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Crest
13
ダイワメジャー x *ルパンII (母の父Medaglia d'Oro)

黒鹿毛
2019-02-18生まれ(現2歳)
関西/吉岡辰弥厩舎予定
募集総額:1400万円 / 募集口数:1000
一口金額:1.4万円
谷川牧場生産・提供

 「牝馬は特にホルモン的なこともあって春に急成長する傾向にありますが、この馬は特に良化が目立ちました。とにかく筋肉量が増えて身体が大きくなりましたね。自信をもって提供させてもらいました」と谷川牧場代表の谷川貴英さんが明るい笑顔で話すのは募集本馬クレスト13について。
 ダイワメジャー産駒のクレスト13は、谷川さんの言葉通り冬から春にかけてググッと成長曲線のベクトルが上向いた結果、ご覧の通り、父の産駒の特徴である強靭な筋肉をしっかりと纏った馬体へと成長を遂げた。一方で、父の産駒としてはややシャープなボディラインで形成された馬体は、適度なしなやかさを帯びて窮屈なところはなく、しっとりした皮膚の薄さや品よく伸びたクビ差しなど、愛国古牝馬チャンピオンに輝いた祖母Promising Leadからくる母系の影響力を感じさせる身体つきでもある。
 今年19歳となった父は、種牡馬としてベテランの域に達しているが全くの衰え知らずで、2012年以降はずっと総合サイアーランキング7位以内をキープ。昨年もアドマイヤマーズ(NHKマイルC、香港マイルC)、レシステンシア(阪神JF)、ブルドッグボス(JBCスプリント)と3頭がGI級のレースを制した。今年もレシステンシアが春のクラシック戦線で上位を賑わせ、5月末現在のAEIは1.50でサイアーランキング総合7位につけるなど産駒成績は相変わらずの“高値安定”。アベレージが期待でき、かつHRも打てる、信頼性の高いA級種牡馬の1頭と言っていいだろう。
 「英国タタソールズの繁殖セールで購買した母の初仔になりますが、初仔と感じさせない馬格で、ダイワメジャーを配合した狙い通りの出来です。闘争本能に優れた負けん気の強い性格で、競馬向きのいい気性をしていますし、楽しみです」と谷川さんが、力強く頷いた。
【1歳5月末時点測尺】体高153cm/胸囲176cm/管囲20.3cm
ダイワメジャー*サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
*ルパンIIMedaglia d'Oro
Promising Lead
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2021年3月 (2021年3月時)
2021-04-06
 引き続き、西舎共同育成場で調整されていましたが、今後は本州で進めることになり、1日に北海道を出発して、間にワンクッションを挟んで3日に滋賀県のチャンピオンヒルズへ移動しています。輸送で少し身体が細くなってしまったため、6日現在、ウォーキングマシン運動のみで馬体の回復に努めています。小泉厩舎長は「牝馬らしく少しデリケートな面があるようですが、と言っても許容範囲内で、心配する事はありません。飼葉も徐々に食いが良くなってきていますし、9日からは乗る予定です。跨ってみないと分かりませんが、シルエットがとても綺麗ですし、バネがありそうな馬体をしていますね」とのことでした。6日現在の馬体重は453キロ。
2021-03-23
 西舎共同育成場で調整されています。10日に坂路で計時区間の3F15-14-14を乗った後、1週間程楽をさせて、先週水曜日から調教を再開しました。騎乗スタッフは「ここまでコンスタントに乗り込みを重ねてきて、少し身体が細くなってきたのと疲れが感じられたので、1週間程度、楽をさせました。気持ちは元気溌剌でしたが、身体が疲れている状態で、その状態で進めると気持ちだけで動いてしまい、馬にとって良くないので、リフレッシュを図りました。10日には吉岡辰弥調教師が来場されて『体型だけ見れば1800m位までこなせそうに感じますが、この前向きな気性を考えると、まずはマイルまでこなせるような馬にしたいですね』と仰っていました。先週の後半から乗り込みを再開しており、休んだ効果で疲労も抜けています。なお、今後はチャンピオンヒルズへ移動して進めることになり、4月になったら出発する予定なので、それまでしっかり乗り込んでいきます」とのことでした。15日時点の馬体重は464キロ。
2021-03-09
 西舎共同育成場で調整されています。引き続き、順調に進めており、9日現在、BTCの屋内600mダートコースで20-18のキャンター3000m、または20-18で屋内1000mウッドチップ坂路2本のメニューを日替わりで進めて、週2日は18-18で屋内600mダートコース3周と、15-15で屋内1000mウッドチップ坂路1本をワンセットにして乗られています。騎乗スタッフは「中間はメニューを変えてクレスト1やクレスト2と同じく、週2本坂路で15-15を登っています。ただ、本馬は併せ馬でやると時計が出過ぎるので、単走でやっています。引き続き気になるところはなく、しっかり鍛えていきます」とのことでした。
2021-02-23
 西舎共同育成場で調整されています。引き続き、BTCの屋内600mダートコースでの調教を主にしてキャンター3000mほどを乗られて、また、屋内1000mウッドチップ坂路での調教も併用して進めています。11日には600m屋内ダートコースでキャンターを乗られた後、坂路で計時区間の3Fを17.8-15.7-15.3を計時しました。騎乗スタッフは「相変わらず動きは軽く、スピードがありますね。分かりやすく、最近のターファイトクラブの関連の馬で例えて言えば、血統は違いますが、タイプとしてはルガーサントと良く似た感じで、ルガーよりもパワーがあります。身体も少しずつ増えてきているのも良いと思います」とのことでした。23日現在の馬体重は464キロ。
2021-02-09
 西舎共同育成場で調整されています。引き続き、BTCの屋内600mダートコースでの調教を主にしてキャンター3000mほどを乗られ、その他、屋内1000mウッドチップ坂路も併用しながら進めています。騎乗スタッフは「中間は坂路でも乗っていますが、引き続き600m屋内ダートコースをメインに使って、体力をつけるべく乗り込みを進めています。坂路で時計を出す調教と比べると地味ですが、本馬について言えば、出そうと思えば速い時計はいつでも出せますからね。この馬にとって、今はしっかり距離を乗って鍛えていくことが重要です」とのことでした。
2021-01-26
 西舎共同育成場で調整されています。26日現在、BTCの屋内600mダートコース、または屋内1000mウッドチップ坂路を使って日替わりメニューで進めていますが、坂路だと時計が出過ぎてしまうため、中間は600mダートコースでの調教を主に進めています。騎乗スタッフは「体調や馬体面に気になる箇所はないですが、同じく西舎にいる組のクレスト1やクレスト12のメニューと比べ、中間は坂路調教の割合は控え目にしています。気が良すぎて、先日も持ったまま15-15を切る時計が出るなど、坂路だと時計が出過ぎてしまうので、しばらくは600mダートコースを主にして、しっかりと距離を乗り込んでいきます」とのことでした。
2021-01-12
 引き続き、西舎共同育成場で調整されています。中間はペースアップして先に西舎へ移動していたクレスト1やクレスト12と同じ調教メニューを消化しており、1月12日現在、BTCの屋内600mダートコースで20-18のキャンター2400m、または屋内1000mウッドチップ坂路を20-18で2本を日替わりで乗られ、週2日は18-18にキャンターのペースを上げて、屋内600mダートコース3周と屋内1000mウッドチップ坂路1本をワンセット乗られています。騎乗スタッフは「キビキビとした脚捌きで、動きも軽く、反応もいいですね。今の段階でも、出そうと思えば坂路で15-15も行けると思います。ただ、ややもすると気持ちが前向き過ぎる位に前向きなタイプなので、もう少し身体が出来てきてからペースアップした方が良さそうです」とのことでした。12月末時点の馬体重は456キロ。
2020年12月
 谷川牧場第一分場で進められ、中間、西舎共同育成場へ移動しBTCで調教を開始した。12月中旬現在、BTCの屋内1000mウッドチップ坂路をハロン20秒のキャンターで1本、ないしは2本を日替わりで進めている。騎乗スタッフは「BTCでは坂路をメインに進めていて、とても気持ちが前向きな馬ですが、馬体が幼い分、現状、気持ちだけが先走り、身体がついてきていない状況です。身体も、もう少しフックラしてほしいですね。とは言え、勿論まだこれからですし、心身のバランスが取れていない現状でも、想像以上に動けています。身体が出来てきたら楽しみな馬になりそうです」とのことだ。11月末時点の馬体重は448キロ。
2020年11月
 11月中旬現在、谷川牧場第一分場で育成されている。中間は騎乗馴致を終え、屋外屋根付きウッドチップコースでダクとキャンター3周のメニューで進められている。本格的に馬場で乗り出すようになって身体つきが見た目にも引き締まってきた。細身の割に骨格は確かで、しっかりとしている。騎乗スタッフは「かなり前向きな気性で、アタマが高いのが現時点で気になるところですが、屋外で乗るようになってからは前肢の出が良くなってストライドも大きく伸びるのがいいですね。背中も柔らかく、乗り味も良いです。まだ軽めですが、現時点の感触はかなりいいと思いますよ」とのことだ。10月末時点の馬体重は451キロ。
2020年10月
 引き続き、谷川牧場第一分場にて育成されている。中間は馴致もスムーズに進み、10月中旬現在、夜間放牧と屋内ロンギ場での2歳馬複数頭数で騎乗馴致が行われている。騎乗スタッフは「結構、ピリッとしたところがある気性の勝ったタイプですが、馴致などで手こずったり、問題があったりということはないですね。あと、例えば夜間放牧で放す時も、他馬が放牧地に先にいたら、そこをめがけて一気にビュンと行く感じで、あれを見たら、スタートはかなり速そうだと想像します。ダイワメジャー産駒らしく、いいスピードを持っていそうで楽しみな馬だと思いますよ」とのことだ。10月5日時点の馬体重は471キロ。
2020年9月
 引き続き、谷川牧場第一分場にて、9月中旬現在も夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「前月辺りと比べて、それほど大幅に身体つきが変わった印象はないですが、順調に過ごしつつ、着実に馬体は成長してます。広い第一分場の放牧地を元気に駆ける姿を見ても、かなり見どころのあるいい動きをしています。スタッフの間でも評価は結構高いですよ」とのこと。この夏の間に身体はすっかり幅が出て、軽快な動きの中に力強さが加わってきた。なお今後は、牝馬グループでまとまって第一分場へ移動して、馴致を開始する予定になっている。9月9日時点の体高157cm、胸囲180cm、管囲20.4cm、馬体重は472キロ。
2020年8月
 引き続き、谷川牧場第二分場にて夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「牝馬ということもあるのでしょうが、中間、気持ちの面が大人びてきた印象で、以前より落ち着きが出でてきました。勿論、育成を開始したら、また気持ちが乗ってきて、悍性の強さが表に出てくるとは思いますが、大人しいだけでは競走馬としては駄目で、ある程度の気持ちの強さは必要ですからね」とのこと。この中間、体重的には5キロ増とそれほど大きな変動はないが、馬体は腹袋が出来てきて、幅が加わってきた。相変わらず、放牧地で見せる動きはシャープで手先も素軽く、やはり芝で良さそうなタイプだ。8月17日現在、馬体重は465キロ。
2020年7月
 谷川牧場第二分場にて、7月中旬も夜間放牧が行われている。クラブ募集の同期である、クレスト1、クレスト2、クレスト12の谷川牧場生産の牡馬3頭と比べると、いかにも牝馬らしい身体つきで、均整がとれて皮膚は薄く、筋肉はしなやかで歩様が実に柔らかい。牧場スタッフは「ゼロからの加速が良く、トップスピードに入るのがすごく早いタイプで、それをずっと維持する走り方です。そして、ダイワメジャー産駒の特徴でもありますが、少し首の高いフォームで走ります。気性はメリハリがしっかり利くタイプですが、基本的には結構勝気な性格をしています。芝のマイル~2000m位が合っていそうです」とのことだ。
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