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Blaze
10
リオンディーズ x コンフェッシオン (母の父ダイワメジャー)

鹿毛
2018-05-13生まれ(現2歳)
関西/渡辺薫彦厩舎予定
募集総額:1300万円 / 募集口数:200
一口金額:6.5万円
グローリーファーム生産
坂本智広牧場提供

 痛恨の出遅れでダービー制覇の夢は霧散したが、今年の牡馬クラシックの中心がサートゥルナーリアだったのは間違いない。そのサートゥルナーリアがホープフルSを制したのはデビュー3戦目だが、それよりも1戦少ない2戦目でGIを制したのが、半兄のリオンディーズだ。そのポテンシャルは底が知れず、実際、新馬戦で手綱を取った岩田康誠騎手は検量室に戻って来るなり言ったひと言が「なんじゃこりゃ」という驚嘆の声。そして2戦目の朝日杯FSでGI制覇を達成した。母シーザリオ、半兄エピファネイア、半弟サートゥルナーリアという血統面を含め、種牡馬としての成功を予言する声は多く、実際1年目から2年連続で種付頭数160頭超えを記録した。生まれた産駒の評価も上々で馬産地の期待はすこぶる高い。
 ブレイズ10は、当歳時から前、後躯共に張りのある好馬体だったが、夜間放牧を行いながら馬体に締まりが出て、かつ一段逞しさが増した。肩周辺と臀部の筋肉は十分な発達を示して背腰は強く、そして生まれの遅さから考えて当然ある“成長の余地”を踏まえると、秋には力感漲るさらに充実した馬体へと成長を遂げる筈だ。
 なお、5月初旬に行った発育期レポジトリーの四肢レントゲン検査で、右トモ球節部分にごく小さな骨片が見つかったが、獣医の診断では「手術の必要はなく、このまま骨片を温存しても競走能力に影響はなく良好な予後が見込まれる」とのことで、以降も継続して夜間放牧が行われ、影響は一切見られない。
 「骨片の件はご心配をおかけしましたが、秋には、このまま育成場へ移動して問題なく育成を開始できると思います。母は競走では結果を出ませんでしたが、母としての良さは、別に必ずあるはずです。祖母はチリのGI2勝馬。本馬にはきっと良さが伝わっていると思います」と坂本さん。その垢抜けた馬体に期待を込めて送り出した。
【1歳5月末時点測尺 体高152cm/胸囲172cm/管囲19.0cm】
リオンディーズキングカメハメハ
シーザリオ
コンフェッシオンダイワメジャー
*ストールンハート
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2020年4月 (2020年4月時)
2020-06-02
 吉澤ステーブルWESTで調整されています。中間、まずは新しい環境に慣れさせる事を優先して進めており、2日現在、トラックコースにてダクとハッキングあわせて3000m程度を乗られた後、ハロン18秒程度のキャンター1500mのメニューを消化しています。柴原マネージャーは「少し気性が強いタイプの様で、調教前も色んなものに反応したりと落ち着きがない面が日によって出たりしていますが、問題があるというレベルではなく、徐々に慣れてきてもいる様です。体力的には一緒に来たブレイズ9と同じ様な感じなので、このまま進めていきます」とのことでした。
2020-05-26
 茨城県の吉澤ステーブルEASTでワンクッションとして予定より数日長く19~22日の間滞在したのち、23日に吉澤ステーブルWESTへ到着しました。到着後は体調面に問題はなく、25日から調教を開始しており、26日現在、トラックコースにてダクとハッキングで3000m程度を乗られたあと、ハロン20秒程度のキャンター1500mを乗り込まれています。柴原マネージャーは「ブレイズ9と一緒にこちらへ来ましたが、こちらも問題なく輸送はクリア出来ています。まずはこちらの環境に慣らしていき、問題がなければ徐々にペースを上げていく予定です」とのことでした。
2020-05-19
 引き続き、吉澤ステーブルで、この中間も週1回は15-15の調教が行われたのち、18日に滋賀県の吉澤ステーブルWESTへ向けて北海道を出発し、19日にワンクッションとして吉澤ステーブルEASTで1泊してから、20日に吉澤ステーブルWESTへ向けて、改めて出発する予定です。鷲尾マネージャーは「移動前でしたので直前は速いところは控えましたが、この中間も順調に乗り込むことが出来ました。1月辺りは、左臀部下側にに水がたまる症状を見せてひと息入りましたが、再開後はしっかり乗り込めて、3月以降は15-15を入れながら与えられた調教メニューをこなせていたと思います。いい状態で送り出せたと思います」とのことでした。
2020-05-12
 吉澤ステーブルで調整されています。引き続き、2歳馬の多頭数のグループ調教にて育成場内の馬場でダクとハッキングで1200mを乗られた後、BTCの屋外1600mダートトラックや屋外ダート直線コースを併用してハロン18秒程度のキャンターを乗られており、週1回は15-15の調教も入れています。なお、今後は本州で進めることになり、来週中に滋賀県の吉澤ステーブルWESTへ移動することになりました。鷲尾マネージャーは「中間も15-15を入れながら進めていますが、しっかりとこなしています。BTCの敷地内で他の育成場の馬とすれ違う時に、気にしてバタつくなど、時折気性面の難しいところを見せますが、普段の調教の際は問題ありません。移動まであと少しですが、このまま乗り込んでいきます」とのことでした。
2020-05-05
 吉澤ステーブルで調整されています。2歳馬の多頭数のグループ調教にて育成場内の馬場でダクとハッキングで1200mを乗られた後、BTCの屋外1600mダートトラックや屋外ダート直線コースを併用してハロン18秒程度のキャンターを乗られており、週1回は15-15の調教も入れています。鷲尾マネージャーは「時計を出して来ているからでしょうか、少し気難しい面が出てきています。鞍を装着して馬房を出ると煩い面を出しますね。ただ、調教に行ってしまえば、いつもの雰囲気に戻ります。これが走る方向に向けば、良い勝負根性になりそうです。ブレイズ9と一緒にそろそろ本州への移動も視野に入れて進めています」とのことでした。
2020-04-21
 吉澤ステーブルで調整されています。中間は2歳馬の多頭数のグループ調教にて育成場内の馬場でダクとハッキングで1200mを乗られた後、BTCの屋外1600mダートトラックや屋外ダート直線コースを併用してハロン18秒程度のキャンターを乗られており、週1回は15-15の調教も入れています。鷲尾マネージャーは「乗り込みながらややテンションの高くなるところが見受けられたのでペースアップはせずに進めていましたが、相性の良い乗り役と組ませるなどしながら進めて、だいぶ落ち着いて進められるようになりましたので、この後は調教を強化していき、順調であれば5~6月中に本州へ送り出すことを視野に入れて進めていきます」とのことでした。
2020-04-07
 吉澤ステーブルで調整されています。分場でひと息入れていましたが、中間は本場へ移動して調教を再開しており、7日現在、多頭数のグループ調教にて育成場内の馬場でダクとハッキングで1200mを乗られた後、BTCの屋外1600mダートトラックや屋外ダート直線コースを併用してハロン18秒程度のキャンターを乗られており、日によって15-15の調教も入れています。鷲尾マネージャーは「ブレイズ9と同じペースで進めていますが、特に体調面に問題はなく進める事が出来ています。やや気性的に気難しいのか、乗り始めのダクなどでは周囲の馬を気にする感じがこの中間は見られますが、キャンターを走り出してしまえば問題はありません。左臀部下側に水が溜まる症状も、調教再開後、ここまでのところでは問題は一切なく、もう気にしなくても大丈夫でしょう。このまま乗り込みを進めていきます」とのことでした。
2020-03-24
 吉澤ステーブルで調整されています。引き続き、2歳馬の多頭数調教にて育成場内の角馬場でダクとハッキングで1200mを乗られた後、BTCの屋内坂路と直線ウッドコースを日替わりでハロン18秒程度のキャンターで乗られ、週1~2日は15-15を乗られていましたが、ここでひと息入れることになり、23日より分場へ移動して休養しています。鷲尾マネージャーは「15-15を乗りながら体力も徐々についてきていますが、現状、15-15を乗った後の1本毎の消耗の度合いがまだ大きいので、昨日からひと息入れているところです。疲労が抜けて回復し次第、調教を再開していきますが、これを繰り返しながら自然と体力面を含めて馬体が強化されてくるでしょう。そうなれば動きも良くなってくると思いますし、さらに調教の段階を1段上げて行けるでしょう」とのことでした。24日現在の馬体重は436キロ。
2020-03-10
 吉澤ステーブルで調整されています。引き続き、2歳馬の多頭数調教にて育成場内の角馬場でダクとハッキングで1200mを乗られた後、BTCの屋内坂路と直線ウッドコースを日替わりでハロン18秒程度のキャンターで乗られ、週1~2日は15-15を乗られています。鷲尾マネージャーは「15-15を乗り進めていますが特に気になる点はなく、トモについても水が溜る様なことはありません。ただ、前回もお話しした通り筋肉の張りなどは順調に来れている馬と比べるとまだ物足りないので、引き続き15-15を乗り込みながら強化していきたいと思います」とのことでした。
2020-02-25
 吉澤ステーブルで調整されています。この中間も2歳馬の多頭数調教にて育成場内の角馬場でダクとハッキングで1200mを乗られた後、BTCの屋内坂路と直線ウッドコースを日替わりでハロン18秒程度のキャンターで乗られ、週1~2日でハロン16秒を乗られています。18日には坂路でブレイズ9と併せて、17.1-17.2-16.6を計時しました。鷲尾マネージャーは「トモに水が溜ることについての治療でひと息入ったのち、2月から立ち上げているので、その分、順調に来ているブレイズ9辺りと比べると身体の張りなどはまだ物足りないですが、この馬なりにしっかりと調教をこなすことが出来ています。馬にとって、丁度今が苦しいところだと思いますが、ここを乗り越えたら、また一段成長してくる筈です」とのことでした。18日時点の馬体重は444キロ。
2020-02-11
 吉澤ステーブルで調整されています。左臀部下側に水が溜まる症状も、中間は水が溜まることなく大分固まって来ており、1月31日に開業獣医の診察を受けて調教再開に支障はないと許可も下りたため、2月より通常メニューに戻してBTCの施設を使用しながら乗り込みを開始しています。11日現在、育成場内の角馬場でダクとハッキングで1200mを乗られた後、BTCの屋内坂路と直線ウッドコースを使って、ハロン20秒前後のペースで乗られています。鷲尾マネージャーは「1月下旬からは水分も固まるようになって、水を抜く作業でも、さほど出なくなったので、獣医の許可をもらって調教を再開しました。BTCへの通い調教も、少し間が空いたので最初は戸惑っている様子もありましたが、すぐに慣れて問題なく進めていけそうです。このまま順調に行ってくれれば良いですね」とのことでした。10日現在の馬体重は448キロ。
2020-01-28
 吉澤ステーブルで調整されています。中間も左臀部下側に溜まる水を抜きながら、無理しない程度で様子を見ながら進めており、28日現在、パドック放牧とウォーキングマシン運動のみが行われています。鷲尾マネージャーは「溜まる水が少しずつですが減って来ていますので、今は無理はさせずにしっかりとケアを優先することをして騎乗調教は見送っています。ただ、大分回復してきた感じもあるので、ウチで診てもらっている獣医とも相談して、調教再開のタイミングを計っているところです」とのことでした。
2020-01-14
 吉澤ステーブルで調整されています。引き続き、BTCの屋内直線コースと屋内坂路を併用してハロン18~20秒程度で集団調教を進めていましたが、中間、左臀部に水が溜まって、気にする様子が見られたため、12月27日に左臀部下側を切開して水を抜く治療を行いました。その後は丁度面末年始休みと重なる中、舎飼で様子を見たのち、1月14日現在、パドック放牧とウォーキングマシン運動で調整されています。鷲尾マネージャーは「少し疲れが出たのか、左トモに水が溜まる様になったので、治療を行なっています。一度、抜いたのですが、また溜まってしまったので、まだ騎乗運動は開始せず、定期的に水を抜きながら様子を見ているところです」とのことでした。
2019年12月
 吉澤Sで調整中。12月中旬現在、BTCの屋内直線コースと屋内坂路を併用してハロン18~20秒程度で集団調教を進めている。先月も10キロ以上からだが増えたが、12月中旬時点で馬体重は439キロと更に成長が見られた。調教を消化しながら身体を大きくしているところに心身の逞しさが窺える。鷲尾マネージャーは「どっしりと構えて、何事にも動じない気持ちの強さを感じます。さすがに調教で責め続けると、少し飼葉食いが細くなる日もありますが、すぐに元に戻って乗り越えて来る感じです。まだコロンとした体型ですが、しっかりと中身が出来てくれば、おのずと雄大な馬体になるのではないでしょうか」とのことだ。
2019年11月
 引き続き、吉澤Sで調整中。中間は宮内牧場内の厩舎に移動してBTCで調教されており、11月中旬現在、BTCの屋内直線コースと屋内坂路を併用してハロン22~23秒ペースで集団調教が行われている。なお、11月9日時点で、前月比13キロ増の431キロ。その数字通り身体に幅が出た。スタッフの本田氏は「本場から徒歩圏内の宮内牧場内とBTCの敷地内にも馬房があり、馬に色々な経験をさせる狙いもあり、馬を入れ替えながら調教しています。中間も坂路をしっかり集団で駆け上り、ドッシリして扱い易いです。まあ秋ツアーの時に80名に囲まれて泰然としていた位ですからね。身体はまだ大きくなりそうです」とのことだ。
2019年10月
 引き続き、吉澤Sで調整中。中間はブレーキングを終え、角馬場で騎乗調教を開始。10月18日現在、さらに進めて、BTCの屋内直線コースと屋内坂路を併用してハロン23~25秒ペースで多頭数調教が行われている。スタッフの本田氏は「気性が安定していて集団調教のリードホースも任せられますし、後方から乗っても不安定になる事はありません。集団の中でもハミを取って身体を使った走りをします。ハンドリングも良く、乗り難しさはないタイプです」とのこと。なお、5月に小さな骨片の見つかった右トモ球節は騎乗調教開始後も問題はなくスッキリしている。このまま進めていけそうだ。10月6日現在の馬体重は418キロ。
2019年9月
 引き続き、静内ファームで夜間放牧が行われて、9月9日にBTC近隣の吉澤ステーブルへ移動した。原代表は「中間も問題なく過ごせていましたし、特に腹袋がしっかり出てきました。この1か月で全体的に大きくなって、随分と幅が出て逞しくなりましたね。背丈はブレイズ9と同じ程度ですが、馬体の幅については、こちらの方が明らかにあります」とのことで、吉澤Sの育成スタッフは「まだ到着したばかりですが、環境の変化に動じる感じは一切なく、それでいて素直で、精神面の安定感は相棒よりありそうです。今後は少しずつブレーキングを進めていきます」とのことだ。8月末現在、体高156cm、胸囲187cm、管囲20.0cm。
2019年8月
 引き続き、静内ファームで8月中旬も夜間放牧が行われている。牧場スタッフは「以前は、多少臆病な性格かなと感じていましたが、夜間放牧を開始してから、そういう面が少しずつ解消されてきました、気性面での成長を感じています。精神面で鍛えられて、夜間放牧の良い効果が出ていると思います」とのことで、原代表は「今のところ、ブレイズ9と一緒に9月後半に吉澤ステーブルへ移動する予定と聞いています。馬体は胴伸びが良く出ていて、胴の長さはブレイズ9よりも、断然こちらの方が長いですね。今のところ気性面での落ち着きもありますし、長めの距離で楽しめそうな馬だと思います」とのことだ。
2019年7月
 引き続き静内ファームで、7月中旬も夜間放牧されており、5月にごく小さな骨片が見つかった右後肢も、獣医の見立てた通り、その後一切影響はなく、この先も心配する必要はなさそうだ。父の産駒は出来の良さが評判で、セレクトセールでは4千万円超えの高額取引馬も現れた。原代表は「7月2日に渡辺薫彦調教師が来場されました。『飼葉食いが悪いと馬体の維持に汲々として、結果調教で攻め切れないケースがありますが、この仔は牝馬の割にしっかり飼葉を食べて馬体も出来ているのが良いですね。前回より随分と馬体が良くなっています』と褒めていただきました」とのことだ。7月10日現在の馬体重は425キロ。
2019年6月
 引き続き静内ファームで、6月中旬も夜間放牧されている。本馬は父の初年度産駒であり、父の半兄エピファネイアも今年が産駒デビューの年なので、適性などははっきりしない面はあるが、本馬自身、この時期の1歳馬としては、まずまずしっかりと肉付きをしていて逞しいし、バランス良くまとまった身体つき。芝ダート問わずに堅実な活躍が期待できそうだ。牧場スタッフは「骨片が見つかった影響は見られず、元気に走り回っていて、引き続き夜間も継続できていますので、心配要りません。放牧地では、身体を上手に使って、伸び伸びと走る姿が印象的です。馬体重は5月30日現在、377キロあります」とのことだ。
2019年5月
 引き続き静内Fで夜間放牧が行われ、元気に過ごしていたが、5月初旬に行った発育期レポジトリーの四肢レントゲン検査で、右トモ球節部分に小さな骨片が確認され、右後肢第一指骨外側部剥離骨折と診断された。ただ幸い熱感もなく、歩様にも見せておらず、獣医の見解も『靭帯付着部に剥離した小さな骨片が確認されるが、治療が必要な状況ではありません。このままでも良好な予後が見込まれ、競走能力に影響ないでしょう。手術は必要ないと判断されます』とのこと。原代表は「手術はせず、以降も夜間放牧を行っていますが問題は見られません。ご心配を掛けて申し訳ありませんが、大事はなさそうです」とのことだ。
2019年4月
 引き続き静内ファームで、4月中旬も夜間放牧されている。原代表は「冬の厳寒期にも夜間放牧を継続して行っていましたが、寒い時期はどうしても運動量が減るので、放牧地の手前に水飲み場を置いて、一番奥にはエサ場を置いて、少しでも運動量が増えるように工夫しています。気性的には落ち着いていて、とても扱いやすい馬ですね。ただ、これから暖かくなって、青草を食べて力をつけてきたら、リオンディーズの仔だし、もしかすると気の強いところが出てくるかもしれませんね。3月下旬現在の馬体重は345キロでした。毎月平均して、20キロずつくらい増えていますし、順調な成長ぶりだと思いますよ」とのことだ。
2019年3月
 引き続き、静内ファームで放牧されて、2月中旬からは夜間放牧を開始している。以前から全体的にしっかり肉付きしているタイプだったが、中間、前駆のボリュームアップが特に目立っており、クビ差しがさらに太くなって肩や胸前も逞しくなった。原代表は「ここ最近は、だいぶ暖かい日が多くなっていますが、夜間放牧を再開した2月中旬辺りは、だいぶこの近辺でも冷え込みが厳しくなりました。それでも風邪をひくことはなかったし、引き続き怪我も病気もなく元気いっぱいですし、それに馬は痩せるどころか、このひと月で馬体重が30キロも増えました。この寒い時期ですが、成長ぶりはとても順調ですよ」とのことだ。
2019年2月
 引き続き2月中旬も、静内ファームで放牧中。中間は牡牝のグループ分けが行われており、2月中旬現在、牝馬だけの集団で放牧されている。牧場スタッフは「マイナス10度を下回る日もありますが、風邪ひとつひいたことはなく、健康優良児ですね。男馬とグループ分けして、今は牝馬だけで放していて、引き続きブレイズ9とも一緒に放牧していますが、2頭はいつも一緒にいることが多くて、すごく仲が良いんですよ。放牧地は、それほど積雪量は多くはないですが、それでも一面雪で覆っているので、地面がツルツルで馬が滑るということはありません。元気に走り回って、運動量はしっかり確保できています」とのことだ。
2019年1月
 引き続き、1月中旬も静内Fで放牧中。牧場スタッフは「離乳後に一旦落ちたコンディションは完全に本来の出来に戻りました。放牧仲間と一緒に放牧地を元気に走る姿は活気があり、結構エネルギッシュです。ただ、うるさくて聞き分けのない感じではなく、力の使い所を弁えている『賢さ』みたいなものを、普段、接していて感じます。将来はオン、オフが上手く効くタイプになりそうです」とのこと。なお、父の初年産駒の評判は上々で、未知数の新種牡馬ながら2019年春の種付料は300万円と倍増。それでも早々にブックフルだ。本馬も5月生まれを感じさせない馬体で、特に渡辺調教師も認めるトモの良さが目立っている。
2018年12月
 引き続き12月中旬も静内Fで放牧中。牧場スタッフは「午前7~8時頃から放牧を開始し、午後3時位に集牧する感じで、牡牝はまだ一緒に放牧しています。ウチでは年明けから牡牝を分けます。離乳後しばらくは、どうしてもコンディションが落ちるので、それを戻すために色々と飼葉の中身を工夫して与えていますが、この仔は、飼葉食いが本当に良く、残さずキレイに食べてくれるので、こちらの思った通りにコンディションが上昇し、この1カ月では特に良くなりましたね」とのこと。その旺盛な食欲のお陰で馬体は前月と比べて全体に厚みが出てきて、特にクビ差しが太くなり立派になった。順調な発育ぶりと言えそうだ。
2018年11月
 11月中旬現在、新ひだか町の静内Fで放牧中。10月のクラブツアー後に離乳を行い、その後、昼夜放牧から日中放牧に切り替えた。牧場スタッフは「10月末には渡辺調教師が来場されて実馬をご覧いただき、『いい馬ですね』と褒めていただきました。気性的には、例えば放牧中に他馬が騒いでも、釣られて騒ぐことがなく、ドッシリしています。人にも素直で信頼していて、顔を拭いたり、身体を触っても、嫌がることなく、じっと触らせます」とのこと。パンフレット用写真を撮影した9月頃と比べて、バランスの良さを維持しながら馬体は順調に成長しており好印象。皮膚は薄く、立ち姿からは筋肉の質感の良さが伝わってくる。
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1歳12月までは月間情報、2歳1月2週目以降は週間情報を表示しています


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