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Crest
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ビッグアーサー x マルカジュリエット (母の父*サンデーサイレンス)

鹿毛
2019-04-28生まれ(現2歳)
関東/勢司和浩厩舎予定
募集総額:1000万円 / 募集口数:200
一口金額:5万円
ナカノファーム生産・提供

 「去年の秋頃はコロンとした体形で、父の産駒もムキムキの短距離馬タイプが多いと聞いていたので、本馬もそうなるんだろうなと思っていましたが、春先くらいからガラッと変わって来て、脚もスラっと伸びてきました。成長著しいです。左肩の治療で夜間放牧を控えた時期もありましたが、その休養期間が逆に大きく成長させてくれるきっかけになったのかもしれません」と話すナカノファーム代表・中野将大さんの表情がとても明るい。その話題の主であるビックアーサー産駒のクレスト5は、冬の間は左肩の治療のため2か月程の舎飼時期があったが、春先から一気に馬体が成長。牧場を訪れる毎に驚かされること再三だ。
 サクラユタカオー~サクラバクシンオーと連なる貴重な内国産馬のサイアーラインを繋ぎ、そして“爆進王”とも呼ばれた稀代のスプリンターの衣鉢を継ぐ父譲りの馬体は筋肉質で骨太。推進力を生み出すトモは大きく張り出している。一方で、全身の筋肉量も多いが、その割にしなやかさは失われておらず、上体を支える四肢はやや長めで伸びがある。体質はすこぶる丈夫そうだ。
 「最近は筋肉が浮き出て来ていると言うか、全体に迫力が増してきましたね。でも、ガチガチのマッチョな質の筋肉と言うよりは、瞬発力の利いた柔らかい筋肉という感じです。フットワークは鋭いですが、身体を大きく使ったフォームは伸びがありますし、体型的にもマイルまでなら十分守備範囲としてこなすタイプだと思います」と中野さん。
 父として迎えた最初のシーズン途中から生産者の間で話題になる位に驚異的な受胎率を誇ったビッグアーサー。その若く活気に満ちたDNAに中野さんは白羽の矢を立てた。父からタクトを託された若き牧場主が舵を取る新生ナカノファームが、GI馬ジェニュインやアサクサキングスを生んだ実績ある母系に、その手で新たな歴史を刻み込む。
【1歳5月末時点測尺】体高151cm/胸囲166cm/管囲19.6cm
ビッグアーサーサクラバクシンオー
*シヤボナ
マルカジュリエット*サンデーサイレンス
*クルーピアレディー
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2021年4月 (2021年4月時)
2021-04-06
 引き続き、新冠育成公社内PYRAMID TRAININGで調整されていましたが、中間には勢司和浩調教師が来場して状態を確認し、今後は本州の育成場へ移動して進めることになり3月29日に北海道を出発して、30日に千葉県のシンボリ牧場内ブラスト・ホースステーブルへ移動しました。4月6日現在、まずは角馬場で乗られています。牧場スタッフは「到着後、発熱などは見られませんでしたが、疲れを考慮して木曜日まで様子を見て、金曜日にまず調馬索で動かしましたが、特に問題はなさそうだったので、土曜日からは古馬をリードホースにして調教を開始しています。環境の変化に戸惑っている様子はなく、飼葉も最初は残していましたが、すぐ完食するようになりました。ただ、輸送で身体は減ってしまった感じですね。身体つきを見ると、まだこれからの馬ですが、普段の身のこなしや体の使い方を見てもバネが感じられて、乗り込んで身体が出来てきたら楽しみな馬だと思います」とのことで、勢司和浩調教師は「先々週に北海道で実馬を確認し、本州へ移動させても大丈夫な状態だと判断しました。丁度、ブラストの馬房も空きましたし、近場でしっかりと目の届く場所で今後は進めていきたいと思います」とのことでした。4月2日時点の馬体重は410キロ。
2021-03-23
 新冠育成公社内PYRAMID TRAININGで調整されています。この中間も変わりなく順調に乗り込まれており、23日現在、屋内700mダート走路でダクとハロン18秒程度のキャンター2100mを乗られて、その後に屋内坂路1本をハロン18~20秒程度で乗られています。リチャード場長は「中間、牝馬にありがちなカリカリしたところはありませんが、少しずつ気の強いところが出てきました。調教中は周囲に馬がいても気にしたり怯むこともなく、しっかりと集中して走れていますよ。まだ外の坂路は使えませんが、ようやく徐々に暖かくなってきて1200m屋外ダートトラックが使えるようになったので、明日からはそちらでも乗る予定です」とのことでした。
2021-03-09
 新冠育成公社内PYRAMID TRAININGで調整されています。中間、気になる点はなくしっかり乗り込まれており、9日現在、屋内700mダート走路でダクとハロン18秒程度のキャンター2100mを乗り、その後に屋内坂路1本をハロン18~20秒程度で乗られています。ベニー代表は「この中間も、変わらず順調に調教をこなすことが出来ています。ただ、まだ身体つきを見ても幼さを感じるように、身体に実が入って本当に良くなってくるのは、まだ先でしょう。焦らずじっくり乗り込んでいきます」とのことでした。9日現在の馬体重は428キロ。
2021-02-23
 新冠育成公社内PYRAMID TRAININGで調整されています。中間は調教のピッチを上げており、23日現在、屋内700mダート走路でダクとハロン18秒程度のキャンター2100mを乗り、その後に屋内坂路1本をハロン18~20秒程度で乗られています。リチャード場長は「この中間、全体的に調教のペースを少し上げていますが、順調に乗り込みを進めています。馬体はそれほど大きく変わった感じはありませんが、このところ少し上背が伸びたように感じます」とのことでした。
2021-02-09
 新冠育成公社内PYRAMID TRAININGで調整されています。この中間も変わりなく、9日現在、屋内700mダート走路でダクとハロン20秒程度のキャンター2100mを乗り、その後に屋内坂路1本をハロン22秒程度で乗られています。リチャード場長は「この中間も調教内容は変わらず進めており、馬は元気いっぱいで、走りたいという気持ちを前面に出すようになってきています。以前に比べて顔つきが徐々に大人びてきてきたように、精神的にも成長しているようです」とのことでした。
2021-01-26
 新冠育成公社内PYRAMID TRAININGで調整されています。引き続き、日によって内容に強弱をつけながら、屋内700mダート走路でダクとハロン20秒程度のキャンター2100mを乗り、その後に屋内坂路1本をハロン22秒程度で乗られています。リチャード場長は「今はまだペースはあまり上げず、身体を上手に使ってバランスよく走れるように教えながら進めていますが、徐々に身体を使って走れるようになってきています」とのことでした。26日現在の馬体重は422キロ。
2021-01-12
 新冠育成公社内PYRAMID TRAININGで調整されています。引き続き、年末年始を挟みながら屋内700mダート走路でダクとハロン20秒程度のキャンター2100m、さらに屋内坂路1本をハロン22秒程度を、日によって内容に強弱をつけながら乗られています。リチャード場長は「ここまで乗り込む中で、トモにパワーがついてきているように感じます。性格も前向きで走ることに対して真面目なタイプですよ」とのことでした。
2020年12月
 新冠育成公社内PYRAMID TRAININGで調整中。引き続きウォーキングマシン運動に留め11月下旬から調教再開。12月中旬現在、屋内700mダート走路でダクとキャンター2100m、さらに屋内坂路1本を日替わりメニューで乗られている。中間トモ幅が増し、長身なベニー代表の横だと目立たないが上背も伸びた。リチャード場長は「走りたいという馬の気持ちを引き出すため余裕あるペースで進めており、心身共にフレッシュな状態です。12月には勢司師が来場し『順調そうですね』と言ってました。基礎体力強化のため鍛えている段階ですが、賢く、トモの踏み込みがいい馬です」とのことだ。12月12日時点の馬体重は430キロ。
2020年11月
 新冠育成公社内PYRAMID TRAININGで育成中。中間も順調に進められ、11月中旬現在、ロンギ場でダクとハッキングを乗られ、併せてウォーキングマシン運動も行われている。なお、この後は1週間程度ウォーキングマシン運動のみに止めて、そこから再度調教を開始する予定だ。リチャード場長は「鞍付けから始まり、ロンギ場での運動をここ迄やって来て、ハミ受けがどんどんと良くなって、スムーズに進んでいます。ただ少し精神的、そして肉体的にも疲れてきているので、1週間程度の心身のリフレッシュを図り、併せて成長を促します。11月下旬からまた乗り出す予定です」とのことだ。11月10日時点の馬体重は418キロ。
2020年10月
 引き続き、ナカノファーム分場で夜間放牧が行われ、9月26日に新冠町の新冠育成公社内PYRAMID TRAINING(ピラミッドトレーニング)へ移動した。到着後は環境の変化を少し気にしている感じがあったが、すぐに慣れて馴致を開始しており、鞍付け、背慣らし、ドライビングを順次終えて、10月中旬現在、場内のロンギ場でダクを乗られている。リチャード場長は「新しい環境に戸惑って馬房の中でも寂しがっている感じがありましたが、すぐに慣れて飼葉などもきちんと食べれています。まだまだこれからですが、ハートの強さを秘めていそうな感じを受けます」とのことだ。9月末時点の馬体重は423キロ。
2020年9月
 8月下旬にはナカノF本場から分場へ移動したが、その間も含めて、9月中旬現在も夜間放牧中。今年2月以降、夜間放牧を開始したが、それからはケガや病気は一切なく、日々体力もついてきた。中野代表は「8月後半には勢司和浩調教師に実馬をご覧いただきました。『順調に来れているようですし、以前より身体のバランスが取れてきたと思います』と仰っていただきました。馬は、まだまだ変わってきているところで、このひと月でも全体に肉がフワッと乗ってきました。育成は、新冠町の新冠育成公社内のピラミッドトレーニングにお願いをする予定です」とのことだ。9月6日時点の体高155cm、胸囲174cm、管囲18.9cm。
2020年8月
 ナカノFで8月中旬現在も夜間放牧中。体高が低くて幅がある如何にも短距離馬体型だった父譲りの身体つきだが、中間は上背が伸びて、前月より身体を大きく見せている。トモは相変わらず筋肉量が素晴らしく、特にトモ幅の厚みは流石だ。中野将大代表は「このひと月でも身体つきが変わって、特に体高が伸びたと感じていますが、まだ伸びしろのある身体つきなので、秋以降も成長が期待できると思います。ドッシリとした部分と、気持ちの強さも出せる”メリハリ”の利いた気性で、人間をすごく信頼している素直な性格なので、この先、厩舎や育成場でも、スムーズに『人』と関係が築けると思います」とのことだ。
2020年7月
 ナカノファームで7月中旬現在も夜間放牧されている。この中間も、疲れた様子も見せず放牧地を元気に駆け回り、そのフットワークは実に小気味良い。そして、顔の表情が徐々に大人びてきた。中野将大代表は「春頃から膝下が伸びて徐々にマイラー体型に変わってきていましたが、この中間は腹構えが大きくなって、肩の筋肉の付き方なども全体に逞しくなりました。青草をたくさん摂って運動量も多いので、身体がいい刺激を受けて成長期に入ってきた印象です。相変わらずトモは厚みがあって踏み込みも力強いですし、まだまだ腰高なように、この後、秋にかけて、どんどん上にも伸びてきそうです」とのことだ。
2020年6月
 ナカノファームで夜間放牧が行われており、6月中旬現在もすこぶる順調。春先と比べて膝下が伸びて、以前のスプリンター然とした体型から徐々に変わり、全体にスッキリと見せるようになってきた。ふっくらとした馬体には要所にしっかりと筋肉がつき、腹袋もしっかり出来ていて、牝馬ながら数字以上に逞しい身体つきをしている。中野将大代表は「2月から夜間放牧を再開しましたが、この間、ずいぶんと良い動きを見せるようになりました。父譲りの運動神経の良さが伝わってきて楽しみです。体型も変わってきてマイルまでならこなしそうだと思います」とのことだ。5月末現在、体高151cm、胸囲166cm、管囲18.4cm。
2020年5月
 ナカノファームで、5月中旬現在も夜間放牧が行われている。この中間、肩先は厚みを増して、トモも丸々と大きくなってきた他、胴伸びが出て、身体全体のバランスが良くなった。後駆の踏み込みは力強さを増して、骨格もだいぶしっかりしてきたように映る。中野将大専務は「5月に入っても夜マイナス気温になるような肌寒い日があった分、冬毛が多少残ってますが、病気や不安もなく順調です。この間、上背はさほど変わらないですが、幅がさらに加わりました。それと、成長を重ねる中で脚がそれほど短くなくなってきて、いかにも短距離馬らしい背が低いズングリした体型から変わってきたと思います」とのことだ。
2020年4月
 4月中旬現在もナカノファームで夜間放牧が行われている。先々月に夜間放牧を開始して以降、成長著しく上にも横にも馬体が大きくなった。身体を動かすようになって一気に成長の波が来たのだろう。中野将大専務は「中間ドンドン身体が出来てきています。身体を動かすことがいい刺激になっているのか、舎飼で抑えられていた成長の波が放牧を再開して以降グッと来ているように感じますね。この間も左肩を気にするようなこともないですし、すこぶる順調です。それとずっと舎飼にしていた分、人に触られる時間が長かった影響でしょうか、とても人懐こく、扱いやすい性格になってきたなとも感じています」とのことだ。
2020年3月
 ここまでナカノファームで舎飼されていたが、2月20日より夜間放牧を開始した。3月中旬現在、引き続いて夜間放牧が行われているが、3月10日の時点で、体高149cm、胸囲157cm、菅囲17.4cmと、この間の馬体の成長が著しい。つれて四肢の踏み込みも力強くなった印象だ。中野将大専務は「ずっと舎飼だった分、夜間放牧開始後すぐは流石に疲れたところを見せていましたが、3~4日もしたらそんな様子は一切見せなくなり、エネルギッシュに動き回っています。夜間放牧開始後、ここ迄で左肩を気にするようなこともなく、そして目に見えて、特に上背が伸びましたね。この先は順調にいってほしいところです」とのことだ。
2020年2月
 引き続き、朝夕15分ずつのウォーキングマシン運動を行いながら、中間には獣医の診察を受け、レントゲン検査の結果も左肩は問題はなく、寒さが少し緩むのを待って2月半ばから夜間放牧を開始する予定だ。中野将大専務は「2月上旬は丁度寒さが凄く厳しくなって、いきなり夜間放牧を開始するのは馬が可哀そうだったので、寒波が抜けて少し暖かくなってから夜間放牧開始ということにしました。身体はこの1カ月でも順調に上背が出て身体が出来てきていますし、力も強くなってきましたね。舎飼だった分、馬は元気いっぱいですが、変に煩くなるようなことはなく、上の兄姉よりも扱いやすい印象です」とのことだ。
2020年1月
 11月下旬に痛めた左肩関節の治療を継続しつつ、1月中旬現在、ナカノFで経過観察中も症状は改善しており、中間、朝夕15分ずつのウォーキングマシン運動を開始した。中野将大専務は「先月辺りだと常歩は問題なくても、速歩では歩様に少し見せていましたが、すっかり戻ってきました。獣医から『肩は長引く可能性があるから大事を取って放牧開始はもう少し待った方が良い』と助言されて待った甲斐がありました。約2カ月間舎飼なので馬は元気があり余っていますが、ウォーキングマシン運動をするようになってガス抜きが出来ている感じです」とのこと。今後のレントゲン検査で問題なければ放牧を再開する見込みだ。
2019年12月
 ナカノFで放牧されていたが、11月20日頃過ぎに左肩関節の軟骨を痛めて肩の出が悪くなってしまった。以降は舎飼に止めて加療し、12月中旬現在、治療の甲斐あって歩様はだいぶ改善している。中野将大専務は「最初のレントゲンでは分からなかったですが、左肩にブロック注射を打ったところ歩様が改善したので原因と場所と分かり、次に造影剤を入れて再度撮って状態を把握しました。ペント酸を投与して治療しており、獣医によると症状は軽度とのことで、肩の出も元に戻ってきています。もう少し様子を見てから再度のレントゲンで状態を確認しますが、舎飼にしてる分、元気があり余っている感じです」とのことだ。
2019年11月
 ナカノFで夜間放牧が行われている。今月に入って気温がグッと下がり冬毛が伸びてきたが、馬体に幅が出てきた。胴が詰まってコロンとした短距離馬らしい体型で、特に上腕部の太さと胸前の筋肉のつき方に逞しさを覗かせる。なお、11月上旬に右前脚蹄を挫跖したが、軽度で数日舎飼したのち放牧を再開した。中野将大専務は「ツアーの時は離乳直後の為、本来の出来より落ちていましたが、その後は順調に身体が出来てきました。今後は冬も夜間放牧を継続し、鍛えて内面の充実を図ります。負荷がより馬に掛かる分、しっかり飼葉を食べられる事が必須ですが、本馬は飼食いがすこぶる良いので大丈夫です」とのことだ。
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