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Crest
12
モーリス x *マンテラライ (母の父Catcher In The Rye)

鹿毛
2019-02-17生まれ(現2歳)
関西/藤岡健一厩舎予定
募集総額:1900万円 / 募集口数:1000
一口金額:1.9万円
谷川牧場生産・提供

 8haの広さと傾斜を備えた谷川牧場第2分場で満口馬2頭に負けない存在感を放っているモーリス産駒の牡馬が、谷川牧場の放つ『2の矢』として登場だ。
 父のモーリスは4歳時に本格化すると、5歳春の香港チャンピオンズマイルまでGI4勝を含む7連勝をマーク。秋には、天皇賞・秋と香港カップを連勝してキャリアを締めくくった。母系はメジロドーベルを擁する牝系で、Silver Hawk系の底力と成長力がそこに上手く絡み合った結果、アジアのマイル戦線を牛耳った傑物を生み出した。その初年度産駒は今夏デビュー。育成場やトレセンから産駒の動きの良さを絶賛する声が聞こえてくるのが心強い。
 一方の母は、谷川さんがアルゼンチンで手に入れた期待の繁殖牝馬で、同国のオークス3着をはじめ、芝ダート双方の2000mのGIでも入着を重ねた。その父Catcher In The Rayは、GI4勝馬Flowing Ryeや同3勝馬Catch The Madなど南米を中心に活躍馬を輩出する一方、08年の独オークス馬Rosenreiheを送り出す。南米競馬はやや馴染みが薄いと思うが、レベルの高さは折り紙付きで、特に競馬パートI国のアルゼンチンはその中心。また、南米血統の優秀さと親和性の高さは既に広く知られるところで、昨年の阪神JFの勝馬で今春の桜花賞とNHKマイルC2着馬のレシステンシアの母もアルゼンチンのGIを制した南米ルーツの馬だ。
 クレスト12は、雄大な馬格を誇る鹿毛の牡馬で、全身を覆う筋肉の発達振りは申し分なく、素晴らしいボリューム感。そして、第二分場にある天然の坂路で見せる、恵まれた馬格を存分に生かした走りはダイナミックで弾力性に富み、スケールの大きさを感じさせる。
 「母はわざわざアルゼンチンから導入した繁殖ですから、ぜひジェニーの血統に続く柱となることを期待しています。そのためにも、まずは本馬が“相応”の活躍を見せてほしいですね」と谷川牧場代表の谷川貴英さんが、その言葉に力を込めながらつがえた“矢”を鋭く放った。
【1歳5月末時点測尺】体高155cm/胸囲179cm/管囲20.8cm
モーリススクリーンヒーロー
メジロフランシス
*マンテラライCatcher In The Rye
Stormy Mailgirl
※[写真をすべて表示]をクリックすると過去の写真をご覧いただけます
2021年7月 (2021年7月時)
2021-07-27
 チャンピオンヒルズで調整されています。引き続き、しっかりと調教メニューを消化しながら乗り込まれ、27日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、週2日は1000mウッドチップ坂路でにて、併せ馬でハロン18秒程度で入って、終い3ハロンは基本15-15-15で乗られ、日によって終い13-13まで時計を詰めて進めています。小泉厩舎長は「体調に関してはいい意味で変わらないですし、時計を出しながら飼葉食いも落ちずに来れている点は良いですね。調教でもしっかりと集中して走れていますよ」とのことでした。27日現在の馬体重は506キロ。
2021-07-20
 チャンピオンヒルズで調整されています。中間、かなり気温が高くなってきたため、無理のかからないように工夫しながら進めており、20日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、週2日は1000mウッドチップ坂路にて、併せ馬でハロン18秒程度で入って、終い3ハロンは基本15-15-15で乗られ、日によって終いを13-13まで伸ばしています。小泉厩舎長は「日中は35度を超える日も出て来ていますので、調教を、なるべく日が昇る前の時間にズラしたり工夫しながら進めて、体調も管理しています。まだ具体的な指示はありませんが、恐らくトレセンへ入厩するのは秋口になると思いますので、成長を促しつつ、じっくりと乗っていきます」とのことでした。
2021-07-13
 チャンピオンヒルズで調整されています。引き続き、時計を出しながら乗り込まれており、13日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、週2日は1000mウッドチップ坂路にて、併せ馬でハロン18秒程度で入って、終い3ハロンは15-15-15で乗られています。小泉厩舎長は「良い意味で変わりはありません。普段は割とのんびりしていますが、調教になるとピリっとしてきましたし、メリハリがあるのも良いと思います。体調面も問題はありません」とのことでした。
2021-07-06
 チャンピオンヒルズで調整されています。中間も大きく変わった様子はなく体調面も良さそうで、6日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、週2日は1000mウッドチップ坂路にて、併せ馬でハロン18秒程度で入って、終い3ハロンは15-15-15で乗られています。小泉厩舎長は「じっくりと乗り込んでいますが、坂路でも58秒台くらいなら馬なりでスイスイ上がっていきますね。緩さはありますが、ブレない走りで、乗っていて気持ちが良い馬です。藤岡調教師からは『急がなくて良いからと』と言われていますので、馬に合わせて進めています」とのことでした。6日現在の馬体重は502キロ。
2021-06-29
 チャンピオンヒルズで調整されています。引き続き、暑さに負けずにしっかりと調教メニューを消化しており、29日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、週2日は1000mウッドチップ坂路にて、併せ馬でハロン18秒程度で入り、終い3ハロンは15-15-15で乗られています。小泉厩舎長は「以前の丸みのあるシルエットから少しずつシャープなシルエットに変わってきています。それでもまだ無駄肉は付いていると思いますので、もっと絞っていきたいですね」とのことでした。
2021-06-22
 チャンピオンヒルズで調整されています。中間も、順調に乗り込まれており、22日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、週2日は1000mウッドチップ坂路にて、併せ馬でハロン18秒程度で入り、終い3ハロンは15-15-15で乗り進めています。小泉厩舎長は「まだ緩さがあるので、無理に時計は詰めず、しっかり基礎体力を強化することを念頭に進めています。力強いフットワークで、重たい感じはないですよ」とのことでした。22日現在の馬体重502キロ。
2021-06-15
 チャンピオンヒルズで調整されています。引き続き、調教メニューは変わらずに乗り進めており、15日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、週2日は1000mウッドチップ坂路にて、併せ馬でハロン18秒程度で入り、終い3ハロンは15-15-15で進めています。小泉厩舎長は「状態的にも特に変わりなく、しっかりと調教メニューを消化してくれています。だいぶ暑くなってきましたし、汗もかかせていますので、これから身体も絞れてくると思います」とのことでした。
2021-06-08
 チャンピオンヒルズで調整されています。中間も調教メニューは変わらず乗り込まれており、8日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、週2日は1000mウッドチップ坂路にて、併せ馬でハロン18秒程度で入り、終い3ハロンは15-15-15で進めています。小泉厩舎長は「相変わらず良い動きをしますね。今は、脂肪がしっかりと筋肉に替わってくるように、そしてトモの緩みが、成長と共にしっかりとしてくるように乗り込んでいます」とのことでした。
2021-06-01
 チャンピオンヒルズで調整されています。引き続き、週2日は時計を出しながら乗り込まれており、1日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、週2日は1000mウッドチップ坂路にて、併せ馬でハロン18秒程度で入って、終い3ハロンを15-15-15のメニューで進めています。小泉厩舎長は「まだ身体に緩さがあり、本当に良くなってくるのは夏を超えてからだと思います。最近は、ちょっと調教の負荷も応えてきてるのか、時計を出すと右のハミに頼って走るような面が見られるため、修正しながら進めています」とのことでした。
2021-05-25
 チャンピオンヒルズで調整されています。中間は、22日から15-15の時計を出し始めており、25日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、週2日で1000mウッドチップ坂路にて併せ馬でハロン18秒程度で入って、終い3ハロンを15-15-15で乗られています。小泉厩舎長は「しっかりとした馬ですね。先週から時計を入れ始めましたが、フラフラする事なく走れています。大型馬なので、まだ見た目も、トモにも緩さはありますが、ペースを上げても問題ありませんでした」とのことでした。25日現在の馬体重は506キロ。
2021-05-18
 チャンピオンヒルズで調整されています。中間も順調に調教メニューを消化しながら進めており、18日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、1000mウッドチップ坂路を併せ馬でハロン20秒で入って、終いは18-18程度までペースを上げて乗り込んでいます。小泉厩舎長は「こちらに来てまだ日は浅いですが、しっかりとしている印象です。そして、割と乗り易いタイプでもあります。周りの音などに多少敏感なところはありますが、心配するほどの事ではありませんし、馬場に出れば集中して走れていますよ」とのことでした。
2021-05-11
 チャンピオンヒルズで調整されています。予定通り5日から調教を開始しており、11日現在、角馬場で入念にウォーミングアップを行った後、フェルトダートトラックコースで3000mを乗る日と、1000mウッドチップ坂路を併せ馬でハロン20秒で入って、終いは18-18程度までペースを上げて乗られる日を、併用して進めています。騎乗したスタッフは「大型馬ながら、まだコロンとしたシルエットで可愛いらしい印象も受けますが、初日から思っていたより動きは良かったです。正直、最初なのでもっと坂路でフラフラするかなと思いました。来たばかりでこの時計でちゃんと走れるのは大したものですし、まだまだ余裕がありそうでしたよ」とのことでした。
2021-05-04
 西舎共同育成場に在厩し、引き続きBTCの調教施設を利用して日替わりメニューで調教され、ゲート練習も並行して行っていましたが、今後は本州へ移動して育成することになり、4月29日に北海道を出発し、途中でワンクッションを挟んで5月1日に滋賀県のチャンピオンヒルズへ到着しました。到着後は長距離輸送による疲れを考慮してウォーキングマシン運動のみに留められ、5日から騎乗運動を開始する予定です。チャンピオンヒルズの小泉厩舎長は「移動後も落ち着いていますし、飼葉食いも問題ありません。少し神経質な面がありそうですが、牡馬ですし、さほど気にすることないと思っています。明日から調教を開始しますが、どんな感触か楽しみにしています」とのことでした。4日現在の馬体重は501キロ。
2021-04-20
 西舎共同育成場で調整されています。中間はBTCの屋外の1600mダートコースと、屋外1600m直線ダートコースを併用して日替わりメニューで調教されており、週1回は屋内1000mウッドチップ坂路を15-15で1本あがっています。騎乗スタッフは「跨った感触や動きからも短距離馬という感じではなく、例えば2000m位距離があった方が良さそうなタイプに思えます。それと、芝でもダートでも行けそうな感じの馬です」とのことでした。20日現在の馬体重は504キロ。
2021-04-06
 西舎共同育成場で調整されています。この中間は屋外直線ダートコースを交えて進められており、6日現在、BTCの屋内600mダートコースと屋外直線ダートコース、屋内1000mウッドチップ坂路を併用して進めており、引き続き、週2日は15-15で屋内1000mウッドチップ坂路1本を乗られています。騎乗スタッフは「中間、まだ慣らす程度にハロン20~23秒程度ですが屋外直線ダートコースも使って調教を進めています。速いところは、これまで通り屋内坂路で週2回ペースで時計を出していますが、外の直線コースなら5Fくらい速いところが行けるので、外の直線に馬が慣れてきたら、そちらでも速いところを乗っていきます」とのことでした。
2021-03-23
 西舎共同育成場で調整されています。引き続き、順調に進めており、23日現在、BTCの屋内600mダートコースで20-18のキャンター3000m、または20-18で屋内1000mウッドチップ坂路2本のメニューを日替わりで進めて、週2日は18-18で屋内600mダートコース3周と、15-15で屋内1000mウッドチップ坂路1本をワンセットにして乗られています。騎乗スタッフは「中間、ゲート練習をしていますが、扉がお尻に少しでも触れると嫌がってピリピリとします。一緒に練習しているクレスト1は、お尻にゲートが触れようが全く気にしないですが、本馬は後ろからのものに対して、結構気にするところがありますね」とのことでした。15日時点の馬体重は498キロ。
2021-03-09
 西舎共同育成場で調整されています。引き続き、順調に進めており、9日現在、BTCの屋内600mダートコースで20-18のキャンター3000m、または20-18で屋内1000mウッドチップ坂路2本のメニューを日替わりで進めて、週2日は18-18で屋内600mダートコース3周と、15-15で屋内1000mウッドチップ坂路1本をワンセットにして乗られています。騎乗スタッフは「坂路ではクレスト1と併せていますが、あちらがやや気を抜く面を見せるのとは対照的に、こちらは走ることに前向きで、中間、動きが一段しっかりしてきました」とのことでした。
2021-02-23
 西舎共同育成場で調整されています。中間も順調に乗り進めており、23日現在、BTCの屋内600mダートコースで20-18のキャンター3000m、または20-18で屋内1000mウッドチップ坂路2本のメニューを日替わりで進めて、週2日は18-18で屋内600mダートコース3周と、15-15で屋内1000mウッドチップ坂路1本をワンセットにして乗られています。17日には坂路でクレスト1を含む3頭で併せて、15.4-13.7-14.0を計時しています。谷川寿郎専務は「藤岡調教師からは『モーリス産駒なのであまり慌てないでほしい』と言われていますが、状態が非常に良いので、その旨を報告して、早めの移動について提案したところ、先生も『この後の進み具合や状態次第ですが、頭に入れておきます』とのことでした。引き続き、しっかり乗り込んでいきます」とのことでした。23日現在の馬体重は494キロ。
2021-02-09
 西舎共同育成場で調整されています。中間は屋内ダートで乗る距離を延ばしており、9日現在、BTCの屋内600mダートコースで20-18のキャンター3000m、または20-18で屋内1000mウッドチップ坂路2本のメニューを日替わりで進めており、週2日は18-18で屋内600mダートコース3周と、17-17-16で屋内1000mウッドチップ坂路1本をワンセットにして乗られています。騎乗スタッフは「動きに柔らか味があって、背中を使ったいいフットワークをしています。センスがありそうですし、今後、鍛えていけばもっと良くなりそうなので楽しみです」とのことでした。
2021-01-26
 西舎共同育成場で調整されています。この中間も順調に進められており、26日現在、BTCの屋内600mダートコースで20-18のキャンター2400m、または20-18で屋内1000mウッドチップ坂路2本のメニューを日替わりで進めており、週2日は18-18で屋内600mダートコース3周と、17-17-16で屋内1000mウッドチップ坂路1本をワンセットにして乗られています。騎乗スタッフは「まだトモは緩いですが、2歳1月ということを考えたら、よく動けていると思いますし、少しずつ体力がついてきました」とのことでした。
2021-01-12
 引き続き、西舎共同育成場で調整されています。中間は調教の負荷をやや上げており、1月12日現在、BTCの屋内600mダートコースで20-18のキャンター2400m、または屋内1000mウッドチップ坂路2本を20-18を日替わりで進めており、週2日は18-18にキャンターのペースを上げて、屋内600mダートコース3周と屋内1000mウッドチップ坂路1本をワンセット乗られています。騎乗スタッフは「モーリス産駒らしく気性も前向きですし、乗り込みを進める中で、少しずつ馬体が引き締まってきましたね。まだハミに頼って走る感じはありますが、坂路でトモが鍛えられてくれば、自然と重心も起きて、フォームも変わってくると思います」とのことでした。12月末時点の馬体重は492キロ。
2020年12月
 中間は谷川牧場第一分場で進めたのち、西舎共同育成場へ移動してBTCで調教を開始した。12月中旬現在、BTCの屋内600mダートコースでハロン23~25秒のキャンター2400mを乗られ、週2日はBTCの屋内600mダートコースでハロン23~25秒のキャンター1800mを乗られた後、屋内1000mウッドチップ坂路1本をハロン18~20秒程度で乗られている。騎乗スタッフは「現状、馬が身体を持て余し気味で、まだ動ききれていない印象ですが、背中の感触はいいですよ。あとは、現状、ハミに頼って前重心で走っているので、これから進める中でフォームや重心等を修正していきます」とのことだ。11月末時点の馬体重は500キロ。
2020年11月
 11月中旬現在、谷川牧場第一分場で育成されている。中間は騎乗馴致を終え、屋外屋根付きウッドチップコースでダクとキャンター5周のメニューで進められている。騎乗スタッフは「まだ幼い面があって、前の馬を頼って、ついて行ってるようなところがありますが、外の屋根付きコースに出てペースを上げたら、思った通りストライドの大きい走りをします。中間は徐々に併せ馬調教も入れ始めていて、相手と併せると前に出ようとする感じが、とてもいいと思います。あとは、ここにきて身体がさらに幅が出てきたので、太くなり過ぎないように、しっかり乗り込んでいきます」とのことだ。10月末時点の馬体重は498キロ。
2020年10月
 引き続き、谷川牧場第一分場にて育成中。中間は馴致もスムーズに進み、屋内ロンギ場での騎乗馴致を終えて、10月中旬現在、パドック放牧と屋外馬場で調教を開始した。騎乗スタッフは「まだ育成の初期段階ですが、跨いでいて『背中がとても柔らかい』と感じる動きで、それと力がかなり強いです。勿論乗り始めたばかりでトモはまだ緩いですが、脚の運びがスムーズで、ペースを上げたら完歩の大きい動きをしてくれそうです。あと、気性は基本大人しいですが、ごねると頑固なところもあるので、今後の育成の中で、その辺を上手く人間が導いてあげたいですね」とのことだ。10月5日時点の馬体重は481キロ。
2020年9月
 引き続き、谷川牧場第二分場で夜間放牧され、8月下旬に、谷川牧場第一分場へ移動した。その後は夜間放牧を行いつつ馴致を開始。9月中旬現在、腹帯締めを行っている段階だ。牧場スタッフは「まだ馴致初期段階なので、何か気が付くようなことはありませんが、至極スムーズで問題点も感じません。体高はほぼ変わりないですが、5月に測った数字と比較しても、また実際に馬を見ても幅が出たのは明らかです。父の産駒も、終わってみれば夏開催の2歳リーディングと、最初の出遅れを見事挽回しましたし、本馬も期待して良さそうですね」とのことだ。9月9日時点の体高156cm、胸囲186cm、管囲21.0cm、馬体重は494キロ。
2020年8月
 引き続き、谷川牧場第二分場にて夜間放牧中。牧場スタッフは「最近は1日20~22時間位、放牧地に放していて、ちょうどお盆時期に暑さがキツくなって若干疲れがあるかなと感じましたが、その後は疲れた様子も見せず、元気いっぱいです。クレスト2とは、いつもお互い大きな身体で相撲を取ってやり合っています(笑)。飼葉食いもすこぶる良く、今は放牧地に青草がしっかりあるので、飼葉を抑え気味にしないと太りすぎてしまうので、その辺は調整して与えているほどです。7月末の数字で馬体重は497キロと、十分な成長振りです。この後は、9月中には第一分場へ移動して馴致を開始する予定です」とのことだ。
2020年7月
 谷川牧場第二分場にて、7月中旬も夜間放牧が行われている。クレスト1やクレスト2を含め同期の牡馬らと一緒に坂のある第二分場で放牧されているが、馬格についてはクレスト2に引けを取らない。ただ、クレスト2がダート血統らしいカッチリとした筋肉の質なのに対して、本馬は柔軟で如何にも芝馬らしい筋肉が備わっている。四肢はしっかりとしているが、全体的に丸みがあり、まだ少し幼さがある馬体で、まだまだ変わってくるだろう。牧場スタッフは「いつも勝気で、自分から向かっていって相撲を取るタイプですね。柔らかく、背中のしなやかさを感じさせるフォームで走っていますよ」とのことだ。
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