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PICK UP1歳馬 〜Nexus-17〜

POINT IN CHECK
  遡ること約1月前の1月28日。昨年までのドバイ競馬シーンの中心だったナドアルシバ競馬場に替わりこの日オープニングデイを迎えたメイダン競馬場にて行われたマクトゥームチャレンジ・ラウンド1(GIII)に08年北米2歳王者のミッドシップマンが出走しました。昨年のブリーダーズカップ・ダートマイル以来の競馬ということで久々が応えた形で4着という結果でしたが、一昨年の北米GI ブリーダーズカップカップジュベナイルを制したミッドシップマンだけに、今後の巻き返しに期待のかかるところでしょう。さて、現在クラブで募集中のネクサス17は、そんなミッドシップマンの近親に当ります。
ネクサス17の母パントミーマと、ミッドシップマンの母でありGII 2勝馬でもあるフリートレイディとは姉妹の間柄。その牝系にはミッドシップマンの他にもフリートレイディの産駒でGII コティリオンSの勝ち馬ファストクッキー、さらに遡れば仏3歳王者で種牡馬になったサルスもいる血統です。
肝心の募集本馬ネクサス17ですが、ご覧の通り馬体のラインが非常に美しい“グッドルッキングホース”。歩かせてみても、そのしなやかさは特筆ものであり、さすが北米2歳王者を近親に持つ血統馬といったところでしょう。
一方、父オレハマッテルゼは06年の高松宮記念を制したSS産駒の快速馬。目の前の放牧地でみせる軽快な動きからはその父の影響が強く感じられ、高いスピード能力が期待できそうです。また、気性的にもさすがSS系と思わせる競走向きの『強さ』が感じられ、そんな本馬がこの先どんな成長曲線を描くのか非常に楽しみの膨らむところ。ぜひともご注目いただきたいところです。
 
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