っていました」とのことだ。12月中旬の馬体重は534キロ。
    2023年11月
     谷川牧場第一分場で馴致を終えると、以降は屋根付きウッドチップコースでダクとキャンターを乗られ、11月15日に西舎共同育成場内谷川牧場へ移動した。早速、翌日からBTCで調教を開始。11月中旬現在、BTCの屋内ウッドチップ坂路と屋内ダートトラックを日替わりで乗られている。スタッフは「移動の翌日からBTCで調教をスタートさせましたが環境の変化を気にする様子もなく、まずは集団調教の後ろで前の馬にしっかりついていっています。結構馬格がある馬ですが、動かすと重苦しさは感じません。11月13日には吉岡調教師が来場されて成長振りを確認していただきました」とのことだ。11月中旬の馬体重は540キロ。
    2023年10月
     中間は谷川牧場第二分場で夜間放牧が行われ、10月8日に谷川牧場第一分場へ移動した。移動後、暫くは夜間放牧が行われたのち、10月中旬現在、馴致を開始している。スタッフは「夏に右後脚を外傷して舎飼にした分もありますし、4月末生まれなので、クラブの他の馬より第二分場でひと月余り長く夜間放牧を続けた格好ですが、その甲斐あっていい馬体に成長しました。先週末から馴致を開始してますが手が掛かる感じはなく、この後もスムーズに騎乗馴致、そして調教に移行できそうです。父の産駒らしく、まだ成長の余地は大きそうで、乗りながらどんどん変わってきそうです」とのことだ。10月10日の馬体重は524キロ。
    2023年9月
     9月中旬現在、浦河町の谷川牧場第二分場で夜間放牧が行われている。7月下旬に放牧中他馬と接触して右後脚球節を外傷したが、傷は順調に回復し、9月初めには獣医の許可が出て、傷口を覆っていた包帯も取れた。スタッフは「右後脚の外傷した箇所は、傷口はもう塞がり、9月初めには獣医の許可が出て包帯も取れました。現在は傷をした部分の肉が盛っている感じです。8月以降は引き続き第二分場で夜間上牧を継続していますが問題はなく、治療中に舎飼にしたことで一時期落ちた肉付きもすっかり戻りました。生まれも早い馬ではないので、まだ馬体は成長しそうな感じです」とのことだ。9月中旬の馬体重は512キロ。
    2023年8月
     8月中旬現在、浦河町の谷川牧場第二分場で夜間放牧中。7月下旬に第二分場で放牧中に、すぐ後ろで走っていた他馬の前脚と本馬の後ろ脚が接触してしまい、右後脚の球節の上を外傷してしまった。皮が剝けている状態だったため、7月末のクラブ展示会を欠場したが、競走能力に影響のあるような怪我ではなく、8月からは夜間放牧を再開している。スタッフは「治療中、一時舎飼にした分、肉付きがやや落ちましたが、割と時間を置かず夜間放牧を再開できました。今はまだ包帯は巻いていますが、傷口も順調に良くなり、包帯で覆う範囲も小さくなっています。心配はいりませんよ」とのことだ。8月中旬の馬体重は502キロ。
  • CATALOG TEXT
     今夏のクラブ1歳馬募集全11頭の先陣を切ってご紹介するのは、2018年の札幌2歳Sで後の重賞勝馬3頭を降し、続く東京スポーツ杯2歳Sではヴェロックスを抑え込んだニシノデイジーの半弟フェイマス10だ。父がハービンジャーからエピファネイアに替わったが、「種牡馬の特徴を引き出す母だから、ニシノデイジーとはあまり似ていないが、全体の雰囲気はエピファネイア、シンボリクリスエスっぽさが出ている」と谷川牧場代表の谷川貴英さんの言葉通り、重賞2勝馬である兄よりもスケールアップし、将来への楽しみが広がる。
     母系は桜花賞馬ニシノフラワーから、米国三冠馬セクレタリアトの全姉で、2年連続年度代表馬ホウヨウボーイの父ファーストファミリーの半妹ザブライドにさかのぼる名門牝系。加えるなら、この配合により3代血統表は日本のクラシックホースで溢れることになった。桜花賞馬、皐月賞馬が2頭ずついて、ダービー馬とオークス馬と菊花賞馬。さらには年度代表馬の名前も見える。これほど贅沢な血統表を見ることはあまりない。
     1歳5月末時点の馬体重469キロと雄大な馬格を誇るが、まだ緩さを多分に残し、成長の余地を感じさせる。胸前や肩周りの筋肉の付き方には父エピファネイアの特徴が垣間見え、容量の大きな尻に隠れている長い大腿骨は振り幅の大きなストライドを生み出してくれるはずだ。昔から言われる“斜尻直飛”を具現化したような体型は大物感たっぷりで、深く長い腰に筋肉が備わった姿を想像するだけで心が沸き立つ。「放牧地の坂を力強く駆け上がってくる姿は頼もしい限り」と谷川さんも目を細めている。
     「当歳募集に出そうかと思った事もありますが、生まれが少し遅かったのでここまで待ちました。素晴らしい繁殖牝馬をお譲りいただきながら、なかなか産駒を生ませることができずに忸怩たる思いを重ねてきましたが、自信をもって提供できます」と秘めた闘志を表現してくれた。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 159cm / 胸囲 176cm / 管囲 21.2cm
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