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Draft
11
*パイロ x プンターレ (母の父ブラックタキシード)

栗毛
2020-04-20生まれ(現1歳)
地方/堀千亜樹(大井)厩舎予定
募集総額:1000万円 / 募集口数:100
一口金額:10万円
高橋義浩氏生産
矢沼ステーブル提供
( )内は割引後の一口金額
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一括払い割引
2021年11月末まで3%割引
(97,000円)
*2021年12月以降割引なし
分割%早見表

 「当場へ来て1カ月ほど経ちましたが、環境の変化を多少気にしたのは2〜3日だけで、以降はずっと以前からいたような顔をして放牧仲間ともすぐに馴染みました。そして飼葉をよく食べ、このひと月だけで馬体重が30キロ増えて、6月上旬時点で390キロになりました」と話すのは、ドラフト11の中期育成を担当する奥山ファーム(会社法人化に伴い旧奥山牧場から名称変更)代表の奥山昌志さん。
 半兄のザントブリッツをはじめ、その兄姉の中期育成も担当してきた奥山さんも、この成長力には目を見張る。
 父パイロは、2010年からダーレー・ジャパンSCで種牡馬入り。当時はPulpitの後継としてアメリカ国内での種牡馬入りを要望する声も多かったそうだが、シェイク・モハメド殿下の後押しがあり日本での種牡馬入りが実現した。以降、NARファーストシーズンサイアー1位に輝くと、ダートを中心に活躍する産駒が続出。近年はNRAサイアーランキング上位の常連であり、サウスヴィグラス亡きあと、ダートのサイアー争いを牽引する存在と目される。と同時に、北米の名種牡馬Pulpit後継として、そのサイアーラインを日本に根付かせた存在であり、同父のTapitが2014〜16年の北米リーディングサイアーに輝いた成功も加わって馬産地の評価は非常に高い。
 ザントブリッツの同時期は、全体的に丸みを帯びた馬体だったが、目の前に曳かれて登場したドラフト11は、アスリートのように研ぎ澄まされた無駄肉が少ないシャープな体型。新陳代謝の良さそうな薄い皮膚の下には強靭な筋肉が備わり、キビキビとした脚捌きや、一瞬で加速していく瞬発力からは高い運動性能が伝わってくる。奥山ファームの山裾の傾斜を活かした放牧地では、キレのある走法で小気味よいスピードを見せている。早い時期からマイル前後のダート戦で高レベルの走りを見せて、南関クラシックへ挑戦を虎視眈々目指したい、そんな1頭だ。
【1歳6月上旬時点測尺】体高152cm/胸囲166cm/管囲20.0cm
*パイロPulpit
Wild Vision
プンターレブラックタキシード
コーリンビビアン
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2021年8月 (2021年8月時)
2021年9月
 中間も奥山ファームで夜間放牧が行われて、育成を開始するため9月5日に北海道を出発して、6日に群馬県の矢沼ステーブルへ移動した。まずは環境に馴らしたのち馴致を開始しており、9月中旬現在、ロンギ場で騎乗馴致が進められている。矢沼浩二代表は「到着時はキョロキョロと周囲を見渡して、馬房に入ってからも多少気を遣っている様子が見られましたが、その日のうちに落ち着いて、翌日以降は特に気にしている感じはありません。兄のザントブリッツとは体型が違いますし、パイロ産駒らしい気の勝った部分を持っていそうです」とのことだ。9月4日時点の体高154cm、胸囲173cm、管囲20.4cm、馬体重436キロ。
2021年8月
 8月中旬現在、奥山ファームで夜間放牧中。奥山昌志代表は「この間も毎日夜間放牧を行っていますが、飼葉食いは変わらずいいですし、馬体の張りも良く、溌溂として7~8月上旬の蒸し暑さにヘバっているような様子はまったく見られませんでした。馬体重はそれほど変わらず、成長曲線はやや小休止といったところかもしれませんが、見た目には上背が伸びたように感じています。そして、相変わらず実にキビキビとした脚捌きと動きには好感が持てます。兄姉と同じように、秋になったら矢沼ステーブルへ移動する予定と聞いているので、それまでしっかり管理していきます」とのことだ。8月上旬時点の馬体重は428キロ。
2021年7月
 7月中旬現在、奥山ファームにて引き続き、夜間放牧が行われている。奥山昌志代表は「思っていた通り、中間もグッと身体が増えてきましたね。先月からの1カ月でも30キロ増えました。大体、1歳春から秋にかけては、平均するとひと月で15キロ位増えていく馬が多いですが、本馬は約2カ月で60キロ増えたことになります。生産牧場から移動して来てひと月経っていませんでしたので、5月は本来より少し体重がまだ減っていたのかもしれませんが、それにしても目覚ましい成長振りだと思います。そして相変わらず身体のつくりは軽く、まだまだ成長の余地もかなりありそうです」とのことだ。7月上旬時点の馬体重は420キロ。
2021年6月
 6月中旬現在、奥山ファーム(法人組織への移行に伴い名称変更)にて夜間放牧されている。こちらでは、山裾の傾斜を利用した広い放牧地で多頭数での夜間放牧によって管理されており、その結果、運動量が増えて、ちょうど成長期を迎えたことも重なって馬体が充実。シャープなボディラインで形成されていた馬体に厚みが加わった。奥山昌志代表は「人に対しては素直で扱いやすく、物怖じしない性格ですね。身体がこの間で30キロ増えてパワーもついてきました。放牧地で仲間を蹴散らす場面も目にするようになりました」とのことだ。6月上旬時点の体高152cm、胸囲167cm、管囲20.0cm、馬体重390キロ。
2021年5月
 引き続き高橋義浩牧場で放牧され、4月20日に日高町の奥山牧場へ移動した。5月中旬現在、夜間放牧が行われている。奥山昌志代表は「環境が変わったので、移動してきて2~3日は飼葉を残していましたが、その後はすっかり慣れて、飼葉もしっかり完食するようになりました。こちらに来てからは夜間放牧を行っていますが、新しい放牧仲間にもすぐに馴染んで上手くやっていますし、触っていても特に手が掛かるような気性でもなく、素直で扱いやすい印象です。これから青草がどんどん伸びてくる時期なので、身体も出来てくるでしょう」とのことだ。5月15日時点の体高151cm、胸囲161cm、管囲19cm、馬体重360キロ。
2021年4月
 4月中旬現在、引き続き高橋義浩牧場で、朝5時から夜8時まで放牧が行われいる。高橋義浩氏は「だいぶ暖かくなってきましたが、雨が降ると放牧地はなかなか乾かず、グチャグチャしているので、いつも泥んこになって遊んでいます。今年、ウチの牧場の1歳は牡馬が本馬だけで、牝馬と一緒に放牧していますが、最近、結構放牧仲間の牝馬を追いかけまわしているので、すっかり嫌われてしまっています(苦笑)。4月中に奥山牧場へ移動する予定で、そのタイミングで牡牝を分けることになりますね。この間、運動量が多くなって前月よりも身体はスッキリして見せますが、上にも伸びて成長振りは順調ですよ」とのことだ。
2021年3月
 3月中旬現在、高橋義浩牧場で朝5時頃から夜8時頃まで放牧が行われ、中間は上背が出てきた。走り出しの瞬発力が良くパイロ産駒らしい気の強さと筋力の強さが窺える。高橋義浩氏は「この血統は皆、飼葉食いが良くて、競馬場へ行ってからも、それで苦労する仔はいません。特に兄のザントブリッツは、まあ良く食べました。本馬は兄ほど横幅はないですが、飼葉食いの良さは負けず劣らずです。ザントはちょっと身になりやす過ぎて、今も厩舎が身体を絞るのに苦労しているようなところがあるので、これ位が丁度良いと思っています」とのこと。なお、4月下旬に日高町の奥山牧場へ移動して中期育成を行う予定だ。
2021年2月
 高橋義浩牧場で、2月中旬現在も放牧されている。高橋義浩氏は「2月に入って少し風邪をひいてしまい、鼻を垂らしていましたが、放牧は休まずに朝5時頃に放牧して、夜8時頃に集牧するという感じで続けていました。今では風邪はすっかり治り、それほど体型に変化は見られせんが、また少し腹袋が出来てきたかなという感じはあります。牝馬の中に牡馬が1頭という事もあるのかもしれませんが、牝馬のようにキッとなる事なく、どっしりとしています。ただ、やはりパイロの仔なので気の強い部分は持っていますね。1頭ボス格の身体の大きな牝馬がいますが、負けずに立ち向かっている姿をよく見かけます」とのことだ。
2021年1月
 高橋義浩牧場で、1月中旬現在も放牧されている。高橋義浩氏は「一緒に放している5頭の中で、牡馬はこの馬だけということもあり、放牧地で、それはまあ威張ってますね(笑)。前月辺りはだいぶ幅が出てきましたが、この中間は背が伸びて、その分、また体型がシュッとしてきました。飼葉は、どっさり与えた分をいつも完食する”食いの良さ”ですが、放牧地の積雪が適度で動き易いというのもあって、毎日元気いっぱいに走り回ってかなりの運動量なので、その分もあるかもしれません。ただ胸前の幅がしっかりある体型なので、春になって放牧地に青草が出てきたら、また幅がグッと出てくると思います」とのことだ。
2020年12月
 引き続き、高橋義浩牧場で放牧されており、12月中旬現在、時間が長めの日中放牧が行われている。放牧地では、相変わらず勢いのある突進で仲間を蹴散らす場面を目にするが、中間、腹袋が大きくなって全体に幅が増し、以前より骨格が逞しく映る。高橋義浩氏は「秋口までは、シャープでパイロらしさが強く出た馬体でしたが、ここにきて母の仔らしい幅のある身体になってきましたね。この間、怪我や病気とは無縁で順調ですし、放牧地では蹴り返しの強い走りで、パワフルさが増しました。それと先日ザントブリッツがC1を勝ちましたが、まだ奥がありそうと先生も言ってくれています。本馬も楽しみです」とのことだ。
2020年11月
 高橋義浩牧場で放牧されている。9月下旬に離乳を問題なく終えており、11月中旬現在、他の当歳馬と一緒に放牧中。高橋義浩氏は「離乳後は一時期、馬体がガレ気味になってしまいましたが、それも暫くしたら身体も自然と回復しました。11月中旬現在、身体はフックラとして、腹袋も存在感が出てきましたね。順調に馬体は大きくなっていると思います。お母さんは父の良さを引き出す繁殖で、兄のザントブリッツや1歳のクレスト11とは様子が異なり、パイロ産駒らしく筋力の強靭さが感じられるタイプです。放牧地で駆ける際もキレのあるフットワークを見せていますし、スピードが期待できそうです」とのことだ。
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