Prime
23
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ヒノトリ
（一口金額 4万円）
牝
栗毛
2011-04-13生
現14歳
笹地牧場生産・提供
地方 栗林信文（川崎） 厩舎予定
出資口数：
支払い方法：
申込時期：年 月
（申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます）
・保険料出資金は2歳月より年1回発生します
（1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります）
・お支払いはお申込み月の2カ月後（原則12日）に自動引き落としとなります。
（2歳6月以降のお申込時には、競走馬出資金はクラブ口座へのお振込みとなります）
・維持費出資金は2歳月より毎月発生します
（申し込み時点では、発生済の維持費出資金を合わせてお支払いいただきます）
・保険料出資金は2歳月より年1回発生します(道営所属は非加入)
（1歳10月以降のお申込時には初回お支払いとなります）
※お見積り結果にかかわらず、すでに募集終了となった馬にはご出資いただけません
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2022-04-20公開
アッリヴァーレ母仔放牧風景【笹地牧場】 -
2021-04-10公開
アッリヴァーレ母仔放牧風景【笹地牧場】
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CATALOG TEXT今年の春で種牡馬として10年目のシーズンを迎えるアッミラーレの産駒が、初めてTFC地方競馬愛馬会に加わった。元クラブ所属馬のアッミラーレはOP特別2勝を挙げたSS産駒。ただし重賞勝ちはなく、プライベート種牡馬に近い形での種牡馬入りだったが、産駒の活躍によって、後にシンジケートが組まれるまでになった。例えGⅠ勝ちの“金看板”があっても、結果次第で数年後に用途変更されることも珍しくない昨今の種牡馬事情を考えると異例の出来事。以降も産駒はコンスタントに成績を挙げ続け、昨年のJCBレディスクラシック（重賞）ではサクラサクラサクラが3着に逃げ粘った。
「お転婆なお嬢さんなので、馴致にじっくりと時間をかけ、1月中旬現在、基礎体力を養っている段階ですが、当歳時から昼夜放牧で鍛えているだけあって、スタート時点で平均以上の体力が備わっていました。勝ち気ですが、何事も納得すれば素直に従うので、競走馬向きの気性と言えるでしょう」と話すのは、プライム23の育成を担当するNo.9ホースTM代表の木村忠之さん。
ご覧の通り、まだ腰高で幼さが残る馬体だが、バランスのとれた、すっきりとしたシルエットが印象的。フットワークも軽く、身体が非常に柔らかいと育成場内での評価も高い。
「競馬はまだ先ですからね。全姉も2歳になって急激に良くなって調教師が心底驚いたほど。この馬も変わってくると思います」と、笹地牧場代表の笹地清幸さんが笑顔で話す。
「悍性が強くて、何より丈夫。血統通り、いかにも地方のダート向きといった馬です。栗林信文調教師もとても気に入ってくれていますし、1600m以下のレースがほとんどの川崎なら距離的にもマッチすると思います」と笹地さん。生産馬の未来予想図を思い描きながら力強く言葉を結んだ。
