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Draft
9
レッドファルクス x ヒバリエクスプレス (母の父*アグネスデジタル)

黒鹿毛
2020-02-18生まれ(現2歳)
関西/清水久詞厩舎予定
募集総額:1100万円 / 募集口数:200
一口金額:5.5万円
村上雅規氏生産
村上雅規牧場提供

 昨年秋のクラブ当歳馬募集開始直前。募集本馬ドラフト9の2つ年上の半姉であるソロユニットが、門別競馬場で行われた交流重賞のエーデルワイス賞(JpnIII)で、遠征してきたJRA勢を歯牙にもかけず2着以下に4馬身差をつけて完勝。前年の同レースで2着に敗れた姉アザワクの悔しさを晴らしてみせた。そのアザワクも、重賞のグランシャリオ門別スプリントを昨年、今年と連覇。姉2頭の活躍によりドラフト9への注目度はうなぎ上りだ。
 「エーデルワイス賞で中央馬相手に勝ち負けした2頭の姉も含めて、母には芝のスピード馬を配合した方が『結果』が出ているので、本馬もそこは強く意識してスプリンターズSを連覇したレッドファルクスを種付けしました」と村上雅規牧場の村上雅規さん。その期待に応えるように、当歳時からひと際目を惹いた馬体は、春を迎えて充実一途の様相を示している。
 早生まれの分はあるが、それを差し引いても、太いクビ差しと発育の良さが目立つ肩周りには力強さが溢れており、丸みを帯びたトモの容量は大きく、均整の取れた身体全体には十分な筋肉が備わっている。伸びのあるフットワークから繰り出されるスピードの乗りは上々。現時点の馬体の充実度、父系の特徴、そして姉2頭の傾向からも2歳の早い時期からのデビューが期待できそうだ。
 「筋肉量は結構多いですが、筋肉の質自体がしなやかなので、身体は柔らかくて、如何にも牝馬らしいですね。ここまでの成長振りは、姉たちと同じ位の手応えを感じています。初めてターファイトクラブを通じて会員の皆さんへ提供させていただいた馬なので、出資して良かったと思ってもらえるような走りを見せてほしいと思います。私にとっても大きな“挑戦”ですが、育成場、そして清水久詞調教師にいい状態でバトンタッチできるように、しっかり管理していきますよ」と村上さん。強い言葉を生産馬の背中へ送る姿がそこにあった。
【1歳6月上旬時点測尺】体高154cm/胸囲177cm/管囲19.7cm
レッドファルクス*スウェプトオーヴァーボード
ベルモット
ヒバリエクスプレス*アグネスデジタル
コスモグローリ
※[写真をすべて表示]をクリックすると過去の写真をご覧いただけます
2021年12月 (2021年12月時)
2022-01-25
 森本スティーブルで調整されています。中間もBTCの屋内600mダートコースと屋内1000mウッドチップ坂路を日替わりで使用して進めており、25日現在、週3日は屋内坂路をハロン20秒を切る位のペースで1本乗られており、22日には、屋内坂路にて併せ馬で17.8-17.1-17.5を計時しています。工藤場長は「22日の計測で馬体重は448キロです。数字的には前回11日の体重から増加分こそ僅かですが、この間、内面に筋肉がついて数字以上に馬がしっかりしてきたと思います。見た目にも脾腹や前躯などがしっかりしてきてましたし、実際、最近は坂路を17秒ペースで乗っても、後で疲れが出るようなことはなくなりました。この後は、まず坂路で乗る日を週4日に増やします。父系のスウェプトの産駒は比較的トモが薄いタイプが多いので、その特徴が出ているのかもしれませんが、今後の目標としては、だいぶ前躯がしっかりしてきたので、腰やトモがパンとしてくるように鍛えていきたいと思います」とのことでした。
2022-01-11
 森本スティーブルで調整されています。中間はお正月休みを挟んで、BTCの屋内600mダートコースと屋内1000mウッドチップ坂路を日替わりで使用して進めており、11日現在、週3日は屋内坂路をハロン20秒を切る位のペースで1本乗られています。工藤場長は「乗り込みを進める中で、馬自身も徐々に成長してきていて、例えば坂路の出脚のトモの感じなんかも良くなってきました。ただ、まだ坂を上がった後は身体にダメージと言うか、疲れが出るので、中間は調教メニューを変えて、坂路を乗る日を週3日に増やして、その分、日に2本から1本へ1日に乗る本数を減らして、メニューに強弱をつけながら進めています。徐々に変化を見せていい方向に向いていると思いますが、常歩を乗っていても腰の辺りが弱いと感じる部分があったりしますので、馬の成長にあわせながら乗り込んでいきます」とのことでした。11日現在の馬体重は445キロ。
2021年12月
 森本スティーブルで調整されている。引き続いてBTCで調教を行っており、12月中旬現在、BTCの屋内600mダートコースでダクとハロン23秒程度のキャンターを乗られ、週1回は屋内1000mウッドチップ坂路2本のうち、1本をハロン20秒を切る位のペースで乗られている。スタッフは「身体つきを見てもまだ幼いですし、今はまだ土台を作っている段階ですので、調教でもガツンとくるようなところはありませんが、順調に調教メニューを消化しています。これから鍛えていって、つくべきところに筋肉がついて馬体重が増えてきたら、動きも力強くなってくると思います」とのことだ。12月中旬現在の馬体重は446キロ。
2021年11月
 森本スティーブルで調整されている。中間はBTCでの調教を開始しており、11月中旬現在、BTCの屋内600mダートコースでダクとハロン23秒程度のキャンターを乗られ、11月に入ってからは週1回、屋内1000mウッドチップ坂路1本をハロン23秒で乗られている。スタッフは「調教量が増えた分、体重は444キロと前月よりも減って、見た目にも身体をスッキリと見せていますが、この時期にしては毛艶の良さが目立ちますね。11月2日には清水久詞調教師が来場されて状態を確認していただきました。BTCで調教開始後も落ち着きがあり、勿論まだ非力ですが、スウェプトオーヴァーボード系らしい素軽い動きです」とのことだ。
2021年10月
 引き続き村上雅規牧場で放牧され、9月30日に浦河町BTC傍の森本スティーブルへ移動した。到着後数日はウォーキングマシン運動のみで環境に慣れるのを待ってから馴致を行い、10月中旬現在、場内の馬場でダクとハッキングを乗られている。スタッフは「来る前は、『血統的に結構気の強いタイプかな』と想像していましたが、そんなことは全然なくとても素直で、例えば午前中に乗り運動を終えた後、スタッフが馬体を洗いますが、その際も非常に大人しく、牧場でしっかり手をかけられている馬だと感じます。バランスの良い身体で、歩様もしっかりしており、楽しみです」とのことだ。10月中旬現在の馬体重は456キロ。
2021年9月
 9月中旬も村上雅規牧場で放牧されており、毎朝40分程度のウォーキングマシン運動も行われている。村上氏は「10月の移動を考えていましたが、清水久詞調教師からお話があり、日程を調整して9月中に育成場へ移動する事になりました。中間も気になるようなことはなく、相変わらず元気で、放牧地ではお転婆振りを発揮してますし、全体的に馬体にしっかり実が入ってきたように思います。身体の張りや毛艶の良さからも健康状態は良いと思います」とのこと。なお、1歳上の兄マラッカフレイバーが9月7日に大井で行われた2歳新馬戦(ダート1200m)を最後は流して5馬身差の圧勝。やはりこの血統は速い。本馬も楽しみだ。
2021年8月
 8月中旬も村上雅規牧場で放牧され、併せて毎朝40分程度のウォーキングマシン運動も行われている。村上氏は「毛艶もピカピカで馬体の張りも良くてフックラ見せて、特に気になるところもなく順調です。なお、育成先については清水調教師に決めていただき、BTCの森本ステーブルにお願いすることになりました。10月中の移動を考えています」とのこと。なお、半姉ソロユニットが7月25日に盛岡競馬場で行われた地方全国交流重賞のハヤテスプリント(M2・ダート1200m)を圧倒的な1番人気に応えて快勝。先月グランシャリオ門別スプリントを制したもう1頭の姉アザワクに負けじと、自慢の快速を遺憾なく発揮している。
2021年7月
 7月中旬現在、村上雅規牧場で日中放牧が行われ、毎朝40分程度のウォーキングマシン運動も継続している。村上氏は「2頭の姉の成長振りと比較して、自分なりの手応えを感じてはいましたが、なかなか他馬と見比べる機会がないので、他のクラブ1歳募集馬と比べてどうなのかな?とは思っていました。それが今回のクラブの動画で見比べても身体は大きい方だったので、改めて見劣りはしないかなと感じています」とのこと。なお、半姉アザワクが、6月29日門別、グランシャリオ門別スプリント(H2)を1番人気で逃げ切り連覇達成。ソロユニットと共に非凡なスピードを発揮している。当然本馬もスピード面は期待できそうだ。
2021年6月
 6月中旬現在、村上雅規牧場で日中放牧が行われ、放牧開始前には毎朝40分程度のウォーキングマシン運動を行っている。村上氏は「最近はまたジワジワと上に伸びてきましたが、全体的にバランス良く大きくなってきているし、本当に順調です。腹袋もしっかりしていますし、身体には張りがあって、やはりアザワクなどと同じく460キロ以上で競馬をしてくれそうです。加えて最近は、我慢する事が出来るようになりました。先日、クラブの新しいパンフレットに掲載するための写真撮影を行いましたが、以前より精神的にだいぶ大人になったと感じました」とのことだ。6月上旬時点の体高154cm、胸囲177cm、管囲19.7cm。
2021年5月
 5月中旬現在、村上雅規牧場で日中放牧が行われ、放牧開始前には毎朝40分程度のウォーキングマシン運動を行っている。村上氏は「春になって青草を摂るようになってから、また少し身体が大きくなりましたね。首から背中にかけて、如何にも牝馬らしい柔らかいトップラインで、腹袋もしっかりとあり、ここまでのところの成長振りには手応えを感じています」とのこと。牝馬らしく丸みを帯びた馬体はバランスも良く、幅もしっかり出てきた。放牧地では身体を上手に使って走っており、特に後肢の踏み込みが深く入ってくる。ここまでのところは順調そのもので、夏にかけてさらに良くなってきそうだ。
2021年4月
 4月中旬現在、村上雅規牧場で日中放牧が行われており、放牧開始前には毎朝40分程度のウォーキングマシン運動を行っている。村上氏は「先月辺りだと結構トモ高の体型に映りましたが、この中間は、後駆に前がだいぶ追い付いてきました。上背が伸びて、向かい合うと、馬の顔の位置がこのひと月で、だいぶ上になったと感じます。体調面も特に気になることはなく、この冬の間も風邪ひとつ引かず健康優良児ですよ」とのこと。なお、半姉ソロユニットが、4月15日に門別競馬場で行われた鳥待月特別(ダート1200m)を単勝元返しの圧倒的人気に応えて優勝。昨年暮れの東京2歳優駿牝馬競走以来の実戦で白星発進だ。
2021年3月
 3月中旬現在も村上雅規牧場で日中放牧が行われており、放牧開始前に毎朝40分程度のウォーキングマシン運動も継続している。村上氏は「2月迄は放牧地も下が凍って硬く、それで蹄を痛めるような馬もいますが、幸い本馬は蹄の質が丈夫で、そんな放牧地のコンディションでも蹄が欠けたり、痛めたりすることはなかったです。今時期、どうしても見映えは良くありませんが、この冬の間に肉付きが良くなり、特に気になるところもなく、順調ですよ」とのこと。馬体はトモが上がってきて、成長期を前に徐々に体型が変わってきた。ここにきての成長が感じられ、これからどのような変わり身を遂げていくか注目だ。
2021年2月
 2月中旬現在、村上雅規牧場で引き続き日中放牧が行われている。村上氏は「放牧開始前に毎朝40分程度のウォーキングマシン運動を行って、運動量を確保するようにしています。普段、触っていても素直で煩い事はなく、ただ相変わらずスイッチが入ると気の強いところを見せますが、これは姉のソロユニットやアザワクも同じでした。この血統にとって、それこそが競馬でいいパフォーマンスを発揮する源泉だと思います」とのこと。身体は前月よりもさらにフワッと肉が乗り、いかにも牝馬らしい柔らかな全身のシルエット。背中には柔軟性があり、放牧地で見せるリズミカルでバネのあるしなやかな動きが好印象だ。
2021年1月
 1月中旬現在、村上雅規牧場で放牧されている。村上氏は「最近は身体に実が入ってきた感じで、随分と逞しく成長しています。顔つきも少し大人びてきました。現状、同じ2月生まれだった半姉アザワクの同時期よりも身体は少し大きい感じです。そのアザワクは460キロ前後で競馬をしており、先々は本馬も460キロ以上で競馬をするようになると思います」とのこと。中間はクビ差しが太くなり、トモも大きくなってきた。2月生まれの分、勿論成長は早く、現状でも馬格があって骨格もしっかりしているが、今後さらに力強く成長しそうな雰囲気がある。放牧地で走る姿はスピード感たっぷりで、やはり素質は十分のようだ。
2020年12月
 12月中旬現在、村上雅規牧場で放牧中。12月に入り気温が下がったが、まだそこ迄冬毛は毛足が長くない。早生まれの分もあるが放牧仲間の中で一番身体が大きく、中間、全身にフワッと肉が乗って、背中のトップラインも充実してきた。村上氏は「曳いていると、後ろから人間の肩を甘噛みしてチョッカイを出す子供っぽさはありますが、まだ当歳ですからね。順調です」とのこと。現役活躍中のアザワク、ソロユニットに加え、初仔アクティフ(父ファスリエフ)も南関東重賞・優駿スプリントの2着馬と、芝GI勝馬と配合した母の仔はよく走る。本馬の父はスプリンターズS連覇のレッドファルクス。楽しませてくれそうだ。
2020年11月
 11月中旬現在、村上雅規牧場にて牝馬3頭で放牧中。村上氏は「この牝系らしく結構気が強いので、10月に離乳した際は、姉アザワクの時と同じく、かなりうるさかったです。と言っても、常にうるさいということではなく、普段は素直で、天気のいい日は、放牧地でゆったり過ごしています。どちらかと言うと、スイッチがきちんとあって、そのスイッチが入った時は『なかなか』という感じですね。離乳後は1回熱発しましたが、それ以外で体調を崩すこともなく、馬体も順調に大きくなっていますよ」とのこと。なお、半姉ソロユニットが中央馬相手に10月15日のエーデルワイス賞(Jpn3)を完勝。連勝を5に伸ばしている。
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