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Crest
14
ビッグアーサー x マリーンウィナー (母の父フジキセキ)

栗毛
2019-05-28生まれ(現2歳)
関東/高木登厩舎予定
募集総額:1600万円 / 募集口数:400
一口金額:4万円
梅田牧場生産・提供

 梅田牧場のエース繁殖牝馬から4年ぶりに誕生した駿馬を皆様にご紹介する機会に恵まれたことに感謝したい。
 母のマリーンウィナーは、船橋競馬で5戦(2勝)したのち、JS繁殖セールを経て梅田牧場に導入された。北米GI4勝馬で、シングスピール、ラーイという2頭の成功種牡馬の母でもあるGlorious Songが4代母として登場する名牝系の出身。「母を初めて見た時、凄くいい馬だと思いました。気性が激しい処があって、競馬では上手く能力が発揮できない面もあったみたいだけど、回数もそんなに使っていないし、繁殖としての能力は高いと感じて導入を決めました」と梅田牧場代表の梅田幹也さんが振り返る。
 そして、その直感が正しかったことは、母の3番仔ホワイトフーガによってほどなく証明される。JBCレディスクラシック連覇をはじめ交流重賞7勝を挙げた“芦毛の女傑”の活躍は記憶にまだ新しいところ。また、母の仔はホワイトフーガを含め5頭中4頭が中央で勝利しており、ペイシャバラード、スペシャルホースの2頭も中央3勝馬。そんな母の4年ぶりの仔であるクレスト14は梅田さんにとって掌中の珠のような存在だ。
 父は、5歳時の高松宮記念をレコード勝ちした晩成のスプリンター。オールドファンには懐かしい、サクラユタカオー、サクラバクシンオーの系譜を辿り、日本競馬界きってのスピードの遺伝子を受け継ぐ新種牡馬だ。「母は4年間空胎が続いていて、その年のシーズン中に父の受胎率が驚異的だという噂を聞きつけ、すぐ種付けしました。勿論、種牡馬としてポテンシャルの高さは大前提です」と梅田さん。
 「馬産地では“空胎が続いた後の仔は走る”と言われていて、実際、そんなケースはいくつも見てきました。そして、本馬の成長過程を見て、改めて期待できると確信し、多くの方と喜びを共有出来たらとの想いで提供を決めました」と梅田さんが力強く牧場の宝を送り出した。
【1歳5月末時点測尺】体高153cm/胸囲176cm/管囲20.0cm
ビッグアーサーサクラバクシンオー
*シヤボナ
マリーンウィナーフジキセキ
*ドバイソプラノ
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2021年1月 (2021年1月時)
2021-02-23
 キタジョファームで調整されています。引き続き、屋内600m坂路で進められていましたが、先週からはメニューを切り替えて、屋内馬場でダクとハロン20秒のキャンター3000mのメニューでしっかりと距離を乗って進めており、その他ウォーキングマシン運動を調教の前後に30分ずつ行っています。岡氏は「ここまでずっと坂路調教を継続してきて、馬も慣れてきたのか、楽に駆け上がってくるようになってきましたので、先週からは、次のフェーズとして屋内のフラット馬場でキャンターをしっかり長めに乗って基礎体力の強化を図っています。どうしても坂路だけですと、体力を養っていくという面では足りない部分が出てきますからね。本馬自体は変わりなく、順調ですよ」とのことでした。
2021-02-09
 キタジョファームで調整されています。中間も順調に乗り込まれており、9日現在、屋内600m坂路2本をハロン20秒程度のキャンターで乗られ、その他ウォーキングマシン運動を調教の前後に30分ずつ行っています。スタッフは「この時期の2歳馬にしては落ち着きがあり、調教中も集中して走れています。調教のペースはまだ20-20程度ですが、動きが柔らかくて、良い背中をしていますね。ただ身体つきを見てもまだ幼いように、今後まだまだ変わってきそうな感じです」とのことでした。
2021-01-26
 引き続き、キタジョファームで調整されています。26日現在、屋内600m坂路2本をハロン20秒程度のキャンターで乗られ、その他ウォーキングマシン運動を調教の前後に30分ずつ行っています。岡氏は「中間も坂路で順調に乗り込むことが出来ており、乗り込みながら、この間、体重が450キロ前後でほとんど変わらずに減らないのはいいと思います。徐々に筋肉がついて馬体は締まってきました」とのことでした。
2021-01-12
 引き続き、キタジョファームで調整されています。予定通り12月下旬からは屋内坂路で調教を開始しており、12日現在、屋内600m坂路2本をハロン20秒程度のキャンターで乗られ、その他ウォーキングマシン運動を調教の前後に30分ずつ行っています。岡氏は「屋内馬場で乗っていた時から特に気難しいところを見せたり手のかかるようなタイプではなかったですが、坂路で乗り込みを開始して以降も、順調に進めることが出来ています。様子を見ながら徐々に負荷を上げていきます」とのことでした。1月12日現在の馬体重は450キロ。
2020年12月
 引き続き、キタジョファームで調整中。12月中旬現在、200m屋内ダート馬場で1歳馬の集団調教にて、ダクとハッキングを左右手前を替えて10周ずつ乗られ、その他ウォーキングマシン運動を調教の前後に30分ずつ行っている。中間もしっかり動かしており、前月より体つきをスッキリ見せている。岡氏は「この血統は初仔以外全て当場で育成を担当していますが、じっくりやった方がいい馬ばかりでしたし、本馬は遅生まれで、まだ幼さの残るシルエットでもあるので、まずは基礎体力の強化を主に、じっくり進めてきました。12月4週目位からは坂路調教を開始していきます」とのことだ。12月12日時点の馬体重は450キロ。
2020年11月
 キタジョファームで調整されている。中間は馴致を終了して本格的な調教へ移行しており、11月中旬現在、屋内トラックコースで1歳馬5~6頭の集団調教が行われ、その後、600mトラックコースをダクとハッキングで3周ほど乗られている。乗り込みを開始して馬体が引き締まって、身体の張りの良さが目立つ。岡氏は「特に気性的に癖がなくて素直なタイプで、馴致は本当にスムーズでした。普段から飼葉もしっかりと食べていますし、馴致から直ぐに乗り運動に移行出来ています。この感じであれば、トラックコースで軽めキャンターまで行きながら、坂路にも入っていけると思います」とのことだ。11月10日時点の馬体重は464キロ。
2020年10月
 引き続き、梅田牧場にて夜間放牧が行われたのち、育成場の馬房の関係で予定より移動が少し遅れて10月10日に新冠町のキタジョファームへ移動した。10月中旬現在、馴致を開始している。梅田幹也代表は「今年は2歳馬の本州への移動が順調ではなく、そのあおりでどこの育成場でも1歳馬の移動がスムーズに行っていないようで、本馬も移動が少し遅くなりましたが、馬自身は気になるところもなく、中間も雨がひどい日以外は夜間放牧を継続して、すこぶる順調でしたし、またひと回り身体が大きくなって送り出すことが出来ました。気持ちの面も、かなり”自分”を出すようになってきましたよ」とのことだ。
2020年9月
 9月中旬現在、梅田牧場で夜間放牧中。中間は、全体的にボリュームと身体の張りがさらに増し、また今年は9月に入って暫く真夏ような暑い日が続いたが、バテる気配もなく、タフさが窺える。梅田幹也代表は「夜間放牧を続けていますが、この馬は本当に丈夫で、体調を崩したり食欲が落ちたことは1度もなく、馬体が細くなることもなかったです。生産者の目から見ても頼もしい限りです」とのこと。なお、ホワイトフーガをはじめこれまで兄姉の育成を担当した新冠町のキタジョファームへ9月下旬に移動して、馴致をスタートさせる予定だ。9月1日時点の体高154.5cm、胸囲182cm、管囲20.5cm、馬体重は455キロ。
2020年8月
 8月中旬現在、梅田牧場で夜間放牧中。相変わらずボリュームある馬体で、特に後ろから見た時のトモ幅は抜群。そして出されたものは全部平らげるその食べっぷりが、牝馬だけに心強い。梅田幹也代表は「この時期に増える虻や蚊から逃げて夜中動く分、疲れが出る頃合いですが、そんな様子は一切なく、他馬と比べても体重の増え方が大きいです。気性は、当歳時から大人しい馬ですが、瞳の中に”気の強さ”が潜んでいるとも感じていて、どこかで出てくると思っていました。それが、最近出てきましたね。ホワイトフーガも気の強い馬でしたし、本馬も競馬に行っていい方に出てくるのでは、と楽しみです」とのことだ。
2020年7月
 7月中旬現在、梅田牧場にて放牧されている。5月末生まれながら体高、横幅共に、優に平均以上で、そして筋肉量と骨量にも恵まれた好馬体。父譲りのスピード能力と母系由来のパワーの両方をしっかり受け継いだ。放牧地ではパワフルかつスピード感ある動きが目立ち、手先の返しは強く、フットワークもシャープで速い。遅生まれの分、ボディラインはまだ多少の幼さを感じさせるが、育成段階に入れば、筋肉がグッと発達したアスリート体型へと変わってきそうだ。梅田幹也代表は「牧場を代表する繁殖の仔で、しかも4年振りの仔ですから、その分思い入れもありますし、何より馬の出来に自信があります」とのことだ。7月中旬現在の馬体重436キロ。
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