エピファネイア
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ニシノヒナギク
(母父 アグネスタキオン)
募集総額 6000万円 / 募集口数 1000
(一口金額 6万円)
満口


青鹿毛

2022-04-29生
現1歳

谷川牧場生産・提供

関西 吉岡辰弥 厩舎予定

早期割引一括払い :2023年11月末まで 3%割引
( 58,200円 )
*2023年12月以降割引なし
( )は割引後の一口金額
分割払い表
※満口馬のため自動見積もり機能はご利用いただけません
×

出資口数:

支払い方法:

申込時期:

お見積り結果
初回お支払い合計
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
維持費出資金:(ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
・お支払いはお申込み月の2カ月後(原則12日)に自動引き落としとなります。
(2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります)
月ご入会で発生する出資金合計【A+B】
(内訳)

※新規ご入会の場合、上記発生費用のお支払い方法と時期は以下2段階に分かれます
A.ご入会時お支払い合計
(ご入会時初回お振込金額)
(内訳)
馬代金出資金:(分割払いの初回支払額)
B.ご入会後お支払い合計
(ご入会後に別途お振込、またはお引き落としとなる発生済の各費用)
(内訳)
維持費出資金:円 (ヵ月分)
保険料出資金:円(2歳時加入分)
保険料出資金:円(3歳時加入分)
・ご入会時には入会金1万円が別途発生します
・維持費出資金は2歳1月より毎月発生します
(申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます)
・保険料出資金は2歳1月より年1回発生します(道営所属は非加入)
(1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります)
※正式な金額はクラブからの請求書等でご確認ください
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
その他諸費用(一口あたり):①維持費出資金:600円/月(2歳1月以降毎月発生) ② 競走馬保険料:1920円/年(2歳1月より加入)※注

CATALOG VISUAL
  • 募集開始時動画:2023年6月時撮影
  • エピファネイア*シンボリクリスエス
    シーザリオ
    ニシノヒナギクアグネスタキオン
    ニシノミライ
RECENTLY PHOTO -近況画像-
  • 2023年10月

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    調教風景【BTC】
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    立ち・歩様【谷川牧場第2分場】
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    立ち/歩様/生産者インタビュー/放牧風景※音声あり
  • 2023-07-07公開

    放牧風景<TFC2023年1歳馬募集先行動画>
  • RECENTLY NEWS -近況情報-
    2023年11月
     谷川牧場第一分場で馴致を終えると、以降は屋根付きウッドチップコースでダクとキャンターを乗られ、11月15日に西舎共同育成場内谷川牧場へ移動した。早速、翌日からBTCで調教を開始。11月中旬現在、BTCの屋内ウッドチップ坂路と屋内ダートトラックを日替わりで乗られている。スタッフは「移動の翌日からBTCで調教をスタートさせましたが環境の変化を気にする様子もなく、まずは集団調教の後ろで前の馬にしっかりついていっています。結構馬格がある馬ですが、動かすと重苦しさは感じません。11月13日には吉岡調教師が来場されて成長振りを確認していただきました」とのことだ。11月中旬の馬体重は540キロ。
    2023年10月
     中間は谷川牧場第二分場で夜間放牧が行われ、10月8日に谷川牧場第一分場へ移動した。移動後、暫くは夜間放牧が行われたのち、10月中旬現在、馴致を開始している。スタッフは「夏に右後脚を外傷して舎飼にした分もありますし、4月末生まれなので、クラブの他の馬より第二分場でひと月余り長く夜間放牧を続けた格好ですが、その甲斐あっていい馬体に成長しました。先週末から馴致を開始してますが手が掛かる感じはなく、この後もスムーズに騎乗馴致、そして調教に移行できそうです。父の産駒らしく、まだ成長の余地は大きそうで、乗りながらどんどん変わってきそうです」とのことだ。10月10日の馬体重は524キロ。
    2023年9月
     9月中旬現在、浦河町の谷川牧場第二分場で夜間放牧が行われている。7月下旬に放牧中他馬と接触して右後脚球節を外傷したが、傷は順調に回復し、9月初めには獣医の許可が出て、傷口を覆っていた包帯も取れた。スタッフは「右後脚の外傷した箇所は、傷口はもう塞がり、9月初めには獣医の許可が出て包帯も取れました。現在は傷をした部分の肉が盛っている感じです。8月以降は引き続き第二分場で夜間上牧を継続していますが問題はなく、治療中に舎飼にしたことで一時期落ちた肉付きもすっかり戻りました。生まれも早い馬ではないので、まだ馬体は成長しそうな感じです」とのことだ。9月中旬の馬体重は512キロ。
    2023年8月
     8月中旬現在、浦河町の谷川牧場第二分場で夜間放牧中。7月下旬に第二分場で放牧中に、すぐ後ろで走っていた他馬の前脚と本馬の後ろ脚が接触してしまい、右後脚の球節の上を外傷してしまった。皮が剝けている状態だったため、7月末のクラブ展示会を欠場したが、競走能力に影響のあるような怪我ではなく、8月からは夜間放牧を再開している。スタッフは「治療中、一時舎飼にした分、肉付きがやや落ちましたが、割と時間を置かず夜間放牧を再開できました。今はまだ包帯は巻いていますが、傷口も順調に良くなり、包帯で覆う範囲も小さくなっています。心配はいりませんよ」とのことだ。8月中旬の馬体重は502キロ。
  • CATALOG TEXT
     今夏のクラブ1歳馬募集全11頭の先陣を切ってご紹介するのは、2018年の札幌2歳Sで後の重賞勝馬3頭を降し、続く東京スポーツ杯2歳Sではヴェロックスを抑え込んだニシノデイジーの半弟フェイマス10だ。父がハービンジャーからエピファネイアに替わったが、「種牡馬の特徴を引き出す母だから、ニシノデイジーとはあまり似ていないが、全体の雰囲気はエピファネイア、シンボリクリスエスっぽさが出ている」と谷川牧場代表の谷川貴英さんの言葉通り、重賞2勝馬である兄よりもスケールアップし、将来への楽しみが広がる。
     母系は桜花賞馬ニシノフラワーから、米国三冠馬セクレタリアトの全姉で、2年連続年度代表馬ホウヨウボーイの父ファーストファミリーの半妹ザブライドにさかのぼる名門牝系。加えるなら、この配合により3代血統表は日本のクラシックホースで溢れることになった。桜花賞馬、皐月賞馬が2頭ずついて、ダービー馬とオークス馬と菊花賞馬。さらには年度代表馬の名前も見える。これほど贅沢な血統表を見ることはあまりない。
     1歳5月末時点の馬体重469キロと雄大な馬格を誇るが、まだ緩さを多分に残し、成長の余地を感じさせる。胸前や肩周りの筋肉の付き方には父エピファネイアの特徴が垣間見え、容量の大きな尻に隠れている長い大腿骨は振り幅の大きなストライドを生み出してくれるはずだ。昔から言われる“斜尻直飛”を具現化したような体型は大物感たっぷりで、深く長い腰に筋肉が備わった姿を想像するだけで心が沸き立つ。「放牧地の坂を力強く駆け上がってくる姿は頼もしい限り」と谷川さんも目を細めている。
     「当歳募集に出そうかと思った事もありますが、生まれが少し遅かったのでここまで待ちました。素晴らしい繁殖牝馬をお譲りいただきながら、なかなか産駒を生ませることができずに忸怩たる思いを重ねてきましたが、自信をもって提供できます」と秘めた闘志を表現してくれた。

    1歳6月上旬時点測尺

    体高 159cm / 胸囲 176cm / 管囲 21.2cm
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